柔道部

【柔道部】全日本ジュニア京都府予選 男子2名・女子4名が優勝!!

5月11日、京都市武道センターにおいて全日本ジュニア柔道体重別選手権大会京都府予選会が行われた。今大会、龍大からは男子11名、女子12名が出場した。男子は2階級で優勝、女子は4階級で優勝に輝いた。また、各階級上位3名に与えられる近畿大会への出場権は男子6名、女子11名が獲得した。

<男子>
66㎏級の川内(文2)は準決勝までしぶとく勝ち上がる。準決勝の相手は京都学園の高校生。ここも終了間際にポイントを奪い勝利する。決勝の相手は同志社大の選手であったが、相手の棄権により勝利が確定。粘り強く戦った川内が優勝を果たした。

60㎏級の久保井(文1)は第1シードで畳に上がると、準決勝で京産大の選手に難なく寝技で一本、完勝で決勝戦まで勝ち進む。決勝の相手は松田(同志社大)。ここも危なげなく勝利し、オール一本勝ちの内容で優勝。先月の国体予選に続き、2大会連続での優勝に輝いた。

<女子>
70㎏級の田中(済2)は、準決勝で後輩の飯田(営1)に指導3の反則勝ち。決勝の相手も反対ブロックをオール一本で勝ち上がってきた後輩の古賀(政1)。決勝は先に指導を奪われる苦しい展開となったが、中盤に巧く引き出した払い腰で見事な一本。大会直前の怪我で不安視されたが、先輩の意地を魅せた田中が全試合一本勝ちの内容で優勝に輝いた。

63㎏級の勝部(営1)は第1シード、準決勝で明治国際大の選手に一本勝ち。決勝の相手は同級生の檀野(営1)。昨年のインターハイ決勝と同じ顔合わせとなった試合は、お互い一歩も引かない激闘。最後は延長10分、勝部が気力を振り絞り抑え込み一本。延長10分に及ぶ死闘を制した勝部が全試合一本勝ちの内容で不安もあったデビュー戦を優勝で飾った。

57㎏級の中尾(営2)は、準決勝で後輩の石澤(文1)に指導3の反則勝ちを収め決勝に進む。決勝の相手は同級生の渡辺(文2)。お互い手の内を知り尽くしており拮抗した展開が続くも、中盤に中尾が見事な大内刈りで一本。昨年は準々決勝で敗れ悔しさを味わった中尾が全試合一本勝ちで確かな成長をみせる優勝を飾った。

52㎏級の中内(法3)は第1シード、準決勝で立命館大の選手に技あり勝ち。決勝は反対ブロックを粘り強く勝ち上がってきた後輩の中矢(営1)。試合は中内が組み勝ちペースを握るも中矢も譲らない。延長戦に入り最後は中矢に3つ目の指導が入り試合終了。プレッシャーから本来の柔道が出来ず苦しんだ中内が粘り強く勝利を重ね優勝を飾った。

【柔道部】京都学生大会 男子が準優勝・女子が優勝!!

5月3日、京都産業大学第二体育館において京都学生柔道大会(男子70回 女子21回)が行われた。今大会、男子は準優勝、女子は3年連続8回目の優勝に輝きました。

<男子>
体重無差別による7人制の団体戦。
男子1部は5大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は立命館大に3-0で勝利する。2試合目で同志社大と対戦。事実上の決勝戦となった一戦は、先鋒の永谷(済2)が一本負け、次鋒の中窪(文1)も技ありを奪われ敗退。前半で2点をリードされる苦しい展開。その後は3人が引き分けに終わり、後がなくなった状況で副将の山下(文3)。山下が開始から積極的に攻め、終了間際に技あり奪取。山下が踏みとどまり、勝負を大将戦に託す。大将の石橋(済3)が仲間の思いを背負い果敢に勝負に出るも中々良い形を作れずタイムアップ。後一歩が届かず1-2で敗戦。その後は、気持ちを切り替え京都産業大に5-0で勝利、京都大に6-1で勝利するも最終順位2位で大会を終えた。

<女子>
体重無差別による3人制の団体戦。
4大学による総当たりのリーグ戦で行われた。1試合目は京都産業大に3-0で勝利する。2試合目は明治国際医療大。前2人が引き分けに終わり、大将の小林(法4)に勝負が託される。その小林が盤石な柔道を魅せ、抑え込みの一本勝ちで見事勝利を決める。最終戦は立命館大。ここも前2人が引き分けに終わり、大将の小林にまわる。前戦に続き小林が危なげない試合展開から技ありを奪い勝利。主将がチームを勝利に導き、3戦全勝で3年連続8回目の優勝に輝いた。

<小林主将 コメント>
「今回の試合は新入生を含めた新チームでの最初の団体でした。この大会は上には繋がらない大会でしたが、自分達の目標を達成するためにも今回の試合は優勝して次に繋げる、チームみんなで勝ちを取りにいくという気持ちで戦い、結果優勝することができました。しかし、個々に課題があったりとまだまだやるべきことがあるので、目標達成に向け、ここから更に頑張っていきたいと思います」
image1上段左から、出村(文3)・小林(法4)・角谷(経営3)
下段左から、冨田(国際4)・黒木(経営4)・村井(法4)

【柔道部女子】皇后盃 大舞台に3選手が挑む!!

4月21日、横浜文化体育館において第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会が行われた。全国10地区の厳しい予選を勝ち抜いた精鋭37名によって、体重無差別での女子柔道日本一を決める大会。また、本年8月に東京で開催される2019世界柔道選手権東京大会78㎏超級の日本代表最終選考会も兼ねた重要な位置付けの大会。
龍大からは近畿代表として、小林幸奈(法4)、黒木七都美(営4)、出村花恋(文3)の3選手が出場した。

重量級選手の強者が集まる大舞台に龍大から70㎏級の小林、そして今大会最軽量級となった57㎏級の黒木と出村の軽中量級3選手が「小よく大を制する」という柔道本来の醍醐味を体現するべく名誉ある皇后盃の大舞台に挑んだ。

皇后杯-1【開会式】

3選手の中で最初に登場したのは出村。
1試合場のみ独特な緊張感の中、初出場の出村が魅せる。初戦は体重差が2倍以上ある佐藤(淑徳大)。体格では圧倒的に劣るものの開始からスピードと巧さで対抗する。そして、開始2分8秒小内巻込みで投げきり技あり。会場が沸く中、初戦を見事突破する。
続く2回戦も超級の米川(藤枝順心)。ここも相手のパワーに巧さで対抗する。一進一退の攻防が続くも、延長1分52秒に出村のみに最初の指導が入る。最後は延長5分12秒お互いに指導が入るも出村のみ指導3となり反則負け。善戦虚しく2回戦で姿を消す。

皇后杯-2【初戦 出村】

3年連続での出場となった小林。
初戦から今大会2連覇を果たした推薦選手の素根(環太平洋大)。会場が注目する中、小林が粘り強い戦いを魅せる。素根の攻撃を凌ぎながら、チャンスを伺い攻めに繋げる。小林が見せ場を作る場面もあったが、最後は残り3秒で小林に指導3つ目が入り、反則負けで試合終了。優勝候補筆頭に善戦するも初戦敗退に終わる。

皇后杯-3【初戦 小林】

14試合目に登場したのは初出場の黒木。
初戦の相手は前回大会2位で推薦選手の冨田(コマツ)。開始から体重差を活かし突進してくる相手に臆することなく立ち向かう。中盤、相手の圧をかいくぐり、大外刈りで投げにかかるも跳ね返される。最後は相手の圧に奥襟で敢えて対抗するも捻り潰され有効。そのまま抑え込まれ一本。超級の実力者に真っ向から勝負を挑むも初戦敗退に終わる。

皇后杯-4【初戦 黒木】

出場することすら難しいとされる大会に、近畿代表5枠の内、同所属からそれも軽中量級の3選手が出場したことが輝かしい。
始まったばかりの新シーズン、ここまで「小よく大を制する」を体現してきた3選手が、チームに好影響をもたらしたことは間違いない。
龍大女子のここからの更なる活躍が楽しみだ。

【柔道部女子】東京世界選手権代表を目指し、最終選考会に武田が出場!!

4月6・7日、福岡国際センターにおいて平成31年全日本選抜柔道体重別選手権大会が行われた。男女各7階級に全日本より選考された8名ずつの選手が出場し、体重別日本一を目指す国内最高峰の大会。また、今年東京で開催される東京世界選手権大会に出場する日本代表の最終選考会を兼ねた大変重要な位置付けの大会。
来年に2020東京五輪を控え、代表選考も絞られる中、龍大からは52㎏級に武田亮子(営3)が出場した。

52㎏級に出場した武田(営3)は、昨年の世界ジュニア大会、そして今年2月のヨーロッパオープン・オーバーヴァルトを制し、勢いと覚悟を持って頂点に挑んだ。
初戦の相手は今大会の第1シードで2017世界選手権大会覇者の志々目愛(了徳寺学園職員)。昨年の準決勝で敗れた相手。試合は前半から武田が積極的に攻め込み、志々目に柔道をさせない展開を作る。武田がリズム良く技を繰り出し手数を積むも相手に中々指導が入らず試合開始から2分30秒が経過。そこで少し焦ったか、武田が不用意に組みにいった一瞬の隙を志々目が見逃さない。志々目が得意の形になるとすかさず内股を放つ。武田は反応が遅れると宙を舞い一本。今年も志々目の前に苦杯を喫し、2回目の出場となった選抜の畳を初戦で降りる悔しい結果に終わった。

目指した結果には届かず、悔しい初戦敗退に終わった今大会。
しかし、武田なら今大会の悔しさを必ず活かし、更にレベルアップして次戦の畳に戻ってきてくれるだろう。新シーズンも彼女の更なる活躍を追いかけ続けたい。
全日本選抜2
全日本選抜(女子52kg級 前から3人目が武田)

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