吹奏楽部

第44回関西アンサンブルコンテストにて金賞代表、全国大会へ(クラリネット4重奏)

2月11日(日)、奈良県にある橿原文化会館にて第43回関西アンサンブルコンテスト(関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が開催され、龍谷大学吹奏楽部からクラリネット4重奏が出場し、金賞を受賞。また関西代表として全国大会へ出場することになりました。

演奏曲:『サラトガトレイルズ』より Ⅰ.レッドウッズトレイル / R.ドュビュニョン

出演メンバー:
阪尾 優治  社会学部 社会学科 2回生
東 寿美佳  経済学部 現代経済学科 2回生
竹内 まどか  文学部 歴史学科 1回生
村上 凜   社会学部 現代福祉学科 1回生

【代表者コメント】
「今回のアンサンブルコンテストで金賞代表を頂くことができたのは、クラリネットの講師である児玉コーチをはじめとする先生方のご指導や、沢山の方々の支えや応援があったからです。ありがとうございました。全国大会では、関西代表としての責任と自覚を持ち、よりレベルアップした演奏を披露することができるよう、これまで以上に練習に励んで参ります。皆さま引き続き応援よろしくお願いいたします。」(阪尾優治)

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第43回関西アンサンブルコンテストには、小学生から社会人まで近畿2府4県の計60団体が出場し、その内の中学、高校、職場で各2団体、大学で1団体の計7団体が関西代表に選ばれました。大学の部の結果は以下のとおりです。

1 龍谷大学 クラリネット四重奏 金賞・代表
2 神戸学院大学 金管八重奏 銀賞
3 奈良工業高等専門学校 管打七重奏 銅賞
4 滋賀大学 打楽器四重奏 銀賞
5 和歌山大学 金管八重奏 銅賞
6 関西大学 打楽器五重奏 金賞

全国大会は3月21日水曜日、横須賀芸術劇場(神奈川県横須賀市)にて開催されます。引き続き、みなさまの応援をどうかよろしくお願いします。

第44回定期演奏会 大阪公演を開催しました

12月25日(月)、ザ・シンフォニーホールにて、第44回定期演奏会 大阪公演 を開催いたしました。

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2部構成の本演奏会、第1部のオープニングは『大学祝典ファンファーレ』を演奏しました。本曲はP.グレイアムによって元は金管バンドの為に作られた曲でしたが、今回演奏した吹奏楽版では力強い金管のサウンドはもちろんのこと、美しい木管楽器のサウンドも加えられた豪華な編曲で、演奏会の幕開けにふさわしい一曲となったのではないでしょうか。
2曲目は『SOLEMNITAS』です。この曲は、今年7月にスイスにて行われました「World Youth Music Festival」に参加しグランプリを受賞した際に、課題曲として演奏した曲です。作曲家のF.チェザリーニがドイツのブルクドルフという都市で行われる祭りからインスピレーションを受けて作曲したもので、3つのどれも全く違う雰囲気のフーガから構成されていますが、最初から最後まで同じメロディが曲中に登場するという統一感のある1曲でした。
そして第1部の最後にお送りしたのはC.グノー作曲のバレエ音楽『Faust』です。ドイツの詩劇家ゲーテの詩劇をもとにしたこの曲は7楽章にも渡り、約20分に及ぶ曲です。それぞれの楽章での異なった色彩感を表現することで、長さを感じさせない曲となっています。卒業生で浄書家として活躍している松本昇一氏が特別に編曲したバージョンでお届けしました。

第2部は、滋賀公演に引き続き、フランスのトロンボーン奏者Jacques Mauger(ジャック・モージェ)氏をゲストにお迎えして、F.フェラン作曲「トロンボーン協奏曲『Tbon and Jacques』」を共に演奏させていただきました。

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この曲は、3楽章で構成される短編アニメーション映画シリーズ『トムとジェリー』をモチーフにし、親しみのある2匹のキャラクターを表現した小協奏曲です。ユーモア溢れるジャック・モージェ氏の演奏が、『トムとジェリー』の作風にぴったりで、特に3楽章の途中にある、彼が指揮者に向かって叫びながら演奏する場面ではお客様に笑みがこぼれ、ホール内で笑い声が響き渡りました。曲が終わり拍手喝采の中、アンコールとして疾走感溢れる『Bolivar』を演奏しました。今回のジャック・モージェ氏との共演は、彼のユニークな人柄や素晴らしい演奏技術などに触れてたくさんのことを吸収し、とても貴重な経験をすることができました。

第2部の最後は、本演奏会のメインでもある『CARMINA BURANA』を演奏しました。
この曲は、ドイツのとある修道院を訪れた学生や修道僧によって自然や若者の怒り、性愛の歓びなどを綴った歌集を元にC.オルフが作曲したものです。今回演奏するにあたって、それぞれの楽章の持つ情景や、人の声にあたる部分をどれだけリアルに表現するかという点に特にこだわり、奮闘した1曲でした。また、様々な楽器のソロが曲中に散りばめられており、その楽器が持つ特徴的な音色をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

最後にアンコールとして『クラリネットキャンディ』、『ジングル・ベル in swing』の2曲を演奏しました。『ジングル・ベル in swing』は、龍谷大学吹奏楽部にとって、定期演奏会を締めくくる恒例の曲であり、演奏が終わった後には達成感から涙する者も多くいました。そして、アンコールも終了し、拍手喝采の中終演いたしました。

滋賀公演に続き、今年の集大成である本演奏会に多くの方々にご来場いただきまして本当にありがとうございました。
また、この演奏会に至るまで、ご指導してくださいました先生方、ジャック・モージェ氏、関係者の皆さま、応援くださった皆さま、本当にありがとうございました。

このように自分たちの努力の他に、沢山の方に支えられているからこそ、演奏会が成功したということを心に刻み、新体制になってからも部員一同、ますます努力を重ねていきたいと思いますので、これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

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モンスターストライク ウインド・オーケストラコンサートに出演いたしました

12月17日(日)、大阪メルパルクホールで開催されました「モンスターストライク ウインド・オーケストラコンサート」に出演いたしました。

大人気ゲーム「モンスターストライク」(略称は『モンスト』)は、株式会社ミクシィが配信しているゲームアプリです。『モンスト』はこれまでにアニメや映画、オーケストラ演奏会などゲームの枠を越えて様々なメディアでも展開し、利用者数3000万を突破するほどの人気を誇っています。

今回、「モンスターストライク ウィンド・オーケストラコンサート」と題し、吹奏楽とマーチングをテーマにモンスターストライク演奏会を全国3都市にてコンサートが開催される中、大阪会場では数ある吹奏楽団体の中から、龍谷大学吹奏楽部がその演奏をミクシィ社から依頼され、演奏会に登場しました。

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このコンサートは、Wind Orchestra ArrangeステージとMONSTER STRIKE for Marching Bandステージの二部構成で行われ、モンストのクエストでおなじみのゲームBGMをウインド・オーケストラ&マーチング・バンドでお届けいたしました。

第一部では、1曲目に、「モンスターストライクテーゼ」を演奏しました。この曲は、冒険に出るワクワクやドキドキが表現されており、オープニングにふさわしい一曲だったのではないでしょうか。2曲目に、金管楽器の格好良いメロディーが印象的で、敵が現れる予兆が感じ取れる「激究極〜荒原の蹄音〜」、続いて「イベントクエスト(★5キャラ)〜魔王の降臨〜」を演奏しました。この曲では、暗い雰囲気や臨場感を出すためにコーラスを交えて演奏しました。
次に、冒頭の木管楽器による細かいリズムから恐怖が伝わり、敵がゆっくりと近づいてくるようなイメージが浮かぶ「闘神~世界に仇なす魂~」を演奏しました。続いての4曲目は、「封印の玉楼~礼賛と審判~」です。この曲は随所にユーフォニアムのソロがあり、ミステリアスな雰囲気を感じることができる曲です。続いて、軽快な三拍子で、疾走感のあるメロディーとカスタネットの音が印象的な「神獣の聖域~狩人の宿命~」を演奏しました。この曲は今回の三都市で開催されている「モンスターストライク ウインド・オーケストラコンサート」で初公開の新曲とのこと!
最後に、不気味な雰囲気で始まり、トランペットのソロを経て、フィナーレに向け徐々に明るい曲調になっていく「爆絶〜神の詩〜」、アンコールとして、ミステリアスでアラビアンな曲調が印象的な「英雄の神殿〜異境の霊獣〜」をもって合計7曲を演奏し、第1部の幕を閉じました。
フルオーケストラとは違う、ウインド・オーケストラの響きをお楽しみ頂けたのではないでしょうか。

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第二部はマーチングステージです。
1999年に埼玉を拠点結成した金管楽器、打楽器、カラーガードで構成するマーチング・バンド「GENESIS」が出演され、「Theme」、「Quest of March」、「Destiny」、「DrumLine」を演奏されました。マーチング・バンドとは、吹奏楽活動の一つの演奏形態で、管楽器や打楽器を歩きながら演奏します。ウインド・オーケストラ(吹奏楽)には無い、バッテリーと呼ばれる打楽器、旗やライフルを用いるカラーガードが舞台を彩り、大迫力の演奏・演技を披露されました。
第二部の最後には、「Monster Strike Swing(爆絶 ボスBGM〜メインテーマ)」を、GENESISさんと龍谷大学吹奏楽部の合同演奏でお届けいたしました。会場は拍手喝采の大盛況の中、演奏会は終了しました。

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今回、普段私たちが演奏している音楽のジャンルとは異なった「ゲーム音楽」に初挑戦し、新しい発見や刺激を受けることができました。この経験を生かし、12月25日にあります第44回定期演奏会 大阪公演において、さらにパワーアップした演奏をお届けできるよう、部員一同練習に励みたいと思います。これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

第44回定期演奏会 滋賀公演を開催しました

12月10日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて、第44回定期演奏会<滋賀公演>を開催しました。

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本演奏会は、Ⅰ部とⅡ部の2部で構成しています。
まず第Ⅰ部、1曲目は「大学祝典ファンファーレ」をお送りしました。華やかメロディーが1曲目にふさわしい曲です。次に、アルフレッド・リード作曲「吹奏楽のための第三組曲『バレエの情景』」を演奏しました。この曲には1楽章から4楽章まであります。本番に臨むにあたりそれぞれの楽章にあった音色や雰囲気を出すことや、変拍子の感覚を身体でつかむこと、特に木管楽器奏者は連符練習に苦労しました。本番では緊張感を持って練習の成果を発揮できた演奏になったのではないかと実感しています。
第Ⅰ部の最後を締めくくったのは「バレエ音楽『ダフニスとクロエ 第二組曲』」です。この曲は7月にスイスにて行われました「World Youth Music Festival」に参加しグランプリを受賞した際に、自由曲として演奏しました。部員にとっての思い入れの強さが皆さまにも伝わったのではないでしょうか。難易度の高い曲目でしたがノーカットで演奏しました。

休憩を挟み、第Ⅱ部の冒頭では、フランスのトロンボーン奏者Jacques Mauger(ジャック・モージェ)氏をゲストにお迎えし、F.フェラン作曲「トロンボーン協奏曲『Tbon and Jacques』」を共演しました。この曲は短編アニメーションシリーズ「トムとジェリー」をモチーフとしており、今年の春にフランスで行われたアルザス国際トロンボーンコンクールの課題曲としてジャック・モージェ氏により委嘱された曲であり、日本では今回が初演となりました。ジャック・モージェ氏の美しい音色が会場に響きわたりました。鳴り止まない拍手の中、ジャック・モージェ氏のアンコールとして「Bolivar」を演奏しました。
そして第Ⅱ部最後の曲は「CARMINA BURANA」です。原曲は約1時間もある、混合合唱と少年合唱、3人のソリストとオーケストラ、バレエという大規模な編成で演奏されるカンタータで、1部「初春に」、2部「酒場で」、3部「愛の誘い」、前後のプロローグとエピローグから成る大曲です。オルフ作曲全24曲のうち11曲を抜粋して演奏しました。本曲の練習に取り組むにあたっては、それぞれの楽章で描かれた情景を、楽器で表現することに努力しました。また子供の声や笑い声なども楽器で表現し、吹奏楽版ならではの「CAMINA BURANA」をお届けできたかと思います。最後にアンコールとして「星条旗よ永遠なれ in Swing」を演奏し、会場の雰囲気が最高潮に盛り上がるなか演奏会は幕を閉じました。

ご好評をいただき、滋賀公演のチケットは完売し、ホールには本当に多くの方々にご来場いただきました。本当にありがとうございました。
またご指導してくださいました先生方、ジャック・モージェ氏、関係者の皆さま、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございました。

また12月25日(月)、ザ・シンフォニーホールにて行われます「第44回定期演奏会 大阪公演」まで残り2週間を切りました。滋賀公演とは一部曲目も変わり、滋賀公演からレベルアップした演奏をお届けできるよう、また部員にとって悔いのない演奏会になるよう日々精進してまいります。これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いします。

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