女子バレーボール部

バレーボール女子春季リーグ大会 神戸親和女子大学戦

5月10日大阪体育大学で関西大学連盟バレーボール女子春季リーグ大会が行われた。相手はBブロック2位の神戸親和女子大学。龍大は第1セットを落とすが、第2セット30点台に持ちこむ白熱した試合を見せこれを制す。しかし続く第3・4セット、神戸親和女子の勢いに押され今大会初の黒星をつける結果となった。

 

第1セット、序盤は堀崎(経3)のするどいスパイクや、神田(国2)のブロックなどで龍大がリード。この流れで試合を進めたい龍大。しかし6点差をつけたところで相手チームがタイムを取る。ここで試合の流れが切り変わり一気に4点詰めよられた。後半18-16でリード、このまま突き放したい龍大。ここでまたしても相手チームがタイムを取る。タイム後相手の強烈なサーブに上手くリズムが取れず、3連続得点され18-19で相手のリードを許してしまう。ここで龍大もタイムを取る、タイム後影山(経営3)がライトからセンターへの強烈なブロード攻撃。親和女子大を追いかけるが、あと一歩届かず、22―25で第1セット落とした。

 

第2セット、1セット取り返したい龍大。先制点を宮井(4政)がライトから軟打、続いて強打で2点連続得点。良い流れが出来るかと思いきや、またしても相手の強烈なサーブと粘り強いレシーブに4連続得点をされてしまう。途中金本に代わり入った木村(文2)がレフトから速攻を決めるなどするが、なかなか差は埋まらず中盤7―12。ここで前衛の堀崎、宮井、影山が龍大の流れを変える。堀崎はライトとセンターから強烈なスパイクを見せ、続いて宮井はレフトから鋭いコースに決める。最後は堀崎、影山のブロックで5連続得点。一気に相手に詰めよった。全方位から攻撃できる龍大の攻撃力を見せた。この流れで抜き去りたい龍大、後半長いシーソーゲームが続く。24―24、25―25、デゥースが続くなか、応援席の緊張感の高まりも最高潮だった。落とせば危機一髪、相手の強烈なスパイクを受け、エースにトスが上がる。30―28、長い試合を制したのはエース宮井の強烈なスパイクだった。

 

第3セット、先制点を決めるも、そこから相手の勢いのあるスパイクに6連続得点されてしまう。またしても序盤から追いかける形になった龍大。堀崎の3連続サービスエースなどで中盤にかけ、徐々に差を詰めていく。相手のマークが厳しく、きれいなブロックに苦戦するも神田のセンターからの速攻などが決まり2点差まで詰め寄る。後半、堀込(国1)のツーなど相手の隙をつく攻撃も決まるが、なかなか追いつくことができず、相手を先に20点台にのせてしまう。どうにか食い止めたいが、相手の勢いに19―25で敗れてしまった。

 

第4セット、このセットは落とせない龍大。序盤から兵頭(経営1)のブロックなど相手の攻撃を勢いづかせない攻めで3連続得点。龍大がリードする形で試合が進んでいく。しかし中盤に差し掛かるところで、相手に3連続得点を許してしまい1点差まで詰め寄られる。ここで踏ん張りたい龍大。シーソーゲームが続くかと思われたが、15―16でこのセットで初めて相手のリードを許してしまう。ここで龍大がタイムを取る。タイム後宮井がレフトから強烈なスパイク。相手が勢いづきそうな流れを食い止めた。しかし、一気に差を開くことができず、先に20点台に入ったのは相手チームだった。ここで再び龍大がタイムを取り、タイム後宮井のライトスパイク、相手ミスもあり20-20で追いつく。ここから攻めたい龍大。しかし相手のタイム直後の相手ブロックに苦戦し、結果20-25で敗れた。

 

今日の試合を振り返り次の試合にむけ練習する龍大バレー部は、また一歩進化した龍大バレー部となっているだろう。後2試合、どちらも強豪校だが白熱する試合を見せてくれる龍大バレーに期待したい。

全員バレー勝利を掴む!!

4月25日、龍谷大学において関西大学バレーボール連盟春季リーグ第3日が行われた。相手は千里金蘭大学。試合は、途中調子を上げていた金岡のアクシデントなどがあり、厳しい流れになるかと思われたが「誰が試合に出ても龍大らしいバレーができるように練習してきた」と語る主将宮井(政4)の言葉どおり、龍大のチームワークを見せセットカウント3-1で勝利を掴んだ。

 

 

第1セット、セッター西(文2)のサービスエースが決まり、試合の流れは龍大に来ると思われたが、相手も簡単に龍大のペースに流されない。つかず離れずの点数差で試合は進んでいった。中盤神田(国2)と安達(文1)のセンター速攻のコンビネーションが決まる。そのコンビネーションに龍大の観客席が声援でわいた。最後は宮井のライトからの強烈なスパイク、25-22で1セット目を制した。

 

第2セットは序盤からシーソーゲームが続く。中盤にかけて徐々に点差を開いてきたと思いきや、タイム後相手に連続得点される。龍大は始めて12-13でリードされ、試合の流れは千里金蘭にあるように思われた。踏ん張りどころ、双方レシーブで粘りを見せ長いラリーが続く、このラリーを制したのは龍大堀崎(経済3)のレフトスパイクだった。再びシーソーゲームが続く。試合後半アクシデントが起きた。2連続得点強烈なスパイクを見せていた金本(経営3)が、相手とネット際で接触。木村(文2)がコートに入り粘るも、最後は相手のサービスエースで決められ、22-25で第2セットを悔しくも落としてしまう。

 

第3セット、序盤から4点連続得点、長いラリーを制す場面も見られた。木村のブロックなども決まり、龍大のリードが続く。終盤またしても相手の連続得点、18‐18追いつかれてしまう。影山のサーブが決まり一気に持っていきたい龍大。20点に入ってから緊張の場面が続く、23-23。重要なマッチポイント、長いラリーが続く中決めたのは堀崎。「堀崎、宮井が要所要所しっかり決めてくれた。」と川島監督は語った。最後は25―23で第3セットを制した。

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このセットを決めれば龍大の勝利が決まる第4セット。序盤は相手の優勢、3―8と離されてしまう。しかし中盤につれ、宮井・堀崎が連続得点を重ねることで徐々に追い詰めていく。宮井の力強いサーブが龍大に流れを引き寄せる。16-15ついに龍大がリード。相手も粘りを見せる。終盤に差し掛かるところで龍大がタイムを取る。ここで4連続得点、宮井の強烈なアタックが決まる。終盤もキャプテン兼エースの宮井が決める勢いを見せ、25―21で勝利を決めた。

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【宮井主将コメント】

「今日は本当にみんなに助けられた試合でした。アクシデントがありましたが、途中から出た子たちがそれぞれの力を出してくれたので勝てたと思います。エネルギーが伝わってきました。これからだんだん相手も強くなっていくので、自分たちも最善の準備をして勝ち進んでいきます。」

 

【川島監督コメント】

「試合は春リーグなので12月にむけて相手のタイプによって変えています。千里金蘭大学はいろんなところから打ってくる、単調ではない相手なので動けるセンターを入れました。けが人もでているので、総力戦で個人個人ができることをしていければいいと思います。」

開幕戦白星スタート

4月12日、近畿大学記念会館において関西大学バレーボール連盟春季リーグ開幕戦が行われた。相手は1部12位の京都産業大学。龍大は宮井(政4)を筆頭に、新戦力の兵頭(経営1)、掘込(国1)らを投入した新メンバーで迎えた。結果3-1でストレート勝利し、開幕戦を白星で飾った。

第1セット、龍大は序盤から影山(経営3)がネット際の戦いを制し試合の流れを奪う。4連続得点、5連続得点とポイントを重ね、初戦で緊張があるかと思われたが好調な出だしを見せた。中盤から相手も調子が出てきて点差を縮められるものの、決してリードされることはなかった。最後は新メンバーの兵頭がライトから決め25-17で第一セットを奪った。

第2セット、龍大の攻撃の要である宮井・堀崎(経済3)が果敢に攻め、いきなり5-1と差をつける。金本(経営3)はレフトから相手ブロックのスキをつく強打で3連続得点。龍大の攻撃が緩むことはない。その後も堀崎と堀込のきれいなコンビネーションが決まるなど、龍大の流れで試合が進み、最後はエース宮井がライトから相手ブロックノータッチできっちり決め、王手をかけた。

第3セット、いきなり堀込のサービスエースが決まる。今回セッターとして抜擢された堀込は、高校時代インターハイ、国体など優勝経験しておりこれから注目したい選手だ。そこから、堀崎・金本が得点を重ね7連続得点。相手チームのタイムからシーソーゲームになるも、流れを完全に渡すことはない。終盤堀崎のブロードが決まり、さらに4連続得点。新入生安達(文1)の速攻も決まる。ここで初めて相手に連続得点を許すがタイムをとって切り替え、最後は宮井がレフトから2連続得点、25-19で開幕戦勝利を決めた。

春リーグは新入生を迎え、どの大学も新たなチームとなる。主将宮井は「新入生が入ってきて新鮮な雰囲気になりみんな頑張っている。」と答えてくれた。春リーグは今までと違った龍大バレー部の一面が見られるのではないだろうか、これからの龍大の試合に注目だ。

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<宮井主将コメント>
「今日の試合は、初戦で新入生も多く入ってきて少し不安がありました。でも、自分たちのバレーができるように思い切ってプレーしようと話していたことが試合でできてよかったです。新入生はこれから授業も始まって生活リズムをとるのが難しくなってくると思うので、頑張ってもらいたいです。次の試合はしっかり相手の対策をして勝ちに行きたいと思います。」

<川島監督コメント>
「今日の試合は、決して弱くない相手ですが、相手の力を出させる前に抑えられていたと思います。みんなポジションなどが変わって正直ぶっつけ本番みたいなものでした。1回生を全員出せたことと、サーブで点が取れたのがよかったです。次の試合にむけて、レシーブやブロックを強化して頑張りたいと思います。」

(龍魂編集室 記事/ 林 絵理加 写真/ 南 美鈴)
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インカレベスト8!

12月5日に大田区総合体育館で第61回秩父宮姫賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会が行われた。龍大は4回戦と準々決勝たて続けの試合であった。セットカウント1-3で関西大学を抑え、関西学連1位の力を見せつけるが、九州学連1部1位の福岡大学に悔しくも敗れ、ベスト8という結果になった。

4回戦相手は関西連盟1部8位の関西大学。準々決勝を見据え、堀崎(経済2)を温存してのメンバーであった。スタートは龍大のミスで、相手のペースに飲み込まれる。1-6一気に差をつけられた。市川(国4)・宮井(政3)の力強いスパイクが決まるが、最後に差を埋められず、15-25で1セット目を落としてしまう。第2セットも序盤は関大の流れ、しかし中盤から赤星(経営4)のブロック、宮井のスパイクがきまり徐々に差を広げていく。終盤相手が追い上げるが、25―21で第2セットを奪った。徐々に龍大のペースになっていく。第3セットは序盤から龍大のペース。赤星の速攻、影山(経営2)のスパイクがきまり、最後は相手のミスでこの試合に王手をかける。第4セット、相手の勢いも増す。シーソーゲームが続く。中盤金本のブロックなどで龍大の連続得点。最後は赤星が相手の速攻にしっかりつき25―20で関西1位の強さを魅せた。

ブロック決める赤星

ブロック決める赤星(右)

龍大は関西大学戦が終わってすぐ、準々決勝という体力的にしんどい試合順であった。相手は福岡大学。今大会注目選手の佐々原和選手など身長の高いプレーヤーが目立つ強豪チームだ。序盤相手の高い打点から繰り出されるスパイクとブロックに苦戦し、相手のペースに持って行かれる。反撃の切り口は1回生猪野(社1)の速攻だった。そこからシーソーゲームに持ち込む。相手のサーブミスも続き徐々に4点差を詰める。しかし、中盤宮井のナイスサーブから金本のダイレクトという良い流れ、2点差に詰め寄るも、流れを奪いきれず19-25で1セット目を奪われる。第2セット序盤龍大のミスで流れをなかなか掴めない。中盤宮井が相手ブロックを打ち抜く強烈なスパイクを放つ。市川のサービスエースも決まり雰囲気が高まっていく。龍大の応援にも熱が入る。しかし最後点差を詰められず、16-25で追い詰められてしまう。第3セット、龍大は宮井のレフトからのスパイクで1点目を奪い、流れを引き込む。市川の力強いスパイクも決まりリードを広げた。さらに赤星・堀崎のブロックが続き、龍大の高さを魅せる。しかし中盤から相手も調子を上げていき、シーソーゲームに持ち込まれる。点差を守りたい龍大であったが、終盤相手に連続得点され、差を開かれてしまう。最後はレシーブ粘るも、相手の高いダイレクトに決められ18-25で敗れ、龍大のベスト8が決定した。

(龍魂編集室 記事 林 / 写真 南)
龍スポ139号1月19日発行予定
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