女子バレーボール部

開幕戦白星スタート

4月12日、近畿大学記念会館において関西大学バレーボール連盟春季リーグ開幕戦が行われた。相手は1部12位の京都産業大学。龍大は宮井(政4)を筆頭に、新戦力の兵頭(経営1)、掘込(国1)らを投入した新メンバーで迎えた。結果3-1でストレート勝利し、開幕戦を白星で飾った。

第1セット、龍大は序盤から影山(経営3)がネット際の戦いを制し試合の流れを奪う。4連続得点、5連続得点とポイントを重ね、初戦で緊張があるかと思われたが好調な出だしを見せた。中盤から相手も調子が出てきて点差を縮められるものの、決してリードされることはなかった。最後は新メンバーの兵頭がライトから決め25-17で第一セットを奪った。

第2セット、龍大の攻撃の要である宮井・堀崎(経済3)が果敢に攻め、いきなり5-1と差をつける。金本(経営3)はレフトから相手ブロックのスキをつく強打で3連続得点。龍大の攻撃が緩むことはない。その後も堀崎と堀込のきれいなコンビネーションが決まるなど、龍大の流れで試合が進み、最後はエース宮井がライトから相手ブロックノータッチできっちり決め、王手をかけた。

第3セット、いきなり堀込のサービスエースが決まる。今回セッターとして抜擢された堀込は、高校時代インターハイ、国体など優勝経験しておりこれから注目したい選手だ。そこから、堀崎・金本が得点を重ね7連続得点。相手チームのタイムからシーソーゲームになるも、流れを完全に渡すことはない。終盤堀崎のブロードが決まり、さらに4連続得点。新入生安達(文1)の速攻も決まる。ここで初めて相手に連続得点を許すがタイムをとって切り替え、最後は宮井がレフトから2連続得点、25-19で開幕戦勝利を決めた。

春リーグは新入生を迎え、どの大学も新たなチームとなる。主将宮井は「新入生が入ってきて新鮮な雰囲気になりみんな頑張っている。」と答えてくれた。春リーグは今までと違った龍大バレー部の一面が見られるのではないだろうか、これからの龍大の試合に注目だ。

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<宮井主将コメント>
「今日の試合は、初戦で新入生も多く入ってきて少し不安がありました。でも、自分たちのバレーができるように思い切ってプレーしようと話していたことが試合でできてよかったです。新入生はこれから授業も始まって生活リズムをとるのが難しくなってくると思うので、頑張ってもらいたいです。次の試合はしっかり相手の対策をして勝ちに行きたいと思います。」

<川島監督コメント>
「今日の試合は、決して弱くない相手ですが、相手の力を出させる前に抑えられていたと思います。みんなポジションなどが変わって正直ぶっつけ本番みたいなものでした。1回生を全員出せたことと、サーブで点が取れたのがよかったです。次の試合にむけて、レシーブやブロックを強化して頑張りたいと思います。」

(龍魂編集室 記事/ 林 絵理加 写真/ 南 美鈴)
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インカレベスト8!

12月5日に大田区総合体育館で第61回秩父宮姫賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会が行われた。龍大は4回戦と準々決勝たて続けの試合であった。セットカウント1-3で関西大学を抑え、関西学連1位の力を見せつけるが、九州学連1部1位の福岡大学に悔しくも敗れ、ベスト8という結果になった。

4回戦相手は関西連盟1部8位の関西大学。準々決勝を見据え、堀崎(経済2)を温存してのメンバーであった。スタートは龍大のミスで、相手のペースに飲み込まれる。1-6一気に差をつけられた。市川(国4)・宮井(政3)の力強いスパイクが決まるが、最後に差を埋められず、15-25で1セット目を落としてしまう。第2セットも序盤は関大の流れ、しかし中盤から赤星(経営4)のブロック、宮井のスパイクがきまり徐々に差を広げていく。終盤相手が追い上げるが、25―21で第2セットを奪った。徐々に龍大のペースになっていく。第3セットは序盤から龍大のペース。赤星の速攻、影山(経営2)のスパイクがきまり、最後は相手のミスでこの試合に王手をかける。第4セット、相手の勢いも増す。シーソーゲームが続く。中盤金本のブロックなどで龍大の連続得点。最後は赤星が相手の速攻にしっかりつき25―20で関西1位の強さを魅せた。

ブロック決める赤星

ブロック決める赤星(右)

龍大は関西大学戦が終わってすぐ、準々決勝という体力的にしんどい試合順であった。相手は福岡大学。今大会注目選手の佐々原和選手など身長の高いプレーヤーが目立つ強豪チームだ。序盤相手の高い打点から繰り出されるスパイクとブロックに苦戦し、相手のペースに持って行かれる。反撃の切り口は1回生猪野(社1)の速攻だった。そこからシーソーゲームに持ち込む。相手のサーブミスも続き徐々に4点差を詰める。しかし、中盤宮井のナイスサーブから金本のダイレクトという良い流れ、2点差に詰め寄るも、流れを奪いきれず19-25で1セット目を奪われる。第2セット序盤龍大のミスで流れをなかなか掴めない。中盤宮井が相手ブロックを打ち抜く強烈なスパイクを放つ。市川のサービスエースも決まり雰囲気が高まっていく。龍大の応援にも熱が入る。しかし最後点差を詰められず、16-25で追い詰められてしまう。第3セット、龍大は宮井のレフトからのスパイクで1点目を奪い、流れを引き込む。市川の力強いスパイクも決まりリードを広げた。さらに赤星・堀崎のブロックが続き、龍大の高さを魅せる。しかし中盤から相手も調子を上げていき、シーソーゲームに持ち込まれる。点差を守りたい龍大であったが、終盤相手に連続得点され、差を開かれてしまう。最後はレシーブ粘るも、相手の高いダイレクトに決められ18-25で敗れ、龍大のベスト8が決定した。

(龍魂編集室 記事 林 / 写真 南)
龍スポ139号1月19日発行予定
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全勝優勝決定!!全日本に向けての一歩

10月12日、龍谷大学深草キャンパスにおいて関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第10日対京都橘の試合が行われた。京都橘は悔しくも春リーグで敗れた相手。苦戦するかと思いきや、セットカウント3-0でストレートの快勝。リベンジを達成した。

第1セット、序盤からシーソーゲームが続く。しかし、中盤になるにつれ龍大が点を重ね、徐々に点数が開いた。相手もタイムを取り、流れを取り戻そうとする。流れが変わりそうな場面でサーブに影山(営2)が交代する。思い切ったサーブでサービスエースを取り、チームの雰囲気も盛り上がる。最後は宮井(政3)がライトから強烈なスパイク。25―17で第1セットを制した。

第2セット、レフトからの強いスパイクで相手レシーブを崩してチャンスを作り、センターの速い攻撃で決めるといったリズムのいい攻撃が決まる。またも、影山がサービスエースで流れを作る。後半長いラリーが続き、相手スパイクの猛襲にブロックとレシーブでくらいつく。最後は龍大の高いブロックのプレッシャーか、相手のミス25―18であと1セットまでせまった。

このセットをとれば全勝優勝がきまる緊張の1セット。どちらのチームも勢いに衰えは見られなかった。1点1点の重みが増し、応援席の熱も高まる。ここぞという場面、全員が打つと思った瞬間に落ちているフェイント。相手の足が一瞬止まる。レフトからライトへ速い攻撃を回す笹山(営4)。相手ブロックを寄せ付けない。最後は赤星(営4)と宮井(政3)の二枚そろったきれいなブロックで全勝優勝を決めた。

最後全勝優勝を決めた瞬間

最後全勝優勝を決めた瞬間

試合終えた選手たち

試合終えた選手たち

<赤星選手コメント>
「全員攻めるっていう気持ちが前面に出ていて、引くところが一つもなかったので、そこが勝因だったと思います。」

<堀崎選手コメント>
「今日は、この一戦に懸ける思いがちゃんと伝わって、その気持ちで戦えたのが良かったと思います。」

<笹山主将コメント>
「今日は初めから自分たちのペースでやれました。先に相手にリードされて少し厳しい場面もありましたが、そこで踏ん張ることもでき、コートの中でいつもどうりの会話もできて、全然焦りがなかったことはすごく良かった点だと思います。天皇杯予選で京都橘に負けていたんですが、気持ちで引いている部分はなかったです。いつもどうりの龍大らしいバレーで全勝優勝できて、すごく嬉しかったです。」

<川島監督コメント>
「インカレに向けて、インカレをイメージしてやろうっていうことを選手たちに言っていたんですけど、気負うことなく、一戦一戦悔いの残らないゲームができていたと思います。我慢するところも我慢できていたし、良かったと思います。監督賞を取れたのは選手の皆さんのおかげです。監督は選手がいてなんぼです。」

全勝優勝に向けて

10月11日、龍谷大学深草キャンパスにおいて関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第9日対神戸親和女子大の試合が行われた。龍谷大学での試合ということで、応援席にはたくさんの観客が見られ、試合中大きな声援が響き渡った。第1セットから第3セットまで、内容は白熱する接戦であったが、セットカウント3―0でスレート勝利を掴み取った。

第1セット、相手のサーブミスから流れを掴み、赤星(営4)や金本(営2)のブロックなどで5連続得点。一気に点差をつける。中盤何度もラリーが続く場面が見られ、審判の厳しいジャッジなどで追い上げられそうになるが、相手の粘り強いレシーブに押し勝つスパイカー陣。最後は金本がレフトからの豪快なスパイク。25―21でセットを奪った。

続く第2セット、心なしか第1セットの時より相手のスパイカー陣の勢いが強くなっていた。序盤は相手にリードされるものの、中盤堀崎(済2)のスパイクから一気に同点まで詰め寄る。相手の速いトス回しにブロックがぴったりつきシャットアウト。応援席も盛り上がり、最後は25―22で相手を抑えこんだ。

第3セット。序盤からシーソーゲーム。しかし徐々に点差をつけていく。長いラリーが何度も続く場面があったが、笹山(営4)がセンターやライトに速いトスを回し相手ブロックを散らせ、最後は宮井が相手ブロックをとばす強烈なスパイク。終盤、相手レシーブが粘りを見せ20-20の同点に追いつかれるものの、相手に流れは与えない。堀崎が体制を崩しながらも強烈なスパイク。3連続得点相手を突き放す。最後は市川(国4)が豪快なスパイクでブロックアウトにし、25―22で勝利を掴んだ。

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<宮井選手のコメント>
「春に負けてて、4回生が悔しい思いしてるから、4回生にとっても最後のリーグになるし、絶対自分が決めて、勝とうって思ってました。」

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<金本選手コメント>
「みんながつないだボールなんで最後は思いっきり腕ふって決めきろうって思いました。」

<笹山主将のコメント>
「今日は学校の皆が応援に来てくれました。自分たちのプレーに集中して、目の前の一点をしっかり獲りに行こうとチームで話していました。最後にスパイカーがどんなボールでもおもいっきり打っていたのは、前の試合とは違いました。せった試合にはなってしまったんですが、気持ちの部分でもしっかり戦って、明日に繋げられるプレーもたくさんありました。明日はしっかり戦って、次のインカレに繋げられる試合にすることがチームの課題です。もう一回自分たちのプレーに集中して、絶対全員で勝ち取って全勝優勝したいと思います。」

<川島監督コメント>
「応援の人がいたらやっぱり全然力があります。前半ブロックがよくて、最後相手がプレッシャーでふかしたり、アウトにしたりして、そういった前半しっかり戦ったのが後半に効いてくる戦い方もいいですね。でもバレーは守備力が重要です。春や秋リーグの最初よりはよくなってきています。明日はインカレに向けて悔いの残らない、やり切れるゲームをするかということ。どれだけ自分でこれをやるって決めて、チャレンジできるか。勝っても負けてもそういう姿勢がでるかどうかです。」

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