吹奏楽部

富山県・高岡市民会館にて龍谷大学吹奏楽部特別演奏会in高岡を開催

9月8日(金)、富山県・高岡市民会館にて龍谷大学吹奏楽部特別演奏会in高岡を開催いたしました。

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本演奏会は、高岡市の「音楽文化まちづくり事業/ブラスの響き」と題し、(公財)高岡市民文化振興事業団高岡市民会館と共に主催した、龍谷大学吹奏楽部のコンサートです。大学主催の吹奏楽フェスタにおいて全国各地で演奏する機会はあっても、サマーコンサートや定期演奏会以外の自主公演を開催するのは、2013年の岡山公演以来のことであり、現在の部員にとっては全員初めての経験でありました。
約半年前から準備を開始し、高岡市民会館や高岡龍谷高校の多大なる協力を得て、開催を実現することができました。

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演奏会は2部制。第1部は「高度な技術への指標」で華やかに幕を開け、2曲目にはクラリネットをフィーチャーした「クラリネットキャンディ」、3曲目の「サンドベーパー・バレエ」では3人のサンドペーパー隊による本物の紙やすりを使用したパフォーマンスと共に演奏いたしました。4曲目には「フィドル・ファドル」を男性部員のダンス隊と共に合唱をするパフォーマンスをお届けいたしました。

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次の「マウスピース・マニア」では、トランペットのマウスピースでメロディを演奏し、普段の華やかなトランペットの音色とは違った可愛らしいサウンドをお届けしました。ポップスステージ単独最後の曲「サウス・ランパート・ストリート・パレード」では、ピッコロ、クラリネット、トランペットの各ソロを披露しました。

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第1部メインは今回の演奏会の目玉である龍谷大学吹奏楽部と地元の方々との「宝島」の合同演奏です。龍谷大学吹奏楽部の学生と共に、地元高岡市、富山市、また加賀市からも小学生、中学生、高校生が集まり、さらには社会人の一般バンドの方も含め、総勢400名を超える方々との大迫力の合同演奏を実施しました。
400人の合同演奏は、30を超える小中高の吹奏楽部が集まるという私たち龍谷大学吹奏楽部も初めての経験で、本番直前の当日17時から1時間弱のリハーサルのみで本番を迎えるというこれも初めての体験で、全てが手探りではありましたが多くの方々の協力を得て、素晴らしいステージを創り上げることができました。

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第2部はシンフォニックステージです。「スラブ行進曲」で堂々と幕開けし、2曲目に高岡市の大伴家持生誕1300年を記念として「吹奏楽のための〜万葉物語〜」を高岡龍谷高等学校吹奏楽部と龍谷富山高等学校高校吹奏楽部のみなさんと演奏いたしました。
この曲は高岡市にそびえる二上山を舞台としており、越中世界観を音楽で感じていただけるよう演奏いたしました。作曲者である山口景子さんにも当演奏会にお越しいただき、私たちの演奏を聴いていただくこともできました。また、今回の演奏会を機に山口さんが編曲された「高岡市民の歌『ふるさと高岡』」を会場の皆さんの合唱と共に演奏いたしました。
4曲目は2017年度全日本コンクール課題曲よりⅢ番「インテルメッツォ」、最後は『バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲より』を演奏いたしました。この曲は”夜明け”、”無言劇(パントマイム)”、”全員の踊り”で編成されていますが、今回は”夜明け”、”全員の踊り”のカットバージョンでお送りしました。またこの曲は、今年のスイスでの世界大会や全日本吹奏楽コンクール関西大会での自由曲として演奏いたしました。霧がかかった様な夜明けの静けさと目まぐるしく過ぎて行く全員の踊りの迫力を感じとっていただけたのではないでしょうか。
アンコールに「星条旗よ永遠なれ」を演奏し、演奏会の全プログラムを終了いたしました。

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私たちの活動拠点である関西を飛び出して開催した特別演奏会in高岡。初めての開催地域ということもあり、様々な不安がありましたが、龍谷大学吹奏楽部の音楽をたくさんの人に聞いていただきたいという思いを胸に、部員一同演奏会の成功に努めました。
高岡市民会館の皆様や高岡龍谷高等学校の高瀬先生をはじめとした地元高岡市の方々、宝島で共演いただいた小中高生、社会人の皆様、そして何よりご来場いただいた皆様のおかげにより、演奏会を無事成功させることができました。本当にありがとうございました。

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