柔道部

【女子柔道】関西大会五階級制覇!!

女子は出場6階級の全てで決勝戦に勝ち上がり5階級で優勝に輝いた。

優勝階級は48㎏級、52㎏級、57㎏級、63㎏級、70㎏級の5階級。

63㎏級、70㎏級の2階級は本学同士の決勝戦となった。

また12名が表彰台に上がり全国大会の出場権を10名が獲得した。

48㎏級は森結愛(法4)が初戦から決勝戦までをすべて一本勝ちで決め、危なげない内容で勝ち上がる。決勝も開始から攻め込んでいき、自らのリズムで試合を展開していく。指導2を誘いリードし延長戦に突入すると、粘る相手に得意の背負い投げを決め、見事な一本勝ちを収め初優勝に輝いた。昨年まで2年連続決勝で敗れ2位に甘んじてきた森だったが最終学年にしてオール一本勝ちの素晴らしい内容で嬉しい初優勝を飾った。

52㎏級は第1シードの渡辺世奈(文4)が難なく準決勝に勝ち進む。準決勝の相手は林(明治国際医療大)。この試合も序盤に大内刈で技ありを奪いそのまま抑え込み奪い、合わせ技の一本勝ち。難なく決勝に勝ち進む。決勝は山崎(近畿大)と対戦した。ここも序盤に寝技に入ると相手に逃げる隙を与えずそのまま抑え込み一本勝ち。初戦から相手選手を寄せ付けないオール一本勝ちの圧巻の内容で初優勝に輝いた。立って良し、寝て良しの柔道で一本の山を築き危ない場面は一つもない、まさに完勝であった。昨年までは講道館杯を制するなど国内外で活躍していた武田亮子(コマツ)や中内柚里(JR東日本)の先輩が活躍していた階級。渡辺は昨年から階級を落とし、先輩達を追い越すべく今後の活躍が期待される。

57㎏級は第1シードの武田優香(営2)が先手で攻め込む柔道で泥臭くも決勝戦に勝ち上がる。決勝戦も武田が開始から積極的に攻め続け指導2を奪い大きくリードした。延長戦にもつれ込むも、攻め手を緩めず最後は一方的に攻め続けた武田が三つ目の指導を誘い反則勝ちを収めた。昨年は先輩に敗れ2位に終わったが今年は自分の柔道を貫き嬉しい初優勝に輝いた。

63㎏級は第1シードの勝部桃(営3)が落ち着きのある柔道で準決勝に勝ち上がる。準決勝の相手は三谷(明治国際医療大)。ここも冷静に対応し中盤に足技で技ありを奪うとそのまま抑え込みで合わせの技一本勝ち。決勝に駒を進める。決勝の相手は同級生である檀野芽紅(営3)。お互いに手の内を知り尽くしており開始から決め手を欠く展開が続いた。延長戦にもつれ込む大接戦となったが、準決勝で長い延長戦を戦い抜きインターバルが短く決勝戦を迎えた檀野に徐々に疲労が見え始めるも檀野は執念を見せ攻撃の手を緩めない。しかし、最後は勝部の圧力が勝り攻撃をまとめた勝部が指導3つ目を奪い反則勝ち。勝部が自力のあるところを見せる安定した戦いで昨年に続く大会2連覇を果たした。

70㎏級は1年生の溝口葵(営1)が初戦からの2試合を一本勝ちで勝ち上がる。迎えた準々決勝の相手は先輩の田中こころ(済4)。ここは積極的に前に出続けた溝口が指導3を奪い反則勝ちで勝ち抜ける。続く準決勝も先輩の飯田紀子(営3)。ここは先に効果的な技を繰り出した飯田が指導1を奪いリードする。しかし、ここから溝口が反撃に出る。積極的に前に出始め技を仕掛けていくと指導2を奪い返し形勢を逆転する。そして、最後は場外際で溝口が小外掛けで一本を奪い決勝に勝ち進む。決勝の相手も先輩の古賀彩音(政3)。第1シードの古賀は怪我を抱えながらもしぶとく勝ち上がる。決勝はお互いに技を繰り出していくも古賀が怪我の影響か自滅する形で指導が累積していく。最後は溝口が前に出て指導3つ目を奪い反則勝ち。溝口は準々決勝、準決勝、決勝と先輩と対峙するも1年生ながら強気の柔道で先輩を立て続けに破り、嬉しい大学初優勝を飾った。

怪我人も多く、また紙一重の勝負を取りこぼす試合も多く課題が多く残る結果となったが、10名が全国大会へ駒を進めた。今後の全国大会でも活躍を期待したい。

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▲(左から)森、渡辺、武田、勝部、溝口

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<女子結果>

48㎏級 優勝:森結愛(法4)

52㎏級 優勝:渡辺世奈(文4)

57㎏級 優勝:武田優香(営2)

3位:中尾華奈(営4)

63㎏級 優勝:勝部桃(営3)

準優勝:檀野芽紅(営3)

70㎏級 優勝:溝口葵(営1)

準優勝:古賀彩音(政3)

4位:飯田紀子(営3)

78㎏級 準優勝:松本りづ(営2)

3位:吉田智美(営3)

4位:佐藤香菜(法2)

【柔道部】近畿ジュニア大会 男子1階級、女子3階級で優勝!!

7月11日、兵庫県立武道館において第15回近畿ジュニア柔道体重別選手権大会が行われた。今大会、龍大からは京都府予選を勝ち抜いた男子6名、女子10名が出場した。男子は60㎏級の久保井浩太(文3)が優勝。女子は63㎏級の勝部桃(営3)、57㎏級の岡本和香那(文2)、52㎏級の神谷鈴(文1)が優勝を飾り3階級を制した。また、女子は出場10名全員が表彰台に上がり、各階級上位3名に与えられる全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の出場権を男子2名、女子7名が獲得した。

 

<男子>

60㎏級の久保井は準決勝で強者の高校生に開始早々の抑え込みで一本勝ちし勢いを持って決勝に勝ち進む。決勝の相手は天理大の選手。開始から久保井がペースを握ると最後はここも得意の抑え込みを見事に決め一本勝ち。久保井がオール一本勝ちの内容で嬉しい初優勝を果たした。

 

(右)久保井

(右)久保井

 

<女子>

63㎏級の勝部は準決勝を難なく一本勝ちし決勝に勝ち進む。決勝の相手は勢いに乗って勝ち上がってきた比叡山の高校生。開始は高校生の勢いに慌てずしっかりと対応する。そして序盤に技ありを奪うと最後は寝技で抑え込み一本勝ち。勝部が危なげない盤石な内容で2年前に続く優勝に輝いた。

 

57㎏級の岡本は準決勝で京都予選に続き全日本強化選手の岡田(立命館大)と対戦するも今回も相手に柔道をさせず指導3の反則勝ちで勝利する。決勝はオール一本勝ちで勝ち上がってきた同級生の武田(営2)。京都予選と同じ顔合わせとなった決勝は、岡本が組み勝ち先手で攻撃を仕掛ける。最後は岡本が指導3つを奪い反則勝ち。岡本が成長を見せる危なげない内容で近畿を初めて制し、嬉しい初優勝に輝いた。

 

52㎏級の神谷は準決勝で東大阪大敬愛の高校生に指導2を奪い大きくリードすると最後は延長戦に入り技ありを奪い勝利する。決勝戦は比叡山の高校生。ここも相手の柔道にしっかりと対応しペースを握る。最後は本戦終了間際に内股で技ありを奪い勝利。神谷が落ち着きのある粘り強い戦いで近畿を制し、嬉しい初の全国大会出場を決めた。

 

(左から)神谷、岡本、勝部

(左から)神谷、岡本、勝部

<勝部桃選手のコメント>

「今回は自分の柔道が少し出していけた試合だったと思います。コロナで試合が少なくなり自分を試す場所が少なくなっていますが、今回見えた課題をしっかり直して、次にしっかり生かしていけるようにします。全日本ジュニアでも優勝できるように頑張ります」

 

<岡本和香那選手のコメント>

「普段からお世話になっている監督やコーチ、トレーナー、応援して下さっている周りの方々のお陰で優勝することが出来ました。コロナ禍でありながらも自分の実力を試せるチャンスがあることに感謝したいです。次の全国大会でも優勝して世界大会へと繋げられるように今の自分より更に成長していけるように頑張ります」

 

<神谷鈴選手のコメント>

「今回の試合は落ち着いて1試合1試合を戦えたと思います。自分にとって初めての全国大会の出場権を得ることができたのでやっとスタートラインに立てたと感じています。今回の試合でも何度か危ない場面があり、沢山の課題が出たので全国に向けて課題を克服していきたいと思います。コロナ禍で練習や試合ができることは当たり前では無いので1日1日の練習を大切にして、感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」

 

 

【柔道部】全日本ジュニア京都府予選 男子2名、女子5名が優勝!!

5月8日、京都市武道センターにおいて全日本ジュニア柔道体重別選手権大会京都府予選会が行われた。今大会、龍大からは男子11名、女子13名が出場した。結果は、男子が2階級で優勝、女子が5階級で優勝に輝いた。また、各階級上位3名に与えられる近畿大会への出場権を男子6名、女子11名が獲得した。

 

<男子>

100㎏級は森山(法2)が準決勝で京産大の選手に勝利し決勝に勝ち進む。決勝の相手も同じく京産大の選手。決勝は前半に相手の技を返して技ありを奪いリードする。その後は前に出てくる相手に対し手堅い柔道でリードを守り切り試合終了。森山が大学入学後、初の優勝を果たした。

 

60㎏級は久保井(文3)が準決勝で同志社大の選手と対戦する。ここは序盤から拮抗した展開が続くも終盤に技ありを奪い勝ち抜く。決勝の相手は京産大の選手。序盤から久保井がペースを握ると中盤に得意の寝技で抑え込み一本。久保井が粘り強く戦い、2年前に続く優勝を果たした。

(左)森山、(右)久保井

(左)森山、(右)久保井

<女子>

78㎏級は第1シードの松本(営2)が準決勝で明治国際大の選手に内股で難なく一本勝ち。決勝の相手は準決勝で立命館大の選手に抑え込みの一本勝ちで勝ち上がってきた佐藤(法2)。龍大同士の決勝は、組手争いが続いた中、序盤に佐藤が膝を負傷するアクシデント。その後は松本が豪快な内股を決め一本勝ち。3週間前の国体予選に続きオール一本勝ちの危なげない内容で優勝を飾った。

 

70㎏級の大本(営1)は準決勝で第1シードの明治国際大の選手に見事な払い腰を決め早々に一本勝ち。決勝の相手は準決勝で立命館大の選手に開始から積極的に攻め最後は抑え込みの一本勝ちで勝ち上がってきた溝口(営1)。龍大同士の決勝は、序盤は拮抗した展開が続くも中盤に大本が技ありを奪いリードすると最後も見事な技で一本勝ち。大本がオール一本勝ちの素晴らしい内容で優勝を飾った。

 

63㎏級は第1シードの勝部(営3)が準決勝で京都文教の高校生に一本勝ち。決勝の相手は準決勝で明治国際大の選手に袖釣込腰で一本勝ちし、オール一本勝ちで勝ち進んできた檀野(営3)。龍大同士の決勝は、一進一退の展開が続くも延長戦に入り復帰まもない檀野に疲労が見え始める。最後は檀野に指導3つ目が入り試合終了。最後まで攻撃の手を緩めなかった勝部が同級生対決を制し、2年前に続く優勝に輝いた。

 

57㎏級の岡本(文2)は準決勝で全日本強化選手の岡田(立命館大)を迎える。強者を相手に岡本が序盤から組み勝ちペースを作る。その後も試合を譲らず最後は指導3つ目を奪い反則勝ち。決勝の相手は準決勝で後輩の光長(法1)に攻め勝ち勝ち上がってきた武田(営2)。龍大同士の決勝は、お互いに攻め合う展開ながらも武田に反則が累積する。延長戦に入り、技をまとめた岡本が指導3つ目を奪い反則勝ち。岡本が3週間前の国体予選に続き、2大会連続での優勝を飾った。

 

52㎏級の神谷(文1)は準決勝で明治国際大の選手に内股で技ありを奪い勝利する。決勝の相手は準決勝で文教高校の高校生に背負い投げで技ありを奪い勝ち上がった中馬(文2)。龍大同士の決勝は、組手争いが続きお互いに指導が累積していく。しかし、延長戦に入ると神谷がペースを上げ攻め込み、最後は中馬に指導3つ目が入り反則勝ち。神谷が勝負所を見極めた戦いで優勝に輝いた。

(左から)神谷、岡本、勝部、大本、松本

(左から)神谷、岡本、勝部、大本、松本

<森山選手のコメント>

「コロナにより、試合がなくなっていく中で、今回試合ができたことは大変嬉しく思います。次の近畿ジュニアは厳しい戦いになると思うので、全日本ジュニアに繋げるのを目標に一戦一戦粘り強く頑張ります」

 

<久保井選手のコメント>

「約半年ぶりの大会という事もあり、緊張やプレッシャーで思い通りにいかない事もありましたが、優勝できて良かったです。2年前の近畿ジュニアでは悔しい思いをしているので、今年は自分が納得できる柔道をして優勝し、全日本ジュニアに出場します。コロナ禍で多くのスポーツ活動が制限されている中、練習ができ、試合に出場できる事への感謝を忘れず、これからも精進していきます」

 

<松本選手のコメント>

「コロナ禍の中でも練習をさせていただけ、監督やコーチ、トレーナー、応援して下さる方々のおかげで優勝することができました。この環境の中でやれていることに感謝して、今回出た課題に向き合って次は近畿予選でも優勝して全国そして世界に繋げられるように頑張りたいと思います」

 

<大本選手のコメント>

「優勝できたことは嬉しいですが、この結果に満足せずやるべき課題をこなし、次の近畿大会では全日本ジュニアに繋げられるようにまた1試合1試合自分の実力が全て出せるように準備していきたいと思います。またこのような状況の中で試合ができたことに感謝し、試合ができることが当たり前ではないことを自覚し、日々の練習に取り組んでいきます」

 

<勝部選手のコメント>

「今回の試合では試合内容が良かったわけではないですが、次に向けて自分の課題としっかり向き合い、近畿でもしっかりと勝ち抜き全日本に繋げていきたいです。このような中で試合ができていることに感謝して、毎日練習に励み、次も頑張ります」

 

<岡本選手のコメント>

「まずコロナ禍でありながら大会が行われ自分自身の力量を試せるチャンスがあったことに感謝をしたいです。また、日頃から自分のために熱心に指導して下さっている監督やコーチ、応援して下さっている沢山の方々に改めて感謝をしたいです。こんな状況だからこそ向上心を持ち続け、次の近畿予選でも優勝し、全国また世界へと繋げられるように頑張りたいと思います」

 

<神谷選手のコメント>

「今回の試合では前回の試合の悔しさを生かし、思い切った柔道をしようと思い挑みました。沢山の課題が見つかり、自分にとってとても良い経験ができました。近畿ジュニアまでに今回出た課題を克服して、全国に繋げられるように頑張ります。このような状況で試合、練習ができることが当たり前ではないことをちゃんと自覚し、感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」

【柔道部】京都府選手権大会 創部初の男女アベック優勝!!

2月14日、京都市武道センター武徳殿において第34回京都府柔道選手権大会が行われた。今大会は体重無差別で柔道日本一を決める全日本柔道選手権大会の京都府予選会にあたり、京都府の高校生から社会人までが京都府代表を争った。今大会、コロナ禍により出場制限が設けられ龍大からは男子6名、女子6名のみの出場となった。

男子の部は木村朋弥(済3)が創部初の優勝を飾った。女子の部は勝部桃(営2)が初優勝に輝いた。また男女アベック優勝は創部初の快挙となった。

<男子>

京都府警が不在の中、第1シードに配置された木村朋弥(済3)。初戦は危なげなく一本勝ち。準々決勝の相手は軽量級ながらしぶとく勝ち上がってきた同級生の川内洸輝(文3)。お互いに牽制し合いながらも延長戦に入ると木村が小内刈を決め勝利、3度目の挑戦で初めて準決勝に勝ち進む。続く準決勝も重量級選手に連勝ししぶとく勝ち上がってきた後輩の中窪洸貴(文2)。ここは相手の隙を見逃さず足技で有効を奪い危なげなく勝利する。決勝の相手はベテランの巧さで勝ち上がってきた三山(京都刑務所)。試合は開始から木村がプレッシャーを掛け続け圧倒する。そして中盤に差し掛かり最後は狙い澄ました足車で見事な一本。木村が素晴らしい技で創部初となる優勝を勝ち取った。

(左)田倉(中·右)木村(右)中窪

<女子>

勝部桃(営2)は初戦となった2回戦を開始早々の一本勝ちで難なく突破する。準々決勝は同級生の吉田智美(営2)。ここは勝部が開始から攻撃の手を緩めず指導3の反則勝ちで勝利する。山場と目された準決勝は同級生で昨年覇者の檀野芽紅(営2)。しかし檀野が棄権となり、勝部が労せずして決勝に勝ち進む。迎えた決勝の相手は足達(明治国際医療大)。試合は開始から勝部が積極的に攻め込み主導権を握る。そして勝部が指導2を奪いポイントを大きくリードしたまま延長戦に突入する。延長戦に入り一瞬ヒヤリとする場面もあったが、最後は勝部が見事な内股を決め一本勝ち。中量級の勝部が攻撃的な柔道で嬉しい初優勝に輝いた。また龍大女子が上位を独占し、出場した6名全員が近畿大会への出場権を獲得した。

(左)檀野(中)勝部(右)松本

<木村朋弥選手のコメント>

「今回コロナ禍で例年の試合とはさまざまなことが異なる中で不安もありましたが、今大会で優勝できたことは本当に嬉しく思います。次の近畿選手権は大学1年生から1回戦負けで悔しい思いをしているので、3年生では全日本選手権に出場できるように泥臭く一戦一戦勝ち上がっていきたいです」

<勝部桃選手のコメント>

「今回の試合では沢山の課題が見えた試合でした。その課題を直して、次の近畿では自分の柔道を全て出し切り、しっかり勝ち全国に繋げられるように、残りの練習を大切にしていきたいです。そして、このような中で試合や練習ができることに感謝の気持ちを忘れずに毎日の練習に励みます」

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