バドミントン部

【バドミントン部】関西学生バドミントン選手権大会 男女複で2冠奪取!!

関西学生の男女シングルス、ダブルスチャンピオンを決める個人戦。関西リーグで奮闘したレギュラーはもちろんチーム全選手に活躍のチャンス。龍大勢が上位に勝ち上がり練習の成果を発揮することが期待された。

 

関西学生バドミントン選手権大会

5月26日、6月2日、6日、12日、15日、16日

(関西大学・近畿大学・グリーンアリーナ神戸・東淀川体育館・京都大学)

 

【結果】

◆男子シングルスA

準優勝:中島拓哉(営4)

3位:田中佑貴(営4)

ベスト8:川原聡磨(政3)、本田大樹(営3)、三宅将平(営2)

◆男子ダブルスA

優勝:本田大樹(営3)・三宅将平(営2)ペア

ベスト8:中島拓哉(営4)・家壽田慶太(法2)ペア、田中佑貴(営4)・川原聡磨(政3)ペア

◆女子シングルスA

準優勝:朝倉みなみ(政4)

3位:落司実瑠(法4)、西江彩花(文4)

ベスト8:斎藤ひかり(営4)、善家百合子(政1)、植村理央(国1)

◆女子ダブルスA

優勝:朝倉みなみ(政4)・斎藤ひかり(営4)

準優勝:青山栞子(政3)・志波寿奈(政3)

3位:種岡遥(政4)・米山麻美(済4)ペア、生木萌果(営2)・藤原奈央(文1)ペア

ベスト8:植村理央(国1)・佐藤灯(政1)ペア

【男子】

男子シングルスAベスト8に駒を進めたのは田中(営3)、中島(営4)、川原(政3)、本田(営3)、三宅(営2)の5人。準決勝に駒を進めたのは龍谷大学エースの田中(経4)と中島(経4)の同行対決となった。第1ゲームでは、田中がスピードのある攻撃的なプレーで相手を寄せ付けず7点で第1ゲームを奪う。続く第2ゲームでは、1ゲーム目とは逆の展開になり、中島が得意のスマッシュネットで相手に攻めを許さず12点で奪い返す。続くファイナルゲームでは、お互い譲らぬ一進一退の攻防が続く。勝負はデュースまでもつれ込み、最後は中島が気迫のこもったスマッシュを決め25-23で勝利し初の決勝進出を決めた。続く決勝戦では、中島(経4)と関西学院大学エースの戸内との対決になった。第1ゲームでは、序盤から中島が攻めのプレーで主導権を握り続け、得意のスマッシュからの得点を重ね18点で第1ゲームを奪う。続く第2ゲームでは、ここでも序盤から中島が積極的に攻めていき、11-6で折り返した。しかし、ここから関西学院大学のエースである戸内が意地の粘りで徐々に点差が縮まる展開となった。18点で同点に追いつかれるとその勢いのまま攻められ18点で第2ゲームを落とし勝負はファイナルゲームに託された。そのファイナルゲームでは、お互い一歩も引かない展開となり、終始シーソーゲームが続いた。この均衡はなかなか破れずついに勝負はデュースにもつれこんだ。中島も負けずと攻めのプレーを貫いたが、相手の安定感のあるレシーブに苦しめられ22-20でファイナルゲームを落とし残念ながら優勝とはならなかった。

男子ダブルスAベスト8に駒を進めたのは、本田・三宅と中島・家壽田(法1)と田中・川原の3ペア。準決勝に駒を進めたのは龍谷大学のエースダブルス本田(営3)・三宅(営2)だ。相手は近畿大学のエースダブルス馬場・松尾。第1ゲームは、本田・三宅の安定感のあるレシーブと低い展開からの攻撃で終始相手を寄せつけずに14点で第2ゲームへと繋げた。続く第2ゲームでは、1ゲーム目と同様にレシーブからのカウンターや本田の技ありショットなどが決まりペースを相手に渡さず16点で勝ちきり危なげなく決勝へと駒を進めた。続く決勝戦では、立命館のエースダブルス芦塚・村瀬との対決となった。第1ゲームでは、お互いレシーブに自信があるプレーであったが、そこに上手く本田が甘い球を見逃さず決めにいき主導権を握る。相手も必死に攻めてくるが、三宅の落ち着いたレシーブから点数を取るなど、安定感抜群のプレーで15点におさえ第1ゲームを先取した。続く第2ゲームでは、序盤は受け身になる展開が増えてしまいリードを許す。しかし、取られては取り返しを繰り返し徐々に点差を縮める。終盤16点で追いつくと、三宅のスマッシュと本田の前衛がうまく噛み合い出し連続得点を重ねる。20-16でマッチポイントを握ると最後は本田がスマッシュを決め21-16で本田・三宅が優勝を勝ちとった。

今年の関西選手権では、シングルスでは中島の躍動、ダブルスでは相手を寄せ付けない本田・三宅の存在など徐々に力をつけてきている。西日本、インカレまでの課題もみえたので今後の活躍にさらに期待したい。

 

【女子】

今回、龍大女子はAベスト8にシングルス6名、ダブルス5組が進出。そして、同校対決もある中、シングルス3名、ダブルス4組がベスト4に進出した。

シングルス準決勝の第1試合は、落司(法4)が立命館大学の1回生近藤と対戦した。第1ゲームは、両者譲らぬゲーム展開でスタートしたが、後半相手の多彩なショットにミスを誘われ、このゲームを落とす。第2ゲームは、持ち味のスピードのあるプレーで得点を重ねるが勝ち切れず、敗退した。もう一方は、朝倉(政4)と西江(文4)の同校対決となった。朝倉は序盤リードされるも追い上げを見せ第1ゲームを先取する。続く第2ゲームは、西江が積極的な攻めの展開で取り返し勝負はファイナルゲームへ。朝倉が鋭いスマッシュネットの展開で押し切り、決勝に駒を進めた。

決勝戦、朝倉の得意なショットがなかなか決まらず、相手もイージーミスが出てお互いペースをつかめず単発なラリーの競り合いとなる。セティングまで持ち込んだ朝倉だったが1ゲームを落とすと、続く第2ゲームは、朝倉に疲れが見られ、相手のペースを止めることができず、惜しくも優勝を逃した。

ダブルス準決勝、第1試合は、朝倉・斉藤(営4)と生木(営2)・藤原(文1)の同校対決となった。第1セット生木・藤原の連続ミスが目立ち、終始朝倉・斉藤のペースで試合が進みこのゲームを取る。続く第2ゲームは、お互い一歩も譲らないゲーム展開となったが、息の合ったコンビネーションで相手を上回り、朝倉・斉藤が決勝へ駒を進めた。もう一方も種岡(政4)・米山(済4)と青山(政3)・志波(政3)の同校対決となった。第1・2ゲーム互いに積極的な攻めの展開で試合が進み、ゲームカウント1-1。勝負のファイナルゲームは、青山・志波が相手のミスを誘うプレーで勝利し決勝に駒を進めた。

決勝戦、朝倉の力強いスマッシュと斉藤のタッチの早さで、終始青山・志波を圧倒し、ストレート勝利を収め、悲願の関西選手権初優勝を果たした。

今大会は個人戦ではあったが「チームとして総合力が大切」としている宮崎監督にとって、普段リーグに出ていないメンバーがこの大会で上位に食い込んだ事はインカレ団体優勝に向け朗報となっただろう。今後彼女達の飛躍する姿に期待したい。

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