女子バレーボール部

【女子バレーボール部】チームで戦い抜き、総合優勝を掴む!

5月17日、舞洲アリーナにおいて関西大学連盟バレーボール女子春季リーグ大会の最終戦が行われた。相手は京都橘大学。

 

第1セットを落とすも第2セットから上手く気持ちを切り替えた龍大は第2、第3、第4セットを制しセットカウント3―1で勝利。春季リーグ総合優勝を果たした。 試合は宮井(政4)のスパイクから始まった。そこから流れを作りたい龍大だったがサーブミスやスパイクミスが重なり、相手にリードを許して第1セットを13―25で落としてしまう。

堀崎(経営3)が「2セット目からが本当のスタートだと思っていこう」と呼びかける。第1セットから第2セットにかけて気持ちを切り替えた龍大。序盤から粘りをみせ、チームで繋いだラリーを宮井、金本(経営3)がしっかりとスパイクを決めて5連続得点を決める。粘る相手とシーソーゲームとなるが龍大が先に25点を決め25―22で第2セットを制し、セットカウント1―1に並んだ。

 

写真1

 

【サーブを打つ堀込】

 

第3セットは序盤に3連続得点を決めるが相手にも3連続得点を許し、1点を競う拮抗した戦いが続く。互いが集中力と粘りをみせて24―24に並びデュースとなる。最後は堀込(国1)がサーブで相手を崩し、堀崎が強烈なスパイクを打ち26点目を決め26―24で第3セットを制した。

このセットを奪えば総合優勝がみえてくる第4セット。「先を考えて焦るのではなく、目先の1本に集中しよう」とメンバーに声をかける宮井。序盤から互いに1点を競う展開。長いラリーの中ブロックで相手のボールを阻み、リベロの杉谷(経営3)も粘りをみせボールを上げる。それに宮井、堀崎がスパイクで応え1本1本に粘りを見せる。最後は金本がスパイクを決め25―23で4セット目を制し、セットカウント3―1で京都橘に勝利した。

写真2 (2)

 

【スパイクを打つ宮井】

 

春季リーグ最後の今試合を勝利で飾り、龍大女子バレーボール部は1次リーグを5勝0敗、上位リーグを4勝1敗で終え見事、総合優勝を果た。次は西日本インカレ。高い目標を掲げる彼女たちが更なる活躍をみせてくれることに期待したい。

〈宮井主将のコメント〉

「出だしが課題。全国で戦うには後の追い上げだけでは厳しいので西日本までに自分たちのプレーが出来るように空気を作り、相手の様子を見る出だしではなくしっかり攻めるようにしたい。リーグを通して下級生がいろんな面で支えてくれたり、ユニホームをきていないメンバーも応援とか頑張ってくれたりしてチームスローガンの『団結』が固まってきたかなと思います。西日本に向けてスタミナをつけるためにもう一度トレーニングをして基本的な部分をやり直していきたい」

〈金本選手のコメント〉

「神戸親和女子大に負けてから監督に3回生の力不足、上級生にかかっていると言われ3、4回生が中心となってやってきた結果がでた試合だった。みんなが決めよう拾おうと頑張れた。2セット目からは自分たちの流れがくるまで我慢して自分たちのバレーが出来るようにしようと言っていました。気持ちだけは出していこうと思っていた。リーグ戦を通して安定して波のない選手になることが目標だったけれど今回のリーグでも波がでてしまった。調子の悪い時でも仲間と戦うことを課題にしてやりたい。今後の課題として3、4回生が中心に引っ張っていかなければいけないことを痛感した。サーブで日本一というチーム目標をもう一度やっていきたい」

〈堀崎選手のコメント〉

「1セット目は自分たちのミスばかりだったのでそのミスをなくせば大丈夫だと思っていた。2セット目からは切り替えて1人1人が目の前のプレーに集中できていた。出だしで自分たちの力が出せないのはまだまだ力が足りない証拠で誰かが誰かに頼っている証拠なのでそこが課題。リーグを通して自分たちのリズムで戦えたのは最後の2試合。ホームゲームだった金蘭大戦は声援のおかげで力を出せて声援を感じて楽しんでできた。それがベースになって力がついていけばいいと思う。今日の試合はやってきたことが最後にできていいゲームになった。西日本までに2枚ブロックのときのブロックアウトなど相手の嫌なことをする対応、それをする技術はあるのでそれをするメンタルを鍛えていきたい」

〈堀込選手のコメント〉

「2セット目から切り替えていいムードで長いラリーを取れたのがよかった。高校と違って大学のバレーはのびのびとやるプレー。そののびのびとした中でどうやって自分のプレーを出していくか初めは緊張していたけれど、それがこのリーグでできたかなと思う。大きな体育館でプレーできるのはありがたいことでどうやって自分で緊張しないようにするか、どうやって大学で戦うか学ぶことができた。西日本インカレでは上位入賞を目指して頑張りたい」

 

(龍魂編集室 記事/南美鈴 写真/関真由子)

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