柔道部

【柔道部】京都学生大会 男子が準優勝・女子が優勝!!

5月3日、京都産業大学第二体育館において京都学生柔道大会(男子70回 女子21回)が行われた。今大会、男子は準優勝、女子は3年連続8回目の優勝に輝きました。

<男子>
体重無差別による7人制の団体戦。
男子1部は5大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は立命館大に3-0で勝利する。2試合目で同志社大と対戦。事実上の決勝戦となった一戦は、先鋒の永谷(済2)が一本負け、次鋒の中窪(文1)も技ありを奪われ敗退。前半で2点をリードされる苦しい展開。その後は3人が引き分けに終わり、後がなくなった状況で副将の山下(文3)。山下が開始から積極的に攻め、終了間際に技あり奪取。山下が踏みとどまり、勝負を大将戦に託す。大将の石橋(済3)が仲間の思いを背負い果敢に勝負に出るも中々良い形を作れずタイムアップ。後一歩が届かず1-2で敗戦。その後は、気持ちを切り替え京都産業大に5-0で勝利、京都大に6-1で勝利するも最終順位2位で大会を終えた。

<女子>
体重無差別による3人制の団体戦。
4大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は京都産業大に3-0で勝利する。2試合目は明治国際医療大。前2人が引き分けに終わり、大将の小林(法4)に勝負が託される。その小林が盤石な柔道を魅せ、抑え込みの一本勝ちで見事勝利を決める。最終戦は立命館大。ここも前2人が引き分けに終わり、大将の小林にまわる。前戦に続き小林が危なげない試合展開から技ありを奪い勝利。主将がチームを勝利に導き、3戦全勝で3年連続8回目の優勝に輝いた。

<小林主将 コメント>
「今回の試合は新入生を含めた新チームでの最初の団体でした。この大会は上には繋がらない大会でしたが、自分達の目標を達成するためにも今回の試合は優勝して次に繋げる、チームみんなで勝ちを取りにいくという気持ちで戦い、結果優勝することができました。しかし、個々に課題があったりとまだまだやるべきことがあるので、目標達成に向け、ここから更に頑張っていきたいと思います」
image1上段左から、出村(文3)・小林(法4)・角谷(経営3)
下段左から、冨田(国際4)・黒木(経営4)・村井(法4)

【柔道部女子】皇后盃 大舞台に3選手が挑む!!

4月21日、横浜文化体育館において第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会が行われた。全国10地区の厳しい予選を勝ち抜いた精鋭37名によって、体重無差別での女子柔道日本一を決める大会。また、本年8月に東京で開催される2019世界柔道選手権東京大会78㎏超級の日本代表最終選考会も兼ねた重要な位置付けの大会。
龍大からは近畿代表として、小林幸奈(法4)、黒木七都美(営4)、出村花恋(文3)の3選手が出場した。

重量級選手の強者が集まる大舞台に龍大から70㎏級の小林、そして今大会最軽量級となった57㎏級の黒木と出村の軽中量級3選手が「小よく大を制する」という柔道本来の醍醐味を体現するべく名誉ある皇后盃の大舞台に挑んだ。

皇后杯-1【開会式】

3選手の中で最初に登場したのは出村。
1試合場のみ独特な緊張感の中、初出場の出村が魅せる。初戦は体重差が2倍以上ある佐藤(淑徳大)。体格では圧倒的に劣るものの開始からスピードと巧さで対抗する。そして、開始2分8秒小内巻込みで投げきり技あり。会場が沸く中、初戦を見事突破する。
続く2回戦も超級の米川(藤枝順心)。ここも相手のパワーに巧さで対抗する。一進一退の攻防が続くも、延長1分52秒に出村のみに最初の指導が入る。最後は延長5分12秒お互いに指導が入るも出村のみ指導3となり反則負け。善戦虚しく2回戦で姿を消す。

皇后杯-2【初戦 出村】

3年連続での出場となった小林。
初戦から今大会2連覇を果たした推薦選手の素根(環太平洋大)。会場が注目する中、小林が粘り強い戦いを魅せる。素根の攻撃を凌ぎながら、チャンスを伺い攻めに繋げる。小林が見せ場を作る場面もあったが、最後は残り3秒で小林に指導3つ目が入り、反則負けで試合終了。優勝候補筆頭に善戦するも初戦敗退に終わる。

皇后杯-3【初戦 小林】

14試合目に登場したのは初出場の黒木。
初戦の相手は前回大会2位で推薦選手の冨田(コマツ)。開始から体重差を活かし突進してくる相手に臆することなく立ち向かう。中盤、相手の圧をかいくぐり、大外刈りで投げにかかるも跳ね返される。最後は相手の圧に奥襟で敢えて対抗するも捻り潰され有効。そのまま抑え込まれ一本。超級の実力者に真っ向から勝負を挑むも初戦敗退に終わる。

皇后杯-4【初戦 黒木】

出場することすら難しいとされる大会に、近畿代表5枠の内、同所属からそれも軽中量級の3選手が出場したことが輝かしい。
始まったばかりの新シーズン、ここまで「小よく大を制する」を体現してきた3選手が、チームに好影響をもたらしたことは間違いない。
龍大女子のここからの更なる活躍が楽しみだ。

【柔道部女子】東京世界選手権代表を目指し、最終選考会に武田が出場!!

4月6・7日、福岡国際センターにおいて平成31年全日本選抜柔道体重別選手権大会が行われた。男女各7階級に全日本より選考された8名ずつの選手が出場し、体重別日本一を目指す国内最高峰の大会。また、今年東京で開催される東京世界選手権大会に出場する日本代表の最終選考会を兼ねた大変重要な位置付けの大会。
来年に2020東京五輪を控え、代表選考も絞られる中、龍大からは52㎏級に武田亮子(営3)が出場した。

52㎏級に出場した武田(営3)は、昨年の世界ジュニア大会、そして今年2月のヨーロッパオープン・オーバーヴァルトを制し、勢いと覚悟を持って頂点に挑んだ。
初戦の相手は今大会の第1シードで2017世界選手権大会覇者の志々目愛(了徳寺学園職員)。昨年の準決勝で敗れた相手。試合は前半から武田が積極的に攻め込み、志々目に柔道をさせない展開を作る。武田がリズム良く技を繰り出し手数を積むも相手に中々指導が入らず試合開始から2分30秒が経過。そこで少し焦ったか、武田が不用意に組みにいった一瞬の隙を志々目が見逃さない。志々目が得意の形になるとすかさず内股を放つ。武田は反応が遅れると宙を舞い一本。今年も志々目の前に苦杯を喫し、2回目の出場となった選抜の畳を初戦で降りる悔しい結果に終わった。

目指した結果には届かず、悔しい初戦敗退に終わった今大会。
しかし、武田なら今大会の悔しさを必ず活かし、更にレベルアップして次戦の畳に戻ってきてくれるだろう。新シーズンも彼女の更なる活躍を追いかけ続けたい。
全日本選抜2
全日本選抜(女子52kg級 前から3人目が武田)

【柔道部】平和カップ広島 女子が強豪チームを破り2年連続2回目の優勝に輝く!!

3月31日、マエダハウジング東区スポーツセンターにおいて第51回平和カップ広島柔道大会が行われた。今大会、龍大からは男子1チーム、女子2チームが出場した。女子Aチームが決勝戦で帝京大学を1-0で破り、2年連続2回目の優勝に輝いた。

<女子>
春の大学王者山梨学院大に帝京大や帝京科学大の全国強豪大学、そして社会人チーム等が多数出場し、3人制の体重無差別で争われるハイレベルな大会。

龍大Aチームは予選リーグで米田柔整に3-0、大阪産大に3-0、広島国際大に3-0で勝利し、3戦全勝で予選リーグを難なく突破する。
決勝トーナメント初戦は、強豪の山梨学院大と帝京科学大を破って勝ち上がってきた金沢学院大。金沢学院大は重量級の好選手を3人揃える強力布陣。龍大は軽中量級の選手で挑む。先鋒の出村花恋(文2)が粘り強く戦いチャンスを伺うも引き分けに終わる。中堅の小林幸奈(法3)が相手エースの渡辺に柔道をさせず引き分け。大将は今大会が復帰戦の村井惟衣(法3)。開始から2階級上で学生大会3位の清水に積極的に攻め指導を奪う。村井が流れを得るもここも引き分けに終わる。勝負は代表戦。抽選により大将戦の再試合に決定。指導でも勝負が決まる延長戦の代表戦。村井が開始から激しく攻めると早々に指導を奪い試合終了。代表戦を見事に制し、難敵を退ける。続く準決勝は武庫川女子大A。ここは3-0で勝利し、決勝の舞台に駒を進める。

反対ブロックは龍大Bチームがしぶとく勝ち上がる。予選リーグを名城大に1-0、岡山商科大に2-0で勝利し、予選リーグを突破する。
決勝トーナメント初戦は武庫川女子大Bに2-0で勝利。準々決勝は大阪体育大。先鋒は前戦までの池田志穂(法1)に代わり黒木七都美(営3)。黒木が起用に応え一本勝ちで流れを作ると、大将の角谷ゆきの(営2)も勝利し2-0で準決勝に進む。準決勝は大阪府警に勝利に勝ち上がってきた強豪の帝京大。重量級選手を揃える強豪を相手に、先鋒の黒木が勝負に出るも引き分けに終わる。中堅の小柳穂乃果(営2)も二階級上の坂口に対し、粘り強く戦うも最後は場外で抑え込まれ万事休す。ここで今大会初の失点を許す。大将の角谷が勝負に出るも相手は超級の奥本。体格差が大きい相手にチャンスを作れず引き分けに終わり、0-1で準決勝敗退。Aチームが待つ決勝戦には後一歩届かず無念の3位に終わる。

決勝はその帝京大と対戦。ここで先鋒の出村に代わり冨田彩加(国3)が畳にあがる。その冨田が期待に応え、開始から相手を圧倒すると開始1分、見事な大外刈りで一本を奪い欲しかった先取点をあげる。続く中堅の小林は、手堅く柔道を展開し引き分け、大将の村井に繋ぐ。復帰戦で疲労困憊の中、相手超級の奥本に柔道をさせない戦いで村井が最後まで戦い抜き試合終了。強敵を1-0で退け、2年連続2回目の優勝を決めた。

軽中量級軍団が失点を許さない見事な戦いで大会2連覇。
2018年度最後を最高の形で締め括り、新シーズンに繋げた龍大女子。
2019年度の龍大女子の更なる活躍を期待せずにはいられない。

<小林幸奈主将 コメント>
「まず優勝という形で次に繋ぐことができて良かったです。しかし、自分としてもチームとしても課題が残った試合だったので、これからの試合に向けて、自分もそしてチーム全体もレベルアップしていけるよう頑張っていきたいです」

<冨田彩加選手 コメント>
「まず目標としていた優勝をすることができたのでとても嬉しいです。これからチームにとって目標を達成する為に、大事な試合が続くので、今回の優勝をスタートとして頑張っていきたいと思います」

<村井惟衣選手 コメント>
「去年優勝ということでプレッシャーもあったのですが、勝てて良かったです。ここから一戦一戦が勝負になってくるので、今年のチームの良さを出して頑張りたいです」

<出村花恋選手 コメント>
「今回の試合では、去年に続き、2度目の優勝を目指して戦いました。個人としては、先鋒としての役割を果たせていたのか分からないのですが、チームとしては上を見過ぎず、一つひとつ確実に勝ち上がれたと思います。まだまだここから、チームも自分も成長していけるように頑張りたいと思います」
平和カップ

平和カップ②

4/381345638

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