トレーニング室

スポーツを始めたきっかけ

こんにちは!瀬田S&Cコーチ服部です。

日本中を席巻したラグビーW杯も幕を閉じ、私もラグビーロスの症状に陥っています。瀬田キャンパスで活動中のクラブはほぼオフシーズンに突入し、これから本格的に新チームへの移行、トレーニングシーズンが到来し、各クラブがより強固な『ONE TEAM』となるため、私たちの役割が一年の中でもより重要なものになる時期と思っています。

さて、今回は先日母校で行われた「子どもスポーツフェスタ」に参加して感じたことを踏まえ、私が『スポーツ』に触れてきた変遷を少しお話できたらと思います。

子どもスポーツフェスタの様子

子どもスポーツフェスタの様子

幼少期は特にこれと言ったスポーツにのめり込むことはないものの、外で遊ぶことがとても好きで特に球技は好きだったように記憶しています。今思えば、まだゲームなどは『ファミコン』がでたばかりだったことも影響しているかもしれませんね…。

小学校低学年の頃には、1~5年生くらいまで演劇をやっていたため、ほぼクラブや部活動を真剣にやることはありませんでした。ただ、5年生の頃に始めたサッカーはなぜかとても好きでもっとサッカーをやりたいと思ったことで演劇はすっぱり辞めることとなりました。

しかし、中学、高校と野球を真剣にやることとなり、大学ではケガで本格的ではないもののその後社会人(軟式)まで野球を続けることとなり現在に至ります。しかし、ここまでに野球をやらなかった大きな理由は、野球は父親が選手としても実績のある人だったため、子供心に「野球ではオヤジに絶対勝てない」と勝手に思っていたことから積極的になれなかったと記憶しています。また、これまでの関わりの中で、父親は私に野球をやってほしいと特に言ってきたことはありません。ただ、気のせいかもしれませんが、中学や高校の時にたまにしてくれたキャッチボールはとても楽しそうな顔をしているように見えました。

こうして思い返してみると、スポーツは、始めるきっかけには家族における互いの関わり合いの様々な形はあるものの、最終的には自分で選択したものに納得、満足して進める道として種目を選んでいくものなのかなと感じました。父が野球をやれ!と全く言ってこなかったことも何かこういった経緯を経験から学び私に委ねていたのかもしれません。

(委ねる=信頼する)≠託す

スポーツで育まれるものばかりでなく、もちろん社会人としての上肢と部下、仕事としての取引先・先方(クライアント)とその担当といった場面でも大いにある構図だと思いますが、私自身はスポーツをしていく中で学んできたものだと思っています。

こうしたことを総じて、指導者や親としては、そうした経験ができる『チャンスや環境を創る、見つける』ことには惜しまず力を注ぎ、その後は本人に委ねることが本人の満足、納得できるの自己実現、自己効力感の育成、形成に少なからず繋がるのかなと私は感じています。

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