ラグビー部

【ラグビー部】Aリーグ昇格ならず

 

12月8日、宝ヶ池公園球技場において関西大学ラクビーA-B入替戦、対摂南大戦が行われた。悲願のAリーグ昇格、そして今シーズン最終戦を勝利で飾るためにも絶対に負けられない一戦ではあったが、21−66で敗れ今年も Aリーグ昇格とはならなかった。

IMG_0350【試合前円陣を組む龍大の選手達】

沢山の観客で埋め尽くされたスタンド。緊張感が高まる中、龍大ボールのK.O.で試合が始まる。龍大は、試合開始直後に相手のペナルティを誘いチャンスを作るがラインアウトでミスが起こり得点できない。先に得点したい龍大ではあったが前半10分、相手にトライを許し0−7とされる。その後18,20分にも連続トライを許してしまう。反撃をしたい龍大は24分、11番WTB徳永(文4)が、相手キックをチャージしてチャンスを作り最後は5番LO亀川(文2)が真ん中にトライ。ゴールも成功し、7-19とする。しかしその後は得点ができず、相手に2トライを許し7−33と大きく引き離され前半を終える。

点差を詰める為にも先に得点をしたい龍大。しかし、後半開始直後に相手にトライを決められてしまう。その後も龍大のミスが目立ち後半17、22分に連続トライを決められ点差を広げられる。しかし、ここから龍大が意地を見せる。27分、敵陣ゴール前まで攻め込み、3番PR松浦(済4)が右サイドにトライを決める。さらに31分、敵陣22m中央のラックから22番SO安多(文4)が抜け出し最後は、主将の清川(国際4)にパスをつなぎ連続トライを奪う。ゴールも成功。21−52とし点差を縮める。しかし反撃もここまで。最後にダメ押しの連続トライを許し最終スコア21−66とされ試合終了。勝利を掴むことはできなかった。

IMG_8066【写真トライをアシストした安多(右)トライを決めた清川(左)】

ここ数年入替戦に出場するも、勝利が遠い龍大。来年こそはBリーグ優勝、そして悲願の Aリーグ昇格を果たして欲しい。

〈藤谷監督のコメント〉
完敗です。相手のキーマンの留学生選手を止めきれなくてディフェンスなどの全てが崩壊してしまった。ディフェンスの時間が多くなり準備していた攻撃などを出す事が出来なかった。来シーズンもAリーグ昇格を目標にやっていきたい。その為にもまずチームを作り直したいと思う。

〈清川主将のコメント〉
自分たちのやりたい龍谷スタイルの中の我慢という所ができなかった。相手の留学生選手にゲインをされて苦しい場面が多くてそこから得点に繋げられた。点差的には広がったけれど自分たちは諦めずにやりきったと思う。後輩たちには今日の試合を忘れずにチーム一丸となって何事にも挑んで欲しいと思う。

(龍魂編集室 記事/安岡拓磨 写真/阿部駿之介、平川滉)
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【ラグビー部】龍大Bリーグ王者に無念の敗戦

11月24日、関西大学中央グラウンドにおいて関西大学Bラグビーリーグ最終節、対関大戦が行われた。入れ替え戦、そしてBリーグ優勝に向けて負けられない一戦であったが、昨年までAリーグに所属していた関大に力の差を見せつけられ、8−31で敗れ最終戦を白星で飾ることができなかった。

前半のK.O.直後チャンスを作ったのは龍大。敵陣22m内で相手のペナルティを誘いタッチに蹴り出し、敵陣ゴール5m前まで攻め込む。その後フェーズを重ねるも龍大のノックオンによりトライを取りきれない。その後も何度も敵陣深くまで攻め込むも龍大のミスによりなかなか得点が出来ない。両者互角のまま試合が進むが、前半28分先にトライを許し0−7とされる。しかしラストプレーで9番SH松木(2)が、PGを決め3−7で前半を終える。

後半いきなりトライを決めたのは関大。ゴールも決まり3−14。龍大は、手痛い後半先制パンチを浴びる。その後も16分、20分にも連続トライを許し3−28と大きく引き離される。反撃をしたい龍大は、試合終了間際、敵陣22m内のラインアウトからフェーズを重ね16番PR東口(4)がトライをねじ込み8−31とする。しかし反撃も及ばずそのまま試合が終了し、8−31で敗れた。

関大戦
【写真  試合終了間際トライを決めた東口】

次はAリーグ昇格に向けて絶対に負けられない入れ替え戦。関大戦で出た課題を修正して龍大の勝利を期待したい。

〈藤谷監督のコメント〉
関大との力の差は全くなかったが、昨年までAリーグでやっていたノウハウで競ったゲームをどう乗り切るかというので相手の方が経験が上だった。今の龍大の力は存分に出せたと思う。この試合を通してAリーグのチームとそんなに力の差はないと実感できた。競ったゲームで勝ち切ることとゲームメイクなどの分析をして良い形を出すことが、入れ替え戦勝利に繋がると思う。

〈清川主将のコメント〉
前半は、良い流れもあってゴール前まで行けたけど取りきれなかった。後半は相手の勢いや自分達のペナルティの多さで苦しい思いをして負けに繋がった。次は入れ替え戦なので今日出た課題を修正して、ONE TEAMでいい準備をしてのぞみたい。

(龍魂編集室 記事/安岡拓磨 写真/阿部駿之介)

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【ラグビー部】57対7で追手門大を下し、去年の雪辱を果たす‼

11月10日龍谷大学南大日グラウンドにて追手門学院大学戦が行われた。追手門には去年敗北を喫しており、雪辱を果たすべく臨んだ一戦。その所為か序盤のプレーに硬さが見られたが、杞憂だった。
龍谷のキックオフで始まった前半戦。序盤、互いに決めきれない、拮抗した鬩ぎ合いを龍谷が制した。前半13分、敵のラインアウトから13番CTB片山(営1)のビックゲインで道を切り開くと10番SO安多(文4)→14番WTB瀧本(済4)へと繋ぎ右サイドにトライを決め5点を先取する。続く19分、23分にもトライを決め17対0とした。前半35分には25分にもトライを決めた15番FB森岡(済2)が敵陣10メートルライン付近から相手ディフェンスに絡まれながらも一人ボールをインゴールまで運ぶ獅子奮迅の活躍を見せた。

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【写真  前半35分にトライを決めた森岡】

24対0で前半を折り返し、迎えた後半戦。追手門のキックオフで始まるや否や敵陣でのインターセプトから独走を許し7点を献上。流れが追手門に傾むくかと思われたが、直後、敵陣右サイドに攻め込むと9番SH松木(2)、15番森岡から13番片山へと繋ぎトライを決め、流れを渡すことはなかった。その後もスクラムの好調もあり敵の攻撃を断ち切ると、14、19、23、27分に続けてトライを決め勝利を決定付ける。龍谷はこの試合計9つのトライを決め57対7で勝利を収めた。終始龍谷のペースで展開することができたこの一戦。収穫は多い。

次回は同じB2リーグの大産大戦。一度勝利している相手だが、足元を掬われないよう、気を抜かず戦って欲しい。

〈藤谷監督のコメント〉
追手門には去年リーグ戦で負けていることもあり、いい試合をしようと意気込んで臨みました。試合開始10分は硬さが見られましたが、その後はちゃんとチームの中で修正して相手を圧倒できたと思います。以前は2、30分修正出来ずに引きずってしまうことが多く、ペースを掴めないことが多かったのですが、今回はすぐに修正出来ていた点は収穫でした。あえて課題を挙げるならば最初の10分間です。これから格上と戦っていくときにうちが硬くなっていては何も始まらないので、むしろ最初から相手を圧倒するぐらいの勢いで試合に臨めるように改善していきたいですね。次の大産大戦はチームの進化を問われる一戦になると思うので、気を引き締めていきたいと思っています。

〈片山諒汰選手のコメント〉
最初は緊張気味だったんですけど、チームが流れに乗り出してからは、楽しくいつも通りの龍谷のラグビーが出来たと思います。次回の大産大戦については向こうもレベルアップしてきていると思いますし、それに対して龍谷もいつも通りの龍谷ラグビーを徹底できたら勝てると思うので、龍谷ラグビーの徹底をしていきたいと思います。

(龍魂編集室 記事/阿部駿之介 写真/安岡拓磨)

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【ラグビー部】B2リーグ全勝通過‼

10月27日、京都大学グラウンドにおいて関西大学ラグビーBリーグ第5節、対京大が行われた。龍谷はグラウンドコンディションに悩まされながらもB2グループ最終戦を41-10で制し、全勝で上位グループリーグ戦へと駒を進めた。

龍谷ボールでのキックオフで始まった前半。開始1分、早くも敵陣22mの中央ラックから右サイドに展開すると13番CTB片山(1)から14番WTB瀧本(済4)へとパスが通りトライを決め5点先制。試合は龍谷ペースかと思われたが、足場が悪い所為かチャンスを物に出来ない時間が続く。前半17分、11番WTB鈴木(3)のトライ、同じく31分1瀧本のトライで得点するも中々コンバージョンキックを決められないこともあり、 15対0で前半を折り返した。

瀧本 写真【写真 この試合2トライを挙げた瀧本】

京大のキックオフで開始した後半2分、片山がトライを決め、さらにこの試合初めてコンバージョンキックが決まり7点を挙げた。好調が続くと思いきや、後半7分、8番NO8築山(3)がイエローカードを貰い一時退場してしまう。嫌な流れの中、後半7分、相手のペナルティーキックで3点、後半14分にトライ、キックを決められ22対10と追い上げられる。その後もチャンスはあるものの得点できない場面が続いた。悪い流れを断ち切ったのは、後半30分から途中出場した16番PR東口(4)の敵陣ラインアウトモールから押し込んだトライ。続く後半36分にも11番鈴木が左サイドにトライを決め34対10とリードを広げた。
その後は京大の反撃を許さず守り抜くと、試合終了間際の後半42分には敵陣でのラックから途中出場の21番SH山下(3)が持ち出しトライ、最後キックもしっかりと沈め41-10でノーサイド。泥濘んだグラウンドに苦しめられた龍谷だったが、グループ1位でB2リーグを終えた。

次回は関西大、追手門学院大、大阪産業大との上位リーグ戦。入れ替え戦の為の重要な試合ばかり、龍谷の健闘を期待したい。

〈藤谷監督のコメント〉
今回はプレッシャーというよりは自分たちのミスで自滅しかけてしまいました。修正して立て直せたのは良かったですね。やってきた事の成果が出始めている部分と自分たちで修正して試合に生かしていく事の課題が残りました。ミスが続く中でチームが崩れるまえに選手達自身で修正していく力が育ちきっていないという印象。決してできない訳ではないのですが、タイミングが遅かったりと不慣れ。こういった課題を修正することで厳しい試合にも勝利できると思います。目標は変わらず、上位リーグを全勝しBリーグで優勝する。そしてAリーグとの入れ替え戦に勝つ、それだけです。

〈清川主将(国4)のコメント〉
前半、後半の入りは思い通りのプレーができたが、後半の中盤にはペナルティーやミスが続いてしまい思い通りに試合を進められなかった。
選手の課題では悪い流れを断ち切って自分たちがやりたいことをやるまでに時間がかかってしまった。終盤はやりたい事が出来たがそこまでが長かった印象。練習からミスだけで終わらせず、何故ミスをしたのか、どのように修正するかを練習中から話し合うことで、試合でも自ずとそういったトークができて修正できるのではないかと思う。上位リーグを全勝してBリーグを優勝する、そして入れ替え戦でも勝利し、Aリーグ昇格を目指します。

(龍魂編集室 記事/阿部駿之介 写真/安岡拓磨)

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