女子バレーボール部

【女子バレーボール部】秋季リーグ開幕戦、京産大に不安の残る勝利

9月9日、大阪国際大学松下町校地体育館において2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ開幕戦が行われた。関西連盟1部12位の京産大相手に苦戦を強いられながらも、セットカウント4-1で勝利を収めた。

 

「今日の内容はひどかった」。監督は今日の試合内容を酷評した。決まったと思ったスパイクはことごとく拾われ、龍大らしい粘りのバレーが発揮されなかった試合であった。

 

第1セット、序盤から互いに譲らぬ拮抗した試合展開。その中で、兵頭(経営3)はフェイント、島田(文2)はワンタッチという相手の隙をつく攻撃で得点を重ねていく。相手のミスを誘い、25-23でこのセットを奪取。

兵頭 スパイク

【写真1】多彩なスパイクを見せた兵頭

 

島田のセンタースパイクで始まった第2セット。立ち上がりは龍大がゲームの主導権を握る。一挙3連続得点で点差を広げるも、木村(文4)のスパイクが相手の高い壁に阻まれた。すると、第1セット同様にシーソーゲームの展開になる。セット獲得まであと1点と迫ったときに投入されたのは船岡(社1)。「しっかり練習もしていたし、試合時の顔つきが良かった」。監督、チーム全員の期待を背負ったサーブは綺麗な放物線を描き、コートギリギリに着地。会場からは大きな歓声が挙がった。船岡の活躍もあり、28-26で接戦を制した。

ストレート勝ちへリーチをかけた第3セット。しかし、終始相手がゲームメーク。龍大は最後まで追いつくことなく20-25で敗北を喫した。

なんとか勝利を勝ち取りたい第4セットは、島田が3連続得点の大活躍。また、相手が手も足も出せない絶妙な位置に﨑(文3)のサーブが決まる。最後は、島田のレフトスパイクで試合終了。25-20でこのセットを勝ち取った。

崎 サーブ

【写真2】サーブでチームに貢献した﨑

 

春季リーグ、西日本インカレの悔しさを果たしたい龍大。「最終日にはみんなで笑っていられるようにしたい」。木村はこの秋季リーグの目標をそう語った。気持ちを切り替え、優勝を掴み取る姿に期待したい。

 

〈木村主将のコメント〉

「今年の上半期の悔しさを胸に、この秋季リーグ開幕戦をストレート勝ちに収めたいところだったが、不甲斐ない試合になってしまった。それは上回生の責任。夏の練習で攻めるサーブを打てるように追いこんできた。しっかりと今回結果を残せている選手がいる一方でまだまだ甘い部分もあった。開幕戦がピークでなくても、この秋季リーグの最終日にはみんなで笑っていられるようにしたい。(龍大が入っている)Bブロックはどのチームが勝ってもおかしくないと監督からいつも言われている。その中でも1点にこだわって自分たちの実力を出せるように頑張りたい」

 

〈江藤監督のコメント〉

「今日の内容はひどかった。初戦はどのチームも緊張しているので、強気に戦っているチームが有利になる。だが、龍大は京産大に必死さや熱意で負けていた。決まったと思ったスパイクも拾われてしまい、油断していた龍大がミスしてしまう場面が多く見られた。それはチームが弱いのではなく、勝負する上でしてはいけない事。しかし、サーブで攻められていたところがあったのは評価したい。例えば﨑や志方(政1)、船岡。この3人は夏の練習でサーブを強化してきたのでピンチの時にしっかり点を取ってくれた。2セット目の最後は練習をしっかりしてきた、1回生である船岡が期待に応えてくれた。明日の相手は今日の内容では勝つ事が厳しい。だが、選手が切り替えて龍大らしい粘りのバレーができたら勝算はある」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/豊田美帆)

 

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