吹奏楽部

御堂演奏会2016 世界遺産 西本願寺にて演奏会を開催

新年あけましておめでとうございます。本年度も龍谷大学吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本年度は1月5日より練習を開始し、1月11日(月・祝)に西本願寺は阿弥陀堂で演奏会を開催しました。
この日は親鸞聖人御正忌報恩講の行事であり、演奏会はそのイベントの一環です。
御正忌報恩講とは、親鸞聖人の御祥月命日を縁に営まれる西本願寺最大の行事です。期間中、全国各地より多くの僧侶、門信徒の方々が親鸞聖人の御遺徳を偲ぶ為に参拝されます。

演奏会は冒頭に真宗宗歌を吹奏楽部の伴奏で合唱し、オープニングに相応しい爽快な「トランペット吹きの休日」、テレビアニメ妖怪ウォッチより「妖怪ウォッチコレクション」、劇場版銀河鉄道999より「銀河鉄道999」、イギリスのロックバンドディープパープルより「ディープパープルメドレー」、NHK連続テレビ小説 朝がきたより「365日の手紙」、そして最後に懐かしい日本の曲のメドレーである「あの日聞いた歌」を演奏しました。

老若男女問わず楽しむことができ、日本が誇る国宝の阿弥陀堂を笑顔で包むことができたかと思います。その後アンコールを頂き「宇宙戦艦ヤマト」を演奏し、最後には「恩徳讃」を再び合唱して演奏会の幕を閉じました。

国宝でもある西本願寺阿弥陀堂で演奏できるという貴重な経験より、私たちも言葉にはできない何かを得ることができました。
本当にありがとうございました。
今年は暖冬とはいえ阿弥陀堂内は非常に低い気温でしたが、約1000人もの方々にお越しいただきました。共に、新年の良いスタートを切ることができたのではないかと思います。

今回の本番は昨年12月末に4回生が卒部し、3回生が主体になって初の本番となります。”これまで”を基盤に”これから”に向けてより一層努力して参ります。本年度も龍谷大学吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

演奏の様子

演奏の様子

演奏の様子

演奏の様子

龍谷大学吹奏楽部の金管8重奏が金賞・京都府代表

1/10(日)、第48回京都府アンサンブルコンテストに出場し、龍谷大学吹奏楽部の金管8重奏が金賞・代表となりました。

龍谷大学吹奏楽部からは、クラリネット4重奏、トロンボーン4重奏、金管8重奏の3団体が出場しました。各メンバーは年末年始返上で練習を重ね今回のコンテストに臨みました。

【出演団体:結果】
★クラリネット4重奏:金賞
兜率の憂い(磯崎敦博)
★トロンボーン4重奏:銀賞
TokyoTriptych(Philip Sparke)
★金管8重奏:金賞・代表
「高貴なる葡萄酒を讃えて」より5楽章(Goff Richards)

以下、代表となった金管8重奏メンバーのコメントです。
「関西大会への出場を決めることができ、本当に嬉しく思っています。昨年私はトロンボーン4重奏でアンサンブルコンテストに参加しましたが、今年の金管8重奏は4種の異なる楽器で編成されており、今までとは一味違った難しさに、練習も四苦八苦しながらの府大会への挑戦でした。本番ではミュートが落ちて垂直に立つという奇跡に近いハプニングもあり、半分諦めての表彰式。関西大会出場が決定した瞬間は、嬉しさよりも驚きの方が勝っていたように思います。この度関西大会への出場を決めることができたのも、ご指導頂いた先生方、そして練習場所を快く空けてくれた部員たちのおかげです。本当にありがとうございました。2月11日の関西大会では全国大会への出場を目指し、さらに精進いたします。応援よろしくお願いいたします。」

金管8重奏のメンバー

龍谷大学吹奏楽部 第42回定期演奏会 大阪特別公演を開催しました

12月24日(木)、ザ・シンフォニーホールにて、龍谷大学吹奏楽部大阪特別公演を開催しました。

当日は満席近い多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今公演で卒部する4回生、短大生2回生、それを見送る1~3回生、それぞれの胸の中の思いが溢れ出る演奏が、皆様にも伝わったのではないでしょうか。

シンフォニーホールには前日の晩にホール仕込みと1時間のリハーサルを実施。
大きなパイプオルガンに目を奪われ、はじめの一音を吹いた瞬間には広がるその響きに耳を奪われました。そんな日本最高峰のホールで演奏を行わさせて頂くことに、改めて大きな感動を覚えました。

リハーサルの様子

リハーサルの様子

全体集合写真

全体集合写真

迎えた本番。幕開けをショスタコーヴィチ作曲の「祝典序曲」で飾りました。クライマックスに登場するバンダには、今年度の全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞した近畿大学吹奏楽部の方々に出演いただきました。
2曲目に、今年の全国大会で金賞を受賞頂いた際の自由曲、バルトーク作曲の「中国の不思議な役人」。
そして、いよいよ、藤原功次郎さんをゲストに迎えての「flower」、藤原さんの高い技術と音楽性を来場いただいた方だけでなく、同じ舞台で演奏をしている部員も大いに魅了されました。
Ⅰ部の最後は、今回の演奏会のメインである、P.スパーク作曲の「宇宙の音楽」です。80人近い大編成での迫力ある演奏をお届けできたのではないでしょうか。

休憩を挟んだ後のⅡ部では、現在、話題沸騰中の映画スターウォーズより、「インペリアルマーチ」で幕開けし、「ヨーダのテーマ」、「カンティナバンド」、「メインテーマ」の4曲をまず演奏いたしました。
指揮者の若林監督がライトセーバーを持ち、トランペットパートとトロンボーンパートが黒いマントを身にまとい、他にも色々な登場人物のお面をつけたり、宇宙人をイメージした振り付け等の演出をしました。宇宙の壮大な様子や、未知への高揚感のあるフレーズが魅力的なこの曲。4曲を通して、スターウォーズを見たことがある人もない人も、楽しめる演奏だったのではないでしょうか。
その後はクリスマスイブ当日に合わせ、ルロイ・アンダーソンの楽曲、打楽器セクション大活躍の「タイプライター」と、「サンドペーパーバレー」、クラリネットパート総出演の「クラリネットキャンディ」、最後に「クリスマスフェスティバル」の4曲を演奏しました。
アンコールでは、藤原さんを迎えトロンボーンのフューチャー曲である「トロンボナンザ」、そして「ジングルベル in swing」を部員全員で演奏し、大盛況のうちに大阪特別公演の幕を閉じました。

今年は、びわ湖ホールで第42回定期演奏会を、ザ・シンフォニーホールにて大阪特別公演を開催しました。このような機会をいただけましたのは、普段からの皆様の類稀なるご声援のおかげです。心より御礼申し上げます。

来年度も龍谷大学吹奏楽部が更なる発展ができますよう、部員一同精一杯努力を積み重ねていきます。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。

<今後の主な演奏会>(リンクあり)
1/11 世界遺産「西本願寺」龍谷大学吹奏楽部 御堂演奏会
1/17 バリアフリージョイントコンサート
3/12 龍谷大学吹奏楽コンサートin滋賀
3/19 江戸ウインドアンサンブル 京都特別公演(賛助出演)

びわ湖ホールにて第42回定期演奏会を開催

12月12日(土)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの大ホールにて第42回定期演奏会を行いました。
例年であれば約2週間先にある定期演奏会でしたが、今年度は開催日が早く、また約10日後にはザ・シンフォニーホールで行う第42回定期演奏会《大阪特別公演》も控えています。コンクールが終わってからのRECコンサートや吹奏楽フェスタin石川などの大きな演奏会もあり、例年以上にハードスケジュールのなか当日を迎えました。

部員たちは朝9時半にびわ湖ホールの前に集合し、12時からゲネプロを開始。良い音楽を演奏するためには、私たち自身が音楽に没頭し楽しむことが必要です。最後の最後までできることを。そんな気持ちで臨んだリハーサル。気付けば開場時刻は目前に迫っていました。
1回生にとっては初めての定期演奏会、そして4回生にとってはびわ湖ホールでの最後の定期演奏会。コンクールを終えてから全速力でここまでやってまいりました。

近畿大学吹奏楽部の方とのリハーサル

近畿大学吹奏楽部の方とのリハーサル

金管楽器の華やかなファンファーレがホールに鳴り響き、いよいよ第42回定期演奏会の開幕です。
D.ショスタコーヴィチ作曲の『祝典序曲』。
バンダ演奏は全日本吹奏楽コンクールにおいて金賞を受賞された近畿大学吹奏楽部の方にしていただきました!
演奏会のはじまりにふさわしい力強いファンファーレで華を添えていただいたこと、感謝いたします。

本番の様子

本番の様子

その後は、全日本吹奏楽コンクールで自由曲として演奏致しました『中国の不思議な役人』を演奏し、続いて『吹奏楽のための木挽歌』と『エル・カミーノ・レアル』の2曲をコーチである児玉知郎が指揮を務め、華やかな第Ⅰ部を終えました。

そして、いよいよ第Ⅱ部!
今年度のゲストは日本フィルハーモニー交響楽団 首席トロンボーン奏者である藤原功次郎さんです。
そんな藤原功次郎さんに演奏していただいた『トロンボーン協奏曲「Flower」』はいかがでしたでしょうか。
リズミカルな1楽章ではじまり、続いての2楽章は繊細で切なさをかんじますが情熱的な想いがこもった楽章です。そして希望に向かい力強さの増してくる3楽章。藤原さんだからこそ演奏できると言っても過言ではない、美しい音楽の世界を演奏してくださいました。
また、定期演奏会当日『flower』の作曲者である菅野祐悟さんにもお越しいただきました。

藤原さんとのリハーサル

藤原さんとのリハーサル

アンコールに演奏していただいた『軍師官兵衛』では、藤原さんの音ももちろんのことながら、『flower』でもピアノ演奏をしてくださった原田恭子さんの素晴らしいピアノ演奏もお楽しみいただけたのではないでしょうか。
こんなにも素晴らしい演奏をご一緒にさせていただいたこと、大変嬉しく思います。
ソリストの藤原功次郎さん、ピアノ演奏してくださいました原田恭子さん、そして作曲者の菅野祐悟さん。お忙しい中本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、藤原功次郎さんに会場を盛り上げていただいたところで、いよいよ定期演奏会のメインであるP.スパーク作曲の『宇宙の音楽』を演奏しました。もともとはブラスバンドのために作曲された曲でしたが、スパーク自身が吹奏楽版に編曲しています。
「t=0」つまり「無」からはじまる音楽。
※「t」とは宇宙の時間軸の単位で、「0」は、宇宙の始まりをあらわす(ちなみに現在は「t=138億年」)
静寂の中から始まる冒頭のホルンソロはリハーサルでさえミスがあったにも関わらず、本番では完璧の演奏。舞台に乗っているメンバーが演奏中に思わず顔が綻んだ、と終演後口々に言っていました。
各所各所にあらゆる楽器のソロが散りばめられた『宇宙の音楽』ですが、ソロだけではなくあらゆる楽器の難易度が非常に高いものでした。
また原曲がブラスバンドのため、金管楽器は普段演奏しないような速いパッセージが多く、悪戦苦闘したように思います。
そんな思いを吹き飛ばすように、最後の楽章『未知』では金管楽器群の壮大な旋律とともにエンディングを迎えました。
終わった瞬間の鳴り止まない拍手。この瞬間のために練習してきたという達成感は今でも忘れられません。
そして、アンコールに『星条旗よ永遠なれ』を160人全員で演奏し、第42回定期演奏会は終演しました。

集合写真

集合写真

第42回定期演奏会は終えましたが、ザ・シンフォニーホールでの大坂特別公演が残っています。
このメンバーで演奏できる時間もあと10日。後悔を残さないよう残された時間も全力で臨んで参ります!

素晴らしい演奏をしてくださいました藤原功次郎さん、爽快なファンファーレで華を添えてくださいました近畿大学吹奏楽部の方々、ご指導くださいました先生方、ご協力いただいた関係者の皆様、そして演奏会にご来場いただいた多くのお客様。
私たちだけでは演奏会の成功はありませんでした。
この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、12月24日(木)に第42回定期演奏会《大坂特別公演》がございます。創部史上初となるザ・シンフォニーホールでの演奏です!お忙しいとは思いますが、お時間ございましたらぜひお越しください。

<大阪公演>チケット申し込みページはこちら

これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします!

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