トレーニング室

最後の練習

S&Cコーチの青木です。

12月というのに、季節外れに暖かい日があったり、体調が崩れやすい時期でもあります。みなさんは気温の急激な変化で体調など崩していないでしょうか?

大学スポーツもシーズンが終了し、4回生が引退し新たにスタートしているチームも出てきました。トレーニング室にも新チームに移行し、フレッシュなチームの空気が流れてくる時期でもあります。

さて先日女子バレーボール部の全日本インカレに帯同してきました。結果はベスト8で、目標のベスト4には届きませんでした。ベスト8に残った大学は、龍谷大学以外の7校は全て関東の大学で、関東のレベルの高さを非常に強く感じました。

この全日本インカレは負けたら終わりのトーナメント戦です。引退する4回生にとっては出発前の練習が最後の練習でした。今まで何百回と練習をしてきて、龍谷大学で行う最後の練習。

でも中身は特別な事は無く、いつもの試合前と変わらない練習、「今日が最後」というよりも、「全日本インカレに向けていい準備する」という思いを強く感じました。

練習もトレーニングも継続が大事です。特別な事をして突然上手くなったり、強くなったりはしません。最後の試合前だからと、特別な思いで練習するよりも、いつもと同じように準備する事が大事だと、最後の練習を見て思いました。

チームの目標には及ばなかったが、引退した4回生の悔しい思いは、次の新チームに託されることでしょう。

2018年のチームスローガン

第99回龍谷レガッタ

アスレティックトレーナーの管です。今回は先日開催された龍谷レガッタの様子を紹介します。

毎年開催される龍谷レガッタですが、本年は11月17日(土)に琵琶湖漕艇場で開催されました。今回でなんと99回を迎える歴史あるレガッタですが、龍谷大学端艇部の全面協力を得て行われるイベントです。レガッタとはボートやヨットなどの大会の事を言いますが、この龍谷レガッタは龍谷大学の教職員、学生であれば端艇競技経験がなくても気軽に参加できます。

龍レガ②いざレースへ!

東京オリンピック・パラリンピックの競技でもある端艇競技ですが、レースでは一艇につき1人、2人、4人、または8人の漕手が協力し2000mの直線距離をいかに速く漕げるのかを争います。1人が2本のオールを使って艇を進めるスカリングと、1人が1本のオールを操るスィープロゥイングという種目に大別されますが、龍谷レガッタでは琵琶湖漕艇場の500mの直線距離を漕手4人が各自1本のオールを使って(スィープロゥイング)タイムを争いました。オールを持たず漕手に指導や指示を出す役割の舵手(コックス)も同乗します。その舵手(コックス)を龍谷大学の端艇部員が務めてくれ、その指導を受けながらレースを行うので初心者でも安心してレースを楽しむ事ができます。

龍レガ①

レース風景

 またこのレースと平行してローイングエルゴメーターというマシーンを使った競技もレースと平行し行われました。このローイングエルゴメーターを使ったマシンローイング大会も端艇競技同様に全国各地で大会が開催(滋賀では2019年1月20日にウカルちゃんアリーナ・滋賀県立体育館で開催)され龍谷大学端艇部員も参加することがあります。

 龍レガエルゴ

 マシーンローイングの測定中!

この龍谷レガッタではどちらの競技でも好成績を残したチームや個人に時計など豪華賞品が授与されました。昼食にはおにぎりや豚汁も用意され、レースの合間にはスポーツドリンクなどの水分補給はもちろん、お菓子などの提供もありました。

龍レガ③

参加者の皆さん・端艇部の皆さんお疲れ様でした!

来年は龍谷レガッタも開催100回目を迎える事になります。次回の龍谷レガッタにはぜひ友達、同僚を誘ってご参加下さい。

 

ライフスキルプログラム

ちょうど秋と冬とが入れ替わる頃で、日中も肌寒くなってきました。

ストレングス&コンディショニングコーチの酒井です。

龍谷祭も終わって、これから年末に向かってまっしぐらですね。

 

深草キャンパスが龍谷祭の準備で忙しかった頃、本学のアスリートとアーティストに向けライフスキルプログラムが行われました。

ライフスキルプログラムとは、龍谷大学の課外活動基本方針にもとづいて正課と課外の両立への意志を確認するとともに、コミュニケーション能力や自己管理能力の向上、他者への理解・尊重の精神など、広い視野をもって課外活動に取り組む人間の育成を目指すプログラムです。

光栄なことに今回は私が講演の機会を頂き、ストレングス&コンディショニングコーチを代表してお話しさせて頂きました。

 

タイトルは「正しい選択とやり抜く力」にしました。

人生は選択の連続で、一つ一つの選択に私達の意思が試されています。日頃出会うたくさんの選択肢の中から正しいものを選び、そしてやり抜く力はまさしくライフスキルで、それらはスポーツ、文化・芸術を通じて高めることができると私は信じています。そんなことをお話ししました。

あなたは毎朝試されています...

あなたは毎朝試されています…

 

今回の話が何かを考えるきっかけになったのであれば嬉しく思います。

 

さて、12月が近づき新チームになったサークルもあれば、これから大詰めを迎えるサークルもあります。努力の結果がどんな形になったとしても、そこから何かを学び、自らの成長へ活かしてほしいなと思います。

最後まで熱く戦う本学の学生に、皆様ご声援お願いします!

勝利する資格

龍谷大学深草トレーニング室のTKです。

今年ももう11月、大学スポーツはシーズンの佳境に入っています。

柔道女子は全日本体重別団体戦で悲願の優勝、バドミントン女子もインカレで団体準優勝と素晴らしい成績を収めました。バレーボール女子は関西リーグを全勝で制し、インカレに向けて精進しています。

しかし、残念ながら負けてしまった部、また今も苦しんでいる部もあります。

11月は天国と地獄が大きく分かれる季節でもあります。

 

トレーニングルームで、様々な部活を指導させていただいている身として感じること、それは「勝つチームには勝利する資格がある」というものです。

 

アスリートは試合で相手と戦う前に、日々の練習で自分のいう難敵と戦います。

「今日はしんどい」

「身体の節々が痛い」

「まあ今日は8割くらいでやるか」

毎日正対する自分という敵に立ち向かい、それを越えていく。勝敗を分ける場面で自分を信じられるかどうかは、こういった日々の小さな努力の積み重ねでしか得ることはできません。

 

かのベートーベン大先生、そして鴨川会長も言っています。

「努力したものが成功するとは限らない、しかし成功するものは必ず努力をしている」

 

日々の練習で自分と向き合い、勝利を収め続けたものだけが、試合で勝利する資格を与えられるのです。

 

10月13日の女子柔道部のウエイトトレーニング、彼女たちは、見るだけでも吐き気を催すようなトレーニングを行っていました。チーム全員、声を出しながら、誰一人手を抜かない。団体メンバーもそうでない選手も、皆です。そして最後の種目が終わると同時に全員がフロアに倒れこみました。この地獄絵図のような状況、ここまで追い込める選手たち、こういったチームにこそ勝利する資格が与えられるのだと、まざまざと見せつけられました。

 

あなたは自分との戦いに勝てていますか?

試合の土壇場で自分を信じられますか?

 

日々自分にチャレンジし、納得できるシーズンを過ごしてほしいと思います。

 

 

TK

photo judo1

 

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