女子バレーボール部

全勝守り、上位チーム戦へ

10月6日、神戸学院大学有瀬キャンパス体育館において関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第7日が行われた。ここまで6勝0敗と安定した強さを見せている龍大は春季リーグ2位の神戸親和女子大学と対戦した。ミスから流れを悪くし、セットを奪われる場面もあったが、セットカウント3―1で勝利。全勝優勝まであと3つとなった。

第1セット。序盤から宮井(政2)、影山(営1)らのサーブで相手の守備を崩し7―2と5点差をつけ流れをつかむ。しかし、中盤、16―9から5連続で得点を決められ、2点差までに迫られる。そこで焦りを見せないのが龍大の「強さ」だ。セッター金岡(社2)のツーアタックやサービス、宮井の豪快なスパイクや影山の速さを生かした攻撃で確実に得点を重ね、25―20で先手をとった。

続く第2セットは宮井のサービスや、堀崎(済1)、杉谷(営1)のスパイクなどで8―3と序盤から5点差をつけ優位に立った。しかし、相手の鋭いサーブやスパイクに守備が崩れ出すと、徐々に点差をつめられ15―17とついに逆転を許してしまう。だが、2連続得点ですぐさま同点に。そこからの3連続得点と、20―19と1点差に迫られた直後の4連続得点が効き、苦しみながらもこのセットを掴んだ。

第3セット、金岡のサービスで先制するものの、2―1から9連続で失点し、序盤から大差を追う展開となった。流れを変えるべく投入されたセッターの笹山(営3)が攻撃陣にボールを上げ続ける。着実に点差を縮めていき、23―23と終盤で追いつくものの23―25とこのセットを物にすることはできなかった。

悪い流れを断ち切りたい第4セット。序盤から点の取り合いとなり、中々差が開かない。杉谷、宮井などを軸として突き離しにかかるが春リーグ2位の実力校、神戸親和女子大の面々も一歩も譲らない。ラリーが続くようになり、1本で決まらなくなる。終盤、1点が重くのしかかる展開。笹山は宮井にトスを上げる。ブロックにかかるなど得点につながらないが、それでも宮井にこだわった。宮井もそれに応え、スパイクを相手陣内にたたき落とした。その結果、25―23の接戦を制した。

試合成績を7勝0敗とし、全勝優勝へまた一歩近づいた―。

全勝でリーグのトップを走る龍大女子バレーボール部

【笹山選手コメント】
負けていた展開から入ったので、あのセット取りたかったですが、次につながるようにと思いプレーしました。試合の途中から入る時は中にいるメンバーに緊張が伝わらないように気をつけています。声を一番だしたり、気迫あるプレーをしようと思ってます。そうするとボールもつながるし、足も動くようになるので。これからの上位チームとの試合ではより守りの部分が求められるので、守りの部分でもっと貢献したいです」

【宮井選手コメント】
「前半、自分の役割を果たせていなかったのでそれは課題だと思う。止められても続けてトスを上げてもらっている時は、次は絶対に決めようと思い、次はどうしようかと考えながらプレーしています。リーグ戦で終わりではないので全日本に向けて頑張っていきたいです」

(記事 龍魂編集室 日高 朱花/写真 林 絵理加)
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