女子バレーボール部

九州勢に快勝!栄冠まであと2つ!

6月29日広島県立総合体育館において第39回西日本バレーボール大学女子選手権大会トーナメント第3回戦・準々決勝が行われた。第3回戦では西南女学院大学を寄せ付けず快勝。準々決勝は長崎国際大学との対戦となった。

序盤、ミスを誘い得点につなげると赤星(営3)の速攻や堀崎(済1)のネット際の押し込みなどでリードを拡大。今春、リーグでサーブ賞を獲得した赤星のサービスエースもあり25―16で第1セットを取った。その勢いのまま金本(営1)、宮井(政2)の両サイドが得点を稼ぎ、ブロックも決めるなど守備の面でも圧倒し25―11で第2セットを、笹山(営3)、駒井(文4)などのサーブで相手の守りを崩し25―14で第3セットを制し、準々決勝へ駒を進めた。

第3回戦からのいい雰囲気で臨んだ準々決勝。長崎国際大は侮れない相手だ。第1セット、互いに一歩も引かない展開が続き点差を広げることが出来ずにいた。しかし、ここから波に乗る。その立役者はセッターの笹山だ。前に後ろに打ち分け、レシーブを乱し、セッターにしっかり返させない。チャンスボールが返ってくればスパイカーたちが相手コートに向かって打ち抜くだけだ。後半、7連続得点と一気に引き離し25―18で物にした。

ラリーを落とすなど一時リードを許す場面も見られたが、金本の1枚ブロックなどですぐさま同点に追いつくと、相手のミスを誘発するなどそこから1度もリードを奪われることなく第2セットを25―19で奪取した。

2セットを取りいい流れの中での第3セット。堀崎のプレーが光った。トスが上がる、相手コートは選手が前衛に固まっている。堀崎はそれを冷静に観察していた。スパイクを打たず、後衛に落とす。力強くスパイクを打つだけではない、得点することが与えられた役割―。そう言っているようなプレーだった。「いくら経験があってもセンスがないとできないプレー。そういう選手です堀崎は」と川島監督は評する。他にも相手の意表をつく笹山のツーアタックなどで25―21と制した。

【川島監督コメント】
「1試合目を軽く勝ちすぎて2試合目少しちぐはぐしてしまった。明日は神戸親和女子大学戦。リーグ戦では勝てているが決して簡単に勝てる相手ではないので今日の疲れをとってもらって明日に臨んでほしい」

【馬場選手コメント】
「今日の試合は徐々にリズムを掴むことができ我慢できた試合だった。コンディションは悪くなかった。明日は神戸親和女子大。リーグ戦ではうちに負けてやってやろうという気持ちが強いと思う。負けたら終わり。目標は優勝。準決勝はそこに向かう通過点。それに勝たないと始まらない」

【笹山選手コメント】
「(試合では始めてセッターを務め)最初は緊張していたが、常に練習ではセッターもしているので大丈夫でした。体育館の中は暑いので、ボールが湿っているのでその点を考えてプレーしました。ピンチサーバーの時と常にコートにいるのでは気持ちの持ちようが変わってくるので平常心でやるように心がけていました。今までやってきたことをしっかり試合にで出せるようにしいたい。気迫を出して食らいつきたい、最後は勝って泣きたい」

サーブで相手を揺さぶった笹山

冷静なプレーで得点を重ねる堀崎

(記事 龍魂編集室 日高 朱花/写真 林 蘭子)
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