硬式野球部

【硬式野球部】打線が2ケタ安打の活躍で開幕戦に勝利

8月29日、皇子山総合運動公園野球場で関西六大学野球秋季リーグ戦、第1節が行われた。龍大は大経大と1回戦を戦い、打線が2ケタ安打と奮起し6-5で開幕戦に勝利した。

 

 序盤は龍大ペースで試合が運ばれる。初回に2死三塁の場面で中村崇(社3)が右前適時打で龍大が先制する。さらに中村崇は3回と8回にも適時打を放ち、この試合4安打3打点と大暴れした。また中村崇だけでなく、この日は合計13安打と開幕戦から龍大打線が実力を見せつけた。試合後、中村崇は2ケタ安打の打線について「皆積極的に打っていったのが、良い流れになったと思う」と振り返った。

 

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【3本の適時打を放った中村崇】

 

 一方、春リーグに続いて開幕のマウンドを任された瀧中(社3)も躍動する。力強い投球を披露し8回まで3失点に抑え、先発の役割を果たす。しかし最終回、龍大がピンチを迎える。連続適時打で1点差に詰め寄られ、さらにピンチが続く苦しい展開に。だが、最後は瀧中から変わった菊池(社4)が意地をみせ、このピンチを乗り切りゲームセット。6-5で開幕戦の勝利をもぎ取った。

 

 

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【力投する瀧中】

 

 ほとんどの4年生が引退し、この秋から新チームになった龍大。新主将の桑山(社3)は「去年の秋から開幕戦を落としていたので、勝ててよかった」と試合を振り返った。初戦に勝利し最高のスタートダッシュをきった龍大。この勢いそのままにチームは、優勝を目指して次の試合に挑む。

 

<山本監督>

「最終回はちょっとしたエラーで流れが変わってしまった。だが、結果的に勝ててよかった。反省するところは反省して次に備えたい」

 

<桑山主将>

「去年の秋から開幕戦を落としていたので、勝ててよかった。キャプテンとして自分ができることをして、春リーグ以上の結果を出したい」

 

<中村崇選手>

「大振りではなくコンパクトを意識して一打席を打った。目標は優勝。今日打ったからではなく明日からもつなげていきたい」

 

<瀧中選手>

「最近、開幕とれてないので、チームに勢いをつけようという気持ちで投げました。0点に抑えられた回があって良かった。逆に抑えられなかった回もあったので、もっと楽にしていきたい」

 

 

           (龍魂編集室  記事 松本一輝 / 写真 長谷川真美、関真由子)

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白熱の延長戦も、最終戦は黒星。

5月12日、明石トーカロ球場において関西六大学野球春季リーグ戦、第6節が行われた。龍大は大経大と2回戦を戦い、土壇場で同点に追いつき延長戦に持ち込むも、11回表にワイルドピッチで勝ち越しを許してしまい、惜敗した。

 

試合中断がおきるほどの悪天候の中、行われたこの試合。先発の石田(社2)は「四球が多くてリズムを崩してしまった」と振り返るように初回に先制点を奪われると、4回にも適時打でさらに追加点を許す。しかしその後は、変化球でカウントを稼ぐ投球で8回途中まで序盤に取られた2点だけに食い止める力投を見せる。

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【雨の中、力投する石田】

 

反撃したい打線は、追加点を許した直後の4回に1死一、三塁から桑山(社3)の左前適時打で1点を返す。だがその後は、ランナーを出すもののなかなか得点には結びつかない。しかし諦めない龍大。9回裏、2死満塁のチャンスを作ると2番の梅田(社3)が起死回生の左前適時打で試合を振り出しに戻す。延長戦に突入し、11回表、味方の失策で1死、一、三塁のピンチを作るとここで痛恨の暴投。勝ち越しを許してしまい、これが決勝点となり龍大は2-3で敗北した。白熱の試合は思わぬ展開で幕を閉じた。

 

この試合で全日程を終えた龍大。4年生の中にはこの春で引退する選手もいる。1年間主将として活躍した山内(社4)は「自分たちは悔しい思いをしたので、下級生には秋と春を優勝して悔しさを晴らしてほしい」と後輩たちに思いを託した。また、先発した石田も「今度は自分たちが引っ張っていく番。4年生の良いところを真似て、頑張っていきたい」と決意を語った。春の悔しさは秋で晴らす。引退する先輩たちの思いを胸に秋季リーグでの逆襲を誓う。

 

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【リーグ戦を戦い抜いた選手たち】

 

 

〈山本監督〉

「リーグ戦の最後を勝利で飾れなかった。リーグを通して守り、投手力などのディフェンスの弱さが出た。引退する4年生にはこの悔しさを糧にして社会で良い経験ができるように頑張ってほしい」

 

〈山内主将〉

「最後の最後まで4年生が足を引っ張ってしまった。自分たちは悔しい思いをしたので、下級生には秋と春を優勝して悔しさを晴らしてほしい」

 

〈石田選手〉

「勝ち点をとって終わりたい、絶対に勝つという気持ちでマウンドにあがったが、先制点を取られていたかった。でも、変化球でカウントがとれたので良かった。4年生がいなかったら自分たちはいなかった。今度は自分たちが引っ張っていく番なので4年生の良いところを真似て、頑張っていきたい」

 

(龍魂編集室  記事 松本一輝 / 写真 長谷川真美)

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序盤の失点が響き、敗北。龍産戦での勝ち点を逃す

5月6日、わかさスタジアム京都において関西六大学野球春季リーグ戦、第5節が行われた。龍大は京産大と3回戦を戦い、序盤に大きくリードを奪われ、その後1点を返すも反撃及ばず1-7で敗北した。

 

この試合、龍大は序盤から苦しい戦いを強いられる。初回、先発の菊池(社4)が2死満塁から連続適時打を許し一気に4点を先制される。さらに3回、2番手で登板した大符(国3)も流れを止められず、2点を追加され、6-0と大量リードを許してしまう。しかし、その後の大符は「イニングを重ねるごとに自分らしさを出せていた」と山本監督が語るように、4回以降は得点を許さず8回まで快投する。

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【写真1 落ち着いた投球をみせる大符】

 

一方の打線は、相手先発の津田の前にチャンスこそ作るものの、得点には結びつかずなかなか反撃ができない。しかし5回、1死一、三塁のチャンスを作るとここで迎えるのは3番の桑山(社3)。狙い球のストレートを振り切った打球は、詰まりながらもセカンドの後ろに落ち、適時打となり1点を返す。試合後、桑山は「外にシュートしたので芯で捕らえられなかったが落ちてよかった」と振り返った。しかし、反撃もここまで。その後はチャンスをものにすることができない。また、最終回にはさらに1点を追加されそのまま試合終了。1―7で敗北した。試合後、山内主将(社4)は「龍大のここ一番が出ない弱さが全面に出た試合だったと思う」と悔しさをみせた。

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【写真2 適時打を放った桑山】

 

この春の龍産戦は1勝2敗と惜しくも負け越した龍大。次で最終節を迎えるのだが、桑山は「4年生と一緒に戦うのも最後なので気持ち良く終わりたい」とこの春で引退する4年生のために勝利への意欲をみせた。また主将の山内も「絶対に勝ちたい」と意気込んでいる。最終戦を勝利し、有終の美を飾るために彼らの戦いはまだ終わらない。

 

〈山本監督〉

「立ち上がりの4点が重かった。大符はイニングを重ねるごとに良くなったので自信につながると思う。次が最後の試合なので勝って価値のある試合にしたい」

 

〈山内主将〉

「ここ一番で打ってほしいところで打てなかったのが自分も含めて今後の課題になると思う。次の試合で4年生は最後なので絶対に勝ちたいと思う」

 

〈桑山選手〉

「(5回の打席について)ここで返したいと思っていた。当たりは良くなかったが落ちて良かった。もう優勝はできないが、4回生と一緒に戦えるのも次が最後なので勝って気持ちよく終わりたい」

 

(龍魂編集室 記事 松本一輝/ 写真 松本晃平、隠岐智夏)

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前日の雪辱晴らし、勝利

5月5日、わかさスタジアム京都で関西六大学春季リーグ戦第5節、通称龍産戦の2戦目が行われた。序盤から龍大ペースで試合を運び、見事龍産戦の2戦目を勝利した。

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【写真1 2安打1打点の活躍をみせた北尾】

 

1回表、2死三塁のチャンスを4番中村崇(社3)がものにして、1点を先制する。続く2回表には2死一、二塁の場面で近藤(国4)の適時打と相手の悪送球が絡み2点を追加する。6回表は北尾(社1)の適時打と捕逸で2点を、また7回表は中村崇の適時打で1点を、さらに8回表は近藤の適時打で1点を、と次々に点を重ねていく。だが8回裏、押し出しと内野ゴロと捕逸と内野安打で一挙4点を奪われてしまう。しかし龍大は落ち着いた様子を見せ、7―4で逃げ切り、この戦いに制した。

そして、この試合最も存在感をみせたのは近藤。なんと5安打3打点で、4年生の実力を見せつけるような大活躍であった。

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【写真2 4年生の貫録を見せた近藤】

 

今試合を勝利したことで伝統の龍産戦は第3戦目で勝敗が決まる。明日の試合で有終の美を飾れるよう、ペースを崩さずに挑んでほしい。

 

〈山本監督〉

「8回、バタバタはしたが理想的な試合はこびだった。大きなミスなく、落ち着いてプレーできてよかった。明日もいいゲームができるようにしたい」

 

〈山内主将〉

「昨日の雨で負けてしまった鬱憤を晴らそうと意気込んで試合に臨んだ。4年生は今季が最後の人もいるので一つでも多く勝ちたい」

 

〈近藤選手〉

「1打席1打席の積み重ねが結果に結びついた。どうにかしようというよりも開き直って自分通りを意識してプレーした。秋リーグにつなげられるように明日は勝ちたい」

 

(龍魂編集室 記事 長谷川真美 / 写真 松本一輝)

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