女子バレーボール部

天皇杯・皇后杯。注目の一戦、龍谷対決を制す!

全国3万チームの頂点を目指す天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権のファイナルラウンドが、12月14日、宮崎県都城市で開幕した。龍谷大学は近畿ブロックを勝ち抜いて2年連続で出場した。1回戦は、同じ龍谷総合学園に所属する東九州龍谷高校との”龍谷対決”となった。東九州龍谷高校は”東龍”の異名を持ち、春高バレーでも5連覇中の強豪チームだ。対する龍谷大学も関西学生リーグ6連覇、西日本インカレでも準優勝と伸び盛りのチーム。どちらの龍谷が勝つのか、注目の一戦となった。

試合は、序盤から東龍のペースではじまった。龍大は波に乗れないまま18-25で第1セットを落とし、第2セットも激しい競り合いの末23-25で落とす。後がない龍大。4年生にとって最後の試合、このまま負けるわけにはいかない。選手たちは、「悔いが残らないよう思いっきり攻めよう」と気持ちを入替えて第3セットに臨んだ。第3セットも再び激しいデッドヒートになったが、龍大が徐々に調子を上げ、25-23で、初めてこのセットを制した。続く第4セットも25-23で龍大が制し、ついにファイナルセットに持ち込んだ。手に汗握る展開に両チームのスタンドからも熱い声援が飛ぶ。

ファイナルセットを制したのは龍大だった。疲れが見え始めた東龍に対し、龍大の選手たちの闘志あふれるプレーが光る。最後は15-13でファイナルセットを取り、セットカウント3-2で龍谷大学が激戦をものにした。

明日は、昨年度の準優勝チームでV.プレミアリーグに所属するトヨタ車体クインシーズと対戦する。Go! Team RYUKOKU!!!

 

 

去年に続き全国ベスト16!

12月3~9日、川崎市体育館他各会場に於いて第59回秩父宮妃賜杯が行われた。センターコートを目標にしている龍大女子バレーボール部はシード枠のため大会4日目の第2回戦からの登場となった。

今大会初めての試合となる第2回戦は姫路獨協大と対戦。関西6連覇の実力のまま第1セットを25―11、第2セットを25―18のセットカウント2―0で下し危なげなく勝ち進む。続く第3回戦は静岡産業大と当たり、7連続得点を決めるなど序盤から突き離しそのまま25―13で第1セットを取ると第2セットも25―17と連取。第2回戦と同じくセットカウント2―0で順調に勝ち上がり翌日の第4回戦へと進む。

第4回戦の対戦相手は今年の西日本インカレで3位に入った実力校の福岡大。主将の加藤(済4)の連続得点で波に乗るかと思われたが守備の乱れからリードを許す苦しい展開で第1セットを19―25、秋リーグ3冠の松崎(営4)や副将の吉野(営4)が奮起するが続く第2セットも16―25と落とし後がなくなる。第3セット序盤、怒涛の5連続得点で突き離す。しかしまたも守備のミスから4連続失点、逆転を許す。もう一つも負けられない龍大は直ぐに追いつくと春季2冠の宮井(政1)と松崎のスパイクで食らいつき再び逆転。関西女王の底力を見せ一歩も譲らない。このまま終盤まで1点差を刻む一進一退の攻防が続くが第3セット22―25、セットカウント0―3と最後は惜しくも及ばず。ベスト16で全国での挑戦を終えた。

去年に続き全国でベスト16という成績はとても素晴らしい。来年は今大会での経験を活かしさらに上へと進み、目標であるセンターコートで龍大のバレーを繰り広げて欲しい。全国へもっと龍大女子バレーボール部の名を轟かせることが出来るはずだ。

2年連続全国ベスト16の成績を残した女子バレーボール部

【川島監督コメント】
「守りに入って戦う姿勢が全くなかった。守りではレシーブに一番気持ちが出るが見えなかった。守備が全く出来ていなかった。1年生・4年生はよく頑張っていたと思う」

【加藤選手コメント】
「守備が崩れて思うようなプレーが出来なかった。互角に戦える試合だったと思う。目標はセンターコートだったが去年と同じ結果で悔しい。1年生の時はまだ全国でも現在ほど有名ではなかったが、4年生で関西6連覇を達成しその頃に比べるととても良いチームになっていると思う」

【吉野選手コメント】
「1年間この日のためにやってきたが力を全然出し切れなかった。大学で打ち込めるもの出来て良かった。このチームでやれて良かった。下級生が4年生のために頑張ろうと言ってくれて嬉しかった。これからもずっと応援していきたい」

【松崎選手コメント】
「力を出し切れなかった。今日の試合に点数をつけるなら50点もいかないくらいです。ケガで半分くらい抜けていたが関東や九州などの大学と試合をしてもっと強くなりたいと思った。得点源が4年生なので下級生はこれから厳しい場面も多くなると思うが“戦う”という気持ちをしっかり持ってほしい」

【宮井選手コメント】
「守備が全然ダメだった。前にいるアタッカーが打ちやすいようにレシーブを上げられなかった。4年生の存在はプレー面でも精神面でもとても大きい。来年はその4年生が抜ける不安や関西リーグ7連覇へのプレッシャーはあるがそれに負けないように自分の力を出し切ってチームに貢献したい」

 

主将としてチームを鼓舞する加藤(右上)、力強いスパイクでチームに貢献した吉野(右下)、全国の舞台でも持ち前のスピードを見せた松崎(左上)、初めてのインカレで堂々とプレーする宮井(左下)

(記事 龍魂編集室 日髙 朱花/写真 新谷佳菜)

Overcoming sadness, they achieve their 6th consecutive victory in the Kansai League

With 7 straight victories in the autumn league and advancement to finals with all victories, Ryukoku University went against Kobe Shinwa Girls University on Oct. 14th and achieved a 3-0 straight victory. As a result, they did not lose their first place title even though they lost the following two matches. Continuing from 2010, they have achieved their 6th straight win.

Overcoming the sadness of the sudden passing of Coach Yuji Okamoto (Professor of Science and Engineering) just prior to the opening of the league, Captain Kato and Matsuzaki (who recently recovered from an injury) led the team to a first place victory. The team hopes to maintain the same energy throughout the next two matches and hopes for a complete victory.

Furthermore, in the Emperor’s Trophy / Empress’s Trophy Kinki Block Preliminaries, they achieved two consecutive wins and will advance to the final stage in Miyazaki this December.

 

克服悲伤,在关西联赛取得春秋6连霸

秋季联赛开幕7连胜,以全胜成绩进入决胜赛的龙谷大学,于10月14日对阵神户亲和女子大学。并以3-0完胜。之后比赛既是全败,也不会影响龙谷大学第1的名次。龙谷大学继2010年春季赛以来保持了春秋6连霸的好成绩。

联赛开赛前,冈本雄二部长(理工学院教授)突然过世。大家克服悲痛,以加藤队长和伤后归队的松崎为中心,全队一心赢得比赛。队员们并没有被优胜冲昏头脑,而是全力以赴接下来的2场比赛,目标直指全胜。

另外,他们在13日举行的天皇杯和皇后杯的近畿地区预选赛中也取得2连胜。将出赛12月在宫崎县举行的决赛。

 

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