ラグビー部

【ラグビー部】大体大に敗れAリーグ昇格ならず

12月9日、宝ヶ池公園球技場において関西大学ラグビーA-B入替戦が行われた。相手は昨年まで龍大と同じBリーグに所属、今年はAリーグに昇格し7位だった大体大。近年入替戦には毎年出場するも、なかなか勝利することができていない龍大だったが、10-39と今年もAリーグ昇格を掴むことはできなかった。

たくさんの観衆で埋め尽くされたメインスタンドが、普段のリーグ戦とは違うことを物語っていた。全国の大学ラグビーファンが注目しているであろうこの一戦。試合前の選手たちは緊張感に包まれていた。

大体大のキックオフで始まった前半。開始早々4分に、モールからトライを奪われ先制点を許してしまう。その後再び自陣に攻め込まれるが、ゴールラインを背負いながら相手のピックゴーを粘り強くディフェンスし続けた龍大。しかし、相手に見事にキックパスを決められ、思わぬ形で追加点を許してしまう。前半20分、相手の反則などもあり敵陣ゴール前スクラムを得た龍大は、BK陣が右へ展開し、最後は小川(済3)がインゴール右隅へ飛び込みトライ。5点を返したが、24分には自分たちの反則から相手にモールを組まれ、再び追加点を許す。その後龍大は敵陣に入りアタックをするも、相手の堅いディフェンスに阻まれ得点につなげることは出来ず、一方ディフェンスでは、自陣ゴール前で相手の反則を誘い得点を許さないなど一進一退の攻防が続き、5-19とリードを許して前半を終える。

小川さん
【写真1 前半20分にトライを奪う小川】

14点をリードされた状態で迎えた後半。両者一歩も譲らず、中盤での攻防が長く続く。しかし、20分を経過した所で相手に均衡を破るキックパストライを再び決められリードを広げられる。その後ペナルティゴールも決められた龍大は、33分にNO8の岡田(文4)が相手をかわしながら右外を走りトライを決め差を詰める。だが、38分、40分とダメ押しのトライを奪われ、10-39で勝利を手にすることは出来なかった。

岡田さん
【写真2 相手をかわしながらチーム2本目のトライを奪った岡田】

去年(大体大)、今年(摂南大)とBリーグを制したチームは2年連続で入替戦に勝利し、Aリーグに昇格している。来年こそはBリーグで優勝し、Aリーグ昇格を果たしたい。

整列
【写真3 試合後、観客席に挨拶する選手たち】

〈藤谷監督のコメント〉
敵陣に入って地域をしっかり取るというのはもちろん、速いテンポやモールでトライを奪い、ディフェンスでは相手より早く動き出して相手を上回ることを目指しましたが、不用意なミスと反則が前半に2つトライを取られた大きな原因ですし、最終的にゲームを通して不用意なミスや反則が随所に見られたので、敵陣に行くけどミスや反則で返されることが続いた点が大体大との差だと思います。
このチームはキャプテン中心に学生が本当に成長しました。自分たちで課題を見つけ、修正することがとても出来ていたので、自分たちで考えていくラグビーは下級生に繋がれ、これからも継続されるだろうし、そのレベルを今年1年で上げてくれたので、良いチームを作ってくれたと学生には感謝しています。

(龍魂編集室 記事/写真 藤井八雲)

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【ラグビー部】最終戦に敗れBリーグ優勝を逃す

11月25日、追手門学院大学グラウンドにおいて関西大学ラグビーBリーグ第9節、対摂南大戦が行われた。Bリーグ優勝と言う今季の目標を達成するために勝利が最低条件となる最終戦、相手は昨年Aリーグに所属し、今季ここまで全勝の摂南大である。試合途中までリードしていた龍大であったが、後半に逆転され勝ち切ることはできなかった。

龍大のキックオフで開始した前半、厳しく攻める龍大は7分、18分と立て続けにペナルティキックを決め6-0とリードする。その後もほとんど自陣でプレーさせることなく攻め続ける。しかし摂南大の堅い守備に阻まれ、トライを奪うことが出来ない。このまま前半終了かと思われたが。前半28分に8番の中西(経営4)がトライを決め13-0で前半を折り返す。

摂南3番 記事【敵陣に攻め込む3番松浦】

後半、龍大は前半の勢いそのままに攻め込み、後半10分、8番中西がこの試合二度目のトライを決め20−0とリードをさらに広げる。しかし後半15、21分と守備の乱れた一瞬の隙を突かれトライを奪われ、20-12とジリジリと差を詰められる。これ以上の失点は避けたい龍大であったが、勢いに乗る摂南大を止めることは出来なかった。この後2本のトライを決められ20-26と逆転され、最終戦を白星で飾ることはできなかった。

〈藤谷監督のコメント〉

前半は完璧に支配していたが後半、特に最後の10分でやられてしまった。惜しい試合ではあったが後半は完敗だった。入れ替え戦まで残り僅かではあるが、選手たちは気持ちを入れ替えて練習に取り組んでいかなければならない。入れ替え戦は勝利してくれると信じている。

〈松木選手のコメント〉

アッタク面では敵陣でプレーし、相手に対して厳しく攻めることを目標に取り組んだ。後半の20分までは完全に支配していたと思うが、自分たちの集中が切れてしまい相手に攻め込まれてしまった。入れ替え戦は勝つしかないので、勝って笑顔で終わりたいと思う。

(龍魂編集室 記事/加藤虎太郎 写真/伊瀬健太)

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