柔道部

【柔道部女子】ヨーロッパOP・オーバーヴァルト 武田亮子(営2)が金メダル!!

柔道・武田(ヨーロッパオープン2)

2月16日、オーストリアにおいてヨーロッパオープン・オーバーヴァルトが行われた。今大会、龍大から武田亮子(営2)が52㎏級の日本代表として出場した。武田は全4試合を勝ち抜き、シニアの国際大会で初の優勝に輝いた。

世界ジュニア大会を制し、シニアの国際大会デビュー戦となった武田。

第1シードに配置された武田の初戦の相手は強豪国フランスの選手。試合は第1シードのプレッシャーからか硬さが見える。しかし、先に技を打ち込み、ベースを作り続ける。相手に消極的な指導が累積する中、中盤に一本背負いで技ありを奪い、優勢勝ちで初戦となった2回戦を突破する。
続く準々決勝は、世界ジュニア大会で10分近い死闘を演じたブラジル選手。強豪選手を相手に苦戦も考えられたが、武田が前回を活かした戦いを魅せる。序盤から効果的な技を随所で打ち込みペースを作り続けると、相手に消極的な指導が入る。延長戦に縺れる試合となったが、最後は延長戦1分過ぎに練習してきた寝技に繋ぐと、ここを確実に取り切り抑え込み一本。見事な一本勝ちで難敵を退け準決勝に進む。
準決勝の相手はベルギー選手。組み手で押さえつけてくる相手に、足技を繰り出しペースを握ると、中盤に袖釣り込み腰で技ありを奪うとそのまま寝技に移行し合技の一本。決勝の舞台に進む。
決勝の相手はモンゴル選手。執拗に力で潰し絞め技を狙ってくる相手に、落ち着いて対応し、技を繰り出していく。最後はここも練習してきた寝技に繋ぐと、確実に取り切り抑え込み一本。世界ジュニア大会優勝に続き、初のシニア国際大会でも見事優勝に輝いた。
初戦こそ技あり勝ちに終わったが、その後は見事なオール一本勝ち。他の階級の日本代表選手が負けている中、日本選手で唯一の優勝を飾った。

<武田亮子選手のコメント>
「今回は初めてのシニアの大会でした。今年良いスタートがきれるように必ず優勝しようと思って試合に臨みました。結果は優勝することができたのですが、納得いくような内容ではありませんでした。しかし、ジュニアとシニアの違いが良くわかった試合になったので、今回の試合を活かしていきたいと思います。4月には全日本選抜の試合があるので、また自分の甘いところを見直していきたいと思います」

柔道・武田(ヨーロッパオープン1)

【柔道部】京都府選手権大会 女子は小林(法3)が優勝・表彰台を独占!!

2月11日、京都市武道センターにおいて第32回京都府柔道選手権大会が行われた。今大会は体重無差別で柔道日本一を決める全日本柔道選手権大会の京都予選会にあたり、京都府の高校生から社会人までが京都府代表を争った。龍大からは男子14名、女子10名が出場した。女子の部では、小林幸奈(法3)が優勝。表彰台を全て龍大選手で埋め尽くし、龍大女子が圧巻の力を魅せつけた。

<男子>
 男子1部に出場した木村朋弥(済1)は粘り強く勝ち上がり、近畿大会への出場権が掛かる3回戦でOBの小川(京都府警)を迎える。一進一退の攻防が続くも、本戦の残り10秒で技ありを奪取。大学の先輩に勝利し1年生ながら見事近畿大会への出場権を獲得。準々決勝では近間(京都府警)に一本を奪われ敗退したが、次に繋がる試合となった。

<女子>
 小林幸奈(法3)は、2回戦から登場。2回戦、3回戦を難なく一本勝ちし準々決勝に進む。準々決勝の相手は、強者の鈴木(文教高校教員)。百戦錬磨の相手に対し、落ち着いた試合を展開する。相手の動きを見極め、プレッシャーを掛け続けると相手が中途半端に掛けてきた技を切り返し技あり、最後はそのまま抑え込み合技の一本勝ちで難敵を退け準決勝に進む。準決勝の相手は準々決勝で黒木七都美(営3)を破り、第1シードから勝ち上がってきた冨田彩加(国3)。しかし冨田が負傷による棄権により決勝戦に進む。決勝の相手は、軽量級ながら見事な柔道で勝ち上がってきた出村花恋(文2)。
出村は初戦となった2回戦、3回戦を難なく突破し準々決勝に進む。準々決勝では立命館大のエースで超級の白石(立命館大)から見事な体落で一本勝ちを奪い会場を沸かせると準決勝でも先輩で超級の児島有紀(文4)から有効を奪い勝利。軽量級の出村が素晴らしい内容で決勝の舞台に勝ち残る。
 龍大対決となった決勝戦は、主将の小林が貫禄の柔道を魅せる。勢いに乗る出村に対し落ち着いて対応し序盤に技ありを奪いリードする。その後は勝負に来た出村の技を見事に切り返し一本。主将の意地と貫禄を魅せる内容で見事優勝を飾った。また、龍大女子が3位までの表彰台を独占し、5位入賞者を含めた6名が近畿大会への出場権を獲得した。

<小林幸奈選手のコメント>
「今回、京都選手権で初めて優勝することができ、久しぶりに試合において優勝という結果を残すことができて嬉しかったです。この試合は今回で出場するのが3回目でしたが、昨年、一昨年とベスト8という結果で準々決勝の壁を越えることができず、悔しい思いをしていました。しかし、今回はその壁を越え、優勝という結果を残すことができて良かったです。また、新体制になって初めての試合でキャプテンとしての意地を持ってこれからの試合に向け良いスタートがきれたと思います。これから試合が続いていきますが、今回の優勝は通過点なのでこれに満足することなく、一つひとつの試合を大切に頑張っていきたいと思います。」

京都府選手権大会2

【柔道部女子】埼玉学生大会 4階級で優勝!!

12月8日、埼玉県立武道館において第14回埼玉学生女子柔道大会が行われた。今大会、龍大は招待校として女子7名が出場した。52㎏級の有野涼(文3)、57㎏級の出村花恋(文2)、70㎏級の角谷ゆきの(営2)、78㎏級の冨田彩加(国3)が出場5階級中4階級で優勝を飾った。

招待校として本学以外に早稲田大学、仙台大学、金沢学院大学、東京女子体育大学、国際武道大学、慶應義塾大学、東京学芸大学が出場。

52㎏級に出場した有野は、初戦、2回戦を寝技による一本勝ちで準決勝に進出する。準決勝は強者の浅岡選手(淑徳大)。序盤から一進一退の攻防が続くが、終盤にペースを上げた有野が背負い投げで技ありを奪い逃げ切る。決勝は反対ブロックを勝ち上がってきた同級生の亀川真代(国3)。手の内を知り尽くした中、中盤に有野が足技を巧く合わせ技あり奪取。その後は、有野が亀川の猛攻を巧く凌ぎ試合終了。有野が見事本来の階級より一階級上での優勝に輝いた。

57㎏級に出場した出村が、出色の出来を見せる。初戦を開始早々の一本勝ちで勢いに乗ると2回戦は早稲田の選手に合技による一本、3回戦は国際武道大の選手に合技による一本、準決勝も慶應義塾大の選手に開始間もない一本で難なく決勝に進出する。ここまで試合時間を殆ど使わず勝ち上がった出村。決勝の相手は3回戦で中尾華奈(営1)に逆転勝ちで勝ち上がってきた淑徳大の選手。その決勝も出村の一方的な展開となる。開始早々出村が技ありを奪い主導権を握ると、その後も直ぐさま技ありを奪い合技の一本。全試合を早い時間帯で決めるオール一本。出色の出来を見せつけた出村が優勝を飾った。

70㎏級に出場した角谷は、準決勝まで難なく進む。準決勝の相手は平成国際大の選手。この試合は延長戦に突入するも最後は角谷が小外刈で一本を決める。決勝は淑徳大の選手。序盤から角谷が指導を奪うなど有利に試合を進めるも、中盤に相手の技を受け損ね技ありを奪われる。しかし、ここから更にプレッシャーを掛け追いかけると、相手が焦って掛けた技を返し技あり奪取。最後はそのまま抑え込み合技による逆転の一本勝ち。最後まで攻め抜いた角谷が優勝に輝いた。

78㎏級に出場した冨田は、参加者が少なくリーグ戦での試合となり、初戦は東京女子体育大の選手に序盤で寝技による一本勝ち。2試合目は早稲田大の選手に柔道をさせず反則を重ねて指導3による反則勝ち。3試合目は棄権により、3戦全勝で見事本来の階級より一階級上での優勝を飾った。

<有野涼選手のコメント>
「来年の自分の為にも、今年の締め括りとなるこの大会で優勝という結果を残したいと思って臨んだので、優勝できて良かったです。ですが、試合内容は良くなかったので、これから改善に努めていきたいと思います」

<出村花恋選手のコメント>
「どんな試合であろうと積み重ねが大切だと思ったので優勝できて良かったです。ですが、まだまだ課題はあります。自分の目標はもっと上なので、達成する為に今よりもっと成長していきたいです」

<角谷ゆきの選手のコメント>
「この大会は何が何でも優勝しないといけない大会だったので、優勝することができて良かったです。この大会で課題も見つかったので、次のシーズンで結果を残せるよう練習に取り組んでいきたいと思います」

<冨田彩加選手のコメント>
「今回私は普段出場している階級より1つ上の階級で出場をしました。チャレンジしてみるという気持ちで挑みましたが、出るからには勝ちたいという気持ちもあったので、今回こうして優勝することができたので良かったと思います。これで年内の試合は終わりましたが、良い形で終われたので来年も目標に向けて頑張っていきたいと思います」

埼玉学生
【写真 左から優勝の冨田、角谷、出村、有野】

【柔道部女子】アジアオープン香港2018 冨田彩加が銀メダル!!

12月1~2日、香港においてアジアオープン香港2018が行われた。今大会、龍大からは冨田彩加(国3)が派遣され、70㎏級で銀メダルに輝いた。

70㎏級に日の丸を背負い出場した冨田。初戦の相手はモンゴルの選手。初の国際大会に不安も大きかったが、落ち着いた試合を展開する。開始40秒、組み勝ち相手が嫌がって潰れたところを透かさず寝技に移行し一本。心配された初戦を難なく突破する。2回戦はタイの選手。ここも開始50秒に大外刈から寝技に移行し一本勝ちで準決勝に進む。準決勝の相手は日本で柔道を学んだ台湾の選手。序盤から冨田が組み勝ち攻めていくも受けの強い相手に中々ポイントに繋がらない。冨田が効果的な技を出し続けるも相手も時折技を繰り出し譲らない。延長戦に入り5分40秒、最後は渾身の小外刈で技あり。粘る相手を振り切り冨田が決勝の舞台へ。決勝の相手は中国の選手。試合は海外選手特有の柔道に対応が遅れ、中々チャンスを作れない。我慢の時間帯が続き、延長戦に突入するも最後は延長戦1分24秒、焦って掛けた技を返され技あり。最後で海外選手に対し経験不足が出たが、初の国際大会で見事銀メダルに輝いた。

<冨田彩加選手のコメント>
「今回、私は初めて国際大会に出場しました。日本とは違う雰囲気の中、海外の選手との試合で緊張しましたが、海外の選手が相手でも自分の柔道をすることが出来たので良かったと思います。決勝で負けてしまったので悔しいですが、この悔しさと今回得た貴重な経験を今後に生かしていきたいと思います。」
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【写真 銀メダルの冨田(左端)】

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