吹奏楽部

第63回全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞

10月24日(土)、第63回全日本吹奏楽コンクール大学の部(札幌コンサートホール Kitara)にて金賞を受賞しました。

演奏曲目は課題曲3番「秘儀Ⅲ」と自由曲「バレエ音楽『中国の不思議な役人』」です。結果は5年ぶり(2013年度のコンクールは3出制度のためコンクールに出場しなかったので、実質4年ぶり)の金賞を頂くことができました!

コンクールメンバーは10月22日に北海道に向けて出発。空港へ向かう前には早朝から学生部の方にはお見送りと「頑張ってね!」というお言葉を頂きました。

学生部の方と幹事長・副幹事長

学生部の方と幹事長・副幹事長

新千歳空港から約1時間程バスに揺られた後、宿泊施設と練習施設が同じ敷地内にある青少年会館に到着。事前に北海道の気候を調べ準備は万端だったものの、風が吹けば身は震え施設のそばにある木々は彩り鮮やかに色づき、北海道と関西との気候の違いを改めて実感しました。
楽器移動の関係で21日に練習を行うことができず迎えた22日は、1日吹いていなかったり長時間の移動での疲れであったりが重なったことで、自分が思い描く音が鳴らせない部員も多く、「大丈夫だから」と若林先生に言って頂いても不安を覚える部員が多かったよう思います。
ですが、疲れをとるためにも練習は予定よりも少し早めに切り上げました。練習施設と宿泊施設が同じ敷地内であったため十分な休息をとることができ、メンバーたちの翌日の体調はとても良好でした。

ラジオ体操の様

ラジオ体操の様

朝から身体をほぐし午前中は各自で調子を整えるための練習、午後からは本番を想定した練習と曲の手直し。最後の最後までベストを尽くせるように23日の練習を終えて、そして迎えた24日の本番当日。
「大丈夫だよ、本番もその調子でね」
朝から1度通したときに頂いた若林先生の言葉。体調は良好で不安もなく、「緊張しない」という部員の声も多かったです。『いつも通り。コンクールと思わず、1つの演奏会として本番に臨もう。賞に囚われず、良い音楽をしよう』そうした想いでコンクールには臨みました。舞台に入場し、満員の客席を見た瞬間に笑みが溢れた部員も多かったのではないでしょうか。とてもいいホールで、こんなに大勢のお客様の前で演奏できることが本当に幸せでした。
曲が始まってからの記憶はありません。ですが、本番はただただ楽しく、12分間が一瞬で過ぎていったこと、自由曲のトロンボーンソロの掛け合いがはじまったときに若林先生の顔に笑みがこぼれたこと、それだけは記憶に残っています。

コンクール後の全体写真

コンクール後の全体写真

やれることはやりきった。そうした思いはありましたが、結果発表はやはり緊張の瞬間です。部員同士で手を握り合って、そのときを待ちます。そして、「金賞ゴールド!」という声が聞こえた瞬間、数年間忘れていた喜びと歓声、そして涙が溢れました。

トロフィーと賞状

トロフィーと賞状

こうして金賞をいただけたのは、本当に多くの皆様のご支援があったからこそです。若林先生をはじめご指導くださいました先生方、支えてくれた家族の存在。また、コンクールの舞台に乗れなかった100人以上の部員。55人のメンバーが頑張った結果ではなく、160人全員が龍谷大学吹奏楽部として頂いた金賞です。支えてくださった多くの方々、160人の部員の誰1人して欠けることがなかったからこその結果だと思っております。本当にありがとうございました。感謝の言葉は尽きません。

今年度のコンクールは終わってしまいましたが、まだまだ龍谷大学吹奏楽部の活動は続きます。11月に行われます吹奏楽フェスタin石川、12月には2回の定期演奏会、それ以外にも社会人野球や大学アメフトの応援活動、地域の依頼演奏など盛りだくさんです。
まだまだ未熟な私たちではございますが、より良い音楽をお届けできるよう頑張って参りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました!

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