女子バレーボール部

フルセット制しV8達成!

10月27日、千里金蘭大学体育館において関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第10日が行われた。最終戦となったこの試合で大阪国際大と対し、苦戦を強いられるが3―2とフルセットまでもつれ込んだ試合を制した。この結果、10勝0敗と全勝で8連覇を飾った。

堀崎(済1)の得点で先制するが、その後は互いに点の取り合いとなり、差が広がらない。6―6と同点の場面から相手のミスを誘い、6連続得点。12―6とリードすると、そこからは点差を詰めさせず25―17と8点差をつけ第1セットを取った。

続く第2セット、堀崎や杉谷(営1)は相手のいないスペースにボールを落とす冷静なプレーを見せ、1―5とリードに成功する。しかし、相手の速攻やエース東原の高さあるスパイクを防げず逆転を許してしまう。堀崎のスパイクや影山(営1)のサービスエースなどで確実に点差を詰めていく。そして、宮井(政2)が2連続得点を決めついに21―20とセットの終盤で逆転。このまま、龍大の流れになるかと思われたが、大阪国際大も反撃を見せ24―24でデュースに突入。25点目を宮井がもぎ取ると、相手のミスを誘い26点目を掴み。26―24でこのセットも物にした。

このセットを取れば全勝優勝が決まる第3セット。ストレートで勝利を掴みたい龍大だが、スパイクを放つもブロックにかかり、拾われ中々得点することが出来ない。その展開が続くと相手攻撃陣に打ちこまれ10―15と5点差をつけられてしまうが、宮井や堀崎の得点により16―16と同点に追いつく。しかし、20―23と再びリードを許してしまう。このままで終わらないのが龍大だ。ここから宮井、杉谷で3連続得点。23―23と同点に追いつく粘りを見せた。だが、その直後2連続得点され23―25でセットを落としてしまう。

第4セットも序盤からスパイクミスやレシーブミスが目立ち、中盤に5連続得点を許すなど自らの流れを掴めず23―25と続けてセットを取られてしまった。

試合は第5セットへ。序盤、ここまで攻撃の中心を担った堀崎、宮井が得点すると、セッターの笹山(営3)がサービスエースを決め、流れを掴む。中盤以降は赤星(営3)の速攻や杉谷の得点で相手に反撃を許さず、15―8で最後のセットを取り、セットカウント3―2で最終戦を勝利で飾り8連覇を果たした。

試合後の表彰では最優秀監督賞に川島監督が、最優秀選手賞とベストリベロサーブ賞に馬場選手(営4)が、サーブ賞に赤星選手が、新人賞に杉谷選手が選ばれた。

8連覇を達成した女子バレーボール部

【川島監督コメント】
「秋リーグを通して杉谷の守りや、セッターやピンチサーバーもこなす笹山の貢献度は高かった。また影山も伸びてきている。代わりに出るメンバーが役目を果たしてくれていた。それぞれ自覚を持ってきたかなと。8連覇というのは技術的な成長だけではできないこと。人間的な成長がなければできない。スタッフの家(法4)、川野(営4)、大城(国4)という3人の働きがあったからこそできたこと。全日本インカレでは今年こそ日本一を達成したい」

【馬場選手コメント】
「課題が多いが少しずつ潰していければ。どこまで本気で練習できるかだと思う。これからの試合や練習は全日本インカレへの1つ1つのステップだと思うので大切にしていきたい。賞に選ばれた瞬間はありがとうございますという感じだった。いままでやってきてよかったと思った。チームが優勝して、自分が上げたボールを他の選手が決めてくれたからこそとれたと思います。いつも保護者の方が見に来てくれて応援してくれるので力になる。」

試合後、胴上げされるキャプテンの馬場

【赤星選手コメント】
「自分なりに攻めていこうと思った結果がサーブ賞につながって嬉しい。上級生なので引っ張っていかないといけない立場になってきた。今日出た課題などを克服して全日本インカレでやるだけと思えるように1日1日の練習をしっかりこなしていきたいです」

【杉谷選手コメント】
「賞をとれたのは周りの人たちの支えがあったから。賞をとれてよかったです。今後は攻撃もですが、特にレシーブを固めていきたい」

(記事 龍魂編集室 日高 朱花/写真 林 絵理加)
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