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ちいかわの人魚（セイレーン）の仲間を食べた犯人は？物語の全体も紹介！

ちいかわ 考察
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ちいかわの島編は長編漫画として

3月から11月の約8カ月にわたって公開されましたが

遡って見るのは大変ですし、結局仲間を食べてしまったのは

誰だったのか簡潔に知りたいという人も

多いのではないでしょうか。

セイレーンの行動についての考察も併せて

物語の全体を紹介していくので

ぜひ参考にしてみてください！

おおかみくん

物語に関連する「煮付け」についても解説するよ！

うしさん

結構長い話だから、映画化されるんじゃないかって噂だよね。

私が書きました
この記事を書いた人

ライター名：須藤芽夢
ちい活歴：2年
推しキャラ：全キャラ寄りのモモンガ推し
一言メッセージ：ちい活をしている人に
有益な情報を届けられたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

目次

うさぎが持ってきたチラシから始まった

物語がどこから始まったのかというと

何気ない日常で、うさぎがどこからか持ってきた

1枚のチラシから始まりました。

報酬が100倍なことほど、ハイリスクである仕事は

ないと思いますが、ハチワレは興味津々になっています。

隣で不安がっているちいかわを横に

続きを読んでいくようです。

島で勉強合宿をすることを決めたちいかわ

限定の島ラーメンなどが実質無料になることを

知ったちいかわは、島で草むしり検定の勉強をしよう

と計画して、合宿することを決めます。

ラッコ先生にも見てもらうと、「怪しいッ」と言われますが

しかし、限定スイーツの話題を出すと警戒しつつも

一緒に行ってくれることになりました。

島に向けてついに出発

カニちゃんがチラシを見つけてモモンガも

参加することになった島への出発の日になりました。

人の多さにワクワクするハチワレ達に

荷物を持っていないうさぎが合流して

アヒルの豪華客船に乗って出発します。

船の上で、勉強をし始めたちいかわですが

そんなことしたら、船酔いして大変そうですね。

島に到着したけど

島に到着すると、愉快な音楽と共に歓迎されて

ちいかわは案の定船酔いをしてしまいました。

ハチワレが島の住民に声をかけて

炭酸の飲み物をもらい、ちいかわに渡します。

その後ろでは、くりまんじゅうが焼きそばと一緒に

お酒を飲んでいて、キャラクター勢揃いの

大きな物語が始まった気がしますね！

おおかみくん

このまま平和に島編を過ごしたいね…

うしさん

ラッコ先生まで登場してるのが豪華すぎるよね！

島を満喫するちいかわ達

フルーツパフェに一緒に並んだり

シーサーに会ったりして、お祭りを楽しんでいる

ちいかわたちですが、島の住人が宿に案内してくれます。

バンガローに宿泊できることに驚いてるハチワレと

ハンモックで遊ぶうさぎはとても楽しそうですね！

案内が終わると、島の住人はそっと帰っていこうとします。

打ち解けていくハチワレ達

誰でも仲良くなれるハチワレは、帰ろうとする

島の住民に「ウノしようよ！」と遊びに誘ったり

島のことをもっと教えてほしいと言い

仲良くなっていきます。

あっという間に夜になり、食事しているモモンガですが

しっぽが当たって立ち入り禁止の札を倒してしまいました。

この先にはなにか危険なものがあるのでしょうか。

洞窟を発見するハチワレ達

花火を見ていたら、洞窟があることをちいかわが

発見し、興味津々なうさぎが入っていってしまいました。

洞窟の中には船があり、ハチワレが漕いでみたかった

と言い出し、勢いよく漕いでどんどん進んでいきます。

すると、歓迎されていた時と同じ歌が聞こえてきて

人魚が出てきました！

ここで物語の中心となるセイレーンの登場です！

この後、歌をピタっとやめ、襲い掛かってくるのですが

ちいかわたちはどうなってしまうのでしょうか。

セイレーンとのお話

目を覚ますと、人魚とセイレーンがハチワレ達を

暖めていてくれて、犯人だと思って間違って襲っちゃった

と謝られます。

今までに起きたことを説明されたハチワレ達は

家に帰ってから、セイレーンの話について話し合いました。

次の日の朝、ラッコ先生と合流し、島の住人から

「次々に島の人が行方不明になってるから犯人を退治してほしい」

と言われます。

報酬１００倍は嘘だった

島に来て、犯人を退治してほしいがために嘘のチラシを

まいていたことがわかった上に、昨日会ったセイレーンが

対象になっていることを知るとハチワレ達は震えて

他の島に来たちいかわ族は

セイレーンを見ると逃げて行ってしまいました。

ハチワレ達だけでなく、モモンガたちにも武器が渡されると

ラッコ先生に事情を説明しようと、ハチワレが頑張ります。

集落にセイレーンが現れる

話し合いの最中に聞こえていた叫び声を辿ると

セイレーンに島の住民が咥えられています。

家に戻ると、ハチワレから事情を聞いたラッコ先生が

話し合いを試みるため、ちいかわたちに待っていることを

指示して、セイレーンの元に向かいました。

家を見渡してみると、偶然にも人魚についての本が

見つかり、人魚を食べると「永遠のいのち」が

手に入ることをハチワレ達は知ります。

モモンガによってラッコ先生がピンチに

ラッコ先生がセイレーンと話していると

モモンガが渡された武器を振り回してラッコ先生に

あたってしまいました。

そのまま連れ去られてしまったことをカニちゃんから

聞いたハチワレ達は、ラッコ先生を探しに行きます。

回想シーンでは島の住人に「永遠のいのち」の噂を

知っているか聞いて、島の住人は首を振りました。

モモンガはその話を、面白そうに聞いているのが

性格が出てて、面白いですよね！

捜索を続けるちいかわ達

お昼ご飯も食べて、デザートに飴の中にグミが

入っているものも食べて、すっかり元気になった

ちいかわ達はラッコ先生の捜索を続けます。

捕まっているラッコ先生をセイレーンは食べた印が

ないかチェックしますが、当然ありません。

ラッコ先生も「永遠のいのち」の話を聞いたところで

人魚から、ちいかわ達が探しに来ていることを知り

ラッコ先生を拘束したまま、その場を離れました。

セイレーンから信頼されてるハチワレ達

ハチワレ達を見つけたセイレーンは

犯人を見つけてくれたのかと思い、ニコニコです。

しかし、番うことを伝えた直後に「永遠のいのち」欲しさに

モモンガが襲い掛かってしまいます。

怒ってしまったセイレーンは力を使って

本格的にハチワレ達を襲いますが、逃げているうちに

ちいかわはハチワレ達とはぐれてしまいました。

ハチワレ組は歌を歌ったりして上手く人魚を

引き付けていますが、ここに人魚ということは

ちいかわ達の方にはセイレーンが行ってしまったのでしょうか。

ちいかわ達の戦い方

モモンガのことを怒っているちいかわは

何を言っても聞かないモモンガを諦めます。

すると、セイレーンが追いかけてきてちいかわを

捕まえてしまいますが、持っていたさすまたの

針がセイレーンの手に当たって、手放してくれました。

モモンガの一言によって、危機一髪なところで

どうにか乗り切れたちいかわは、モモンガによって

引き上げられて、なんとか持ち直して

無事、ハチワレ達と合流出来ます。

いよいよ戦いも中盤戦

様々な危機を乗り越えてきたハチワレ達ですが

ちいかわの投げた飴玉も効かなくなっていて

モモンガやカニちゃん、ハチワレとうさぎが

ツルによって捕まってしまい

残ったのはちいかわのみになってしまいます。

1人になってしまったちいかわは

探しているうちにお腹がすき

１件のラーメン屋さんを見つけました。

中に入ってみると、中にいたのは強そうなおじさんです。

島二郎との出会い

倒れてしまったちいかわは、出会ったおじさんの

料理によって、元気を取り戻します。

食べながら、おじさんの話を聞いていると

「さらわれた仲間の居場所に心あたりがある」と言われ

心強い、島二郎という仲間ができました。

一方、捕まってしまったハチワレ達は

ラッコと同じように昆布で拘束されている中

「永遠のいのち」について話し合っています。

モモンガが活躍

話を聞いていたモモンガが体を揺らし

「イーヤーヤダヤダ」というと、それを見ていた

ラッコ先生が昆布から逃げる方法を思いつきました。

しかし、大きな声を出していたからか

セイレーンに見つかって、暴れられないように

結び直されてしまい、脱出することは困難となります。

ハチワレ達を島二郎と探しているちいかわは

はぐれてしまった島の住民と再開し、再び拘束されている

仲間の元へ向かっているようです。

どう助け出すのか

セイレーンの元にたどり着いたちいかわ達は

島二郎の波の音や手に染み付いた磯の香りに

助けられ、セイレーンを起こすことなく海の中から

地上まで逃げ出すことができました。

貝を取って帰ると、ハチワレ達を先に逃がした島二郎は

セイレーンに一生懸命、辞めるよう説得し

水の流れを乱して、時間稼ぎしています。

セイレーンを退治する方法

ラッコ先生が集落に戻って、状況説明をし

なにかいい退治方法はないかと、聞くと

ちいかわが辛いカレーを作って、歌を歌えないように

しようと提案し、カレー作りが始まります。

料理を仕切るのはシーサーとくりまんじゅうのようですね。

辛さを増すために、家にある激辛調味料を持ってくるように

指示するシーサーと、ルーを探しにいくちいかわ達ですが

ルーを貰いに行った家の住民から、人魚のウロコを

発見してしまいました。

激辛カレーの完成

無事、モモンガがひと舐めで倒れてしまうくらいの辛さに

完成した激辛カレーはセイレーンの襲来には

まだ辛さが足りないようでした。

そこに島二郎が登場し、ポケットから

キャロライナリーパーという激辛唐辛子を

渡してくれて、カレーができるまで皆でいろんな方法で

時間稼ぎをします。

いろんなキャラクターの助けがあって

セイレーンに激辛カレーを食べさせることができますが

本当に討伐するのが正しいのか躊躇してしまいました。

暴れまわるセイレーン

あまりの辛さに暴れまわるセイレーンは

１人の住民にしっぽをあてて、転ばせてしまいます。

その際に住民からカシャーンといった音がして

それをセイレーンは見ていました。

ハチワレ達はわかっていないようですが

セイレーンは人魚を食べた犯人を見つけたようです。

家に戻って、転んでしまった住民を心配そうに

見ているちいかわですが、他の住民が単三電池を

住民にいれているところを見てしまいます。

回想シーンでは

島の住民に何があったのか語られる回想シーンでは

本を読んで「永遠のいのち」のことを知った

島の住民は釣りをしに行った時に

セイレーンに合い、不運な事故にあってしまいます。

そこで一緒にいた住民を助けるべく

人魚の１匹を捕獲して、自分で作った武器によって

倒してしまいました。

「煮付け」の正体

セイレーンの物語のカギとなる言葉の１つに

「煮付け」という言葉がありますが、それは

島の住民が煮付けにして人魚を食べたというヒントでした。

赤い皮が人魚だった証拠を表していて

少し心が痛いですが、このことは２人だけの

秘密にしようと住民たちは誓います。

このことが今回のセイレーンとの戦いの始まりでした。

討伐したその後

「永遠のいのち」を手に入れた２人の住民は島を離れ

ハチワレ達は島二郎と住民と

お祝いパーティーをした後、特産物を貰い

いつも暮らしている場所に帰ることになりました。

感動的な終わり方をしたハチワレ達の

笑顔がまぶしくて、これを映画館で観たら

原作を知っていたとしても泣いてしまいそうですよね。

ちいかわ島編のまとめ

島でセイレーンとの戦いやさらなる友情の深まり

モモンガの活躍と島二郎との出会いなど

色々な経験をしたハチワレ達は、最後のシーンで

どこか強くなっているように思いました。

８カ月という長い期間にわたって描かれた

セイレーンとの話は映画化してほしいという声が

多いようなので、今後映画館でちいかわ達の活躍が

見れるかもしれませんね！

おおかみくん

たくさんのキャラクターが出てきて、読み応えあったね。

うしさん

セイレーンも可愛いし、お話を知ったらグッズが欲しくなっちゃった！

ちいかわ 考察
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