女子バレーボール部

【女子バレーボール部】女子バレー、新体制白星発進ならず

4月7日、近畿大学記念体育館において2019年度関西大学バレーボール連盟女子1部春季リーグ、帝塚山戦が行われた。最終順位にも影響がある負けられない試合。龍大は試合開始から真剣モードで挑んだが、セットカウント0-3で敗北した。

●龍大0-3帝塚山〇

 

第1セット23-25

 

第2セット19-25

 

第3セット25-27

 

新チームの緊張が伝わってくる第1セット。主将福留(済4)を中心とした守りから宮川(政4)や志方(政3)などの力強い攻撃へと繋げて点を獲得する。しかし、なかなか点差を広げられずにいると帝塚山に流れを奪われてしまう。龍大は点差を縮めようと猛攻をかけるが同点になっては点差を離されてしまう。このセットを23-25で落としてしまう。

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【写真1】安定のプレーでチームに貢献した黒川

 

応援する人々も龍大の巻き返しに期待する第2セット。島田(文4)が先制点を決めチームにこのセットは龍大が流れを掴むと思ったのも束の間、連続得点を許してしまう。この悪い流れをチーム全体の掛け声や新戦力の廣田(政1)や新居(国1)の活躍によって変えようとする。しかし、持ち味を存分に発揮することができず19-25でこのセットも落としてしまう。

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【写真2】新チームの団結力が見えた瞬間

 

追い込まれた第3セット。昨年からコートに立ってプレーする黒川(営2)と宮川が秋季リーグ王者としての意地を見せる。しかし、帝塚山の連続得点を止めることはできず、13-22と苦しい状況となってしまう。この時、選手は互いに声を掛け合い「勝利」を諦めてはいなかった。そして、ここから龍谷が底力を見せる。9点差という危機的状況を9連続得点という好プレーでリセットした。これには会場の熱気も最高値となった。そして、最後まで龍大と帝塚山は一進一退の攻防を繰り広げた。しかし、龍大はわずかに力及ばず、25-27で第3セットを奪われてしまう。残念ながら、開幕戦白星スタートとはならなかった。

 

〈江藤監督のコメント〉

「去年レギュラーだったメンバーが卒業し今回の試合は新しいチームで挑むことになったが、なかなかうまく回らなかった。卒業したメンバーの存在の大きさを改めて実感した。全体的にミスが多く消極的になってしまった。3セット目は1、2年生を中心に頑張ってくれて、その姿を見て3、4年生も力を発揮してくれた。その頑張りが連続得点につながったと思う。今回の試合はレシーブがうまく上がらなかったことが敗因。うちのチームは全体的に背が小さいため、小さいなりにサーブやレシーブで崩していかなくてはならない。これからの課題だと感じた。残りの試合はうまく立て直し、上位に食い込めるように頑張りたい」

 

(龍魂編集室 記事 渡邊和記 / 写真 綾井唯)

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【女子バレーボール部】全日本インカレ、ベスト8!

11月30日、大田区総合体育館において第65回秩父宮賜妃杯全日本女子バレーボール大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジ2018が行われた。龍大はセットカウント3-1で敗れ、全日本インカレはベスト8で幕を閉じた。

 

●龍大1-3日体大◯

第1セット 27-25

第2セット 20-25

第3セット 9-25

第4セット 15-25

 

前日の東北福祉との戦いではフルセットの激戦を制した龍大。関東1部2位の日体大を相手に、準々決勝では秋リーグと同じスタメンで挑んだ。第1セット、先制点を挙げる龍大は関西チームを背負い、関東の強豪とシーソーゲームを展開する。龍大らしく、最も得意とする拾って繋げるバレーだ。黒川(営1)が連続で得点を獲得すると兵頭(営4)がサービスエースを決める。セット終盤、2点差でマッチポイントを迎えるも相手チームに巻き返されデュースに持ち込まれた。ここまで来てこのセットを落とすわけにはいかない。そんな気持ちが見えた気がした。黒川がレフトスパイクで華麗に決めると主将の兵頭は力を振り絞ったガッツポーズを見せ、第1セットを制した。

 

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【写真1】 サーブを打つ兵頭

 

この流れのまま、続けて取りたい第2セット。同じ関西チームのライバル、京都橘も応援に加わり第2セットが始まった。先制点を許してしまうが、日体大の強烈なスパイに龍大は食らいついていく。しかし、なかなか点差は縮まらずこのセットを20-25で落としてしまう。

 

第3セット、序盤に安達(文4)のブロックポイントが決まり喜んだのも束の間、7連続失点により点差が大きく開いてしまう。拾って繋げることが相手サーブによって崩されていた。結果、このセットも落としてしまった。 後がなくなった龍大。

 

﨑、安達メインわーい web

【写真2】点が入り喜ぶ選手達

 

第4セットも序盤から点差を離されていく。しかし、龍大の点が入り始めると、志方(政2)のサービスエースが決まる。それでも関東の強豪には敵わず、ベスト8に終わった。 今年もベスト4を超えることが出来なかった。しかし、関東の強豪チームから1セットを奪うという大きな収穫があった。この大会で4年生は引退だが、来年こそはこの悔しさを胸に後輩たちがベスト4という目標を成し遂げるだろう。

 

 

<江藤監督のコメント>

「1セット目は龍大らしい『拾って繋ぐ』こと、自分達がやってきたこととやるべきことが出来ていたと思う。ただ、2セット目以降は強いチーム相手に自分たちの持ち味が出せなくなっていたので、ベスト4までいけない理由はそこにある。1セット取れたことは収穫なので、次セットとるためにどうするかまたが課題になってくる。毎年、思うが今年もそう思った。今年はスパイカーが少なかったから、兵頭にはすごい負担がかかったけど、堀込(国4)も﨑(文4)もみんなよく拾って、自分たちのメンバーでできる最大のバレーをする努力はしてくれたかなと思う。安達は2・3年生の時もケガで出られなかったのが、4年生でコートに立てるところまで頑張れたのが嬉しかった。一人もやめないで最後まで皆で頑張ってくれたのは嬉しいなと思う」

 

 

(龍魂編集室 記事/豊田美帆 写真/綾井唯)
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【女子バレーボール部】闘志と友情が生んだ最高の結末

10月21日、近畿大学において、2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦、親和女戦が行われた。龍大はこの一戦に勝利することができれば、全勝優勝で王者の座を取り戻すことができる。結果は、ディフェンスの質を向上させた龍大がセットカウント3-1で勝利した。試合に出る7人だけでなく、龍大女子バレー部として戦った今大会は、人々の心に刻まれるものとなった。

〇龍大3-1親和女●
第1セット25-15
第2セット25-23
第3セット23-25
第4セット25-19

第1セット、活気あふれる声援のなか、最優秀賞選手賞を獲得した兵頭(営4)とベストリベロ賞を獲得した福留(済3)がチームを支える。相手の攻撃をしのぎ、自らの力でチャンスを作るといった堅実なバレーが相手チームを凌駕した。好調な滑り出しを見せた第1セットは25-15で勝ち取った。

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【写真1】龍大の守備の要となった福留

第2セット、龍大は第1セットの勢いのまま連続得点を重ねる。相手との点差が開きだしたとき、兵頭(営4)に対しての守備が強化された。これによって、連続得点が途切れ、点差が縮んでしまう。この状況を打破したのはサーブレシーブ成功率のランキングで上位の志方(政2)だ。課題であったオフェンスをチームプレーで乗り切り、25-23で第2セットを自分たちのものにした。

第3セット、粘りのプレーをする親和女に苦戦する。2セット連続で獲得した勢いを一度はなくされそうになったが、ベストセッター賞を受賞した堀込(国4)と1年生エースの黒川(営1)の活躍でこれを阻止する。その後、逆転で勝利の兆しが見えたものの、23-25で第3セットを落としてしまう。

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【写真2】職人技の域のトスをあげた堀込

第4セット、このセットはブロック賞を獲得した兵頭(営4)を中心に戦った。あと1セットで勝利を手にする龍大にとって、失った第3セットは反省点や改善点があっただろう。しかし、このセットではチームで声掛けをし、連携を取ることでオフェンスとディフェンスをより良いものにした。最後は、王者にふさわしい信念を貫くプレーで25-19と勝利を収めた。



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【写真3】最高の笑顔をみせてくれた龍大女子バレー部

<監督のコメント>
今日の試合を振り返って
「1セット目と2セット目はよかった。しかし、自分たちの甘さがでた3セット目には問題がある。秋からディフェンス中心のチームに変えた。しかし、ディフェンスが乱れたら、打てる人がすくないため主導権を取られてしまう。これからのオフェンスの強化に期待したい」

受賞者が多いことについて
「兵頭がブロック賞を受賞したのは今回の親和女戦で頑張ったからだと思う。福留は3年生で賞を手にしたからこれからさらに伸びると思うと楽しみだ。堀込は、春は不調だったが最後のリーグで素晴らしい結果が残せて嬉しい」

マネージャーの努力について
「コートに出ている人ばかり注目されるが、誰一人かけても優勝はなかった。逆に言えば、7人以外が頑張ってくれたから勝てた」

これからについて
「4年生があと1ヶ月で引退となる。それまでにも、課題を直す機会はある。だから、全日本インカレでは彼女達の集大成をしっかり出せるようにしたい」

〈主将のコメント〉
今回の試合を振り返って
「ディフェンス面は今まで練習してきた成果が出たが、オフェンス面では後輩に助けられることが多かった。この秋季リーグは春季リーグに比べて、後輩たちの成長を感じた。これからはチーム力をさらに高めていきたい」

秋季リーグで意識したところ
「毎試合終わった後に反省点と改善点を明確にしていた。また、全ての試合にどんな形であれ、勝利することを目標とすることで、負けたときに悔しさを忘れないように心がけていた」

このリーグ優勝は、今後の大会への自信に繋がると思うが
「しっかり勝ち切ることを今リーグの目標としてきたので、その目標を果たせたのは嬉しい。しかし、最終目標を見据えたときに、このリーグは通過点の一つ。最終目標である、全日本インカレのセンターコート(ベスト4)に向かって1日1日をどう過ごすのかチームで話し合って考えていきたい」

(龍魂編集室 記事/渡邊和記 写真/松本侑香)
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【女子バレーボール部】接戦を制し、全勝優勝まであと2戦!

10月14日、関西大学において、2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦、京都橘戦が行われた。この試合の勝敗次第でこれからの流れが決まるとされた重要な試合。結果は、セットカウント3-2。龍大がこの負けられない試合を制した。

○龍大3-2京都橘●
第1セット 25-20
第2セット 23-20
第3セット 20-25
第4セット 23-25
第5セット 15-13

第1セット、強敵相手に一度は流れを奪われたが、積極的にスパイクを打ちにいったキャプテンの兵頭(営4)と洗練された動きを見せた黒川(営1)によってこの流れを奪い返す。選手自身の力によって巻き返した龍大は、このセットを25-20で勝ち取った。

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【写真1】点を決め、喜ぶ選手達

第2セット、守備の面では、選手一人一人がボールに食らいつこうとしている姿が見受けられた。一点の重みを知るからこそできるプレーだろう。この守りによってうまれたチャンスを生かしたのが志方(政2)と崎の(文4)サイドだった。相手のブロックに阻まれながらも力強くスパイクを打ち、点を決める姿はチームを勢いづけるものとなった。第2セットは目標としている守備型のチームらしい戦いで25-20という形で制した。

第3セット、京都橘は控えメンバーにいた強いスパイクを打つことができる選手を試合に出してきた。攻撃型の京都橘と守備型の龍大のラリーは激しいものであった。龍大は粘り強いプレーで応戦したとものの、このセットを20-25で落としてしまう。

第4セット、新たなコンビプレーに加え、堀込(国4)のサービスエースが勝利を呼び寄せているかに思えた。しかし、簡単には決着はつかなかった。このセットは互いに落とすことのできないため、点を取られたら、点を取り返すといったシーソーゲームになった。結果、23-25とわずか2点差で落としてしまった。

第5セット、守備型のバレーボールといった自分たちのプレーを貫いた。相手の強烈なバックアタックを拾い、トスで繋げ、黒川(営1)や兵頭(営4)崎な(文4)どその時に最適な判断を行うことで点を量産する。最後はこの龍大らしいプレーで15-13という結果で試合を終えた。

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【写真2】力のあるスパイクで相手チームの脅威となった崎

〈監督のコメント〉
今日の試合を振り返って
「今大会の山場である京都橘戦で勝てたことは素直に嬉しい。そして、出だしが悪かった1セット目と2セット目を選手自身の力で巻き返して連取したのは選手達のいいとこが出たと思う。しかし、ストレート勝ちが見えた試合で、フルセットまで持ち込まれるようではいけない。特に3セット目では、相手チームの選手入れ替えに上手く対応できず、好き勝手に攻めさせてしまった。これからは、どんな状況でも屈しない精神力をつけてもらいたいと思う」

これからに向けて
「全勝しているチームは龍大だけであるため、今大会の参加校のなかで唯一全勝優勝が見えてきた。しかし、これは確実ではない。そのため、次の金蘭戦もしっかり勝利していきたい。これからも、一勝の重みを大切にして頑張りたい」

〈主将のコメント〉
今回の試合を振り返って
「全部自分たちの力が出し切れた試合ではない。勝利したという結果は良かったが、最終戦に向けて直していかなければならない所は沢山ある。勝利に浮かれるのではなく、できなかったことを振り返って詰められるようにしないといけない」

具体的にどこができなかったのか
「レシーブは食らいつけた反面、やはりオフェンス。抜群に決定力が高いアタッカーがいない。そこをどうカバーしていくか。機動力やコンビバレーをもっと強化していかないといけない」

レシーブに関して
「守備型のチームを目標としているため、レシーブには力を入れている。そこは活かしていきたい」

次回の試合に向けて
「春季リーグの敗北から個人で思うことは沢山あったと思う。経験した悔しさを最終戦にぶつけられるようにしていきたい」

(龍魂編集室 記事/渡邊和記 写真/松本侑香)
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