吹奏楽部

龍谷大学吹奏楽部 第45回定期演奏会 を開催しました

12月25日(火)、ザ・シンフォニー・ホールにて、第45回定期演奏会を開催いたしましました。

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本演奏会は、第1部・第2部・第3部の3部構成となっております。
第1部のオープニングには「アデステ・フィデレス」による交響的前奏曲」を演奏いたしましました。曲名の「アデステ・フィデレス」は日本語で「神の御子は今宵しも」といい、クリスマスのミサで歌われる讃美歌です。日本でもお馴染みの曲で、皆さまも一度は耳にしたことのある一曲だったのではないでしょうか。
2曲目にお届けしたのは、「Awayday」です。この曲は、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」にインスピレーションを受け、アダム・ゴープによって作曲された曲です。打楽器セクションによるソリは迫力があり、スピード良く場面が変わる様はまるでミュージカルを観ているかのようで、様々な情景変化をお楽しみいただけましました。
そして、第1部の最後にお送りいたしましたのはアルフレッド・リードによって作曲された「ロシアのクリスマス音楽」です。チャイムによる教会の鐘のような響きから始まり、やがて壮大な音楽へと変わっていきます。
コールアングレのソロではロシアの寒さや神秘的なクリスマスの雰囲気が表現されましました。

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第2部は、世界的にも有名なユーフォニアム奏者の外囿祥一郎氏をゲストにお迎えし、デイヴィッド・ギリングハム作曲の「ユーフォニアムと吹奏楽のための協奏曲」を演奏いたしました。様々な情景が思い浮かぶようなハーモニー、暖かさと華麗さを併せ持つユーフォニアムの響きを味わっていただけたかと思います。第2楽章では賛助出演の大村夢氏のピアノの煌びやかな音がホールを埋め尽くしました。鳴り止まない拍手中、外囿祥一郎氏のアンコールとして、ジャズの雰囲気が満載の「ユーフォニアム協奏曲第3番 『ダイアモンド・コンチェルト』より第3楽章」を演奏いたしました。今回の外囿祥一郎氏との共演では、素晴らしい演奏を間近にし、学び得ることの多い機会となりましました。

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第3部の1曲目は「狂詩曲「スペイン」」を披露いたしました。軽快なピッチカートから始まりファゴットによるリズミカルなメロディを中心に盛り上がり、終結部に向かって華やかになります。 この曲では、スペインの情熱的で色彩感豊かな情緒を堪能していただけたのではないでしょうか。
そして演奏会のプログラム最後に演奏いたしましたのは、マヌエル・デ・ファリャ作曲の「バレエ音楽「三角帽子」」です。三角帽子とは代官が被る帽子のことで権力を意味しています。この曲は、スペイン南部アンダルシア地方が舞台で、権力を行使して美しい粉屋の女房を我が物にしようとする代官が散々な目に遭う様子を描いた物語です。冒頭のティンパニとトランペット・ホルンのファンファーレ、カスタネットよって会場はスペイン一色になりました。さらにその後の、ゲストであるメゾ・ソプラノ歌手の永松圭子氏の引き込まれるような歌声に多くの方が魅了されました。また、馴染みのない独特のスペインの雰囲気を表現することにこだわり、龍谷大学吹奏楽部ならではの「バレエ組曲「三角帽子」」をお届けすることができたかと思います。
最後にアンコールとして「ジングル・ベル in swing」を演奏いたしました。歴代最高人数での大合奏によって会場の熱気は最高潮に達し、拍手喝采の中終演いたしましました。

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今年は創部50周年を迎え、吹奏楽フェスタや九州遠征など全国各地様々な本番を行ってきました。その1年間の集大成である本演奏会を無事に開催することができたのは、ご指導いただきましました先生方、ゲストの方々、関係者の皆さま、応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございましました。

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演奏会に関わる全ての方々に深く感謝し、来年も精進いたしますので、これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

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