トレーニング室

増量

龍谷大学深草S&CコーチのTKです。選手、いや生徒達にとって7月はある意味、試合のシーズンよりも大変な時期です。そう、前期の試験があるからです。

 

その勉強に力を入れなければいけないこの7月を、龍谷大学ラグビー部では増量期間と位置づけ、食事とウエイトに力を入れてきました。

 

春、Aリーグのチームとの試合を通して実感したことは、自分たちはまだまだフィジカル的にAリーグには及ばないということでした。アタックにしてもタックルで返される、ディフェンスも人数をかけないと相手を止められない。

 

春シーズンが終わり、リーダー陣が話し合い、練習強度が下がるテスト前、そしてテスト期間中に食事をウエイトに力を入れ、増量するということを決めました。学年を超えたグループでお互い体重を管理し合い、数名の選手は栄養士の方と連絡を取り合い、この三週間増量に取り組みました。

 

ウエイトも週4回、筋肥大に力を入れた今までにない強度だったと思います。「筋肉痛がとれない」と選手達からは歓喜の声が上がっていました。

 

結果、フォワード+1.3kg、バックス+2.2kg、チームで+1.6kgの増量に成功。選手達は大きくなった自分の身体に、少なからずの自信をつけました。数字で評価できる、やれば必ず成長するストレングストレーニングだから出た結果と自信だとも思います。そしてそれは、ひとえに選手達のがんばりから生まれたものでしょう。

 

さてテストも終わり、これから夏の練習、菅平合宿、そしてシーズンインを迎えます。今回大きくなった身体を少しでもラグビーに生かし、小さな自信を積み上げていってほしいと思います。

 

 

TK笹田IMG_2959

ページの先頭へ

ページの先頭へ