柔道部

【柔道部】湊谷杯全国学生大会 女子が2階級で優勝を飾る!!

11月16・17日、松任総合運動公園柔道場において第16回湊谷杯全国学生柔道体重別選手権大会が行われた。龍大からは男子7名、女子8名が出場した。女子は7階級中6階級に出場し、4階級で決勝戦に進出。57㎏級の渡辺世奈(文2)、70㎏級の飯田紀子(営1)の2階級で優勝を飾った。

57㎏級に出場した昨年3位の渡辺。予選リーグ2試合を危なげなく勝利し予選を突破する。決勝トーナメント初戦は帝京科学大の選手。延長戦に縺れるも最後は渡辺が抑え込み勝利。続く2回戦も強豪選手が続き淑徳大の選手。開始から一進一退の攻防が続くも、終盤に訪れたチャンスを決め切り技ありで勝ち抜く。準々決勝は立命館大の選手。指導をリードし、最後は技ありを奪い勝利。準決勝は安定した戦いで勝ち上がってきた後輩の石澤(文1)。試合は先に渡辺が指導を奪いリードする展開。しかし、終盤に指導を奪い返され並ばれる。このまま延長戦に縺れるかと思われた本戦終了間際、石澤の技に上手く合わせた渡辺が技あり奪取。渡辺が先輩の意地を見せ、決勝戦に勝ち進む。決勝は明治国際大の選手。準決勝終了後直ぐの試合で体力面が心配されたが、決勝は開始早々の内股で見事な一本。ここまで悔しい思いをしてきた渡辺が覚悟を持って挑んだ大会で大学入学後初の優勝を飾った。自覚と確かな成長を見せた渡辺。ここからの彼女の更なる成長と活躍を楽しみにしたい。

70㎏級に出場した飯田。予選リーグ2試合を見事な一本勝ちで早々に勝ち抜ける。決勝トーナメント初戦は武庫川女子大の選手。指導をリードし、終盤に技ありを奪い勝利。準々決勝は福岡大の選手。まずは開始早々の大外刈で技ありを奪う。しかし、相手と縺れた際に指を負傷するアクシデントに見舞われる。その後は、技ありを奪い返され並ばれるも再び技ありを追加し合技の一本勝ちで勝ち抜く。準決勝は立命館大の選手。指を負傷し道着を中々握れず、惜しい場面は幾度と作るも、決め切れない。一進一退の攻防が続き、最後は延長6分、気力で攻め抜き指導3つ目を奪い反則勝ちで勝ち切る。決勝は平成国際大の選手。長い準決勝を戦い抜いた直ぐの決勝で体力面が心配されたが、開始から強気で攻めに出る。そして、序盤に渾身の払い腰を決め見事な一本。1年生の飯田がアクシデントに見舞われながらも最後まで強気な姿勢を崩さず、見事優勝に輝いてみせた。入学から7ヶ月、成長を続ける彼女のここからの飛躍を楽しみにしたい。

<渡辺世奈選手のコメント>
「今大会、去年は負けて今年は優勝しなければいけないという気持ちで挑んだので、優勝できて良かったです。今回で分かった強みは自信にし、課題は一つひとつ改善していけるように、今後の練習に取り組んでいきたいです」

<飯田紀子選手のコメント>
「優勝出来て良かったですが、全国の上位で戦うには、私の力はまだまだ足りないと感じました。改善すべき点が見つかったので、苦手を克服し、更に上のレベルで活躍できる選手を目指して頑張っていきたいと思います」

渡辺世奈選手(左)・飯田紀子(右)

渡辺世奈選手(左)・飯田紀子選手(右)

【柔道部女子】講道館杯 東京五輪の第一次選考会で武田が3位入賞!!

11月2・3日、千葉ポートアリーナにおいて2019年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは全国大会で優秀な成績を収めた70㎏級小林(法4)、63㎏級村井(法4)、小柳(営3)、檀野(営1)、57㎏級黒木(営4)、52㎏級亀川(国4)、武田(営3)、中内(法3)、48㎏級有野(文4)の女子9名が出場した。

52㎏級の第3シードに配置された武田。初戦は全日本ジュニア2位の藤城(富士学苑)。初戦の難しさも心配されたが、相手に柔道をさせず反則勝ちで初戦を突破する。2回戦は見事な背負い投げを決め一本勝ちで勝ち進む。準々決勝は柴田(大阪府警)。練習で何度も組み合ったことがある相手。やりにくさもあったが本戦の終盤に指導3を奪い反則勝ちを収める。準決勝は昨年と同じ顔合わせとなった第2シードの立川(福岡県警)。昨年は武田がチャンスを作りながらも、延長戦で不用意に押し込んだところを合わされ敗れた相手。昨年のリベンジを果たし、初優勝に王手を掛けたい大事な一戦。開始から武田が相手の柔道に対応し大内刈で腹ばいにするなど、ペースを握る。しかし、2分40秒お互いの技が交錯すると武田の技が少し浅かったか前にあった相手の足に跳ね上げられ横倒しに。ここで痛恨の技あり失陥。最後まで攻め続け、惜しい場面を作るも逆転勝ちには至らず試合終了。昨年と同じ相手に敗れ、3位決定戦にまわる。
3位決定戦も昨年と同じ坪根(福岡大)。武田が序盤に指導2を奪い大きくリードするも終盤は相手の追い上げにあう。それでも最後は延長戦で技ありを奪い勝利。意地の3位入賞に輝いた。
優勝だけを狙って挑んだ大会。昨年同様、悔やまれる結果に終わったが、気持ちを切り替え、しっかりと表彰台だけは確保した武田。この表彰台は必ず次に活きてくるはずだ。

2019講道館杯①

 写真一番右が武田

ページの先頭へ

ページの先頭へ