吹奏楽部

スイス・チューリッヒにて開催されたWorld Youth Music Festival (WJMF)へ出場し、トップクラス部門において1位に!

スイス・チューリッヒにて2017年7月6日から10日に開催されたWorld Youth Music Festival(WJMF)、日本のバンドとして唯一、龍谷大学吹奏楽部が招聘され、コンテストの最上位クラスであるトップクラス部門に出場しました。
今回のスイスへの遠征は、創部50年を迎える龍谷大学吹奏楽部にとっても初めての海外への挑戦です。

龍谷大学吹奏楽部:The World Youth Music Festival (WJMF)ダイジェスト映像
※以下の映像をクリックください。(2分35秒)

WJMFは、世界中より約80バンド約4,000名もの演奏家を集める、青年を対象とした世界規模の音楽祭で、1985年に第1回大会が開催されて以降、約7年毎に開催され、今回の2017年大会で6回目を数えます。今大会は全世界から82団体、3680名が参加。日本から参加するのは龍谷大学吹奏楽部が初めてのことで、大会をあげて歓迎していただき、龍谷大学吹奏楽部はコンテストへの参加だけでなくチューリッヒにある広場Munsterhofでおこなわれた屋外コンサートや、スイスで活躍するジャズバンド「スウィング・キッズ」とのジョイントコンサートに特別出演させていただく機会をいただきました。

龍谷大学吹奏楽部の遠征は7月5日(水)から7月11日(火)の7日間。
関西国際空港からドバイ空港を経由し21時間かけてチューリッヒに到着。大学キャンパスを出発してからホテル到着まで、約30時間の時間を要しながらも、ホテルにチェックイン後、日本から持参した楽器の状態チェックおよび現地手配の楽器の確認を早急にするべく、休む間もなく、練習会場へ向かいました。楽器の状態を丁寧に確認し、調整・修理が必要な楽器や足りない楽器への対応、そして全体合奏練習をおこなった後、音楽祭特設会場の食堂で夕食をいただき、Theater11にておこなわれていた前夜祭のガラコンサートを見学して1日目が終了しました。

小学校での練習の様子

到着後、小学校での練習

2日目、7月7日(金)は市内の広場Munsterhofでのコンサートに出演しました。
本コンサートは、チューリッヒの市街地に特設のコンサート会場(テント)を設置し、スイス国内や海外から選出されたバンドが出演する野外コンサートです。龍谷大学吹奏楽部のステージでは、「高度な技術への指標」、ルロイ・アンダーソン作曲の「クラリネットキャンディ」、「サンドペーパー・バレー」、龍谷大学吹奏楽部の十八番である「ボレロ in pops」、ヨーロッパにゆかりのある「サウンドオブミュージックメドレー」を披露し龍谷サウンドを響かせました。また、日本の曲「花は咲く」では歌詞の意味を伝えるため、演奏にあわせて英語歌詞で歌いました。盛大な拍手の後にアンコールとして演奏した「アフリカンシンフォニー」は、ジャングルの雰囲気を伝えるため曲の冒頭で生き物の鳴き声を楽器で表現するといったユニークな演奏で会場を沸かせました。鳴り止まない拍手に応え、「ブラジル」を演奏しコンサートは幕を下ろしました。
スイスに到着して、初めての公の場での演奏。お客さんがどのような反応をされるのか不安でしたが、スイスでの観客の皆さんの反応はストレートで非常に温かく、素直に私たちの音楽を受け入れてくれていることが本当に嬉しかったです。広場コンサートを終え、私たちはすぐに音楽祭の開会式がおこなわれたHallenstadionへ向かいました。部員全員で参加した開会式の入場行進、82の出演団体と実際に出会い、交流し、コンテストに向けて更にモチベーションが上がりました。

野外コンサート

開会式の様子

7日8日(土)、ついに迎えたコンテスト当日。
コンテストは部門・レベルが分かれており、私たちはコンサート部門、レベルが5段階あるうちの最上級レベルに挑戦しました。私たちの出番は、3日間に渡り開催されるコンテストの初日でしたが、2日目のトリ(最後)であったため、会場のTheater11は観客の方々で溢れていました。緊張感に満ちた会場で、私たちは課題曲 F.チェザリーニ作曲「Solemnitas」、自由曲 M.・ラヴェル作曲「バレエ組曲 ダフニスとクロエより 第ニ組曲」を演奏。日本のコンクールの規定演奏時間(12分以内)とは異なる、30分を超える演奏は集中力との戦いでしたが、龍谷大学吹奏楽部の音楽を披露できる機会に幸せを噛み締めながら演奏いたしました。演奏が終了した瞬間、会場は拍手と歓声に湧き上がりました。会場のほとんどの方によるスタンディングオベーションを受け、日本とは違う観客の方々の反応を目の当たりにし、達成感に満ち溢れました。

スタンディングオベーション

審査員の一人であるヤン・ヴァンデルロースト氏は、演奏後にすぐに若林義人音楽監督のもとに駆け寄られ、龍谷大学吹奏楽部の演奏に対しての賞賛のコメントを述べられていました。(ヴァンデルロースト氏からのコメントを本ページの下に掲載しています)

会長とヴァンデルロースト氏

ヴァンデルロースト氏

コンテスト後は同会場(Theater11)にて「スイング・キッズ」とのジョイントによるガラコンサートに出演しました。
龍谷大学吹奏楽部、スイング・キッズのそれぞれの単独演奏、合同演奏と3部構成でおこなったジョイントコンサート。第1部は私たち龍谷大学吹奏楽部のステージでした。コンサート開催はヤン・ヴァンデルロースト作曲の「アルセナール」で華やかにスタートし、「クラリネットキャンディ」「サンドペーパー・バレー」「ボレロ in pops」を演奏。再度スタンディングオベーションを受け、アンコールとして「ブラジル」、「宝島」の2曲を披露いたしました。第2部のスイング・キッズの単独ステージでは、小編成のキッズジャズバンドが大人顔負けのサウンドを響かせており、想像を絶する演奏に驚かされました。そして第3部の合同演奏では、「ルパン3世」「In the Mood」「花」「Pink Panther」「Mambo No.5」「Rock Around The Clock」「Sing, Sing, Sing」を演奏。楽しんでいただけるよう、歌や踊りなど様々な演出も付け、初のビックバンドでのジョイントコンサートを成功させました。

単独演奏

スイングキッズとの合同

4日目は、市内方面(チューリッヒ市街地)と山方面(リギ山)の2つのグループに分かれ、スイス観光をおこないました!チューリッヒ到着からコンテスト、ガラコンサート出演まで非常に慌ただしいスケジュールの中ようやくとることができた自由時間を、それぞれ全力で楽しみました。
夕方には全員が合流し、音楽祭全体の表彰式に参加。スイス最大のイベント会場Hallenstadionにて、全出場82団体の代表者とそれぞれの出身国の国旗がアリーナステージに並び、表彰は部門ごとにおこなわれました。
龍谷大学吹奏楽部はコンサート トップクラス部門において総合得点97.50という高得点をとり1位の表彰を受けました。画面に大きく表示されたWorld Championの文字を見て、幸せで一杯になり部員一同歓喜に沸きました。その後、ホテルにて委員長のRolf Walter氏とマネージャーのDeborah Annema氏、スイング・キッズよりDai Kimoto氏を迎えて慰労会をおこない、互いに讃えあいました。

チューリッヒの街並み

閉会式後

5日目は最終日です。朝からそれぞれ市内やホテル付近のお店へお土産調達に走り、スイス空港へ。部員全員大きな怪我もなく、沢山のお土産、達成感と共に日本へ帰国いたしました。

今回のチューリッヒ国際青年音楽祭への出場を通し、海外の音楽に触れることができたと共に、様々な人々に出逢い、私たちの音楽についてのコメントを直接聞くことが出来ました。スイスの公用語であるドイツ語は、ほとんどの部員が全く触れたことがないという状態でしたが、言葉が通じなくても”音楽”という共通点のおかげでコミュニケーションをとることができました。音楽は国境を越えるということを本当に実感したスイス遠征となりました。また、練習場にホテル近くの小学校を貸していただいたのですが、小学生や先生が休憩時間や授業の時間を使って練習を見学しにきてくださっていました。練習後、小学生が持って来てくれた手紙。そこには「We love your music.」と書かれてありました。龍谷大学吹奏楽部にとって初の海外遠征、時差ボケや慣れない環境での生活に疲れが見えることもありましたが、このようなメッセージをはじめ、現地の方々からの応援の声にやる気をいただきました。

小学生との記念写真

小学生からのコメント

家族、仲間、部長、副部長、監督、コーチ、今回の遠征のきっかけをいただいた龍谷大学社会学部の栗田教授、スイング・キッズの木元さん、スイスで携わった現地スタッフの方々、旅行会社の方々、クラウドファンディングでご協力いただいた皆様、今回の遠征を記録に残すため同行くださった日本パルスの方々、応援してくださった皆様、多くの方々の支援により、本当に充実した遠征となりました。
ありがとうございました!部員一同心より感謝申し上げます。

今回の経験を活かし、より一層パワーアップできるよう練習を重ね、邁進してまいりますので、これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いします。

<ヤン・ヴァンデルロースト氏(大会審査員、作曲家・指揮者)からいただいたコメント>
Dear Wakabayashi-sensei and Kodama-sensei,
it truly was a pleasure to meet you and especially to hear the fantastic performance of your wind orchestra ± two weeks ago in Zürich! As you could find out, the entire audience was amazed by the very high quality of your concert: not only technically but also musically it was a stunning experience. My sincere congratulations once again: I think the very high marks (points) given by the jury said everything: it simply was an outstanding accomplishment indeed.
For me personally, it all had a special meaning to experience the very high quality of a Japanese wind orchestra performing so well … in Europe! I’ve been to Japan many times as you know and I’ve heard (and conducted) many great bands during my multiple clinics and concerts. But many people in Europe (or in the USA) still aren’t aware of the high musical standard of so many Japanese bands: it sometimes is difficult to explain that to people who never have heard or seen such a Japanese top ensemble … That’s why I was so glad (and even a bit “proud”) to experience how fabulous your wind orchestra has played in Zürich: you completely have convinced everybody who was in the hall!!
I wish you all the very best and continued success. Maybe our paths will cross again and who knows one day we’ll meet again (in Japan or elsewhere). Please pass these words to your students who did such a great job!
Most sincerely,

Jan Van der Roost
composer – conductor / Belgium

<木元大氏(スイング・キッズ主宰)からいただいたコメント>
龍谷大学吹奏楽部の皆さん
今回は遠いところスイスまで来て頂いて本当にご苦労様でした。
吹奏楽の専門家が皆、口を揃えて言うように、皆さんの演奏レベルはヨーロッパでは今まで聴いたことのない、又想像の域を超えたものでした。
いろいろな分野の音楽で今まで、「日本人は技術は素晴らしいが表現に乏しい」と言われて来ました。
しかし皆さんの演奏はこの決まり文句を大きく覆す、表情豊かな、又演奏する喜びに溢れた音楽の演奏において究極の域に達したものでした。
これは偏に(ひとえに)音楽監督である若林氏の音楽性と人間性、そして皆さんの日頃の努力の結晶だと、そのかもし出す素晴らしい音の中にそれを感じることが出来ました。
世界各国から集まった82団体の演奏の中でみなさんの演奏は空の上にさんぜんと輝く、そんな印象を誰にも与えました。コンテストでの殆ど満点に近い評価、コンサートでの聴衆の熱い反応がそれを示しています。コンサートの間中何回もスタンディングオベーションがあるということは前代未聞の出来事です。それ程までに聴衆は彼らの興奮と喜びを抑えきれなかったのです。正に演奏者と聴衆が一体となった素晴らしいひと時でした。
この度の皆さんの演奏がヨーロッパの吹奏楽に新しい指針を示したことは大きな業績として後世まで語り継がれて行くことでしょう。
又日本の吹奏楽界もコンテストで点数を争うばかりでなく、音楽の本質である喜びを持って演奏するということに目覚めて欲しいと心から願うばかりです。
龍谷大学吹奏楽部がそういう意味においてもこれから日本のリーダーとして今までのコンテスト主体の観念を突き破って新しい喜びの為の音楽の普及に尽くして下さることを心から願っています。
(木元大氏略歴)
18歳でプロ入り、1975年に25歳で渡欧しロンドン、ミュンヘンを経てスイスへ移動、現在に至る。主にビッグバンド界でヨーロッパの最高クラスでトランペット奏者として活躍した後、後進の指導に心血を注ぐ。指導するスイスの子供のジャズバンド「スイングキッズ」は2005年以来世界中を42万キロ以上旅し音楽の喜びを伝えている。「Swiss Jazz Award」、スイストゥルガオ州政府から「文化大賞」、ロータリークラブから「文化功労賞」など多数の賞を受ける。

Panasonicコミュニティコンサート~ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル 特別演奏会 in 滋賀に出演

7月22日(土)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで開催されましたNYSE(ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル)の日本ツアー滋賀特別公演に昨年度に引き続き、ゲスト出演させていただきました。
コンサートでは、龍谷大学吹奏楽部ステージ、NYSEステージとしてそれぞれの単独演奏、そして最後に合同演奏をおこないました。

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龍谷大学の単独演奏では、マーチ『美中の美』とサマーコンサートでも演奏した『組曲「シェイクスピア ピクチャーズ」』の2曲を演奏いたしました。
『組曲「シェイクスピア ピクチャーズ」』は、第1楽章「から騒ぎ」、第2楽章「冬物語」、第3楽章「ジュリアス シーザー」という3楽章からなる、3つの特徴あるシェイクスピア作品を組曲にしたものです。各楽章の特徴的な曲の雰囲気を 感じとっていただけましたでしょうか? 先日のサマーコンサートでも演奏させていただき、さらにレベルアップした演奏をお届けできたのではないかと思います。

NYSEステージでは、バーバーの『弦楽のためのアダージョ』、フォーレの『パヴァーヌ』、ドヴォルジャークの『チェコ組曲より「ポルカ」』、最後にバーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』を演奏されました。リハーサルも見学させていただきましたが、オーケストラ特有の弦楽器の音や迫力に 部員一同圧倒されました。

龍谷大学とNYSE合同演奏では、NYSE音楽監督・指揮者の高原守さんの指揮でホルスト作曲の『組曲 惑星より「ジュピター」』を演奏し、鳴り止まぬ拍手の中アンコールに『威風堂々』を演奏し演奏会の幕を閉じました。

昨年に引き続き、プロのオーケストラの方々と共演するという貴重な経験をさせて頂き、部員一同オーケストラの響きに感動し、沢山のことを吸収することができました。このような機会を設けてくださったPanasonicの方々、NYSEの方々、指揮を振ってくださった高原さん、ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。

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サマーコンサート2017を開催しました

6月25日(日)、京都府の八幡市文化センターにてサマーコンサート2017を開催しました。

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今年度のサマーコンサートは、本番直前まで吹奏楽フェスタin大阪や福岡。北豊支部結成一周年記念コンサートなど他の演奏会があり、限られた練習時間でハイクオリティーな演奏を目指して部員一同精一杯練習に励みました。

今回の演奏会は、Ⅰ部に吹奏楽オリジナルステージ、Ⅱ部にはゲストにピアニストの松永貴志さんをお迎えしポップスステージ、そしてⅢ部はステージマーチングショーという三部構成で行いました。

Ⅰ部は2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲を4曲続けて演奏いたしました。まずはⅠ番「スケルツァンド」で幕を開けました。スケルツァンドとは「たわむれるように」「おどけて」などの意味があり、スケルツァンド感を出すことに部員一同苦労いたしました。明るくスピード感がある一曲目にふさわしいものとなったのではないでしょうか。次にⅡ番「マーチ・シャイニングロード」この曲は学生指揮四回生の山副慎ノ介が指揮を振りました。続いてⅢ番「インテルメッツォ」。タイトルのインテルメッツォとはドイツ語で「間奏曲」の意味を持ちますが、作曲者である保科洋氏は「歌(音楽の原点)のある曲」を意図して作曲したそうです。全体を通して豊かな表現力が要求される曲であり部員一同大変苦労した一曲です。そして課題曲最後の曲はⅣ番「マーチ 春風の通り道」です。この曲は学生指揮三回生の細川大輔が指揮を振りました。5曲目には7月に出場するスイスの大会、チューリッヒ国際青年音楽祭の自由曲として演奏する『バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲』を演奏いたしました。この曲は”夜明け”、”無言劇(パントマイム)”、”全員の踊り”で組まれており、よくコンサートなどで演奏される大変人気の曲です。古代ギリシャの恋愛物語を基づいており、その情景を思い浮かべながら演奏いたしました。チューリッヒ国際青年音楽祭、本番に向けて更に練習に励んでまいります。そしてⅠ部最後の曲には『組曲「シェイクスピア・ピクチャーズ」』を演奏。この曲は3つの特徴のあるシェイクスピア作品を元にナイジェル・ヘス氏が組曲を仕上げたもので、宮廷音楽らしい品格とスケールの大きさは、Ⅰ部の最後を飾るのにふさわしいものとなったのではないでしょうか。各楽器のソロと共に精一杯演奏いたしました。

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続くⅡ部は、ゲストにピアニストの松永貴志さんをお招きいたしました。1998年にカナダのカルガリーで開催された冬季オリンピックの公式テーマ曲として作曲された「Winter Games」に始まり、続けて久石譲作曲の「Summer」を演奏。3.4曲目には松永さんのソロで「Best」「Run」を披露いただきました。そして最後には『「海の上のピアニスト」ハイライト』を演奏いたしました。各楽器のソロもお楽しみいただけたのではないでしょうか。アンコールには松永さんのソロも披露いただきました。吹奏楽とピアノの美しい響きのステージをつくることが出来たのではないかと思っております。

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そしてⅢ部は、「Les Misérables」をテーマにしたマーチングショーをお届けいたしました。「Overture」で幕を開け「At the End of the Day」「Castle on a Cloud」「The People’s Song」「The Final Battle」「Red and Black」「I Dreamed a Dream」「One Day More」と、Les Misérablesの有名な楽曲をフィーチャーし演奏いたしました。マーチングショーだけではなく、ガードショーやピットアンサンブルなども行いました。あの有名なLes Misérablesを演奏するという事に不安や緊張もありましたが、部員全員が音楽に没頭し演奏することができました。龍大なりの”革命”を起こすことが出来たのではないかと思います。会場が拍手に包まれる中、アンコールには全員で「One Day More」を演奏し、サマーコンサートの幕を閉じました。

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満員のお客様のホールで演奏会を迎えることができ、部員一同本当に感謝しております。自分たちが恵まれている環境にいる事を再確認いたしました。ご指導くださいました先生方、素敵な音楽を奏でてくださった松永貴志さん、関係者の皆様。そして会場に足を運んでくださったらお客様。皆様のお陰により、最高のサマーコンサートをつくり上げる事が出来ました。本当にありがとうございました。

まだまだ未熟な私たちではありますが、これからもよりよい音楽作りに励みます。これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします!

龍谷大学吹奏楽フェスタin大阪を開催しました

6月18日(日)、ザ・シンフォニーホールにて、大阪府立北野高等学校、大阪府夕陽丘高校、四条畷学園高校と龍谷大学によるジョイントコンサート「龍谷大学吹奏楽フェスタ in 大阪」を開催しました。

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演奏会のスタートは大阪府内の4校による単独演奏です。クラシックからポップス、そして吹奏楽オリジナル楽曲など様々なジャンルが楽しめるプログラムとなりました。高校生のフレッシュさが溢れる爽やかな演奏をお聴きいただけたのではないでしょうか。
龍谷大学の単独演奏では、1曲目に「高度な技術への指標」を演奏をしました。この曲は1972年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲であり、現在でもたくさんの演奏会で演奏されている大人気の曲です。次に、今年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲よりⅢ番「インテルメッツォ」をお届けしました。曲名にもある「インテルメッツォ」とは「歌心」を意味しており、楽譜上では表すことのできない音楽の歌心を表現しなければなりません。各奏者の技量も求められるこの曲にかなり苦戦しましたが、本番では龍谷大学らしい”歌心”を表現できたのではないかと思います。3曲目は毎回のフェスタでおなじみの「クラリネットキャンディ」、そして最後に名曲ボレロをポップス調にアレンジした「BOLERO in pops」、各パートのソロがあり、それぞれのサウンドの違いを楽しんでいただけたのではないでしょうか。

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合同演奏では、1曲目に「アフリカンシンフォニー」を演奏し、2曲目の「花は咲く」では会場のお客様の歌声と一体になりホール中が暖かい気持ちに包まれました。アンコールに「宝島」を演奏し、鳴り止まぬ拍手の中、演奏会の幕を閉じました。

「吹奏楽フェスタin大阪」は今年で9回目を数えます。こうして継続的に開催し続けられますのも、共演してくださる中高生の皆さんや、演奏会に足を運んでくださるお客様がいるからです。これからも、この感謝の気持ちを音楽に込めて皆さまにお届けできるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。ご来場くださいました皆さま、本当にありがとございました。

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