柔道部

【柔道部】関西学生優勝大会 男子・女子共に全国へ!

5月26日、ベイコム総合体育館において、関西学生柔道優勝大会(男子69回・女子27回)が行われた。今大会、男子はAトーナメントを7位で通過、Bトーナメントとの入れ替え戦に勝利。全国への切符を手にする。女子はリーグ戦全勝優勝を果たし全国へのいい滑り出しとなった。

【男子】
団体戦(7人制)のトーナメント戦。
龍大はAトーナメントシード大学として出場。第一試合の相手は大阪産業大学。先鋒、次鋒と一本を先取され序盤から苦しい展開。その後も主導権を握れず勝ちきれない試合が続き0-4で敗北。この流れは次戦の近大戦にも見られ0-5で負け越してしまう。なんとか流れを変えたい龍大はAトーナメント7位8位決定戦、大阪体育大学との対戦に挑む。先鋒永谷が引き分け、次鋒森が一本を先取されるが、五将田倉の一本を機に流れが龍大へと傾く。続く中堅久保井が引き分けに持ち込むと、三将木村、副将山下が共に一本勝ち。大将石橋が粘りの引き分けに持ち込み、4-1で勝利。Aトーナメント7位が確定しBリーグ2位摂南大との入れ替え戦に臨む。勝てば全国大会出場の切符をも手にする一戦。選手からも緊張が伝わる。龍大は先鋒永谷の一本でいい滑り出しをきめる。次鋒が判定負けに喫するも三将石橋が激しい攻防を技ありで攻め抜き判定勝ち。あいだ引き分けを挟むも、後の3人がきっちり一本をとり5-1で見事勝利。全国へ出場を決めた。試合後石橋は「初戦流れを作れずズルズル情けない試合をしてしまった。しかしその後切り替えて全国につながる試合が出来たのは良かった」。全国に向け木村は「全員体格は大きくないので持ち味を進化させ武道館でも勝てることを証明したい」と全国への意気込みを語った。

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【写真1 投げ技を決める大橋】

〈女子〉
団体戦(5人制)の6大学によるリーグ戦。第一試合の相手は立命館大。先鋒黒木が技ありの判定勝ち。次鋒、中堅と引き分けに持ち込まれるも、副将小林の一本大将富田の抑え込み一本によって3-0で勝利に導く。二試合目の相手は近大。先鋒出村の一本、次鋒黒木が技あり判定勝ちに持ち込む。副将の一本の後押しもあり3-0で勝利。その後は勢いそのままに龍大は大阪体育大学に5-0で勝利を収める。続く天理大戦。開始早々黒木の華麗なる一本が炸裂。これが決め手となり5-0で勝負をきめる。最終戦の武庫川女子大にも4-0で見事勝利し無失点で龍大はリーグ戦全勝優勝を果たした。全国大会へのいい滑り出しとなった今大会、試合後主将豊田は「全国につながる大事な試合で優勝し、いい状態で全国に進めて良かった。秋に続き二冠を達成したい」と、意気込みを語った。

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【写真2 一本を決める黒木】

【堀田監督のコメント】
「男子は初戦大産大の先鋒に流れをつかまれそのままズルズルといってしまった。その中で近大に負けたが、切り替えて7位8位決定戦に勝ちきれたのは普段から粘り強く練習したのが最後に出たと思う。負けを切り替えて次戦以降戦えたのは評価できるが先鋒がやられて流れを変えられないのは自分たちの弱いところ。ここを全国までに修正して臨みたい。
女子は去年のことは忘れて上を見ず一戦一戦勝ち切ってくれた。いろんなメンバーを使って一人一人がしっかり仕事をしてくれ失点なく優勝できたのは大きい。これからはとるところをしっかりとる柔道に重点を置いていきたい」。

(龍魂編集室 記事/植村優太 写真/藤井八雲)

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【柔道部】全日本ジュニア京都府予選 男子2名・女子4名が優勝!!

5月11日、京都市武道センターにおいて全日本ジュニア柔道体重別選手権大会京都府予選会が行われた。今大会、龍大からは男子11名、女子12名が出場した。男子は2階級で優勝、女子は4階級で優勝に輝いた。また、各階級上位3名に与えられる近畿大会への出場権は男子6名、女子11名が獲得した。

<男子>
66㎏級の川内(文2)は準決勝までしぶとく勝ち上がる。準決勝の相手は京都学園の高校生。ここも終了間際にポイントを奪い勝利する。決勝の相手は同志社大の選手であったが、相手の棄権により勝利が確定。粘り強く戦った川内が優勝を果たした。

60㎏級の久保井(文1)は第1シードで畳に上がると、準決勝で京産大の選手に難なく寝技で一本、完勝で決勝戦まで勝ち進む。決勝の相手は松田(同志社大)。ここも危なげなく勝利し、オール一本勝ちの内容で優勝。先月の国体予選に続き、2大会連続での優勝に輝いた。

<女子>
70㎏級の田中(済2)は、準決勝で後輩の飯田(営1)に指導3の反則勝ち。決勝の相手も反対ブロックをオール一本で勝ち上がってきた後輩の古賀(政1)。決勝は先に指導を奪われる苦しい展開となったが、中盤に巧く引き出した払い腰で見事な一本。大会直前の怪我で不安視されたが、先輩の意地を魅せた田中が全試合一本勝ちの内容で優勝に輝いた。

63㎏級の勝部(営1)は第1シード、準決勝で明治国際大の選手に一本勝ち。決勝の相手は同級生の檀野(営1)。昨年のインターハイ決勝と同じ顔合わせとなった試合は、お互い一歩も引かない激闘。最後は延長10分、勝部が気力を振り絞り抑え込み一本。延長10分に及ぶ死闘を制した勝部が全試合一本勝ちの内容で不安もあったデビュー戦を優勝で飾った。

57㎏級の中尾(営2)は、準決勝で後輩の石澤(文1)に指導3の反則勝ちを収め決勝に進む。決勝の相手は同級生の渡辺(文2)。お互い手の内を知り尽くしており拮抗した展開が続くも、中盤に中尾が見事な大内刈りで一本。昨年は準々決勝で敗れ悔しさを味わった中尾が全試合一本勝ちで確かな成長をみせる優勝を飾った。

52㎏級の中内(法3)は第1シード、準決勝で立命館大の選手に技あり勝ち。決勝は反対ブロックを粘り強く勝ち上がってきた後輩の中矢(営1)。試合は中内が組み勝ちペースを握るも中矢も譲らない。延長戦に入り最後は中矢に3つ目の指導が入り試合終了。プレッシャーから本来の柔道が出来ず苦しんだ中内が粘り強く勝利を重ね優勝を飾った。

【柔道部】京都学生大会 男子が準優勝・女子が優勝!!

5月3日、京都産業大学第二体育館において京都学生柔道大会(男子70回 女子21回)が行われた。今大会、男子は準優勝、女子は3年連続8回目の優勝に輝きました。

<男子>
体重無差別による7人制の団体戦。
男子1部は5大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は立命館大に3-0で勝利する。2試合目で同志社大と対戦。事実上の決勝戦となった一戦は、先鋒の永谷(済2)が一本負け、次鋒の中窪(文1)も技ありを奪われ敗退。前半で2点をリードされる苦しい展開。その後は3人が引き分けに終わり、後がなくなった状況で副将の山下(文3)。山下が開始から積極的に攻め、終了間際に技あり奪取。山下が踏みとどまり、勝負を大将戦に託す。大将の石橋(済3)が仲間の思いを背負い果敢に勝負に出るも中々良い形を作れずタイムアップ。後一歩が届かず1-2で敗戦。その後は、気持ちを切り替え京都産業大に5-0で勝利、京都大に6-1で勝利するも最終順位2位で大会を終えた。

<女子>
体重無差別による3人制の団体戦。
4大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は京都産業大に3-0で勝利する。2試合目は明治国際医療大。前2人が引き分けに終わり、大将の小林(法4)に勝負が託される。その小林が盤石な柔道を魅せ、抑え込みの一本勝ちで見事勝利を決める。最終戦は立命館大。ここも前2人が引き分けに終わり、大将の小林にまわる。前戦に続き小林が危なげない試合展開から技ありを奪い勝利。主将がチームを勝利に導き、3戦全勝で3年連続8回目の優勝に輝いた。

<小林主将 コメント>
「今回の試合は新入生を含めた新チームでの最初の団体でした。この大会は上には繋がらない大会でしたが、自分達の目標を達成するためにも今回の試合は優勝して次に繋げる、チームみんなで勝ちを取りにいくという気持ちで戦い、結果優勝することができました。しかし、個々に課題があったりとまだまだやるべきことがあるので、目標達成に向け、ここから更に頑張っていきたいと思います」
image1上段左から、出村(文3)・小林(法4)・角谷(経営3)
下段左から、冨田(国際4)・黒木(経営4)・村井(法4)

【柔道部女子】皇后盃 大舞台に3選手が挑む!!

4月21日、横浜文化体育館において第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会が行われた。全国10地区の厳しい予選を勝ち抜いた精鋭37名によって、体重無差別での女子柔道日本一を決める大会。また、本年8月に東京で開催される2019世界柔道選手権東京大会78㎏超級の日本代表最終選考会も兼ねた重要な位置付けの大会。
龍大からは近畿代表として、小林幸奈(法4)、黒木七都美(営4)、出村花恋(文3)の3選手が出場した。

重量級選手の強者が集まる大舞台に龍大から70㎏級の小林、そして今大会最軽量級となった57㎏級の黒木と出村の軽中量級3選手が「小よく大を制する」という柔道本来の醍醐味を体現するべく名誉ある皇后盃の大舞台に挑んだ。

皇后杯-1【開会式】

3選手の中で最初に登場したのは出村。
1試合場のみ独特な緊張感の中、初出場の出村が魅せる。初戦は体重差が2倍以上ある佐藤(淑徳大)。体格では圧倒的に劣るものの開始からスピードと巧さで対抗する。そして、開始2分8秒小内巻込みで投げきり技あり。会場が沸く中、初戦を見事突破する。
続く2回戦も超級の米川(藤枝順心)。ここも相手のパワーに巧さで対抗する。一進一退の攻防が続くも、延長1分52秒に出村のみに最初の指導が入る。最後は延長5分12秒お互いに指導が入るも出村のみ指導3となり反則負け。善戦虚しく2回戦で姿を消す。

皇后杯-2【初戦 出村】

3年連続での出場となった小林。
初戦から今大会2連覇を果たした推薦選手の素根(環太平洋大)。会場が注目する中、小林が粘り強い戦いを魅せる。素根の攻撃を凌ぎながら、チャンスを伺い攻めに繋げる。小林が見せ場を作る場面もあったが、最後は残り3秒で小林に指導3つ目が入り、反則負けで試合終了。優勝候補筆頭に善戦するも初戦敗退に終わる。

皇后杯-3【初戦 小林】

14試合目に登場したのは初出場の黒木。
初戦の相手は前回大会2位で推薦選手の冨田(コマツ)。開始から体重差を活かし突進してくる相手に臆することなく立ち向かう。中盤、相手の圧をかいくぐり、大外刈りで投げにかかるも跳ね返される。最後は相手の圧に奥襟で敢えて対抗するも捻り潰され有効。そのまま抑え込まれ一本。超級の実力者に真っ向から勝負を挑むも初戦敗退に終わる。

皇后杯-4【初戦 黒木】

出場することすら難しいとされる大会に、近畿代表5枠の内、同所属からそれも軽中量級の3選手が出場したことが輝かしい。
始まったばかりの新シーズン、ここまで「小よく大を制する」を体現してきた3選手が、チームに好影響をもたらしたことは間違いない。
龍大女子のここからの更なる活躍が楽しみだ。

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