女子バレーボール部

【女子バレーボール部】 春季リーグ2戦目、大院大に敗れる

4月14日、芦屋大学六麓荘キャンパスにて2018年度関西大学バレーボール連盟女子1部春季リーグ第2戦が行われた。対戦相手は大院大。

(結果)   龍大―大院大

第1セット   14ー25

第2セット   25ー15

第3セット   15ー25

第4セット   20ー25

セットカウント1-3

 

 

今季リーグから出場した選手の活躍が光った。開幕戦を勝利で飾り迎えた第2戦の相手は、昨年の春季リーグ王者を下した大院大。

第1セット、先制点は龍大が獲得するも、相手チームの連取により早くもリードを許してしまう。その後も巻き返すことが出来ず、1セット目を逃した。

追いつきたい第2セットだが序盤から調子が上がらない。流れを変えようと送り込まれたのは志方(政2)。この投入が功を奏す。志方のサーブで相手を崩し、兵頭(営4)、﨑(文4)の強烈なスパイクが連続得点を取るという、龍大が得意とする攻撃を魅せた。流れに乗った龍大は2セット目を取り返した。

 

志方さん19OK

【サーブで龍大の勢いをつけた志方】

 

第3セットは落としてしまい、後がない龍大。第4セットは相手チームの攻撃を受けながらも、宮川(政3)のスパイクが相手コートを貫く。終盤、懸命にボールを拾いに行くが繋ぐことが出来ず、大院大を相手に早くも一敗目を喫することとなった。

 

兵頭さん⑤OK

【今季リーグから主将になった兵頭】

今回から予選リーグ、上位リーグと分けることなく総当たり戦にルールが変更された。龍大は日を重ねるにつれ関西大学リーグ上位のチームと対戦する組み合わせだ。今試合の敗北は龍大にとってとても痛い。しかし、一方で「志方、宮川、上杉(国2)のサーブが良かった」と監督は新戦力への期待を覗かせた。

 

〈兵頭主将のコメント〉

「守備型のチームにこだわっていて、レシーブなどは相手に劣っているとは思わなかったが(龍大の)決定力があんまりだったり、みんな身構えてやってたところもある。自分たちが今まで積み重ねてきたものは無駄じゃなかったと思うし、他のチームに負けるのは嫌なので自分たちのやってきた事を信じて、焦っている部分もあるかど切り替えて明日の出だしから勢いつけてやっていきたいです」

 

〈江藤監督のコメント〉

「今日の試合は龍大チームのミス。相手チームは1戦目の京都橘に勝ち、勢いと攻撃力があるチーム。龍大はサーブで攻めて相手の攻撃力を止める作戦だった。結局、龍大は攻めることができず、準備不足と押された時に押し返す勢いが足りなかった。 そんな中で、志方、宮川、上杉のサーブが良かった。サーブが良いと連続得点を取れるのでそういう選手が増えるといい。これから強いチームにあたるのでサーブを改善しないと苦しい。選手が気持ちを切り替えてもらって、負けないように頑張ってほしい」

 

(龍魂編集室 記事 豊田美帆/写真 松本侑香)

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【女子バレーボール部】全日本インカレ、ベスト16に

11月30日、大田区総合体育館において第64回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジ2017が行われた。セットカウント2-3で龍大は敗北を喫し、結果はベスト16。全日本インカレの舞台は幕を閉じた。

 

1回戦敗退という可能性もあった今大会。しかし、その逆風を跳ね除け順調に3回戦まで勝ち進んだ。

 

ベスト8進出をかけた中京大との3回戦。

序盤から龍大がゲームメイク。サーブで攻めてワンタッチを取り、ラリーを繋ぐ。拾って繋ぐ粘り強さが存分に発揮され、第1セットを25-15、第2セットを25-21で奪取。

王手をかけた第3セット。先程の勢いとは打って変わり、終始相手にリードを許す展開となった。「フォローを忘れたり、スパイクを真っ直ぐに打ってブロックされた」(監督)部分など、自分たちが優勢となると油断をしてしまう、という龍大の課題が顕著に表れた。終盤、相手に2連続得点を決められ、23-25でこのセットを落とした。

【写真】スパイクを決める木村木村 スパイク

意地を見せたい第4セットは連続得点の嵐となった。序盤こそ相手を追いかける形となったが兵頭(営3)の速攻で逆転に成功。さらにサーブから相手のワンタッチを取り、ラリーに持ち込んだボールを島田(文2)が決め、追加点。サーブから攻撃のリズムを作る理想の形を見せた。その後も木村(文4)のダイレクトスパイクなどで得点を挙げるも、最後は相手に3連続得点を許し23-25で敗北。

迎えた運命の最終セット。流れは完全に中京大だった。龍大は防戦に転じ12-15でこのセットを奪われ、ベスト16で4回生は最後の大会を終えた。

 

目標であるベスト4の壁を越えることはできなかった。しかし、「1回戦敗退の可能性もあった中で、3回戦まで進出できたことは4回生の力なので良いものを残してくれた」(監督)。新体制となる来年、後輩たちは4回生の思いを胸にさらなる発展を遂げるだろう。龍大バレー部の活躍から目が離せない。

 

〈主将のコメント〉

「(敗退するかもと言われていた)初戦を勝利しなければ先に進めなかった中で、(サーブで攻めてワンタッチを取って、拾って繋ぐという)自分たちの良さが出て3回戦まで進めたことは良かった。この3回戦の第1、2セットも自分たちの良さが出ていたのでいけると思ったが、相手も強かった。色んな思いはあるが、やり切ったかなと思う。第3セットの23、24点目の時に4回生の意地として自分が決めていればという悔しい気持ちはある。コートに4回生は2人しか立ててないが、下級生も4回生のために頑張ってくれた。本当に下級生には感謝している。また、自分が1年間主将を務めることができたのも同期のおかげなので同期にも感謝している。最後はチームひとりひとりに新体制のことや今までの感謝、後輩には目標であるベスト4の壁を越えてほしいという気持ちを託した」

 

〈監督のコメント〉

「第1、2セットは今年の龍大らしい良い試合展開だった。しかし第3セット、自分たちのミスで相手にチャンスを与えてしまった。全日本インカレの3回戦まで来ると相手も強いからリーグ戦のように反撃することはできなかった。今年の課題としていたところと良かったところが両方出た試合になった。

関西のチームのように拾って繋ぐバレーではなく、中京大は(初戦の相手である)順天堂大と同様に、スパイクで決めてくるチーム。だからサーブで攻めて、ワンタッチを貰って、ラリーを繋いで上手さで点数を取る作戦だった。第1、2セットはその作戦が上手くいったから油断をしてしまい、第3セット以降は相手にスパイクを打ちこまれる展開になってしまった。第3セットがこの試合のキーとなったと思う。相手のスパイクを拾って繋いでいこうと言っていたが、フォローを忘れてしまったり、スパイクも上や横ではなく、真っ直ぐに打って相手にブロックされたり、スパイク面でも工夫があれば良かったと思う。しかし、1回戦敗退の可能性もあった中で、3回戦まで進出できたことは4回生の力なので良いものを残してくれたと思っている」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/上村倫太郎、長谷川奏珠)

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【女子バレーボール部】秋季リーグ優勝!

10月22日、近畿大学記念会館において2017年度関西大学バレーボール連盟女子秋季リーグ最終戦が行われた。相手は京都橘大。これまでの戦績は両者とも4勝1敗。セットカウント3‐1以上で勝てば優勝という状況の中、龍大はセットカウント3‐1で勝利を挙げ、春季リーグのリベンジを果たした。

 

序盤、兵頭(経営3)は角度のある鋭いスパイクで4連続得点。さらに、石盛(経営1)は相手の手前で落ちるサーブを決め、龍大に流れを引き寄せた。その結果、第1セットを25‐16、第2セットを25‐17と波に乗る。

石盛 サーブ

【写真1】サービスエースを決めた石盛

 

優勝をかけた第3セット。しかし、龍大は相手のペースに飲まれミスが続く。徐々に点差が開いていき、15‐25 で第3セットを落としてしまう。

 

気持ちを切り替え挑んだ第4セット。兵頭と木村(文4)を主にスパイクで相手を翻弄し、得点を重ねていく。しかし、1点取れば取り返されるシーソーゲームが続き、デュースにもつれ込む。次第に観客も応援に熱が入る。石盛のダイレクトスパイクと木村のレフトアタックが見事に決まり、30‐28でこのセットを制し、優勝を収めた。

優勝 瞬間

【写真2】優勝を果たし、学歌を歌う龍大女子バレー部

秋季リーグではサーブで攻めることを課題としていた龍大。今大会後半からサーブで相手を崩し、得点を重ねて行く形が優勝へ導いた。次の舞台は全日本インカレ。龍大女子バレーボール部の活躍から目が離せない。

 

 

〈江藤監督のコメント〉

「セットカウント3-1で勝たないといけない試合だったので、珍プレーもありながらも最後まで粘れたかなと思う。春季リーグのリベンジを果たせて良かった。攻めるサーブも後半から機能していたので練習の成果が出ていたのではないかと思う」

 

〈木村主将のコメント〉

「セットカウント3-1以上でないと優勝できない試合だったので、昨日と今日はしっかり気持ちを出して臨んだ。その結果が今回の優勝に繋がったのではないかと思う。予選リーグ前半では自分たちのバレーが出来ていた場面もあったが、7戦目で芦屋大に負けてしまった。しかし、そこでしっかり反省したからこそサーブで攻めることも再び意識することができた。先輩方が築いてきてくださったことをやった結果、そして4回生は勿論のこと、下級生も勝ちたいという気持ちを全面に押し出したバレーができたことが優勝の大きな要因。この優勝はチーム全員で勝ち取ったものだと思う」

 

 

(龍魂編集室   記事/豊田美帆   写真/松本侑香)

 

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【女子バレーボール部】芦屋大の高さ打ち破れず

10月1日、龍谷大学体育館において2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第7戦が行われた。芦屋大学の高さのある攻撃に苦しめられ、セットカウント2-3で痛恨の1敗を喫した。

 

「今日は勝てた試合だった」。監督は厳しい表情で語った。相手をサーブで崩し、二段トスにさせる作戦は結果に結びつかなかった。

 

1セット目、龍大が先制点を挙げる。志方(政1)のライトスパイク、神田(国4)のクロスが冴え渡り、一度もリードを許さず25―17で圧勝。

 

2セット目、島田(文2)の活躍が光った。序盤にレシーブでファインプレーを見せると、中盤には拮抗した試合を打ち崩す3連続得点。さらに、終盤にはサービスエースを決めチームに貢献した。しかし、相手が徐々に牙を剥き始める。龍大は時間差攻撃で応戦するも点差を埋められず20―25で敗戦。

島田 アタック

【写真】多彩なスパイクを見せた島田

 

リーチをかけたい3セット目。中盤、相手に5連続得点を奪われ、苦しい試合展開に。その状況を打開するために送り込まれたのは﨑(文3)。﨑のサーブで乱れた相手コートに兵頭(経営3)が容赦なくスパイクを叩き込んだ。見事なコンビネーションを見せ、このセットを25―20で制した。

 

続く4、5セット目では流れを持ち込むことができず、4セット目を20-25、5セット目を11-15で落とし、セットカウント2-3で勝利を掴むことはできなかった。

 

1次リーグを1位で通過した龍大であったが、ここで惜しくも黒星がついた。しかし、優勝の可能性が消えたわけではない。この敗戦を糧に秋季リーグ終盤戦を戦い抜いて欲しい。

 

〈主将のコメント〉

「相手よりも自分たちのミスが多かった。ただ、1セット目のように自分たちの良いところも出ていたセットもあっただけにミスのせいで結果が出せなかったことが悔しい。相手は身長が高いチームなので、勝つために自分たちがサーブで崩して相手に二段トスを上げさせてブロックで止める作戦にした。しかし、チーム全員がサーブで攻めることができないと勝利はできない。そこが今後の課題でもある。1敗してしまったがまだ優勝の可能性が無くなったわけではない。(第8戦で対戦する)勢いのある武庫川を叩けるように気持ちを引き締め直していきたい」

 

〈監督のコメント〉

「今日は勝てた試合だった。しかし自分たちのミスで勝利のチャンスを逃してしまった。ここが自分たちの弱いところ。ただ、セット率もあるが優勝が無くなったわけではないので諦めないで戦っていきたい。ホーム戦という利点を活かしきれず見ている人からするともどかしい試合になってしまった。今日の反省を踏まえ、武庫川戦では勝つという気持ちの面で相手に負けないように頑張っていきたい」

 

(龍魂編集室 記事 松本侑香/写真 尾崎愛斗)

 

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