吹奏楽部

第43回関西アンサンブルコンテストにて金賞代表、全国大会へ(クラリネット4重奏)

2月11日(土)、京都府にある八幡市文化センター・大ホールにて第43回関西アンサンブルコンテスト(関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が開催され、龍谷大学吹奏楽部からクラリネット4重奏が出場し、金賞を受賞。また関西代表として全国大会へ出場することになりました。

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演奏曲:「オーディションのための6つの小品」より / J.M.ドゥファイ

出演メンバー:
山下佑太 社会学部 社会学科 三回生
廣澤結佳 国際文化学部 国際文化学科 三回生
阪尾優治 社会学部 社会学科 一回生
新原和巳 理工学部 数理情報学科 三回生

龍谷大学吹奏楽部のアンサンブルコンテストは、一昨年はサックス4重奏、昨年は金管8重奏が全国大会に出場していましたが、この2年間、クラリネットパートは毎年コンテストへ出場してはいたものの、京都府大会(代表1枠)を突破することができず、悔しい思いをしてきました。
このような経験、思いがあっての、今回、悲願の全国大会出場となりました。
3年連続チャレンジしてきた社会学部・3回生山下佑太は、「やっとという想いです。同じ大学のアンサンブルチームが全国大会出場へすることは自分にとっても喜ばしいことでしたが、同じ大学だからこそ、その分悔しい想いも大きかったです。4回生になる僕にとって、今回のアンサンブルコンテストは最後の挑戦でした。こうして念願であった全国大会に出場することができ、とても嬉しいです。」と想いを語ってくれました。
また、今回のコンテストが初参加であった社会学部・1回生の阪尾優治は、「アンサンブルの経験が少ない上に、昨年末の定期演奏会との練習の両立がすごく大変で、足を引っ張らないように頑張ってきました。全国大会では、より団結した演奏をしたいです!」と意気込んでいました。

今回、4人がこのアンサンブルコンテストの曲として選んだのが、J.Mドゥファイ作曲の『オーディションのための6つの小品』です。曲調はいかにも現代曲といった様相で、きれいな和音がほとんど出てこず、半音で音がぶつかりながら曲が進んでいきます。クライマックスでは高度な指回しを要求され、各奏者の腕の見せ所となっています。国際文化学部・3回生でパートリーダーの廣澤結佳と、理工学部・3回生の新原和巳は、「全国大会に出場できることも大変光栄ではありますが、この『オーディションのための6つの小品』という素晴らしい曲に出会えたことが何より嬉しいです」と曲への想いを語ってくれました。

第43回関西アンサンブルコンテストには、小学生から社会人まで近畿2府4県の計58団体が出場し、その内の中学、高校、職場で各2団体、大学で1団体の計7団体が関西代表に選ばれました。大学の部の結果は以下のとおりです。

1 和歌山大学 打楽器六重奏 銀賞
2 龍谷大学 クラリネット四重奏 金賞・代表
3 滋賀県立大学 サックス三重奏 銀賞
4 摂南大学 木管五重奏 銀賞
5 神戸学院大学 金管八重奏 金賞

全国大会は3月18日土曜日、兵庫県あましんアルカイックホールにて開催されます。
メンバー4人は、いつも笑顔が絶えず和気あいあいとしていますが、音楽に対しては妥協することなく、ストイックに練習しているのが印象的でした。メンバーそれぞれの想いが詰まったこのコンテスト。全国大会で、4人のメンバーらしい演奏が披露できるよう、部員一同応援したいと思います。龍谷大学吹奏楽部の応援、よろしくお願いいたします。

【代表者コメント】
「このアンサンブルコンテストにおいて沢山ご指導してくださいました先生方、部員の仲間たちをはじめとし、沢山応援してくださった方々への感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。全国大会では龍谷大学吹奏楽部の代表として、そして関西代表としての誇りを持ち、いい演奏が出来るよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。」 (廣澤結佳)

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「障害のある人もない人も共に楽しめるコンサート」バリアフリーチャリティーコンサートを開催しました

2月5日(日)、バリアフリーチャリティーコンサートを龍谷大学響都ホール校友会館にて開催しました。

この演奏会は″障がいのある人もない人も共に楽しめるコンサート″というテーマを掲げた京都ロイヤルライオンズクラブ主催の演奏会で、大阪府立視覚支援学校の卒業生3名(ソプラノ/辻本美里さん・バリトン/上村龍夏さん・ピアノ/盛岡陸さん)と昨年に引き続くジョイントコンサートの開催となりました。

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第Ⅰ部は、大阪府立視覚支援学校の卒業生によるピアノ独奏・声楽のステージとなっており、盛岡陸さん伴奏によるソプラノとバリトンの重唱「歌よありがとう」で幕を開けました。そして、ソプラノ独唱「冬の夜」、バリトン独唱「雪の降る街を」、重唱「白い道」と続き、ピアノ独奏「愛の夢 第3番」「ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109」を堂々と演奏されました。最後にはオープニング同様、盛岡陸さん伴奏によるソプラノとバリトンの重唱「心の瞳」を演奏されました。お二人の歌声と盛岡陸さんのピアノの音色はとても美しく、そして温かさを感じ、心に響く優しいものでした。

第Ⅱ部は龍谷大学吹奏楽部の単独ステージでした。オープニングに「ミュージック・オブ・ザ・ビートルズ」を演奏し、続く2曲目はルロイアンダーソンの「クラリネット・キャンディ」。本来は4本のB♭クラリネットで演奏されますが、今回はクラリネットパート全員で演奏致しました。3曲目には同じくルロイアンダーソンの「サンドペーパー・バレー」を演奏いたしました。3人のサンドペーパー隊が客席を使ってパフォーマンスをし、演奏を聴いていただくだけでなく、見ても楽しんでいただける演出、演奏に挑戦いたしました。最後に演奏しました曲は「あの日聞いた歌」です。この曲は、故郷-浜辺の歌-椰子の実-赤とんぼ-春の小川-花、といった懐かしさを感じられるメドレーとなっており、会場にいる皆様ひとりひとりの″あの日の思い出″が浮かぶような演奏ができたのではないでしょうか。

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そして第Ⅲ部では合同ステージとして「翼をください〜バンドと合唱のための〜」「ふるさと」を全出演者で演奏しました。
アンコールでは「花は咲く」を 京都ロイヤルライオンズクラブの皆様、公益社団法人京都府視覚障害者協会の皆様、社会福祉法人京都ライトハウスの皆様、そして会場の皆さんで大合唱をし、会場が一つになり、鳴り止まぬ拍手の中ジョイントコンサートが終演しました。テーマにもある通り、出演者だけでなく、お越しいただいたお客様皆さまに楽しんでいただけるプログラムだったのではないでしょうか。

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限られた時間の中でのリハーサルでは音量バランスの取り方や、呼吸感を合わせることなど たくさん苦戦しましたが、本番では息のあった演奏ができたと感じています。私たちが普段行なっている吹奏楽とは違ったジャンルであるピアノと声楽との共演、大変貴重な経験であり、同じ音楽表現者として沢山のことを学ぶことが出来ました。障害というハンディキャップがあっても、音楽の世界にはバリアなど無いことを実感し、改めて音楽の素晴らしさを感じられるこの素晴らしい演奏会。また今年度もこのような機会を設けていただき、非常に有り難く思っています。この演奏会での経験を生かし、明日からも頑張っていきます。

第43回定期演奏会 大阪公演 大盛況のうちに終了

12月26日(月)、第43回定期演奏会 大阪公演が大盛況のうちに終了いたしました。

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2016年、最後の演奏会、12月に入り早々にチケットが完売し、予想を上回る数のお客様にお越しいただきましたこと、本当にありがとうございました。
今年度の大阪公演は、12月3日(土)にありました滋賀公演での反省を活かし、この間、猛練習を重ねてきました。
当部音楽監督 若林義人指揮によるJ.ウィリアムズ作曲「THE OLYMPIC SPIRIT」(1988年 ソウルオリンピックテーマ曲)で華やかに幕を開けた演奏会。今回の演奏会はソリストに、トランペット奏者の辻本憲一さん、ユーフォニアム奏者の外園祥一郎さんをお迎えし、豪華なお二人のゲストと共に、M.ケンツビッチ作曲の「Duo Concertanto」、P.スパーク作曲の「Gemini Concerto」を演奏しました。それぞれの曲目は滋賀公演の際に世界初演で演奏しましたものです。お二方の演奏は素晴らしく、貴重な体験をさせていただき大変感謝しております。
第1部最後の曲には、G.ガーシュウィン作曲(金山徹編曲)の「パリのアメリカ人」を演奏しました。本曲を演奏するのは今年4回目です。ジャズのテイストも含んだ急・緩・急の構成で約18分の大曲です。4度目の今回も最高の演奏をお届けできたのではないでしょうか。

第2部最初の曲は、ストラヴィンスキー氏作曲の「火の鳥」を演奏しました。この曲は、今年度行われました第64回全日本吹奏楽コンクールにて、金賞を受賞した曲でもあります。8月から猛練習を重ねてきたこの曲も今回の演奏会で最後の演奏となりました。その後、コンチェルトとコンチェルトアンコールを経て、演奏会最後の演奏は、L.バーンスタイン作曲「ウエスト・サイド・ストーリーより『シンフォニック・ダンス』」です。「ウエスト・サイド・ストーリー」のミュージカル中のダンスナンバーを中心に演奏会組曲に編曲したもので、どんどん移り変わっていくミュージカルのシーンに合わせ、曲のテンポやテイストも大きく変化していきます。変拍子が多い曲で部員共々苦労しましが、苦労した分とても思い入れの深い曲となりました。

終わってみればあっという間の演奏会。アンコールでは定番となっている「星条旗よ永遠なれ」を全員で演奏し、第43回定期演奏会 大阪公演 の幕を閉じました。

今回の演奏会は、四回生にとって最後の演奏会となりました。最後に相応しい華やかで龍谷大学らしい演奏会となったのではないでしょうか。部員それぞれ、滋賀公演で納得がいかず悔しかった点を反省し、大阪公演までの約2週間さらなる練習を積んできました。今年度最後の演奏会となる定期演奏会両公演を終え、達成感に満ち溢れています。
来年からは新体制になり、新しいメンバーでのスタートとなりますが、更にたくさんの人々に龍谷大学の演奏をお届けできるよう、精一杯精進してまいりますので、これからも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。
ご来場いただきました皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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第43回定期演奏会 滋賀公演を終え、大阪公演に向け

12月3日(土)、第43回定期演奏会 滋賀公演 が大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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今年度の定期演奏会の滋賀公演は、例年よりも早い開催となり、練習期間が非常に短い中、ご来場いただけるお客様に私たちらしい音楽がお届けできるよう、猛練習を重ねてきました。

当部コーチ 児玉知郎指揮によるJ.ウィリアムズ作曲「THE OLYMPIC SPIRIT」(1988年 ソウルオリンピックテーマ曲)で華やかに始まった定期演奏会、2曲目には、タクシーが忙しく行き交うニューヨークの街をイメージされたというJ.マッキー作曲の「Asphalt Cocktail」を演奏。その後、今年度3回目の公演となるG.ガーシュイン作曲(金山徹編曲)「パリのアメリカ人」を演奏いたしました。
今回の演奏会はソリストに、トランペット奏者のアンドレ・アンリさん、ユーフォニアム奏者の外囿祥一郎さんの2名を迎え、豪華なゲストのと共に、M.ケンツビッチ氏作曲の「Duo Concerto」、P.スパーク氏作曲の「Gemini Concerto」をそれぞれ世界初演で演奏いたしました。お二方の演奏は素晴らしく、初演というプレッシャーもありましたが貴重な経験をさせていただいたことに大変感謝しております。
そして、演奏会最後の演奏は、L.バーンスタイン作曲「ウエスト・サイド・ストーリーより『シンフォニック・ダンス』」、「ウエスト・サイド・ストーリー」のミュージカル中のダンスナンバーを中心に演奏会用組曲に編曲したもので、どんどん移り変わっていくミュージカルのシーンに合わせ、曲のテンポやテイストも大きく変化していきます。
終わってみればあっという間の定期演奏会。アンコールには「シンフォニック・ダンス」より最も有名なMambo部分を部員全員で演奏、そして定番となっている「ジングルベルin swing」を演奏し、第43回定期演奏会 滋賀公演 の幕を閉じました。

今月12月26日(月)にはいよいよ今年最後の演奏会となるザ・シンフォニーホールでの定期演奏会 大阪公演 を開催します。来てくださる方々に龍谷大学吹奏楽部らしい、より良い音楽をお届けできるように滋賀公演の反省点を生かし気を抜くことなく練習に励んでいきます。
ご来場いただきました皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

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