吹奏楽部

サマーコンサート2014を開催しました

6月28日(土)にサマーコンサートを行いました。

サマーコンサートは、Ⅰ部に吹奏楽オリジナルを、Ⅱ部にはゲストを招いたポップスを、Ⅲ部はマーチングショーというⅢ部構成のステージとなっています。今年はⅡ部のゲストにトロンボーン奏者の村田陽一さんをお招きし、その素晴らしいパフォーマンスで会場を盛り上げてくださいました!

さて、一回生は初めてのサマーコンサート、座って吹く本番はこれが初めてです。龍谷大学吹奏楽部の制服である青ブレザーを着る一回生の姿は新鮮で、初々しく思いました。それに対して四回生は、これが最後のサマーコンサートです。青ブレザーを着こなし、後輩たちに堂々とした背中を見せてくれていました。
新入生が正式に入部しら5月からサマーコンサートに向けて、本格的に取り組み始め、これまで全員一体となって練習してきました。サマーコンサートが近づくにつれて、「いよいよだ」というワクワク感。しかし、それとは裏腹に「これも、あれも……」という焦燥感や、なかなか上手くいかずに苛立つ場面もありました。
それでも、サマーコンサートは待ってくれません。気づけば、サマーコンサート当日となっていました。

集合写真

緞帳が開くまで、私たちはお客様がどれくらい来られているのか分かりません。気持ちのいい緊張感のもと、緞帳が開くまで今か今かと待ちわび、ついに開幕のベルがホールに鳴り響きました。
満席になった会場でスタートしたサマーコンサート、一曲目に演奏した曲は岩井直溥さん作曲の『ポップス描写曲「メインストリートで」』です。今年の5月10日に亡くなられた岩井直溥さんを惜しんで演奏させていただいた曲でもあります。この場をお借りして、心よりお悔やみ申し上げます。
もう1曲、岩井先生の作曲である『ポップス変奏曲「かぞえうた」』を演奏し、ホルストによる「第一組曲」と「第二組曲」を演奏。お客様のアンケートを拝見したところ、「ホルストが聞きたくてサマーコンサートに来ようと思いました」という言葉が多くありました。吹奏楽の基礎とも言えるこの曲に、私たち部員は苦戦しました。和音をあわせることや、各楽器によるソロやアンサンブル。たくさんの課題が詰まった曲でした。「かっこよかった」「感動した」など、お褒めの言葉もいただきましたが、「ここはもっとこうした方がいい」というご指摘もいただきました。この反省点を必ず次に生かし、より良い演奏をしていければと思います。

演奏風景(Ⅱ部)

続くⅡ部。今年度のゲストはジャズトロンボーン奏者であり、ご自身で作曲もされている村田陽一さん!
皆様村田陽一さんの演奏はいかがでしたでしょうか?柔らかな物腰とは裏腹に、一度トロンボーンを持てば非常にパワフルな音色。青朋館での練習や、リハーサルで、部員全員ただただ呆然と村田陽一さんの音色に聞き惚れていました。
また、ジャズが苦手な私たちにジャズの吹き方や考え方などを教えていただき、学びの多いⅡ部だったと思います。

マーチングショウ

気がつけばサマーコンサートも終わりに近づき、いよいよⅢ部のマーチングショー。
今年度のテーマは”Queen”
オーボエのソロで始まるⅢ部。
一曲目は”Don’t Stop Me Now”

「楽しんでいるんだから、俺を止めないでくれ」

そんな意味の歌詞は、3部の幕開けにはぴったりです。
舞台袖では、みんなで握手しあって互いに声をかけあいました。
胸を張って、堂々と。笑顔で舞台に向かいます。お客様に私たちの楽しさを伝えるべく全力で臨みました。
そして、3部のラストを飾ったのは”We Are The Champions”

「辛いことを乗り越えてきた。俺たちはこの世界の王者だ」

サマーコンサートまでの日々が思い出されます。
練習しても吹けないこと。歩幅が足りず美しく魅せることができないマーチング。
ただ、この一瞬のために。あっという間に終わるサマーコンサートのために、私たちは練習して参りました。
また、4回生と一緒に吹ける本番が一つ減る。そんな想いもありました。
たくさんの大きなそして暖かい拍手につつまれ演奏会は幕をおろしました。

サマーコンサートを通して、マーチングの先生からいただいた言葉があります。
それは、「君たちは、とても良い仲間に恵まれている」というものです。
演奏会を終え、その言葉の意味を実感しました。また、自分たちが恵まれた環境にいること、たくさんの方々に支えていただいていることを幸せに思います。ご指導くださいました先生方、最高の演奏をして下さった村田陽一さん、関係者の皆様。そして、会場をいっぱいいっぱいに埋めてくださったお客様。皆様のおかげにより、サマーコンサートを成功させることができました。本当にありがとうございます。

まだまだ未熟な私達ではございますが、これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願い致します!

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