柔道部

【柔道部】近畿ジュニア大会 男子1階級・女子3階級で優勝!!

7月7日、ウインク武道館において第14回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは京都府の予選を勝ち抜いた男子6名、女子11名が出場した。男子は100㎏級の木村朋弥(済2)が優勝。女子は78㎏級の吉田智美(営1)、63㎏級の勝部桃(営1)、57㎏級の中尾華奈(営2)が優勝し出場5階級中3階級を制した。また、今大会の結果により男子1名、女子7名と推薦選手の武田亮子(営3)が全日本ジュニア大会への出場を決めた。

 

<男子>

100㎏級の木村は準々決勝で天理大の選手と延長戦にもつれるも指導3による反則勝ち。準決勝では投げ技による一本勝ちで勢いをもって決勝に進む。決勝の相手は奧野(関西大)。対戦経験のある相手に一進一退の攻防が続くも終盤に技ありを奪い勝利。木村が嬉しい初優勝を果たした。

木村

<女子>

78㎏級の吉田は決勝でインターハイ王者の長谷川(近畿大)と対戦。高校時代に何度も敗れてきた相手。試合は開始から激しくぶつかり合う。そして、中盤に大内刈りが見事に決まり技あり奪取。最後にもだめ押しの技ありで合技一本。歓声が上がる中、吉田がオール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾った。

 

63㎏級の勝部は準決勝で今春の高校選手権王者と対戦。開始から勝部が攻勢に出て、最後は抑え込みの一本勝ち。決勝の相手は昨年のインターハイ準決勝で対戦した明治国際大の選手。試合は勝部が中盤に技ありポイントを奪い勝利。勝部が激戦階級を制し全日本に向け弾みの付く優勝を飾った。

 

57㎏級の中尾は怪我を押して出場。準決勝で後輩の石澤(文1)と対戦。ここは組際の背負い投げで見事一本。先輩の貫禄を魅せる。決勝の相手は同級生の渡辺(文2)。京都予選決勝でも対戦した手の内を知り尽くした相手。拮抗した試合が続くも技ありを奪い勝利。怪我により出場自体を悩んだ中尾が素晴らしい内容で優勝に輝いた。

左から吉田・中尾・勝部

左から吉田・中尾・勝部

<木村朋弥選手のコメント>

「今まで柔道を続けてきて、初めての近畿優勝、大学入学後は初めての個人優勝でもあり、監督のご指導や国体近畿ブロック・近畿選手権大会などの大きな大会を経験させていただいたことが本大会に繋がったと実感しています。全日本ジュニアでは自分の目標である国際大会出場を目指して優勝だけを考え、1試合1試合戦っていきたいと思います」

 

<吉田智美選手のコメント>

「すごく緊張していましたが、この日のためにしてきたことを信じて戦おうと思っていたので、とても落ち着いて試合をすることができました。私は高校の時にあまり成績を残せていないので、この優勝を自信に変え全日本ジュニアでも優勝することだけを目標に、今回足りなかったところを埋めていき、更に成長した姿で次の試合に挑みたいと思います」

 

<勝部桃選手のコメント>

「今回の試合では、練習でしていたことが出せた部分もありましたが、駄目な部分の方が見つけられ次への課題が明確になった試合でした。出来ないことがまだまだ多いのでそれを出来るように、そして今出来ていることはもっと出来るようにしていこうと思います。次の関西、全日本ジュニアに向けて頑張っていきたいと思います」

 

<中尾華奈選手のコメント>

「去年は京都で負けて近畿にも繋げず悔しい思いをしましたが、今年は近畿に繋げ優勝することができました。今回は組み手を意識してしっかり相手の動きを見て柔道をすることができたと思います。しかし、まだまだ直さないといけない所や足りない部分があるので、上のレベルでもっと戦えるように頑張っていきたいです」

 

【柔道部女子詳報】ユニバーシアード競技大会 個人・団体 金メダル!!

7月6日、イタリア・ナポリにおいて第30回ユニバーシアード競技大会が行われた。

 

今大会、龍大からは武田亮子(営3)が52㎏級と団体戦の両方に出場した。武田は52㎏級決勝で韓国選手に勝利し見事優勝に輝いた。また団体戦でも日本チームの一員として全試合に出場し4戦全勝でチームの勝利に大きく貢献し優勝を飾った。

 

学生のオリンピックとされるユニバーシアード。
大会3日目の52㎏級に出場した武田。

 

ここまで女子の日本人選手は全員が金メダルを獲得し、プレッシャーが大きくのし掛かる中で大会当日を迎える。

 

初戦の相手は強豪国フランスの選手。緊張から硬さが見えるも指導3を奪い危なげなく初戦を突破する。2回戦はベラルーシの選手。開始1分に袖釣り込み腰で技ありを奪うと最後は抑え込んで合技一本。3回戦はハンガリーの選手。対戦経験があり警戒してくる相手に対し、序盤に寝技でチャンスを作り抑え込んで一本。ここも難なく突破し準決勝に進む。
準決勝の相手はドイツ選手。龍大にも合宿に来るなど、練習を何度かしたことがある相手。手の内を知っている相手に対し、袖釣り込み腰で技ありを奪い勝利。決勝の舞台に進む。
決勝の相手は勝ち上がってくるとみていた韓国選手。アジア大会2位の強豪選手を相手に開始から武田が積極的に攻め込む。本戦4分間で指導2を奪い、相手を追い詰めるも延長戦に突入。

しかし延長戦に入ってアクシデントに見舞われる。武田が目の上を切り出血。テーピングで止血し試合を再開するも最初の攻防でテーピングが剥がれ再度巻き直しに。ルール上、次に剥がれると反則負けとなる逆に追い詰められる状況に。次は剥がれないよう強めに巻き直してもらうも片目が隠れて前が見えない最悪な状況に陥る。焦りが生まれた中、試合が再開。しかしここで武田が成長の証を魅せる。開始早々、テーピングの影響で組み負け嫌な状況に陥るも冷静に対応、相手の一瞬の隙を突き逆の小内巻き込みで渾身の技あり奪取。最後は冷静さと気持ちで押し切った武田が欲しかった金メダルを見事獲得した。

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最終日は団体戦が行われた。

武田は前日の怪我で目の上を4針縫う負傷。それでも怪我を押して全試合に出場。初戦から3試合を勝ち抜き、決勝はロシアと対戦。決勝でも先鋒の武田が合技の一本勝ちでチームに勢いを生むとその後は勢いそのままに日本チームが勝利し見事金メダルを獲得。武田が全4試合を一本勝ちで勝利し、日本チームの優勝に大きく貢献した。

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団体戦 (2)

<武田亮子選手のコメント>
「私の試合は個人戦の最終日にあったので少し緊張した試合でした。しかし、いつもより落ち着いて柔道することができました。また団体戦もあり無事に優勝することができました。まだまだ自分の理想としている柔道ができていなくて課題も多く見つかりました。これからまた試合が続いていくので、もっと成績が残せるように頑張りたいと思います」

 

 

【柔道部女子】武田亮子(経営3)が第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ) で金メダル獲得!!

武田亮子(経営3)が第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ) に柔道女子52kg級、また女子団体でも勝利し、見事優勝しました。

「自分の階級は柔道女子最終日。他の階級では日本が全て優勝しており、プレッシャーがあった」と、大きなプレシャーのかかる中で挑んだ52kg級。

決勝戦では、グランプリ大会優勝経験のある韓国選手と対戦し延長戦までもつれこみました。延長戦に入り、こめかみに傷を負い、包帯を巻いた状態の中でありながらも攻め続け、見事、小内刈りで技ありをとり、勝利しました。

6月20日の壮行会で「ずっとユニバ-シアード競技大会に出場したかった。自身の成長した柔道を見せて優勝したい!」と決意を語ってくれましたが、その通りに見事金メダルを勝ち取ってくれました。

帰国翌日の7月10日に、金メダルとバッチを携え、学長と学生部長に報告をいたしました。

「夢を聞かせて欲しい」との学長の言葉に、すぐさま「オリンピックです!」と、早速、更なる目標に向け決意を語ってくれました。

夢に向かい、走り続ける武田さんに、引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

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右から福本学生部長、武田さん、堀田柔道部監督、田中学生部次長

右から福本学生部長、武田さん、堀田柔道部監督、田中学生部次長

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【柔道部】全国大会女子ベスト8に終わる

【柔道部】

6月22、23日にかけ日本武道館において全日本学生柔道優勝大会(男子68回・女子28回)が行われた。男子はトーナメント2回戦敗退。女子はベスト8でこの大会を終えた。

【男子】

団体戦(7人制)のトーナメント戦。1試合目の相手は広島国際大学。先鋒永谷が中盤に一本を奪取するとそれに続くように次鋒、五将と快調に一本を決める。龍大は流れをそのままに試合を5-1と決定づける。日をまたぎ2回戦。相手は早稲田大学。格上相手に果敢に攻めるも6-0で敗北。全国の壁を痛感させられる試合となった。

IMG_7336記事用 - コピー              【一本を決める永谷】

【女子】

団体戦(5人制)によるトーナメント戦。第1試合の相手は広島国際大学。試合開始早々先鋒、次鋒共に勢いよく一本を奪取。流れを掴んだ龍大は中堅小林(法4)の技あり2本副将勝部(営1)の技あり抑え込み一本で勝ち越す。大将戦を引き分けに持ち込まれるも4-0で勝利。滑り出しの良い初戦となった。続く2回戦の相手は東京学芸大学。試合は先鋒古賀(政1)の引き分け、次鋒黒木(営4)の反則負けと暗雲立ち込める。しかし、中堅村井(法4)の華麗な一本で流れを引き戻す。その後龍大は副将小林の前半に仕掛けた技あり、大将富田(国際4)の一本で試合を3-1と決定づけた。第3試合、秋の大会で決勝戦を繰り広げた東海大学との対戦。試合が始まるやいなや激しくつかみ合う攻防。先鋒黒木が引き分けに持ち込まれる。続く次鋒出村。中盤に相手の隙をつき押さえ込みの体制にうまく入り技あり判定。ここが決めてとなり判定勝ちを獲得する。流れを引き寄せたい龍大。しかし中堅村井が熾烈な戦いを繰り広げるも一歩及ばず。副将小林も序盤に一本を取られてしまう苦しい展開。明暗別れる大将戦であったが惜しくも敗退。女子はベスト8でこの大会を終えた。

IMG_6495           【背負い投げを決める武田】

【女子柔道部主将富田選手のコメント】

「目標としてきたところが達成出来なかったのは一番悔しいけれど、今までみんなで努力して一位に向けてやってきたことに後悔はしてないです。日本一を目指せる大会はまだあるのでそこでつぎはリベンジしたいです」。

【監督のコメント】

「チームの雰囲気はよくてうちらしい試合ができた。2回戦の東京芸大も強いところとあたったが、そこで流れを作り勝ちきれたのはよかった。東海もスター軍団で山場であると思っていた。始め流れはいいと感じていたけど守りがまだまだ。流れを掴めなかった。まだまだこれで終わりじゃないのでかりを返したいです」。

 

(龍魂編集室 記事/植村優太 写真/加藤虎太郎)

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