吹奏楽部

龍谷大学吹奏楽部 第42回定期演奏会 大阪特別公演を開催しました

12月24日(木)、ザ・シンフォニーホールにて、龍谷大学吹奏楽部大阪特別公演を開催しました。

当日は満席近い多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今公演で卒部する4回生、短大生2回生、それを見送る1~3回生、それぞれの胸の中の思いが溢れ出る演奏が、皆様にも伝わったのではないでしょうか。

シンフォニーホールには前日の晩にホール仕込みと1時間のリハーサルを実施。
大きなパイプオルガンに目を奪われ、はじめの一音を吹いた瞬間には広がるその響きに耳を奪われました。そんな日本最高峰のホールで演奏を行わさせて頂くことに、改めて大きな感動を覚えました。

リハーサルの様子

リハーサルの様子

全体集合写真

全体集合写真

迎えた本番。幕開けをショスタコーヴィチ作曲の「祝典序曲」で飾りました。クライマックスに登場するバンダには、今年度の全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞した近畿大学吹奏楽部の方々に出演いただきました。
2曲目に、今年の全国大会で金賞を受賞頂いた際の自由曲、バルトーク作曲の「中国の不思議な役人」。
そして、いよいよ、藤原功次郎さんをゲストに迎えての「flower」、藤原さんの高い技術と音楽性を来場いただいた方だけでなく、同じ舞台で演奏をしている部員も大いに魅了されました。
Ⅰ部の最後は、今回の演奏会のメインである、P.スパーク作曲の「宇宙の音楽」です。80人近い大編成での迫力ある演奏をお届けできたのではないでしょうか。

休憩を挟んだ後のⅡ部では、現在、話題沸騰中の映画スターウォーズより、「インペリアルマーチ」で幕開けし、「ヨーダのテーマ」、「カンティナバンド」、「メインテーマ」の4曲をまず演奏いたしました。
指揮者の若林監督がライトセーバーを持ち、トランペットパートとトロンボーンパートが黒いマントを身にまとい、他にも色々な登場人物のお面をつけたり、宇宙人をイメージした振り付け等の演出をしました。宇宙の壮大な様子や、未知への高揚感のあるフレーズが魅力的なこの曲。4曲を通して、スターウォーズを見たことがある人もない人も、楽しめる演奏だったのではないでしょうか。
その後はクリスマスイブ当日に合わせ、ルロイ・アンダーソンの楽曲、打楽器セクション大活躍の「タイプライター」と、「サンドペーパーバレー」、クラリネットパート総出演の「クラリネットキャンディ」、最後に「クリスマスフェスティバル」の4曲を演奏しました。
アンコールでは、藤原さんを迎えトロンボーンのフューチャー曲である「トロンボナンザ」、そして「ジングルベル in swing」を部員全員で演奏し、大盛況のうちに大阪特別公演の幕を閉じました。

今年は、びわ湖ホールで第42回定期演奏会を、ザ・シンフォニーホールにて大阪特別公演を開催しました。このような機会をいただけましたのは、普段からの皆様の類稀なるご声援のおかげです。心より御礼申し上げます。

来年度も龍谷大学吹奏楽部が更なる発展ができますよう、部員一同精一杯努力を積み重ねていきます。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。

<今後の主な演奏会>(リンクあり)
1/11 世界遺産「西本願寺」龍谷大学吹奏楽部 御堂演奏会
1/17 バリアフリージョイントコンサート
3/12 龍谷大学吹奏楽コンサートin滋賀
3/19 江戸ウインドアンサンブル 京都特別公演(賛助出演)

びわ湖ホールにて第42回定期演奏会を開催

12月12日(土)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの大ホールにて第42回定期演奏会を行いました。
例年であれば約2週間先にある定期演奏会でしたが、今年度は開催日が早く、また約10日後にはザ・シンフォニーホールで行う第42回定期演奏会《大阪特別公演》も控えています。コンクールが終わってからのRECコンサートや吹奏楽フェスタin石川などの大きな演奏会もあり、例年以上にハードスケジュールのなか当日を迎えました。

部員たちは朝9時半にびわ湖ホールの前に集合し、12時からゲネプロを開始。良い音楽を演奏するためには、私たち自身が音楽に没頭し楽しむことが必要です。最後の最後までできることを。そんな気持ちで臨んだリハーサル。気付けば開場時刻は目前に迫っていました。
1回生にとっては初めての定期演奏会、そして4回生にとってはびわ湖ホールでの最後の定期演奏会。コンクールを終えてから全速力でここまでやってまいりました。

近畿大学吹奏楽部の方とのリハーサル

近畿大学吹奏楽部の方とのリハーサル

金管楽器の華やかなファンファーレがホールに鳴り響き、いよいよ第42回定期演奏会の開幕です。
D.ショスタコーヴィチ作曲の『祝典序曲』。
バンダ演奏は全日本吹奏楽コンクールにおいて金賞を受賞された近畿大学吹奏楽部の方にしていただきました!
演奏会のはじまりにふさわしい力強いファンファーレで華を添えていただいたこと、感謝いたします。

本番の様子

本番の様子

その後は、全日本吹奏楽コンクールで自由曲として演奏致しました『中国の不思議な役人』を演奏し、続いて『吹奏楽のための木挽歌』と『エル・カミーノ・レアル』の2曲をコーチである児玉知郎が指揮を務め、華やかな第Ⅰ部を終えました。

そして、いよいよ第Ⅱ部!
今年度のゲストは日本フィルハーモニー交響楽団 首席トロンボーン奏者である藤原功次郎さんです。
そんな藤原功次郎さんに演奏していただいた『トロンボーン協奏曲「Flower」』はいかがでしたでしょうか。
リズミカルな1楽章ではじまり、続いての2楽章は繊細で切なさをかんじますが情熱的な想いがこもった楽章です。そして希望に向かい力強さの増してくる3楽章。藤原さんだからこそ演奏できると言っても過言ではない、美しい音楽の世界を演奏してくださいました。
また、定期演奏会当日『flower』の作曲者である菅野祐悟さんにもお越しいただきました。

藤原さんとのリハーサル

藤原さんとのリハーサル

アンコールに演奏していただいた『軍師官兵衛』では、藤原さんの音ももちろんのことながら、『flower』でもピアノ演奏をしてくださった原田恭子さんの素晴らしいピアノ演奏もお楽しみいただけたのではないでしょうか。
こんなにも素晴らしい演奏をご一緒にさせていただいたこと、大変嬉しく思います。
ソリストの藤原功次郎さん、ピアノ演奏してくださいました原田恭子さん、そして作曲者の菅野祐悟さん。お忙しい中本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、藤原功次郎さんに会場を盛り上げていただいたところで、いよいよ定期演奏会のメインであるP.スパーク作曲の『宇宙の音楽』を演奏しました。もともとはブラスバンドのために作曲された曲でしたが、スパーク自身が吹奏楽版に編曲しています。
「t=0」つまり「無」からはじまる音楽。
※「t」とは宇宙の時間軸の単位で、「0」は、宇宙の始まりをあらわす(ちなみに現在は「t=138億年」)
静寂の中から始まる冒頭のホルンソロはリハーサルでさえミスがあったにも関わらず、本番では完璧の演奏。舞台に乗っているメンバーが演奏中に思わず顔が綻んだ、と終演後口々に言っていました。
各所各所にあらゆる楽器のソロが散りばめられた『宇宙の音楽』ですが、ソロだけではなくあらゆる楽器の難易度が非常に高いものでした。
また原曲がブラスバンドのため、金管楽器は普段演奏しないような速いパッセージが多く、悪戦苦闘したように思います。
そんな思いを吹き飛ばすように、最後の楽章『未知』では金管楽器群の壮大な旋律とともにエンディングを迎えました。
終わった瞬間の鳴り止まない拍手。この瞬間のために練習してきたという達成感は今でも忘れられません。
そして、アンコールに『星条旗よ永遠なれ』を160人全員で演奏し、第42回定期演奏会は終演しました。

集合写真

集合写真

第42回定期演奏会は終えましたが、ザ・シンフォニーホールでの大坂特別公演が残っています。
このメンバーで演奏できる時間もあと10日。後悔を残さないよう残された時間も全力で臨んで参ります!

素晴らしい演奏をしてくださいました藤原功次郎さん、爽快なファンファーレで華を添えてくださいました近畿大学吹奏楽部の方々、ご指導くださいました先生方、ご協力いただいた関係者の皆様、そして演奏会にご来場いただいた多くのお客様。
私たちだけでは演奏会の成功はありませんでした。
この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、12月24日(木)に第42回定期演奏会《大坂特別公演》がございます。創部史上初となるザ・シンフォニーホールでの演奏です!お忙しいとは思いますが、お時間ございましたらぜひお越しください。

<大阪公演>チケット申し込みページはこちら

これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします!

龍谷大学吹奏楽フェスタin石川を開催しました

11月15日(日)、金沢歌劇座にて尾山台高等学校、遊学館高等学校、桜丘高等学校、小松市立 高等学校、小松高等学校と龍谷大学吹奏楽部によるジョイントコンサート、龍谷大学吹奏楽フェスタin石川を開催しました。
その前日の14日(土)には、龍谷大学吹奏楽部が遊学館高校に行き、クリニックとミニコン サートを行いました。クリニックでは、パート練習と基礎合奏、そして合同ステージの曲の合奏を行いました。

基礎合奏の様子

基礎合奏の様子

パート練習の時から、明るい雰囲気で気づいた事を伝えられており、基礎合奏はその雰囲気のまま、龍谷大学吹奏楽部の練習方法や考え方を教える事が出来たと思います。その後の合同合奏では、翌日のコンサートで使用する曲目の練習をおこないました。合同ステージで演奏する
3曲に加え、龍谷大学吹奏楽部単独ステージ内で演奏する「祝典序曲」のバンダを遊学館高校の皆様にお願いすることから、その練習を実施。高校生も大学生も真剣な様子で、密度の濃い時間を過ごすことが出来、お互いにスキルアップの良い機会になりました。また、教えていた大学生も高校生のエネルギーや柔軟性から多くの刺激を受け、これからもっと努力していか なければいけないと感じました。
ミニコンサートでは、ビールのCMでお馴染み「ゲバゲバ90分」でオープニングを飾り、更に料理番組でよく耳にする「タイプライター」では実際のタイプライターを使用して、大いに盛り上がりました。最後には「星条旗よ 永遠なれ」を演奏しました。高校生の皆様が心の底から楽しんでいるのを見て、私たちも音楽の素晴らしさを再認識することが 出来ました。

ミニコンサートの様子

ミニコンサートの様子

そして、15日(日)いよいよ龍谷大学吹奏楽フェスタin石川の開催です。
当日は午前中の雨も持ち直し、午後には演奏会日和となりました。その甲斐あって、なんと 2000人近くある席が、満席になる程の沢山のお客様に来て頂けました。演奏会は尾山台高等学校の勇ましい「チェリオマーチ」で幕を開けました。その後に遊学館高等学校、桜丘高等学校と続き、更には小松市立高等学校、小松高等学校が演奏しました。いずれの高校も高校生らしく、エネルギーに溢れており、聞いている人に勇気を与えてくれる様な素晴らしい演奏でした。
そして、高校5校の演奏の後、トリを飾るのは龍谷大学吹奏楽部です。
最初に演奏しましたのは、ショスタコーヴィチ作曲の「祝典序曲」です。この曲は遊学館高等学校の金管の方々にバンダとして参加して頂きました。高校生のエネルギーと大学生の技術が一体となり、迫力満点の一曲となったのでは、ないでしょうか。
続いて、楽しく心が舞い上がる様なクラリネットが特長の「Clarinet Candy」、更にトロンボーンをフィーチャーした、明るいメロディーが特長の「TRONBONANZA」を演奏しました。そして本年度のコンクールで金賞を受賞しました自由曲「中国の不思議な役人」、最後に「星条旗よ永遠なれ」を演奏し、大成功を収めました。

単独演奏の様子

単独演奏の様子

コンサート最後にお送りする合同ステージは、500人にも及ぶ出演者全員による大迫力の演奏です。

合同演奏の様子

合同演奏の様子

曲目は、「アフリ カン・シンフォニー」、「花は咲く」、アンコールには「宝島」を演奏しました。大迫力の「アフリカン・シンフォニー」でお客様の目は舞台へと釘付けになり、続く「花は咲く」では、歌と吹奏楽で感動の世界を創り出します。そして最後の「宝島」では、お客様と演奏者、舞台と客席が一体となって音楽 を楽しみ、熱狂とも言える盛り上がりの内に、コンサートは幕を閉じました。

集合写真

集合写真

今年の吹奏楽フェスタは、この石川を持って終了となりました。今年も徳島や奈良等、様々な場所で演奏させて頂きました。学生部の方々、ジョイ ントしてくださった高校の方々、そして、裏方へと回ってくださったスタッフの皆様、何よりお越しくださった全てのお客様あっての、この1年間だったと今回のフェスタで改めて痛感しました。そして、この貴重な経験に対して、しっかりと感謝の気持ちを忘れずに、本年度の定期演奏会、そして来年以降のフェスタや演奏会に繋げていきたいと思います。

12月12日(土) 第42回定期演奏会 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール
12月24日(木) 第42回定期演奏会<大阪特別公演> ザ・シンフォニーホール

龍谷ジュニアキャンパス・キッズコンサートを開催しました

11月8日(日)、龍谷ジュニアキャンパス・キッズコンサートを開催しました。

今回の演奏会は、小学生を対象に音楽の楽しさ、素晴らしさを体感してもらうことを目的とした「龍谷ジュニアキャンパス」の開講講座の一つです。
開演前には、楽器演奏と楽器作り体験のコーナーを設けさせていただきました。昨年に引き続き人気のコーナーであり、多くの子ども達が参加してくれました。真剣な眼差しで楽器を作る姿や、普段なかなか触れることのできない楽器を楽しそうに演奏する子ども達の姿を見て、部員である私達も自然と笑顔になりました。
コンサートでは、例年通りⅠ部、Ⅱ部構成で、第Ⅰ部は座って演奏するスタイル、いわゆる「座奏」でのステージでお届けしました。音楽の仕組み、楽器の役割を知ってもらうため、指揮者体験や楽器紹介を行いました。子ども達に大変好評であり、会場全体が笑顔に溢れ、たくさんの拍手をいただきました。開演前に作製したシェイカーは、サックスアンサンブルで使用しました。

楽器紹介の様子

楽器紹介の様子

サックスアンサンブル

サックスアンサンブル

第Ⅱ部では「魅せる音楽」としてマーチングショーをお届けしました。物語は絵本の世界。不思議な帽子が風に飛ばされてしまい、不思議な力が使えなくなってしまいます。そこで、色々な場所を旅して、帽子を探しに行きます。雪の世界やお城でお掃除をしたり。
パーカッションステージでは、日常で使われるフライパンや鍋を使って演奏をしました。普段何気なく使っているものも楽器となり、アンサンブルが奏でられました。驚きのある演奏に、たくさんの拍手をいただきました。

打楽器ストンプショー

打楽器ストンプショー

こうして、無事に帽子を見つけることができ、最後に「星に願いを」を演奏。全ての子ども達の幸せを願い、物語は幕を閉じました。
全てのステージが終了し、子ども達にはたくさんの笑顔が見られました。
本演奏会が子ども達の音楽を始めるきっかけとなれば幸いです。私達はこれからも多くの方々に音楽をお届けしていきます!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも、龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

第Ⅱ部の様子

第Ⅱ部の様子

会場の様子

会場の様子

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