アメリカンフットボール部

新しい歴史へ挑むSEAHORSE

11月23日EXPO FLASH FIELDにおいて関西学生アメリカンフットボール大会Div.1最終節大阪教育大学戦が行われた。一部リーグでの最多勝利である3勝がかかった最終戦。負けられない最後の戦いが幕を開ける。

ライン際を走る吉田

立ち上がりから主導権を握りたい龍大だったが、思うように攻め込むことができない。オフェンスが苦しむ展開をディフェンスが支える。「気負わずに、残り24分しかないからチームでできる24分を楽しんでやろうと」新田主将(社4)が声をかけ、迎えた後半。前半の嫌な流れを断ち切ったのはエースの吉田(済4)。「自分が決める」という言葉通り、右サイドを抜けると長い距離を独走し、待望の先制TD(タッチダウン)を決める。「今までで一番のディフェンスができた」と金山(法4)の言葉に代表されるディフェンス陣が大教大の攻撃を3点に抑えると、流れに乗った龍大は再び吉田の走りでTD。龍大はこのリードを守りきり13-3で勝利を収める。

最終節勝ち星をあげた龍大は、一部リーグ戦3勝という新しい歴史をチームに刻んだ。この試合で4年生は引退となり、SEAHORSEは新チームとなる。来季の更なる躍進を願いたい。

新しい時代を作った4年生

〈村田ヘッドコーチのコメント〉
「入れ替え戦なし、順位確定の中でチームを纏めるというのは難しいことだった。初めての経験でその辺の不手際、慣れてなかったというのがもろに出てしまったゲームでした。そんな中で、しっかり立て直して3連勝で終われたので、選手たちの頑張りに敬意を表したいと思っている」

〈新田主将のコメント〉
「勝てて良かったです。バラバラになっていたチームがしんどい練習をするごとにひとつになっていった。夏を越えた時点で全員が今年はいけるっていう手ごたえを掴んで秋シーズン臨むことができたと思います」

〈吉田のコメント〉
「僕たちOF(オフェンス)はハーフタイムで気持ちを入れ替えて、もう一回OFとして一つになろうということで、点を取れてよかったです」

〈八幡(済4)のコメント〉
「なにより人として大事なことを学ばせてもらいました」

〈福井(済4)のコメント〉
「勝てば今までで一番勝利数が多いということで、みんなすごい気合が入っていた。勝つことができたので最後の試合としては良かったと思います」

〈小林(法4)のコメント〉
「ディフェンスがやるべきことをやってこの結果だったので良かったです。3勝できて大変満足してます」

〈出村(文4)のコメント〉
「最後の最後にプレーでチームに恩返しができて嬉しかったです」

〈北野(済4)のコメント〉
「良いとこも悪いとこもあった。最高の4年間でした」

〈金山のコメント〉
「ディフェンスに、とにかく今までやってきたことを思い出して最後の最後まで粘って絶対に止め切ろうということを言った。3点で無事抑え切れたのでそこは大きかったと思います」

(記事 龍魂編集室 井上奏子 /写真 村井麻予 )

 

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