バドミントン部

【バドミントン部】第59回西日本学生バドミントン選手権大会アベックⅤに続き、男子単、女子単・複Vで大きく存在感を示す!!

西日本地区の学生にとっての最高峰の大会であり、かつベスト32以上には入れば、全日本学生バドミントン選手権(インカレ)への出場権を得ることができる西日本学生バドミントン選手権大会個人戦。団体アベック優勝チームの力を発揮し、今季も大勢が上位入賞し龍大の層の厚さを見せつけた。

 

西日本学生バドミントン選手権大会(個人戦)

8月30日(金)~9月6日(金) 於:熊本市総合体育館、熊本県立総合体育館

 

【結果】

▪️男子

◇シングルス

優勝 田中佑貴(営4)

ベスト4 中島拓哉(営4)、本田大樹(営3)

ベスト8 川原怜也(政1)

◇ダブルス

ベスト8 本田大樹(営3)・三宅将平(営2)、阿部柊斗(済4)・川口寛雅(文4)、大崎広裕(済3)・佐藤陸(法1)

 

▪️女子

◇シングルス

優勝 落司実瑠(法3)

準優勝 志波寿奈(政3)

ベスト4 朝倉みなみ(政4)

ベスト8  黒岩はるな(政2)、善家百合子(政1)、植村理央(国1)

◇ダブルス

優勝 朝倉みなみ(政4)・斉藤ひかり(営4)

準優勝 種岡遥(政4)・米山麻美(済4)

ベスト4 青山栞子(政3)・志波寿奈(政3)、生木萌果(営2)・藤原奈央(文1)

ベスト8 野田帆奈美(済3)・甲斐郁美(文3)、植村理央(国1)・佐藤灯(政1)

 

〈男子シングルス〉

激しい戦いを制し準決勝に駒を進めたのは、田中(営4)、中島(営4)、本田(営3)の3人。

準決勝第一試合は、田中と中島の4回生同校対決となった。第1ゲームから田中が得意のスマッシュで得点を重ね第1ゲームを先取。続く第2ゲーム、中島の得意とするスマッシュプッシュが炸裂するも田中に傾いた流れは変わらず、2-0で田中が勝利し決勝に駒を進めた。

続く準決勝第2試合は、本田は関西学院大学のエースである戸内との対戦となった。本田の持ち味である粘りを生かせず、ミスが続いてしまい、第1ゲームを取られる。続く第2ゲーム序盤、長いラリーから積極的に攻撃をしていき終始ゲームポイントを握る。しかし、そこから相手のキレのあるスマッシュが続き、連続ポイントで逆転を許してしまい結果2-0で悔しい敗戦となった。

男子シングルス決勝に進んだ田中は第1ゲーム序盤からキレのあるスマッシュで得点を重ねていきこのゲームを奪う。続く第2ゲームは互いに点を取り合う接戦となったが、後半で抜け出した田中がそのままリードを保ち、見事2連覇を果たした。

〈男子ダブルス〉

準々決勝に3ペアが進出するも、他大学のエースダブルスに勝ち切ることができず、3ペアともベスト8止まりとなった。

〈女子シングルス〉

苦しい試合を乗り越えベスト4に3人が進出。

準決勝1試合目は志波(政3)が立命館のエース近藤と対戦した。1ゲーム目は、序盤から果敢に攻める強気なプレーで、終始リードを広げたままこのゲームを取る。良い流れのままスタートした2ゲーム目。中盤、相手の球回しに苦戦し競り合うが、終盤持ち前の粘りのプレーで相手のミスを誘い21-19で試合を制した。

続く準決勝2試合目は朝倉(政4)と落司(法4)の同校対決となった。落司が朝倉のパワーのあるスマッシュに冷静に対応し、24-22の接戦で1ゲームを先取した。2ゲーム目では序盤で朝倉のミスが目立ったが、持ち前の粘りで逆転し21-17で2ゲーム目を先取。ファイナルゲームは落司の粘りが朝倉を上回り、21-15で落司が決勝へと駒を進めた。

決勝戦も落司と志波の同校対決となった。志波の攻めに対して、序盤から落司のミスが続き、志波が1ゲーム目を21-12で先取する。2ゲーム目に入り、徐々に落司の動きの硬さが取れ、キレのあるショットで志波を揺さぶり、21-14で取り返す。運命のファイナルゲーム。序盤から落司が勢いに乗ったままゲームが進み、一度もリードを譲る事なく優勝を掴み取った。

〈女子ダブルス〉

4ペアが準決勝に駒を進めた。
準決勝第1試合目は朝倉・斎藤(営4)と生木(営2)・藤原(文1)が対戦。

1セット目の序盤は生木・藤原の連続した攻撃でリード。しかし、朝倉・斉藤のスムーズなローテーションと細かな球回しで相手のリズムを崩し、20-16で1ゲーム目を先取。2ゲーム目の序盤も生木・藤原が相手のミスを誘いリードするも、朝倉・斉藤が落ち着いたプレーで相手を揺さぶりミスを誘った。終盤まで劣勢が続いたが、朝倉・斉藤が21-18で決勝に駒を進めた。

続く準決勝第2試合目は種岡(政4)・米山(済4)と青山(政3)・志波が対戦。

1ゲーム目序盤から接戦となるが、種岡・米山が得意の緩急のある攻めで青山・志波を翻弄し、21-19でこのゲームを取る。2ゲーム目では青山・志波も粘るが、種岡・米山の攻めに押し切られてしまい、流れを変えることができないまま21-10で種岡・米山が勝利を収めた。

決勝戦は朝倉・斎藤と種岡・米山の4回生対決となった。1ゲーム目から一進一退の攻防が続くが、中盤での種岡・米山のミスが後半に響き、朝倉・斎藤が1ゲーム目を先取する。第2ゲーム、朝倉・斎藤が息のあったコンビネーション力を発揮し、種岡・米山に流れを渡さない圧倒的な攻撃力で21-14で優勝を掴み取り、2連覇を達成した。

 

【バドミントン部】第59回西日本学生バドミントン選手権大会 団体アベック優勝!!

8月31日、熊本県立総合体育館において第59回西日本学生バドミントン選手権大会、団体戦の準決勝、決勝が行われた。男女ともに決勝の舞台に進み、男子は敬和学園大学、女子は関西学院大学を破り、見事アベック優勝を達成し連覇を成し遂げた。

【男子】

男子団体戦準決勝の相手は立命館大学となった。第1シングルスに出場した田中(営4)は序盤からスピードあるラリーを展開し第1ゲームを先取する。続く第2ゲームはお互い点を取り合う好ゲームとなったが終盤に抜け出した田中がそのまま逃げ切り2-0で勝利した。第2シングルスには川原(政3)が出場した。相手は立命館のエースであったが、序盤から果敢に攻撃し、得意のスマッシュを何度も決め第1ゲームを18点で奪う。第2ゲームは勢いそのまま川原がスマッシュを次々と決めていき、相手なす術なく13点で取る。第1ダブルスには本田(営3)三宅(営2)ペアが出場し、第1ゲームは息の合ったローテーションで11点と圧倒した内容で奪う。しかし第2ゲームは相手も意地を見せ、序盤からリードを許したまま17点で取られてしまう。なんとか立て直したい第3ゲーム。本来のコンビネーションを取り戻し、11点で奪い結果2-1で勝利し、立命館大学を3-0で撃破した。

決勝戦の相手は敬和学園大学となった。第1シングルスに出場した田中は相手チーム期待の新人である中山との対戦となった。第1ゲームを15点で奪うと、続く第2ゲームは相手にリードされてしまう場面もあったが終盤に逆転。接戦を19点で制し、4回生の貫禄を見せた。続く第2シングルス川原は準決勝に続き相手エースとの対戦となったが、準決勝同様鋭いスマッシュを決めていき第1ゲームを15点で奪う。第2ゲームも集中力を切らすことなく安定したプレーで14点で取り第1ダブルスへと繋いだ。第1ダブルスには本田・三宅ペアが出場した。敬和学園大の絶対的エースペアに対し第1ゲーム序盤から抜群のコンビネーションから得点を重ねていき18点で奪う。しかし第2、第3ゲームは相手の勢いを止める事ができず13点、11点で取られてしまい悔しい敗戦となった。勝負は第2ダブルスへと託された。第2ダブルスに登場した中島(営4)・家壽多(法2)ペアは第1ゲーム序盤から果敢に攻めていくも、ミスが目立ち18点で取られてしまう。続く第2ゲームは持ち前のスピードを生かし17点で奪う。第3ゲームはお互い一歩も引かない接戦となったが、気持ちで押し切った龍大ペアが24-22で奪い勝利。結果敬和学園大を3-1で下し、見事五連覇を達成した。

 

【女子】

女子団体準決勝の相手は立命館となった。第1シングルに出場した落司(法4)は、第1ゲーム序盤に少しミスが目立ち相手にリードされるが、中盤から立て直しこのゲームを取る。第2ゲームは、お互い点を取り合う展開が続き、中盤は相手にリードされるが、持ち前のスピードで相手を揺さぶり追いつく。セッティングまでもつれる展開となったが、最後まで強気で攻め続けストレート勝ちを収めた。

第2シングルに出場した生木(営2)は、相手チーム期待のエース近藤との対戦となった。第1ゲーム、前半攻めの形で相手にミスをさせリードするも、11点からは相手のテクニックに翻弄され1ゲーム目を落とす。第2ゲームは持ち前の粘りで相手のショットに食い下がりマッチポイントを先取するが、終盤で相手の多様なショットにミスを連発してしまい0-2で敗退。第1ダブルスには朝倉(政4)・斉藤(営4)が出場し、第1ゲーム序盤から息のあった連携プレーで相手を圧倒し点差をつけ1ゲーム目をとる。第2ゲーム目は、相手が粘りを見せるも、自分たちのペースを崩すことなく圧勝。第2ダブルスには青山(政3)・志波(政3)が出場し、第1ゲームは長いラリー展開の中で相手に動かされる場面が続き、ミスの差でこのゲームを落とす。しかし、第2ゲームからは鋭いショットで相手を崩し、自分達のペースを掴みこのゲームを取る。続く第3ゲームは、序盤から攻めの形を崩さない安定したプレーを見せ大差で勝利、結果3-1で立命館大学を破り決勝へと進んだ。

決勝戦の相手は関西学院大学。第1シングルス落司は、相手チームのエース上田との対戦となった。多彩なショットで相手を崩し圧倒的大差で第1ゲームを取った。続く第2ゲーム、相手の粘りに我慢が出来ず、落司のミスで第2ゲームを落とす。しかし、第3ゲームでは出だしから攻め続け流れを掴み大差で勝利した。第2シングルスは生木が出場し村田と対戦。第1ゲーム序盤から勢いのあるプレーで相手を追い込み、差をつけてこのゲームをとる。第2ゲームは、相手の粘りと鋭い打球、そして空調による風に苦しみ接戦となったが、終盤で相手の動きを見切り勝利した。第1ダブルス、絶対的ポイントゲッター朝倉・斉藤が登場し、水野・上田と対戦。隙を見せない高い攻撃力で相手の弱点を的確に狙う。21-15で1ゲーム目を先取すると、第2ゲームも息の合ったコンビネーション力で終始流れをつかみ、21-11と大差で勝利、結果3-0で優勝を掴み取った。

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【バドミントン部】女子単・複ベスト4全て龍大が独占!混合複でも頂点に!!

京都の高校生から実業団・社会人まで、カテゴリーを越えて戦われる京都府総合バドミントン選手権大会。ベスト8以上には全日本総合選手権大会に繋がる、近畿総合選手権大会への切符が与えられる。接戦を多く繰り広げ、女子単・複、混合複の3種目で頂点をつかみ取った。

京都府総合バドミントン個人選手権大会

7月6日(土) 於:ハンナリーズアリーナ

7月14日(日) 於:ハンナリーズアリーナ

【結果】

◆男子シングルス

ベスト8  田中佑貴(営4)、中島拓哉(営4)、川原総麿(政3)

◆男子ダブルス

ベスト4  大崎広裕(済3)・佐藤陸(法1)

ベスト8  中島拓哉(営4)・家壽多慶太(法1)

◆女子シングルス

優勝    朝倉みなみ(政4)

準優勝   生木萌果(営2)

ベスト4  西江彩花(文4)、落司実瑠(法4)

ベスト8  黒岩はるな(政2)、栃本ゆき乃(文3)、種岡遥(政4)

◆女子ダブルス

優勝    植村理央(国1)・佐藤灯(政1)

準優勝   青山栞子(政3)・志波寿奈(政3)

ベスト4  種岡遥(政4)・米山麻美(済4)、生木萌果(営2)・藤原奈央(文1)

◆混合ダブルス

優勝    川口寛祐(文4)・斎藤ひかり(営4)

準優勝   三宅将平(営2)・藤原奈央(文1)

ベスト4  佐藤陸(法1)・佐藤灯(政1)

男子ダブルスで準決勝に駒を進めたのは大崎(済3)・佐藤(法1)だ。これまで怒涛の攻撃で、関西学生選手権準優勝の村瀬・芦塚(立命館大)、同志社大のエース岩永・中里等格上相手を破り準決勝に挑んだ。対戦相手は日本のトップリーグS/Jリーグ5位、三菱自動車のエースペア内田・林谷だ。第1ゲームでは、序盤から果敢に攻める大崎・佐藤だったが相手の鋭いレシーブからなかなか点数が取れず11-5でインターバルを迎えた。そこからも相手の配球や試合作りの上手さから、自分たちのプレーをさせてもらえず、第1ゲームを13点で取られた。続く第2ゲームでは、相手が序盤からペースを上げ、防戦一方の展開となった。なんとか流れを変えようと攻めに転じる大崎であったがそれも上手くかわされ、自分たちのプレーが出来ず、結果21-9で第2ゲームを落とし準決勝敗退となった。

今大会では主力が怪我で途中棄権となる試合もあったが、シングルスではベスト8が3人、ダブルスではベスト4が1組と満足いく結果が出せなかった。しかし、西日本インカレ前の最後の大会で課題が浮き彫りになったので、今後の西日本インカレ、全日本インカレに期待したい。

女子シングルスは、ベスト4を龍大が占めた。準決勝第1試合は、朝倉(政4)と西江(文4)の対戦となった。朝倉が先に流れを掴み、巧みな配球で西江のミスを誘って1ゲーム目を先取。第2ゲーム、西江がリードするが、後半、朝倉のスマッシュが決まり逆転勝利し、決勝進出を決めた。準決勝第2試合は、落司(法4)と関西選手権優勝の近藤(立命館大)を破った生木(営2)の対戦となった。第1ゲーム序盤、落司がリードするが、徐々に生木が流れを変えこのゲームを取る。第2ゲームは生木のミスが増え、落司が余裕を持ってゲームを取り返した。第3ゲーム、点を取り合い接戦になるが、後半で生木がスピードを上げ、勢いを保ったまま勝利を掴んだ。決勝戦は、朝倉と生木の対戦。出だしから生木が積極的に攻めるが、朝倉のレシーブの堅さに決めきれず、朝倉がきっちり第1ゲームを取る。第2ゲーム、生木がスピードを上げ、攻めの姿勢を最後まで崩さずファイナルゲームへと繋げる。第3ゲーム、両者疲れの色が見え始めたが、ラリー勝負を繰り返す。その中で朝倉が相手の足を止めるフェイントショットを決め、徐々に点差を広げ勝利し、優勝を飾った。

女子シングルスに続き、女子ダブルスベスト4も龍大が占めた。準決勝第1試合は、種岡(政4)・米山(済4)と佐藤(政1)・植村(国1)の対戦。第1ゲーム互いにサービスフォルトを取られ、なかなかラリーができずに試合が進む中、種岡・米山がこのゲームを先取した。第2ゲーム、攻撃に対し、佐藤・植村の硬いレシーブが上回り、点差をつけてゲームを取り返す。勝負の第3ゲーム序盤、種岡・米山のミスが目立ち、大きくリードを許すと、佐藤・植村が勢いを保ったまま点を重ね勝利し、決勝戦進出を決めた。もう一方は、青山(政3)・志波(政3)と生木(営1)・藤原(文1)の対戦となった。第1ゲーム、生木・藤原が11点先に取るが、サービスフォルトで流れが変わり、青山・志波が息の合ったプレーでラリーを展開しこのゲームを取る。第2ゲーム、生木・藤原のミスが目立ち、大差をつけて青山・志波が勝利した。決勝戦は、青山・志波と佐藤・植村の対戦。第1ゲーム、青山・志波は、疲れからかミスが目立ち、佐藤・植村が点差を広げこのゲームを先取。第2ゲーム、青山・志波がペースを取り戻し、落ち着いたゲーム運びで勝利し、ゲームカウント1-1に。第3ゲーム、互いに点数を取り合い、長いラリーが続き我慢勝負になる。終盤サーブから優位に立ち攻撃し続けた1回生ペア佐藤・植村がこのゲームを奪い優勝を決めた。

混合ダブルスでは、ベスト4に3ペアが進出した。準決勝第1試合は、優勝本命の川口(文4)・斉藤(営4)と立命館大のエースペアを破ったルーキー佐藤(法1)・佐藤(政1)の同校対決となった。タッチの早い球回しで、終始主導権を握り、安定したプレーで川口・斉藤が勝利。準決勝第2試合は、三宅(営2)・藤原(文1)が同志社大学ペアと対戦した。1ゲーム目を奪われ、苦しい展開となったが、接戦の末、ファイナルゲームで三宅・藤原が勝利し決勝進出。同校対決の決勝戦。川口・斉藤は、タッチの速さとスピード感のあるプレーで相手のミスを誘い第1ゲームを先取。三宅藤原は、苦戦しながらも、第2ゲーム目20-18でマッチポイントを先に握る。しかし、ここで川口・斉藤が集中力を発揮し連続4ポイント連取で逆転し優勝を果たした。

今大会の女子は朝倉・斉藤が複に欠場(近畿総合の出場資格があるため)し、シングルス、ダブルスとも混戦が予想された。その中、シングルスでは朝倉が優勝、生木が準優勝とダブルスも得意とする選手、ダブルスでは下回生の活躍が目立った。西日本、全日本インカレに向けてシングルスを得意とする選手、上回生が奮起し、“切磋琢磨”する中でさらなるレベルアップを期待したい。

京都総合入賞者 ダブルス

京都総合入賞者 ダブルス

 

 

京都総合入賞者 シングル・ミックス

京都総合入賞者 シングル・ミックス

【バドミントン部】関西学生バドミントン選手権大会 男女複で2冠奪取!!

関西学生の男女シングルス、ダブルスチャンピオンを決める個人戦。関西リーグで奮闘したレギュラーはもちろんチーム全選手に活躍のチャンス。龍大勢が上位に勝ち上がり練習の成果を発揮することが期待された。

 

関西学生バドミントン選手権大会

5月26日、6月2日、6日、12日、15日、16日

(関西大学・近畿大学・グリーンアリーナ神戸・東淀川体育館・京都大学)

 

【結果】

◆男子シングルスA

準優勝:中島拓哉(営4)

3位:田中佑貴(営4)

ベスト8:川原聡磨(政3)、本田大樹(営3)、三宅将平(営2)

◆男子ダブルスA

優勝:本田大樹(営3)・三宅将平(営2)ペア

ベスト8:中島拓哉(営4)・家壽田慶太(法2)ペア、田中佑貴(営4)・川原聡磨(政3)ペア

◆女子シングルスA

準優勝:朝倉みなみ(政4)

3位:落司実瑠(法4)、西江彩花(文4)

ベスト8:斎藤ひかり(営4)、善家百合子(政1)、植村理央(国1)

◆女子ダブルスA

優勝:朝倉みなみ(政4)・斎藤ひかり(営4)

準優勝:青山栞子(政3)・志波寿奈(政3)

3位:種岡遥(政4)・米山麻美(済4)ペア、生木萌果(営2)・藤原奈央(文1)ペア

ベスト8:植村理央(国1)・佐藤灯(政1)ペア

【男子】

男子シングルスAベスト8に駒を進めたのは田中(営3)、中島(営4)、川原(政3)、本田(営3)、三宅(営2)の5人。準決勝に駒を進めたのは龍谷大学エースの田中(経4)と中島(経4)の同行対決となった。第1ゲームでは、田中がスピードのある攻撃的なプレーで相手を寄せ付けず7点で第1ゲームを奪う。続く第2ゲームでは、1ゲーム目とは逆の展開になり、中島が得意のスマッシュネットで相手に攻めを許さず12点で奪い返す。続くファイナルゲームでは、お互い譲らぬ一進一退の攻防が続く。勝負はデュースまでもつれ込み、最後は中島が気迫のこもったスマッシュを決め25-23で勝利し初の決勝進出を決めた。続く決勝戦では、中島(経4)と関西学院大学エースの戸内との対決になった。第1ゲームでは、序盤から中島が攻めのプレーで主導権を握り続け、得意のスマッシュからの得点を重ね18点で第1ゲームを奪う。続く第2ゲームでは、ここでも序盤から中島が積極的に攻めていき、11-6で折り返した。しかし、ここから関西学院大学のエースである戸内が意地の粘りで徐々に点差が縮まる展開となった。18点で同点に追いつかれるとその勢いのまま攻められ18点で第2ゲームを落とし勝負はファイナルゲームに託された。そのファイナルゲームでは、お互い一歩も引かない展開となり、終始シーソーゲームが続いた。この均衡はなかなか破れずついに勝負はデュースにもつれこんだ。中島も負けずと攻めのプレーを貫いたが、相手の安定感のあるレシーブに苦しめられ22-20でファイナルゲームを落とし残念ながら優勝とはならなかった。

男子ダブルスAベスト8に駒を進めたのは、本田・三宅と中島・家壽田(法1)と田中・川原の3ペア。準決勝に駒を進めたのは龍谷大学のエースダブルス本田(営3)・三宅(営2)だ。相手は近畿大学のエースダブルス馬場・松尾。第1ゲームは、本田・三宅の安定感のあるレシーブと低い展開からの攻撃で終始相手を寄せつけずに14点で第2ゲームへと繋げた。続く第2ゲームでは、1ゲーム目と同様にレシーブからのカウンターや本田の技ありショットなどが決まりペースを相手に渡さず16点で勝ちきり危なげなく決勝へと駒を進めた。続く決勝戦では、立命館のエースダブルス芦塚・村瀬との対決となった。第1ゲームでは、お互いレシーブに自信があるプレーであったが、そこに上手く本田が甘い球を見逃さず決めにいき主導権を握る。相手も必死に攻めてくるが、三宅の落ち着いたレシーブから点数を取るなど、安定感抜群のプレーで15点におさえ第1ゲームを先取した。続く第2ゲームでは、序盤は受け身になる展開が増えてしまいリードを許す。しかし、取られては取り返しを繰り返し徐々に点差を縮める。終盤16点で追いつくと、三宅のスマッシュと本田の前衛がうまく噛み合い出し連続得点を重ねる。20-16でマッチポイントを握ると最後は本田がスマッシュを決め21-16で本田・三宅が優勝を勝ちとった。

今年の関西選手権では、シングルスでは中島の躍動、ダブルスでは相手を寄せ付けない本田・三宅の存在など徐々に力をつけてきている。西日本、インカレまでの課題もみえたので今後の活躍にさらに期待したい。

 

【女子】

今回、龍大女子はAベスト8にシングルス6名、ダブルス5組が進出。そして、同校対決もある中、シングルス3名、ダブルス4組がベスト4に進出した。

シングルス準決勝の第1試合は、落司(法4)が立命館大学の1回生近藤と対戦した。第1ゲームは、両者譲らぬゲーム展開でスタートしたが、後半相手の多彩なショットにミスを誘われ、このゲームを落とす。第2ゲームは、持ち味のスピードのあるプレーで得点を重ねるが勝ち切れず、敗退した。もう一方は、朝倉(政4)と西江(文4)の同校対決となった。朝倉は序盤リードされるも追い上げを見せ第1ゲームを先取する。続く第2ゲームは、西江が積極的な攻めの展開で取り返し勝負はファイナルゲームへ。朝倉が鋭いスマッシュネットの展開で押し切り、決勝に駒を進めた。

決勝戦、朝倉の得意なショットがなかなか決まらず、相手もイージーミスが出てお互いペースをつかめず単発なラリーの競り合いとなる。セティングまで持ち込んだ朝倉だったが1ゲームを落とすと、続く第2ゲームは、朝倉に疲れが見られ、相手のペースを止めることができず、惜しくも優勝を逃した。

ダブルス準決勝、第1試合は、朝倉・斉藤(営4)と生木(営2)・藤原(文1)の同校対決となった。第1セット生木・藤原の連続ミスが目立ち、終始朝倉・斉藤のペースで試合が進みこのゲームを取る。続く第2ゲームは、お互い一歩も譲らないゲーム展開となったが、息の合ったコンビネーションで相手を上回り、朝倉・斉藤が決勝へ駒を進めた。もう一方も種岡(政4)・米山(済4)と青山(政3)・志波(政3)の同校対決となった。第1・2ゲーム互いに積極的な攻めの展開で試合が進み、ゲームカウント1-1。勝負のファイナルゲームは、青山・志波が相手のミスを誘うプレーで勝利し決勝に駒を進めた。

決勝戦、朝倉の力強いスマッシュと斉藤のタッチの早さで、終始青山・志波を圧倒し、ストレート勝利を収め、悲願の関西選手権初優勝を果たした。

今大会は個人戦ではあったが「チームとして総合力が大切」としている宮崎監督にとって、普段リーグに出ていないメンバーがこの大会で上位に食い込んだ事はインカレ団体優勝に向け朗報となっただろう。今後彼女達の飛躍する姿に期待したい。

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