吹奏楽部

第44回定期演奏会 滋賀公演を開催しました

12月10日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて、第44回定期演奏会<滋賀公演>を開催しました。

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本演奏会は、Ⅰ部とⅡ部の2部で構成しています。
まず第Ⅰ部、1曲目は「大学祝典ファンファーレ」をお送りしました。華やかメロディーが1曲目にふさわしい曲です。次に、アルフレッド・リード作曲「吹奏楽のための第三組曲『バレエの情景』」を演奏しました。この曲には1楽章から4楽章まであります。本番に臨むにあたりそれぞれの楽章にあった音色や雰囲気を出すことや、変拍子の感覚を身体でつかむこと、特に木管楽器奏者は連符練習に苦労しました。本番では緊張感を持って練習の成果を発揮できた演奏になったのではないかと実感しています。
第Ⅰ部の最後を締めくくったのは「バレエ音楽『ダフニスとクロエ 第二組曲』」です。この曲は7月にスイスにて行われました「World Youth Music Festival」に参加しグランプリを受賞した際に、自由曲として演奏しました。部員にとっての思い入れの強さが皆さまにも伝わったのではないでしょうか。難易度の高い曲目でしたがノーカットで演奏しました。

休憩を挟み、第Ⅱ部の冒頭では、フランスのトロンボーン奏者Jacques Mauger(ジャック・モージェ)氏をゲストにお迎えし、F.フェラン作曲「トロンボーン協奏曲『Tbon and Jacques』」を共演しました。この曲は短編アニメーションシリーズ「トムとジェリー」をモチーフとしており、今年の春にフランスで行われたアルザス国際トロンボーンコンクールの課題曲としてジャック・モージェ氏により委嘱された曲であり、日本では今回が初演となりました。ジャック・モージェ氏の美しい音色が会場に響きわたりました。鳴り止まない拍手の中、ジャック・モージェ氏のアンコールとして「Bolivar」を演奏しました。
そして第Ⅱ部最後の曲は「CARMINA BURANA」です。原曲は約1時間もある、混合合唱と少年合唱、3人のソリストとオーケストラ、バレエという大規模な編成で演奏されるカンタータで、1部「初春に」、2部「酒場で」、3部「愛の誘い」、前後のプロローグとエピローグから成る大曲です。オルフ作曲全24曲のうち11曲を抜粋して演奏しました。本曲の練習に取り組むにあたっては、それぞれの楽章で描かれた情景を、楽器で表現することに努力しました。また子供の声や笑い声なども楽器で表現し、吹奏楽版ならではの「CAMINA BURANA」をお届けできたかと思います。最後にアンコールとして「星条旗よ永遠なれ in Swing」を演奏し、会場の雰囲気が最高潮に盛り上がるなか演奏会は幕を閉じました。

ご好評をいただき、滋賀公演のチケットは完売し、ホールには本当に多くの方々にご来場いただきました。本当にありがとうございました。
またご指導してくださいました先生方、ジャック・モージェ氏、関係者の皆さま、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございました。

また12月25日(月)、ザ・シンフォニーホールにて行われます「第44回定期演奏会 大阪公演」まで残り2週間を切りました。滋賀公演とは一部曲目も変わり、滋賀公演からレベルアップした演奏をお届けできるよう、また部員にとって悔いのない演奏会になるよう日々精進してまいります。これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いします。

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