柔道部

【柔道部女子】埼玉学生大会 4階級で優勝!!

12月8日、埼玉県立武道館において第14回埼玉学生女子柔道大会が行われた。今大会、龍大は招待校として女子7名が出場した。52㎏級の有野涼(文3)、57㎏級の出村花恋(文2)、70㎏級の角谷ゆきの(営2)、78㎏級の冨田彩加(国3)が出場5階級中4階級で優勝を飾った。

招待校として本学以外に早稲田大学、仙台大学、金沢学院大学、東京女子体育大学、国際武道大学、慶應義塾大学、東京学芸大学が出場。

52㎏級に出場した有野は、初戦、2回戦を寝技による一本勝ちで準決勝に進出する。準決勝は強者の浅岡選手(淑徳大)。序盤から一進一退の攻防が続くが、終盤にペースを上げた有野が背負い投げで技ありを奪い逃げ切る。決勝は反対ブロックを勝ち上がってきた同級生の亀川真代(国3)。手の内を知り尽くした中、中盤に有野が足技を巧く合わせ技あり奪取。その後は、有野が亀川の猛攻を巧く凌ぎ試合終了。有野が見事本来の階級より一階級上での優勝に輝いた。

57㎏級に出場した出村が、出色の出来を見せる。初戦を開始早々の一本勝ちで勢いに乗ると2回戦は早稲田の選手に合技による一本、3回戦は国際武道大の選手に合技による一本、準決勝も慶應義塾大の選手に開始間もない一本で難なく決勝に進出する。ここまで試合時間を殆ど使わず勝ち上がった出村。決勝の相手は3回戦で中尾華奈(営1)に逆転勝ちで勝ち上がってきた淑徳大の選手。その決勝も出村の一方的な展開となる。開始早々出村が技ありを奪い主導権を握ると、その後も直ぐさま技ありを奪い合技の一本。全試合を早い時間帯で決めるオール一本。出色の出来を見せつけた出村が優勝を飾った。

70㎏級に出場した角谷は、準決勝まで難なく進む。準決勝の相手は平成国際大の選手。この試合は延長戦に突入するも最後は角谷が小外刈で一本を決める。決勝は淑徳大の選手。序盤から角谷が指導を奪うなど有利に試合を進めるも、中盤に相手の技を受け損ね技ありを奪われる。しかし、ここから更にプレッシャーを掛け追いかけると、相手が焦って掛けた技を返し技あり奪取。最後はそのまま抑え込み合技による逆転の一本勝ち。最後まで攻め抜いた角谷が優勝に輝いた。

78㎏級に出場した冨田は、参加者が少なくリーグ戦での試合となり、初戦は東京女子体育大の選手に序盤で寝技による一本勝ち。2試合目は早稲田大の選手に柔道をさせず反則を重ねて指導3による反則勝ち。3試合目は棄権により、3戦全勝で見事本来の階級より一階級上での優勝を飾った。

<有野涼選手のコメント>
「来年の自分の為にも、今年の締め括りとなるこの大会で優勝という結果を残したいと思って臨んだので、優勝できて良かったです。ですが、試合内容は良くなかったので、これから改善に努めていきたいと思います」

<出村花恋選手のコメント>
「どんな試合であろうと積み重ねが大切だと思ったので優勝できて良かったです。ですが、まだまだ課題はあります。自分の目標はもっと上なので、達成する為に今よりもっと成長していきたいです」

<角谷ゆきの選手のコメント>
「この大会は何が何でも優勝しないといけない大会だったので、優勝することができて良かったです。この大会で課題も見つかったので、次のシーズンで結果を残せるよう練習に取り組んでいきたいと思います」

<冨田彩加選手のコメント>
「今回私は普段出場している階級より1つ上の階級で出場をしました。チャレンジしてみるという気持ちで挑みましたが、出るからには勝ちたいという気持ちもあったので、今回こうして優勝することができたので良かったと思います。これで年内の試合は終わりましたが、良い形で終われたので来年も目標に向けて頑張っていきたいと思います」

埼玉学生
【写真 左から優勝の冨田、角谷、出村、有野】

【柔道部女子】アジアオープン香港2018 冨田彩加が銀メダル!!

12月1~2日、香港においてアジアオープン香港2018が行われた。今大会、龍大からは冨田彩加(国3)が派遣され、70㎏級で銀メダルに輝いた。

70㎏級に日の丸を背負い出場した冨田。初戦の相手はモンゴルの選手。初の国際大会に不安も大きかったが、落ち着いた試合を展開する。開始40秒、組み勝ち相手が嫌がって潰れたところを透かさず寝技に移行し一本。心配された初戦を難なく突破する。2回戦はタイの選手。ここも開始50秒に大外刈から寝技に移行し一本勝ちで準決勝に進む。準決勝の相手は日本で柔道を学んだ台湾の選手。序盤から冨田が組み勝ち攻めていくも受けの強い相手に中々ポイントに繋がらない。冨田が効果的な技を出し続けるも相手も時折技を繰り出し譲らない。延長戦に入り5分40秒、最後は渾身の小外刈で技あり。粘る相手を振り切り冨田が決勝の舞台へ。決勝の相手は中国の選手。試合は海外選手特有の柔道に対応が遅れ、中々チャンスを作れない。我慢の時間帯が続き、延長戦に突入するも最後は延長戦1分24秒、焦って掛けた技を返され技あり。最後で海外選手に対し経験不足が出たが、初の国際大会で見事銀メダルに輝いた。

<冨田彩加選手のコメント>
「今回、私は初めて国際大会に出場しました。日本とは違う雰囲気の中、海外の選手との試合で緊張しましたが、海外の選手が相手でも自分の柔道をすることが出来たので良かったと思います。決勝で負けてしまったので悔しいですが、この悔しさと今回得た貴重な経験を今後に生かしていきたいと思います。」
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【写真 銀メダルの冨田(左端)】

【柔道部】京都学生大会 男子3部門を完全制覇!!

12月2日、京都産業大学第二体育館において第62回京都学生柔道段別体重別選手権大会・第33回京都学生女子柔道体重別選手権大会が行われた。男子は3部門で行われ選手権の部で佐藤喜紀(法4)が優勝、中量級の部で田倉淳ノ介(文1)が優勝、軽量級の部で永谷直也(済1)が優勝し見事3部門での完全制覇を果たした。

選手権の部に出場した佐藤は、2試合を勝って準決勝に進む。準決勝は復帰戦となった横山(文3)と対戦、ここは一本勝ちで退ける。決勝の相手は反対ブロックをしぶとく勝ち上がってきた後輩の石橋(済2)。ここも先輩の貫禄を見せつける見事な一本勝ちで、準決勝以降の龍大対決を制し、学生最後の大会を優勝で飾った。

中量級の部に出場した田倉は、3試合を勝ち抜き準決勝に進む。準決勝の相手は先輩の北谷(済4)。中盤に見事な投げ技で一本を奪い勝ち抜く。決勝の相手は同志社大の選手。序盤に技ありを奪われ追う展開になるも、得意な形でチャンスを伺い、最後は逆転の一本勝ちで1年生ながら見事優勝に輝いた。

軽量級の部に出場した永谷は、3試合をしぶとく勝ち上がり準決勝に進む。準決勝では先輩の中尾(法3)と対戦するも見事な一本勝ちで決勝に進む。決勝の相手は同志社大の選手。試合は永谷がペースを掴みながらも延長戦に突入する。最後は粘り勝った永谷が技ありを奪い見事1年生での優勝に辿り着いた。

田倉淳ノ介

永谷直也

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 女子2階級で優勝!!

11月17・18日、石川県松任総合運動公園において第15回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。龍大からは男子7名、女子8名が出場した。女子は52㎏級の亀川真代(国3)、57㎏級の中尾華奈(営1)の2階級で優勝を飾った。

女子52㎏級に出場した亀川は、予選リーグ初戦で今大会の決勝を争った東京学芸大の選手と対戦。本戦は亀川のペースで進むも、延長戦に入り、予選リーグの延長戦は指導1差で決するルールに対応できず、指導1を奪われまさかの敗退。続く予選2試合目を1本勝ちすれば決勝トーナメント進出の可能性を残す中、仙台大の選手と対戦、中盤に大内刈で一本を奪い、1勝1敗で何とか決勝トーナメント進出を決める。決勝トーナメントからは初戦、2回戦、3回戦を見事な一本勝ちで突破すると、準決勝も淑徳大の選手に対し、寝技で一本勝ちを果たし昨年に続き決勝の舞台に上がる。決勝の相手は予選で苦杯を嘗めた東京学芸大の選手。リベンジに燃える亀川は、組み手を徹底し攻め込むと後半に訪れた寝技のチャンスを今回はしっかりと抑え込み一本。初戦以降は6試合連続の一本勝ちで初優勝を果たした。昨年は決勝で龍大の後輩 中内(法2)に敗れ、唇をかみ締めたが、今回は初戦での反省も活かし、最後は優勝でしっかりと締めくくった。同階級には世界や全日本で活躍する後輩の武田(営2)と中内がいるが、その二人にはない強みを持ち合わせている亀川。後輩2人には負けまいと直向きに頑張る彼女の飛躍に期待したい。

女子57㎏級に出場した中尾は、出だしから軽快な動きを見せ、予選リーグを危なげなく2勝で突破する。決勝トーナメントからは、更に動きも良くなり、初戦、2回戦を一本勝ちで難なく突破する。準決勝では武庫川女子大の選手と対戦。開始からテンポの良い仕掛けでリズムを作ると、中盤に投げ技でポイントを2度奪い合わせ技の一本勝ちで決勝戦に進む。
そして、反対ブロックからは、同級生の渡辺世奈(文1)が長身を活かした柔道で準決勝に進む。しかし、準決勝で淑徳大の選手に対し、不用意な指導を貰うなど指導3による反則負けで龍大対決の決勝戦にはあと一つ届かない。
決勝は、準決勝で渡辺を破った淑徳大の選手。試合は開始から中尾が足技を巧みに出しペースを作る。しかし、相手も随所で担ぎ技を繰り出し対抗する。そして、延長戦に突入するかと思われた残り30秒、中尾が大内刈を強引に押し込み執念の技あり奪取で試合終了。今年の悔しさを晴らす、嬉しい今シーズン初優勝を果たした。入学から8ヶ月。大学の壁に苦しみながらも直向きに努力を積み重ねてきた中尾。軽快な動きと技出しの速さが光った今大会。ここからの彼女の更なる活躍を楽しみにしたい。

濱谷杯
【写真 52㎏級優勝の亀川(左)、57㎏級優勝の中尾(右)】

<亀川真代選手のコメント>
「今大会は去年準優勝で終わってしまったので、今年は優勝したいと思っていました。予選リーグで1敗してしまい、後がない中、切り替えて決勝まで勝ち上がり優勝できたので良かったです。自分にはまだまだなところがあるので、次の試合では克服できるように今回の試合の結果を繋げていきたいと思います」

<中尾華奈選手のコメント>
「今回の試合は、自分にとって少し自信になった試合でした。ジュニア予選や関西学生で負けて悔しい思いをしたので、今回優勝することが出来て良かったです。今回の試合で満足せず、全国のレベルで戦えるように、もっと練習を頑張っていきたいです」

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