女子バレーボール部

【女子バレーボール部】ホーム戦でリーグ6勝目/春季リーグ第8日目

5月12日、龍谷大学深草キャンパスにおいて2018年度関西大学バレーボール連盟女子1部春季リーグ戦第8日目が行われた。

 

○龍大3-1金蘭大●

第1セット 16-25

第2セット 25-19

第3セット 25-14

第4セット 25-20

 

ガラリと変えたフォーメーションが功を奏した。ここまで2敗を喫し3位と、崖っぷちの龍大。8戦目の相手はアタック決定率、ブロック決定本数(セット)ともに1部1位の金蘭大。怪我によりセンターの選手を欠いた龍大は公式戦では初となる、フォーメーションを繰り出した。しかしうまく機能せず、強力な金蘭大攻撃陣の前に立ち上がりから4連続失点。金蘭大優勢のまま試合は進み、あっさりと第1セットを落とした。「第1セットは『あぁー』くらいな感じ」。監督は何も動じなかった。

迎えた第2セット。「第2セットからも少しいじって『あなたは打つメイン、あなたは拾うメイン』という風に役割をしっかり決めた」(監督)。展開はフォーメーション同様、ガラリと変わった。序盤こそ相手を追いかける形となったが、兵頭(営4)の相手選手直撃のアタック、島田(文3)のブロックポイントなどでじりじりと追い詰めた。気づけば25-19でこのセットを勝ち取った。第3セットは第2セット以上の25-14という大差で奪い、第4セットは兵頭劇場だった。多彩なアタックで魅せたかと思えば、サービスエースで3点を獲得。チームに勢いをつけた。最後は島田がレフトアタックでこの試合をきっちり締めた。

主将 サーブ

【写真】この日、チームで1番の得点を獲得した兵頭

前半こそ雲行きは怪しかったものの、監督の采配がピタリとはまった試合であった。課題として挙げているサーブも機能し、自分たちのリズムを最後まで崩すことはなかった。既にリーグ2敗している龍大は何も気負いすることはない。ピンチこそチャンスだ。目の前の1勝にこだわっていきたい。

サーブ決めた後

【写真】アタックが決まり喜び合う選手達

〈兵頭主将のコメント〉

「ホーム戦は沢山の方が応援に来てくださって心強い反面、負けられないという緊張感が混じっている。もう2敗してしまっている以上、ここで気負っても何も良いプレーはできないし、崖っぷちだからこそ振り切って切り替えてやろうとメンバー間で言っている。今日から、公式戦では初めてフォーメーションを変えた。そのせいか、1人1人が自分の仕事をしたり、他の人のために動いたりと自分たちが目指すバレーボールができたのではないかと思う。第1セットはこのフォーメーションに慣れていないし、メンバーの変更もあって上手く機能しなかったが、第2セット以降は相手に対応できたのでそれが良かったかなと思う。その日によって人それぞれ調子は違う。調子が良くても悪くても自分のできることをするまで。これからも人のことを思いやってプレーしていきたい」

 

〈江藤監督のコメント〉

「今日はホーム戦ということで沢山の力を借りた。声援であったり、自分たちがやり慣れているコートであったり。選手に怪我人が出てセンターの選手が少なくなってしまったのでフォーメーションを変えたので第1セットは『あぁー』くらいな感じ。第2セットからも少しいじって『あなたは打つメイン、あなたは拾うメイン』という風に役割をしっかり決めたので第2セット以降機能したのではないかと思う。まだ相手のデータにもないからね。この先は分からないけど(笑)サーブが攻めていけると自分たちのリズムが取りやすくなるので今日くらい自信持って打てると良いなと思う。このタイミングのホーム戦で良かった。せっかく今日勝てたのに、明日コケてしまうのは勿体ないのできちんと勝って、自分たちがやるだけやって良い試合をしようと思う」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/豊田美帆)

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