女子バレーボール部

【女子バレーボール部】春季2次リーグ3戦目、大院大から勝ち星

5月14日、龍谷大学体育館において関西大学バレーボール連盟春季2次リーグ3戦目が行われた。1部12位の大阪学院大学にまさかの苦戦。だが最後は王者の粘りを見せ、3-2で勝ち星を挙げた。

こんな試合展開は誰も予想できない。1部12位の相手とフルセットにもつれ込む大接戦。「非常にもったいない試合をした」。監督は厳しい表情を見せた。

粘り合いとなったシーソーゲーム。第1セットを23-25で落とすと、第2セットを25-14で取り返す。このまま流れを引き寄せたい第3セット。龍大は立ち上がりから3連続ポイントを獲得する。しかし、コートに嫌われ連続失点。これを機に逆転を許してしまう。神田(国4)のブロックポイントや志方(政1)の相手の頭上をかすめるスパイクで応戦するも、最後まで点差を埋められず16-25でこのセットを失う。続く第4セット。絶体絶命の龍大は4回生を投入し、チームの士気を盛り上げる。「王者として負けられない」。木村(文4)はプレーで示した。相手の強打に食らい付き、破壊力抜群のスパイクで決める。拾ってつなぐバレーは再びチームの闘志を燃え上がらせた。ラリーの時こそ、攻撃の手を緩めない。冷静に展開を予測し、強気なスパイクをコートに叩き込む。この結果、28-26で制した。ここで勝負が決まる第5セットも勢いに乗り15-9で奪取。セットカウント3-2でホーム戦を競り勝った。

 

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【写真】プレーでチームに示した木村

疲れが溜まる春季リーグ後半戦。なんとか勝利でホーム戦を飾った。自分たちが目指せる最高の場所へ―龍大女子バレー部はまた1つ歩を進めた。

〈木村主将のコメント〉

「ホーム戦なので勝ちきれたことは良かったが、自分たちの甘いプレーでセットを落としてしまった。先輩方の連覇がかかっていることもあり、自分たちは王者として負けられないと思っていた。今の状態のままでは終われないので、たくさんある課題を克服してチャレンジ精神を持って次の試合に挑んでいきたい」。

〈江藤監督のコメント〉

「今回の試合はこんなにもつれる試合ではない。自分たちのミスが目立ち、勝ったけどもったいない試合をした。技術云々ではなく、自分たちが強気で戦えるかが重要。4セット目の最初にセッターを1回生から4回生に変えて上級生の力を借りた。昨日の試合は下級生ばかりで戦いに勝った。だが、今日は昨日頑張ってくれた下級生が苦しくなったので、上級生を入れて流れを変えた。4回生はリーグ戦に慣れているし、「絶対勝つ」という気持ちが強い。その気持ちをチームに持たせたかった。メンバーチェンジ後、よく頑張ってくれた。皆で勝てて良かった。京都橘に1敗してしまっているので、優勝のために自分たち

は1つも落とすことができない。残り2試合も自分たちの力を出し切って、狙える最高の場所を目指していきたい」。

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/豊田美帆)

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【女子バレーボール部】全日本インカレ、悔しさ残るベスト8

11月30日から12月4日に大田区総合体育館において第63回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2016が行われた。シード校である龍大は2回戦からの登場。松山大、大体大、福岡大を相手にストレート勝ちを収め、順調な滑り出しを見せるも、関東の強豪、順天堂大に敗れた。

 

ベスト4をかけた5回戦。序盤、兵頭(経営2)の速攻や金本(経営4)の強烈なスパイクが相手のコートを叩き付ける。が、度重なるミスによる6連続失点。相手に逆転を許し1セット目を先取される。2セット目も小さなミスが目立ち8連続失点。このセットも失う。追い込まれた3セット目。序盤から順天堂大のペース。中盤、寺田(経営4)を投入し打開を試みるも、点差は埋まらず敗退。龍大のベスト8が決定した。

 

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【写真】サーブを決める堀込

 

試合後、「順天堂大相手でも全く負ける気がしなかったのでまさかここで・・・」と金本(経営4)は悔しさを滲ませる。選手たちの空気も重い。しかし、今季は3年ぶりとなる皇后杯を控えている。「みんなと長くバレーができる喜びを感じている」と影山主将(経営4)が語るように気持ちを切り替え最後の大会に臨んでほしい。

 

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【写真】アタックが決まり喜ぶ選手達

 

〈影山主将のコメント〉

「順天堂大戦は相手の実力が上であり、自分たちの力不足を感じた。皇后杯は後輩たちにとって初めての大会。様々なチームが出場するため良い経験になると思う」

 

〈金本選手のコメント〉

「この大会は今までやってきた中で一番チームがまとまっていた。“日本一”を目標に掲げ臨んだ大会だったが、ここで負けてしまうのはとても悔しい」

 

〈江藤監督のコメント〉

「関東との壁を感じた。サーブの強さやコース、スパイクの技術1つ1つが正確だったので攻めて崩すことができなかった。でも、まだこのチームで戦えるチャンスがある。今日の悔しい思いをしたところを立て直して挑戦したい」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/堅田彩香)

 

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【女子バレーボール部】関西インカレ悔しさ残る準優勝

11月13日に滋賀県立体育館で関西バレーボール大学男女選手権大会が行われた。龍大は2回戦と準決勝、決勝とたて続けの試合であった。セットカウント2-0で帝塚山大、2-1で神戸親和女子大を抑え、力を見せつけるも、秋季リーグで敗れた京都橘大にリベンジならず、準優勝という結果で終わった。

 

準決勝の相手は関西連盟1部4位の神戸親和女子大。序盤からシーソーゲームの試合展開であった。金本(営4)・兵頭(営2)の強烈なスパイクが決まるが、最後まで差を埋められず、第1セットを落としてしまう。続く第2セット目は序盤から龍大のペース。金本・猪野(社3)が相手の隙を突くアタックを決め、4連続ポイント。相手の追随を許さず第2セットを奪取する。第3セット目は審判の厳しい判定に苦しめられるも、パワーで押し切り龍大の強さを見せつけた。

 

そして決勝戦。相手は「どこかで苦手意識を持っている」と影山主将(営4)が語った京都橘大。秋季リーグでの龍大の全勝優勝を阻んだ相手でもある。第1セット目は木村(文3)のライトスパイクで先制。さらに猪野のブロックポイントなどで5連続ポイント。しかし中盤に度重なるミスで逆転を許し、このセットを逃す。王手をかけられた運命の第2セット目。スタートから京都橘の強打が龍大を苦しめる。相手の攻撃を粘り強く防ぐことに努めるが、裏をかいた攻撃で得点を重ねられていく。最後まで諦めることなく戦うも、あと一歩及ばなかった。

 

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【写真】強烈なスパイクを決める金本

 

試合後、監督から選手たちへの檄が飛んだ。この悔しさを全国の舞台でぶつけ、躍進する龍大バレーボール部の力を発揮してほしい。

 

〈影山主将のコメント〉

「今回の関西インカレは全日本インカレに向けて内容にこだわって臨んだ。しかし、相手に押されてしまい秋季リーグと同じような戦い方になってしまったことが課題。いつも自分たちは簡単なミスで失点していることが多いので、全日本インカレでは基本的なことを正確にしていかないといけない。」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/堅田彩香)

 

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【女子バレーボール部】春季、西日本に続き秋季リーグも見事優勝!

10月23日に近畿大学記念会館において関西大学バレーボール連盟女子秋季リーグ最終戦が行われた。相手はライバル京都橘大。上位リーグは無敗と波に乗っていた龍大だが、相手の粘りに屈しセットカウント2―3で敗退。しかし大会試合戦績で優勝が決まった。

 

序盤から拮抗した試合展開であった。第1セットは25―18と龍大が先取するも、第2セットを落としてしまう。続く第3セット。木村(文3)のライトからのスパイクが決まり、それに続き金本(経営4)が3連続得点を決めるなど龍大が流れを掴み始める。しかし1点を取れば1点を返すシーソーゲームが続き、流れを相手も取り戻そうとする。そこで西(文3)と土田(文2)が投入されコート内の雰囲気も変わり再び龍大の流れとなった。25―21でセットを制す。

 

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【写真 新人賞に選出された島田】

 

続く第4セットはデュースにまでもつれ込む大接戦。島田(文1)のライトからの強烈なスパイクや堀込(国2)と金本の息の合った連携プレーで攻めるも勝ち越せず24―26で相手に白星を許してしまう。相手の勢いを止められず第5セットも敗戦。セットカウント2―3で最終戦は悔しさの残る結果となった。

 

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【写真 優勝し笑顔を見せる龍大女子バレーボール部】

 

試合戦績で龍大は優勝が決まり、春季リーグ、西日本インカレと優勝続きの龍大。最優秀監督賞に江藤監督、最優秀選手賞に影山(経営4)、ベストスコアラー賞に金本、最優秀リベロ賞に福留(経営1)、最優秀新人賞に島田と個人賞ラッシュも止まらない。しかし選手達にとっては悔しさが残るリーグであった。「気持ちの甘さが出た」と影山主将が語るように勝利でリーグを締めくくることはできなかった。この悔しさをバネに全国の舞台で勝利を飾る龍大バレーボール部の活躍に期待したい。

 

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【写真 左から島田、金本、影山、福留】

 

〈江藤監督のコメント〉

「今日の試合は当たり前のことが当たり前にできず内容が悪かった。最後まできちんと戦えないのが今の龍大の弱い所。交代で後から入った選手が雰囲気を変えてくれたので点数が取れた。苦しいときに後から入る選手が活躍できているのはレギュラーでない選手のレベルが上がってきている。秋リーグはスタートが悪かったので後半良くなってきたが最後に弱さが出た。これから天皇杯、関西インカレ、全日本インカレと大きな大会が続いていくが、基本的なプレーの精度を一つひとつ上げ、確実に点数を取り今の自分達が持っている力を十分に発揮できるようにしていく」

 

〈影山主将のコメント〉

「前戦で優勝が決まっていて、自分達の中で最終戦を勝って優勝をと決めていたが、どこかで甘さが出てしまった。悪くなったときの対処ができていなかった。次へ切り替えてしっかり繋げていきたい。リーグ前半の2敗は自分達の甘さ。そこを見つめなおして上位リーグ4勝できたのはチームとしてよかったが最終戦で負けて詰めの甘さが出た。全体的に波のあるリーグだったが、自分達でどうしたらいいのかリーグを通して分かった。練習でできないことは試合ででもできない。練習から見直して悪いときにどうしたらいいのかを考えていく」

 

(龍魂編集室 記事/堅田彩香 写真/松本侑香)

 

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