バドミントン部

【バドミントン部】龍大、世界のトップにチャレンジ!!

日本国内個人戦の最高峰、日本チャンピオン、そしてナショナルチーム代表を決める全日本総合選手権に、男子2名・女子7名の龍大勢が挑む。

『全日本総合バドミントン選手権大会』
2019年11月25日〜12月1日(駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)

 
男子シングルスに出場した田中(営4)は予選2試合を見事突破し、本戦1回戦へと駒を進めた。本戦1回戦は丸尾(日立情報通信エンジニアリング)と対戦。相手は日本ランキング19位と格上であったが、第1ゲーム序盤から相手を上手く回しながらチャンスをしっかり決めていくプレーでリードを保つ。しかし20-16とリードしている場面で決め急いでしまい、単調なプレーになったところを相手につけ込まれ23-25と逆転を許し取られてしまう。続く第2ゲームは相手もスピードを上げ、プレーを封じられていき13本で取られてしまい結果0-2での敗戦となった。2年連続での全日本総合出場となった今回は去年の成績を大きく上回り本戦出場を果たすなど、学生最後の大会を次へと繋がる形で終えた。龍大で大きく成長した田中はこれから実業団へ進むが、実業団でも活躍する田中を期待せずにはいられない。

女子ダブルス本戦には、インカレチャンピオンの朝倉(政4)・斉藤(営4)が出場。相手は、小野・福本(再春館製薬所)。初戦の緊張からか、序盤はミスが目立ち9-11とリードされる。しかしインターバル直後から、息のあった力強い攻撃と相手のミスを誘う配球で流れを掴み21-16でこのゲームを取る。続く第2ゲーム序盤は得意の形で攻める事が出来ていたが、中盤に相手の攻めに守りきれず連続失点を重ね追いつかれる。しかし15-15の長いラリーを我慢強く打ち返し、相手のミスで1本を取ると、相手が少し引いたところを見逃さずそこから一気にたたみかけ、21-17で初戦を勝利し2回戦へと駒を進めた。

本戦2回戦は、全日本総合前年度優勝者、世界ランク2位、第1シードの福島・廣田(アメリカンベイプ岐阜)。第1ゲーム序盤、2人の得意な形で攻撃に持っていくも、相手の堅い守りに攻めきる事が出来ず、ミスが続き4-11と離される。後半も相手の緩急のある攻撃に翻弄され思うように点数を取る事が出来ず7-21でこのゲームを落とす。続く第2ゲームは気持ちを切り替えようと試み、粘り強く返し続けて長いラリーを繰り返すも、相手のペースを崩す事が出来ずに8-21とゲームカウント0-2で敗退した。しかし、1回生からペアを組み続け、2人で戦う最後の大会である全日本総合で部史上初となるベスト16進出はとても素晴らしく、健闘を讃えたい。

本戦前日に行われた予選1回戦では、女子シングルスに朝倉、西江(文4)が出場した。どちらも実業団選手を相手に粘り強く強気なプレーを繰り返すも、思うように点が入らず敗退した。また、男子ダブルスに中島(営4)・家壽多(法2)、女子ダブルスに生木(営2)・藤原(文1)が出場。どちらのペアもリードする場面もあったが、あと一歩及ばず敗退となった。予選2回戦に出場した青山(政3)・志波(政3)は青山の体調不良の為、途中棄権となった。

日本、世界のトップレベルの選手の試合を観戦して感じた事や、この舞台で経験した事は今後の成長の糧となるだろう。来年のインカレ団体優勝、個人上位入賞に向けて新たなスタートを切った。

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