柔道部

【柔道部】全日本ジュニア京都府予選 男子2名、女子5名が優勝!!

5月8日、京都市武道センターにおいて全日本ジュニア柔道体重別選手権大会京都府予選会が行われた。今大会、龍大からは男子11名、女子13名が出場した。結果は、男子が2階級で優勝、女子が5階級で優勝に輝いた。また、各階級上位3名に与えられる近畿大会への出場権を男子6名、女子11名が獲得した。

 

<男子>

100㎏級は森山(法2)が準決勝で京産大の選手に勝利し決勝に勝ち進む。決勝の相手も同じく京産大の選手。決勝は前半に相手の技を返して技ありを奪いリードする。その後は前に出てくる相手に対し手堅い柔道でリードを守り切り試合終了。森山が大学入学後、初の優勝を果たした。

 

60㎏級は久保井(文3)が準決勝で同志社大の選手と対戦する。ここは序盤から拮抗した展開が続くも終盤に技ありを奪い勝ち抜く。決勝の相手は京産大の選手。序盤から久保井がペースを握ると中盤に得意の寝技で抑え込み一本。久保井が粘り強く戦い、2年前に続く優勝を果たした。

(左)森山、(右)久保井

(左)森山、(右)久保井

<女子>

78㎏級は第1シードの松本(営2)が準決勝で明治国際大の選手に内股で難なく一本勝ち。決勝の相手は準決勝で立命館大の選手に抑え込みの一本勝ちで勝ち上がってきた佐藤(法2)。龍大同士の決勝は、組手争いが続いた中、序盤に佐藤が膝を負傷するアクシデント。その後は松本が豪快な内股を決め一本勝ち。3週間前の国体予選に続きオール一本勝ちの危なげない内容で優勝を飾った。

 

70㎏級の大本(営1)は準決勝で第1シードの明治国際大の選手に見事な払い腰を決め早々に一本勝ち。決勝の相手は準決勝で立命館大の選手に開始から積極的に攻め最後は抑え込みの一本勝ちで勝ち上がってきた溝口(営1)。龍大同士の決勝は、序盤は拮抗した展開が続くも中盤に大本が技ありを奪いリードすると最後も見事な技で一本勝ち。大本がオール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾った。

 

63㎏級は第1シードの勝部(営3)が準決勝で京都文教の高校生に一本勝ち。決勝の相手は準決勝で明治国際大の選手に袖釣込腰で一本勝ちし、オール一本勝ちで勝ち進んできた檀野(営3)。龍大同士の決勝は、一進一退の展開が続くも延長戦に入り復帰まもない檀野に疲労が見え始める。最後は檀野に指導3つ目が入り試合終了。最後まで攻撃の手を緩めなかった勝部が同級生対決を制し、2年前に続く優勝に輝いた。

 

57㎏級の岡本(文2)は準決勝で全日本強化選手の岡田(立命館大)を迎える。強者を相手に岡本が序盤から組み勝ちペースを作る。その後も試合を譲らず最後は指導3つ目を奪い反則勝ち。決勝の相手は準決勝で後輩の光長(法1)に攻め勝ち勝ち上がってきた武田(営2)。龍大同士の決勝は、お互いに攻め合う展開ながらも武田に反則が累積する。延長戦に入り、技をまとめた岡本が指導3つ目を奪い反則勝ち。岡本が3週間前の国体予選に続き、2大会連続での優勝を飾った。

 

52㎏級の神谷(文1)は準決勝で明治国際大の選手に内股で技ありを奪い勝利する。決勝の相手は準決勝で文教高校の高校生に背負い投げで技ありを奪い勝ち上がった中馬(文2)。龍大同士の決勝は、組手争いが続きお互いに指導が累積していく。しかし、延長戦に入ると神谷がペースを上げ攻め込み、最後は中馬に指導3つ目が入り反則勝ち。神谷が勝負所を見極めた戦いで優勝に輝いた。

(左から)神谷、岡本、勝部、大本、松本

(左から)神谷、岡本、勝部、大本、松本

<森山選手のコメント>

「コロナにより、試合がなくなっていく中で、今回試合ができたことは大変嬉しく思います。次の近畿ジュニアは厳しい戦いになると思うので、全日本ジュニアに繋げるのを目標に一戦一戦粘り強く頑張ります」

 

<久保井選手のコメント>

「約半年ぶりの大会という事もあり、緊張やプレッシャーで思い通りにいかない事もありましたが、優勝できて良かったです。2年前の近畿ジュニアでは悔しい思いをしているので、今年は自分が納得できる柔道をして優勝し、全日本ジュニアに出場します。コロナ禍で多くのスポーツ活動が制限されている中、練習ができ、試合に出場できる事への感謝を忘れず、これからも精進していきます」

 

<松本選手のコメント>

「コロナ禍の中でも練習をさせていただけ、監督やコーチ、トレーナー、応援して下さる方々のおかげで優勝することができました。この環境の中でやれていることに感謝して、今回出た課題に向き合って次は近畿予選でも優勝して全国そして世界に繋げられるように頑張りたいと思います」

 

<大本選手のコメント>

「優勝できたことは嬉しいですが、この結果に満足せずやるべき課題をこなし、次の近畿大会では全日本ジュニアに繋げられるようにまた1試合1試合自分の実力が全て出せるように準備していきたいと思います。またこのような状況の中で試合ができたことに感謝し、試合ができることが当たり前ではないことを自覚し、日々の練習に取り組んでいきます」

 

<勝部選手のコメント>

「今回の試合では試合内容が良かったわけではないですが、次に向けて自分の課題としっかり向き合い、近畿でもしっかりと勝ち抜き全日本に繋げていきたいです。このような中で試合ができていることに感謝して、毎日練習に励み、次も頑張ります」

 

<岡本選手のコメント>

「まずコロナ禍でありながら大会が行われ自分自身の力量を試せるチャンスがあったことに感謝をしたいです。また、日頃から自分のために熱心に指導して下さっている監督やコーチ、応援して下さっている沢山の方々に改めて感謝をしたいです。こんな状況だからこそ向上心を持ち続け、次の近畿予選でも優勝し、全国また世界へと繋げられるように頑張りたいと思います」

 

<神谷選手のコメント>

「今回の試合では前回の試合の悔しさを生かし、思い切った柔道をしようと思い挑みました。沢山の課題が見つかり、自分にとってとても良い経験ができました。近畿ジュニアまでに今回出た課題を克服して、全国に繋げられるように頑張ります。このような状況で試合、練習ができることが当たり前ではないことをちゃんと自覚し、感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」

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