吹奏楽部

サマーコンサート2017を開催しました

6月25日(日)、京都府の八幡市文化センターにてサマーコンサート2017を開催しました。

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今年度のサマーコンサートは、本番直前まで吹奏楽フェスタin大阪や福岡。北豊支部結成一周年記念コンサートなど他の演奏会があり、限られた練習時間でハイクオリティーな演奏を目指して部員一同精一杯練習に励みました。

今回の演奏会は、Ⅰ部に吹奏楽オリジナルステージ、Ⅱ部にはゲストにピアニストの松永貴志さんをお迎えしポップスステージ、そしてⅢ部はステージマーチングショーという三部構成で行いました。

Ⅰ部は2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲を4曲続けて演奏いたしました。まずはⅠ番「スケルツァンド」で幕を開けました。スケルツァンドとは「たわむれるように」「おどけて」などの意味があり、スケルツァンド感を出すことに部員一同苦労いたしました。明るくスピード感がある一曲目にふさわしいものとなったのではないでしょうか。次にⅡ番「マーチ・シャイニングロード」この曲は学生指揮四回生の山副慎ノ介が指揮を振りました。続いてⅢ番「インテルメッツォ」。タイトルのインテルメッツォとはドイツ語で「間奏曲」の意味を持ちますが、作曲者である保科洋氏は「歌(音楽の原点)のある曲」を意図して作曲したそうです。全体を通して豊かな表現力が要求される曲であり部員一同大変苦労した一曲です。そして課題曲最後の曲はⅣ番「マーチ 春風の通り道」です。この曲は学生指揮三回生の細川大輔が指揮を振りました。5曲目には7月に出場するスイスの大会、チューリッヒ国際青年音楽祭の自由曲として演奏する『バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲』を演奏いたしました。この曲は”夜明け”、”無言劇(パントマイム)”、”全員の踊り”で組まれており、よくコンサートなどで演奏される大変人気の曲です。古代ギリシャの恋愛物語を基づいており、その情景を思い浮かべながら演奏いたしました。チューリッヒ国際青年音楽祭、本番に向けて更に練習に励んでまいります。そしてⅠ部最後の曲には『組曲「シェイクスピア・ピクチャーズ」』を演奏。この曲は3つの特徴のあるシェイクスピア作品を元にナイジェル・ヘス氏が組曲を仕上げたもので、宮廷音楽らしい品格とスケールの大きさは、Ⅰ部の最後を飾るのにふさわしいものとなったのではないでしょうか。各楽器のソロと共に精一杯演奏いたしました。

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続くⅡ部は、ゲストにピアニストの松永貴志さんをお招きいたしました。1998年にカナダのカルガリーで開催された冬季オリンピックの公式テーマ曲として作曲された「Winter Games」に始まり、続けて久石譲作曲の「Summer」を演奏。3.4曲目には松永さんのソロで「Best」「Run」を披露いただきました。そして最後には『「海の上のピアニスト」ハイライト』を演奏いたしました。各楽器のソロもお楽しみいただけたのではないでしょうか。アンコールには松永さんのソロも披露いただきました。吹奏楽とピアノの美しい響きのステージをつくることが出来たのではないかと思っております。

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そしてⅢ部は、「Les Misérables」をテーマにしたマーチングショーをお届けいたしました。「Overture」で幕を開け「At the End of the Day」「Castle on a Cloud」「The People’s Song」「The Final Battle」「Red and Black」「I Dreamed a Dream」「One Day More」と、Les Misérablesの有名な楽曲をフィーチャーし演奏いたしました。マーチングショーだけではなく、ガードショーやピットアンサンブルなども行いました。あの有名なLes Misérablesを演奏するという事に不安や緊張もありましたが、部員全員が音楽に没頭し演奏することができました。龍大なりの”革命”を起こすことが出来たのではないかと思います。会場が拍手に包まれる中、アンコールには全員で「One Day More」を演奏し、サマーコンサートの幕を閉じました。

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満員のお客様のホールで演奏会を迎えることができ、部員一同本当に感謝しております。自分たちが恵まれている環境にいる事を再確認いたしました。ご指導くださいました先生方、素敵な音楽を奏でてくださった松永貴志さん、関係者の皆様。そして会場に足を運んでくださったらお客様。皆様のお陰により、最高のサマーコンサートをつくり上げる事が出来ました。本当にありがとうございました。

まだまだ未熟な私たちではありますが、これからもよりよい音楽作りに励みます。これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします!

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