女子バレーボール部

【女子バレーボール部】全日本インカレ、ベスト8!

11月30日、大田区総合体育館において第65回秩父宮賜妃杯全日本女子バレーボール大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジ2018が行われた。龍大はセットカウント3-1で敗れ、全日本インカレはベスト8で幕を閉じた。

 

●龍大1-3日体大◯

第1セット 27-25

第2セット 20-25

第3セット 9-25

第4セット 15-25

 

前日の東北福祉との戦いではフルセットの激戦を制した龍大。関東1部2位の日体大を相手に、準々決勝では秋リーグと同じスタメンで挑んだ。第1セット、先制点を挙げる龍大は関西チームを背負い、関東の強豪とシーソーゲームを展開する。龍大らしく、最も得意とする拾って繋げるバレーだ。黒川(営1)が連続で得点を獲得すると兵頭(営4)がサービスエースを決める。セット終盤、2点差でマッチポイントを迎えるも相手チームに巻き返されデュースに持ち込まれた。ここまで来てこのセットを落とすわけにはいかない。そんな気持ちが見えた気がした。黒川がレフトスパイクで華麗に決めると主将の兵頭は力を振り絞ったガッツポーズを見せ、第1セットを制した。

 

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【写真1】 サーブを打つ兵頭

 

この流れのまま、続けて取りたい第2セット。同じ関西チームのライバル、京都橘も応援に加わり第2セットが始まった。先制点を許してしまうが、日体大の強烈なスパイに龍大は食らいついていく。しかし、なかなか点差は縮まらずこのセットを20-25で落としてしまう。

 

第3セット、序盤に安達(文4)のブロックポイントが決まり喜んだのも束の間、7連続失点により点差が大きく開いてしまう。拾って繋げることが相手サーブによって崩されていた。結果、このセットも落としてしまった。 後がなくなった龍大。

 

﨑、安達メインわーい web

【写真2】点が入り喜ぶ選手達

 

第4セットも序盤から点差を離されていく。しかし、龍大の点が入り始めると、志方(政2)のサービスエースが決まる。それでも関東の強豪には敵わず、ベスト8に終わった。 今年もベスト4を超えることが出来なかった。しかし、関東の強豪チームから1セットを奪うという大きな収穫があった。この大会で4年生は引退だが、来年こそはこの悔しさを胸に後輩たちがベスト4という目標を成し遂げるだろう。

 

 

<江藤監督のコメント>

「1セット目は龍大らしい『拾って繋ぐ』こと、自分達がやってきたこととやるべきことが出来ていたと思う。ただ、2セット目以降は強いチーム相手に自分たちの持ち味が出せなくなっていたので、ベスト4までいけない理由はそこにある。1セット取れたことは収穫なので、次セットとるためにどうするかまたが課題になってくる。毎年、思うが今年もそう思った。今年はスパイカーが少なかったから、兵頭にはすごい負担がかかったけど、堀込(国4)も﨑(文4)もみんなよく拾って、自分たちのメンバーでできる最大のバレーをする努力はしてくれたかなと思う。安達は2・3年生の時もケガで出られなかったのが、4年生でコートに立てるところまで頑張れたのが嬉しかった。一人もやめないで最後まで皆で頑張ってくれたのは嬉しいなと思う」

 

 

(龍魂編集室 記事/豊田美帆 写真/綾井唯)
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【女子バレーボール部】闘志と友情が生んだ最高の結末

10月21日、近畿大学において、2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦、親和女戦が行われた。龍大はこの一戦に勝利することができれば、全勝優勝で王者の座を取り戻すことができる。結果は、ディフェンスの質を向上させた龍大がセットカウント3-1で勝利した。試合に出る7人だけでなく、龍大女子バレー部として戦った今大会は、人々の心に刻まれるものとなった。

〇龍大3-1親和女●
第1セット25-15
第2セット25-23
第3セット23-25
第4セット25-19

第1セット、活気あふれる声援のなか、最優秀賞選手賞を獲得した兵頭(営4)とベストリベロ賞を獲得した福留(済3)がチームを支える。相手の攻撃をしのぎ、自らの力でチャンスを作るといった堅実なバレーが相手チームを凌駕した。好調な滑り出しを見せた第1セットは25-15で勝ち取った。

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【写真1】龍大の守備の要となった福留

第2セット、龍大は第1セットの勢いのまま連続得点を重ねる。相手との点差が開きだしたとき、兵頭(営4)に対しての守備が強化された。これによって、連続得点が途切れ、点差が縮んでしまう。この状況を打破したのはサーブレシーブ成功率のランキングで上位の志方(政2)だ。課題であったオフェンスをチームプレーで乗り切り、25-23で第2セットを自分たちのものにした。

第3セット、粘りのプレーをする親和女に苦戦する。2セット連続で獲得した勢いを一度はなくされそうになったが、ベストセッター賞を受賞した堀込(国4)と1年生エースの黒川(営1)の活躍でこれを阻止する。その後、逆転で勝利の兆しが見えたものの、23-25で第3セットを落としてしまう。

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【写真2】職人技の域のトスをあげた堀込

第4セット、このセットはブロック賞を獲得した兵頭(営4)を中心に戦った。あと1セットで勝利を手にする龍大にとって、失った第3セットは反省点や改善点があっただろう。しかし、このセットではチームで声掛けをし、連携を取ることでオフェンスとディフェンスをより良いものにした。最後は、王者にふさわしい信念を貫くプレーで25-19と勝利を収めた。



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【写真3】最高の笑顔をみせてくれた龍大女子バレー部

<監督のコメント>
今日の試合を振り返って
「1セット目と2セット目はよかった。しかし、自分たちの甘さがでた3セット目には問題がある。秋からディフェンス中心のチームに変えた。しかし、ディフェンスが乱れたら、打てる人がすくないため主導権を取られてしまう。これからのオフェンスの強化に期待したい」

受賞者が多いことについて
「兵頭がブロック賞を受賞したのは今回の親和女戦で頑張ったからだと思う。福留は3年生で賞を手にしたからこれからさらに伸びると思うと楽しみだ。堀込は、春は不調だったが最後のリーグで素晴らしい結果が残せて嬉しい」

マネージャーの努力について
「コートに出ている人ばかり注目されるが、誰一人かけても優勝はなかった。逆に言えば、7人以外が頑張ってくれたから勝てた」

これからについて
「4年生があと1ヶ月で引退となる。それまでにも、課題を直す機会はある。だから、全日本インカレでは彼女達の集大成をしっかり出せるようにしたい」

〈主将のコメント〉
今回の試合を振り返って
「ディフェンス面は今まで練習してきた成果が出たが、オフェンス面では後輩に助けられることが多かった。この秋季リーグは春季リーグに比べて、後輩たちの成長を感じた。これからはチーム力をさらに高めていきたい」

秋季リーグで意識したところ
「毎試合終わった後に反省点と改善点を明確にしていた。また、全ての試合にどんな形であれ、勝利することを目標とすることで、負けたときに悔しさを忘れないように心がけていた」

このリーグ優勝は、今後の大会への自信に繋がると思うが
「しっかり勝ち切ることを今リーグの目標としてきたので、その目標を果たせたのは嬉しい。しかし、最終目標を見据えたときに、このリーグは通過点の一つ。最終目標である、全日本インカレのセンターコート(ベスト4)に向かって1日1日をどう過ごすのかチームで話し合って考えていきたい」

(龍魂編集室 記事/渡邊和記 写真/松本侑香)
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【女子バレーボール部】接戦を制し、全勝優勝まであと2戦!

10月14日、関西大学において、2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦、京都橘戦が行われた。この試合の勝敗次第でこれからの流れが決まるとされた重要な試合。結果は、セットカウント3-2。龍大がこの負けられない試合を制した。

○龍大3-2京都橘●
第1セット 25-20
第2セット 23-20
第3セット 20-25
第4セット 23-25
第5セット 15-13

第1セット、強敵相手に一度は流れを奪われたが、積極的にスパイクを打ちにいったキャプテンの兵頭(営4)と洗練された動きを見せた黒川(営1)によってこの流れを奪い返す。選手自身の力によって巻き返した龍大は、このセットを25-20で勝ち取った。

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【写真1】点を決め、喜ぶ選手達

第2セット、守備の面では、選手一人一人がボールに食らいつこうとしている姿が見受けられた。一点の重みを知るからこそできるプレーだろう。この守りによってうまれたチャンスを生かしたのが志方(政2)と崎の(文4)サイドだった。相手のブロックに阻まれながらも力強くスパイクを打ち、点を決める姿はチームを勢いづけるものとなった。第2セットは目標としている守備型のチームらしい戦いで25-20という形で制した。

第3セット、京都橘は控えメンバーにいた強いスパイクを打つことができる選手を試合に出してきた。攻撃型の京都橘と守備型の龍大のラリーは激しいものであった。龍大は粘り強いプレーで応戦したとものの、このセットを20-25で落としてしまう。

第4セット、新たなコンビプレーに加え、堀込(国4)のサービスエースが勝利を呼び寄せているかに思えた。しかし、簡単には決着はつかなかった。このセットは互いに落とすことのできないため、点を取られたら、点を取り返すといったシーソーゲームになった。結果、23-25とわずか2点差で落としてしまった。

第5セット、守備型のバレーボールといった自分たちのプレーを貫いた。相手の強烈なバックアタックを拾い、トスで繋げ、黒川(営1)や兵頭(営4)崎な(文4)どその時に最適な判断を行うことで点を量産する。最後はこの龍大らしいプレーで15-13という結果で試合を終えた。

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【写真2】力のあるスパイクで相手チームの脅威となった崎

〈監督のコメント〉
今日の試合を振り返って
「今大会の山場である京都橘戦で勝てたことは素直に嬉しい。そして、出だしが悪かった1セット目と2セット目を選手自身の力で巻き返して連取したのは選手達のいいとこが出たと思う。しかし、ストレート勝ちが見えた試合で、フルセットまで持ち込まれるようではいけない。特に3セット目では、相手チームの選手入れ替えに上手く対応できず、好き勝手に攻めさせてしまった。これからは、どんな状況でも屈しない精神力をつけてもらいたいと思う」

これからに向けて
「全勝しているチームは龍大だけであるため、今大会の参加校のなかで唯一全勝優勝が見えてきた。しかし、これは確実ではない。そのため、次の金蘭戦もしっかり勝利していきたい。これからも、一勝の重みを大切にして頑張りたい」

〈主将のコメント〉
今回の試合を振り返って
「全部自分たちの力が出し切れた試合ではない。勝利したという結果は良かったが、最終戦に向けて直していかなければならない所は沢山ある。勝利に浮かれるのではなく、できなかったことを振り返って詰められるようにしないといけない」

具体的にどこができなかったのか
「レシーブは食らいつけた反面、やはりオフェンス。抜群に決定力が高いアタッカーがいない。そこをどうカバーしていくか。機動力やコンビバレーをもっと強化していかないといけない」

レシーブに関して
「守備型のチームを目標としているため、レシーブには力を入れている。そこは活かしていきたい」

次回の試合に向けて
「春季リーグの敗北から個人で思うことは沢山あったと思う。経験した悔しさを最終戦にぶつけられるようにしていきたい」

(龍魂編集室 記事/渡邊和記 写真/松本侑香)
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【女子バレーボール部】攻めの姿勢を貫いた試合

9月22日、龍谷大学において、2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦、武庫川戦が行われた。この試合に勝てば龍大は今大会4勝目となり、上位リーグが確定する。そんな中、龍大は自分たちのプレーを貫き通してセットカウント3-1で勝利した。

 

○龍大3-1武庫川●

第1セット 25-21

第2セット 23-25

第3セット 25-15

第4セット 25-10

 

第1セット、龍大は2番の堀込(国4)、 5番の兵頭(営4)などの攻めたプレーで流れを掴み、武庫川と点差をつける。試合の終盤で点差を縮められながらも逃げ切った龍大が第1セットを獲得した。

 

 

あだちさん#6

【写真1】重要な場面で得点を決めて喜ぶ選手達

 

第2セット、このセットでも最初に流れを掴んだのは龍大だった。しかし、武庫川の粘り強いプレーが龍大の勢いを潰し、逆転を許してしまう。龍大は逆転された後も、奮闘するものの龍大らしくないミスなどでこのセットを23-25で落としてしまう。試合後、監督はこのセットについて「第2セットはもったいないセットだった。いつもの悪いとこが出てしまった」とコメントした。

 

第3セット、このセットを獲得し、勝利に王手をかけたい龍大。コートに向かう選手からは勝利への執念が伝わってくる。そして、その執念はプレーからも伝わってきた。14番の福留(済3)が何度もボールがコートにつかないように走り、滑り込み、ボールを繋ぐことでチームの危機を救った。そして 5番の兵頭(営4)は敵のブロックを避けるため動き、スパイクを決めた。その結果、龍大はこの第3セットを25-15と差をつけて自分たちのものにした。

 

 

わーい

【写真2】勝利の瞬間までお互いを鼓舞する選手達

 

 

第4セット、勝利に王手をかけた龍大は第3セット以上に粘り強くボールを繋ぎ、チャンスでは点を必ず決めるといった龍大らしいプレーをした。このセットで龍大は7連続得点といったチームの勢いを見せつけた。そして、最後は5番の兵頭(営4)がトスで上がったボールをスパイクで相手チームのコートに叩き込み、25-10でこのセットを獲得し、この試合の勝利を収めた。

 

〈兵頭主将のコメント〉

今日試合振り返って

「サーブを攻めるを目標にしていたので、サーブミスもああるったが、その分攻めるところは攻めれていたのでよかったと思う。ミスを怖がっていてもいいプレーはできないと思うので今日のいいサーブを次回いにもいかして、試合の中で重要なファーストプレーを良いものにしたい」

チームの良かった点

「私たちは身長が小さいチームなので、スパイクを拾われるといったスパイカーにとって精神的につらいことがよくるある。その点を補うために私たちはディフェンスを意識している。今日の試合の流れはディフェンスを意識する私たちにとってよかったと思う」

次に向けて

「ホーム戦であるため、多くの方が応援にこられると思う。この機会をプレッシャーに押し潰されるのではなく、多くの方に日頃の感謝をプレーで伝えれるようにしたい」

〈監督のコメント〉

「2セット目がもったいなかった。サーブミスなど、自分たちのミスが重なった。序盤から押され気味で、追いついても自分たちのミスで落としてしまった。例えばセットカウント3-1で落としてしまう1セットは、毎年自分たちの油断が原因。今リーグは前半戦、後半戦と分かれるので、前半戦の成績は一旦チャラになる。しかし、セット数は後々重要になってくる。今日のような中だるみの1セットは避けなければならない。明日対戦する金蘭大はかなり追い込まれている状況。上位通過が決まった自分たちは、良い余裕を持って伸び伸びとホームで試合したい」

 

 

(龍魂編集室 記事/渡邊和記 写真/豊田美帆 松本侑香)

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