女子バレーボール部

【女子バレーボール部】芦屋大の高さ打ち破れず

10月1日、龍谷大学体育館において2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第7戦が行われた。芦屋大学の高さのある攻撃に苦しめられ、セットカウント2-3で痛恨の1敗を喫した。

 

「今日は勝てた試合だった」。監督は厳しい表情で語った。相手をサーブで崩し、二段トスにさせる作戦は結果に結びつかなかった。

 

1セット目、龍大が先制点を挙げる。志方(政1)のライトスパイク、神田(国4)のクロスが冴え渡り、一度もリードを許さず25―17で圧勝。

 

2セット目、島田(文2)の活躍が光った。序盤にレシーブでファインプレーを見せると、中盤には拮抗した試合を打ち崩す3連続得点。さらに、終盤にはサービスエースを決めチームに貢献した。しかし、相手が徐々に牙を剥き始める。龍大は時間差攻撃で応戦するも点差を埋められず20―25で敗戦。

島田 アタック

【写真】多彩なスパイクを見せた島田

 

リーチをかけたい3セット目。中盤、相手に5連続得点を奪われ、苦しい試合展開に。その状況を打開するために送り込まれたのは﨑(文3)。﨑のサーブで乱れた相手コートに兵頭(経営3)が容赦なくスパイクを叩き込んだ。見事なコンビネーションを見せ、このセットを25―20で制した。

 

続く4、5セット目では流れを持ち込むことができず、4セット目を20-25、5セット目を11-15で落とし、セットカウント2-3で勝利を掴むことはできなかった。

 

1次リーグを1位で通過した龍大であったが、ここで惜しくも黒星がついた。しかし、優勝の可能性が消えたわけではない。この敗戦を糧に秋季リーグ終盤戦を戦い抜いて欲しい。

 

〈主将のコメント〉

「相手よりも自分たちのミスが多かった。ただ、1セット目のように自分たちの良いところも出ていたセットもあっただけにミスのせいで結果が出せなかったことが悔しい。相手は身長が高いチームなので、勝つために自分たちがサーブで崩して相手に二段トスを上げさせてブロックで止める作戦にした。しかし、チーム全員がサーブで攻めることができないと勝利はできない。そこが今後の課題でもある。1敗してしまったがまだ優勝の可能性が無くなったわけではない。(第8戦で対戦する)勢いのある武庫川を叩けるように気持ちを引き締め直していきたい」

 

〈監督のコメント〉

「今日は勝てた試合だった。しかし自分たちのミスで勝利のチャンスを逃してしまった。ここが自分たちの弱いところ。ただ、セット率もあるが優勝が無くなったわけではないので諦めないで戦っていきたい。ホーム戦という利点を活かしきれず見ている人からするともどかしい試合になってしまった。今日の反省を踏まえ、武庫川戦では勝つという気持ちの面で相手に負けないように頑張っていきたい」

 

(龍魂編集室 記事 松本侑香/写真 尾崎愛斗)

 

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【女子バレーボール部】 ホーム戦圧勝!

9月16日に龍谷大学において関西大学バレーボール連盟女子秋季1次リーグ3戦目が行われた。対戦相手は大阪体育大学。龍大はゲームの流れを掴みながら、ホーム戦での試合は3-0のストレート勝ちを収めた。

 

第1セット、﨑(文3)のスパイクでゲームが始まった。序盤は一進一退する得点表。相手のミスを誘いながら木村(文4)のスパイク、兵頭(経営3)の速攻で得点を積み上げていき、2521で1セット目を獲得する。

 兵頭 スパイク

【写真1】スパイクを打つ兵頭

 

流れを掴んだ龍大は、第2セットで8連続得点を決める。島田(文2)がブロックポイントを取ると、相手のボールを見極めながら得点を重ねていく。観客の応援にも熱が入り、相手にプレッシャーを与える。ここで相手の隙を見逃さなかった神田(国4)。攻めのサーブで崩れたところにセンタースパイクを叩き込み、2セット目を2518で奪取。

 

様々な攻撃で相手を攻めた第3セット。試合中盤、木村がサーブで崩したところに島田が相手のコートにボールを打ち込む。続けて島田がブロックポイント。兵頭が走り込みでスパイクを決め、3連続得点を得る。後が無くなってきた相手は粘りを見せ、5連続得点。しかし、龍大も負けていない。木村は目の前に立ちはだかるブロックにわざと当て、ブロックアウトを狙い、最後は兵頭のセンタースパイクで試合終了。2624でこの試合を勝ち取った。

 ガッツポーズ

【写真2】得点を決め、ガッツポーズする選手たち

 

 

〈木村主将のコメント〉

「開幕戦の時に監督から指摘を受け、次の日に修正ができて今回のホーム戦に臨めたので、たくさんの応援に来てくださる方に対しても良いゲームができて良かった。でも、最後の追いつかれた部分で自分たちの油断が出たと思うので、そこを明日どうやって修正するかが大切だと思うのでしっかり気を引きしめていきたい。勝てた要因は、自分たちのサーブが攻めれると相手の攻撃が絞れるというデータが出ていたので、2戦目の時にはまり、それが今回の試合に継続できたことが良かった。これからは上位のグループとあたるので、そこで自分たちのバレーをする為にこの後の2つのゲームを色々と試して上位戦に繋げていきたい」

 

〈江藤監督のコメント〉

「開幕戦に比べ、今回はチームが助け合いながらバレーできていた。見ている人もワクワクして楽しいバレーだったと思う。ただ、最終セットで自分たちが油断してしまった部分があったので、今回の評価はまあまあ。勝てた要因はサーブで攻めることができたこと。迫るサーブができると、多彩な攻撃ができるし、相手の攻撃パターンも絞ることできる。次からの試合は雰囲気含め、今回の試合基準で1つ1つ勝利を積み上げていきたい」

 

(龍魂編集室 記事 豊田美帆/写真 松本侑香)

 

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【女子バレーボール部】秋季リーグ開幕戦、京産大に不安の残る勝利

9月9日、大阪国際大学松下町校地体育館において2017年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ開幕戦が行われた。関西連盟1部12位の京産大相手に苦戦を強いられながらも、セットカウント4-1で勝利を収めた。

 

「今日の内容はひどかった」。監督は今日の試合内容を酷評した。決まったと思ったスパイクはことごとく拾われ、龍大らしい粘りのバレーが発揮されなかった試合であった。

 

第1セット、序盤から互いに譲らぬ拮抗した試合展開。その中で、兵頭(経営3)はフェイント、島田(文2)はワンタッチという相手の隙をつく攻撃で得点を重ねていく。相手のミスを誘い、25-23でこのセットを奪取。

兵頭 スパイク

【写真1】多彩なスパイクを見せた兵頭

 

島田のセンタースパイクで始まった第2セット。立ち上がりは龍大がゲームの主導権を握る。一挙3連続得点で点差を広げるも、木村(文4)のスパイクが相手の高い壁に阻まれた。すると、第1セット同様にシーソーゲームの展開になる。セット獲得まであと1点と迫ったときに投入されたのは船岡(社1)。「しっかり練習もしていたし、試合時の顔つきが良かった」。監督、チーム全員の期待を背負ったサーブは綺麗な放物線を描き、コートギリギリに着地。会場からは大きな歓声が挙がった。船岡の活躍もあり、28-26で接戦を制した。

ストレート勝ちへリーチをかけた第3セット。しかし、終始相手がゲームメーク。龍大は最後まで追いつくことなく20-25で敗北を喫した。

なんとか勝利を勝ち取りたい第4セットは、島田が3連続得点の大活躍。また、相手が手も足も出せない絶妙な位置に﨑(文3)のサーブが決まる。最後は、島田のレフトスパイクで試合終了。25-20でこのセットを勝ち取った。

崎 サーブ

【写真2】サーブでチームに貢献した﨑

 

春季リーグ、西日本インカレの悔しさを果たしたい龍大。「最終日にはみんなで笑っていられるようにしたい」。木村はこの秋季リーグの目標をそう語った。気持ちを切り替え、優勝を掴み取る姿に期待したい。

 

〈木村主将のコメント〉

「今年の上半期の悔しさを胸に、この秋季リーグ開幕戦をストレート勝ちに収めたいところだったが、不甲斐ない試合になってしまった。それは上回生の責任。夏の練習で攻めるサーブを打てるように追いこんできた。しっかりと今回結果を残せている選手がいる一方でまだまだ甘い部分もあった。開幕戦がピークでなくても、この秋季リーグの最終日にはみんなで笑っていられるようにしたい。(龍大が入っている)Bブロックはどのチームが勝ってもおかしくないと監督からいつも言われている。その中でも1点にこだわって自分たちの実力を出せるように頑張りたい」

 

〈江藤監督のコメント〉

「今日の内容はひどかった。初戦はどのチームも緊張しているので、強気に戦っているチームが有利になる。だが、龍大は京産大に必死さや熱意で負けていた。決まったと思ったスパイクも拾われてしまい、油断していた龍大がミスしてしまう場面が多く見られた。それはチームが弱いのではなく、勝負する上でしてはいけない事。しかし、サーブで攻められていたところがあったのは評価したい。例えば﨑や志方(政1)、船岡。この3人は夏の練習でサーブを強化してきたのでピンチの時にしっかり点を取ってくれた。2セット目の最後は練習をしっかりしてきた、1回生である船岡が期待に応えてくれた。明日の相手は今日の内容では勝つ事が厳しい。だが、選手が切り替えて龍大らしい粘りのバレーができたら勝算はある」

 

(龍魂編集室 記事/松本侑香 写真/豊田美帆)

 

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【女子バレーボール部】西日本インカレ連覇ならず

6月29日から7月2日、広島県立総合体育館において2017年度第43回西日本バレーボール大学女子選手権大会が行われた。2連覇をかけて臨んだ戦いはベスト16に終わった。

龍大のバレーは福岡大に封じられた。試合前、「厳しい戦いになりそう」と監督はもらしていた。まるでこの結果を予期していたかのように。

立ち上がりから互いに譲らぬシーソーゲームが繰り広げられた。第1セット、相手の高さのあるブロックに苦しむ。セッターである石盛(経営1)を軸に逆転を狙うが、このセットを奪われてしまう。

龍大のポイントで始まった第2セット。神田(国4)が相手の喉元を直撃する強烈なスパイクを放つ。猪野(社4)や﨑(文3)もパワフルなスパイクで得点を挙げる。この流れを引き寄せたいところであったが、ネット際での攻防に競り負け相手にリーチをかけられる。

西カレ 石盛2

【写真1】チームの司令塔である石盛

運命の第3セット。序盤から暗雲立ち込める展開。プレーに力がこもる。「次!切り替えていこう」。木村(文4)は誰よりも大きな声を出してチームを鼓舞した。どんなボールにも食らいつく選手たちを観客は心強い声援で後押しする。敗北まであと1点と絶体絶命の状況から一挙3連続得点。王者の貫禄を見せつけた。19-25で落とすも観客からは惜しみない拍手が送られた。

西カレ 木村主将1

【写真2】強烈なスパイクを放つ木村

西日本インカレ連覇という夢は叶わなかったが、選手たちの諦めないプレーは見る者を感動に包んだ。春季リーグ、西日本インカレと悔しい結果に終わった龍大。この借りは必ず返さなければならない。秋季リーグではこの悔しさを糧に躍進してほしい。

〈江藤監督のコメント〉

「連覇がかかっていた大会だったが、拾って繋ぐ龍大らしいバレーが出来ていなかった。春季リーグ、西日本インカレと悔しい思いをしたからこの借りは返さないと勿体無い。秋季リーグに向けてもう一度チームを見直し応援されるようなチームになりたい。」

〈木村主将のコメント〉

「自分たちの力を出し切れずに負けてしまったので非常に悔しい。気持ちの面で押されていたり、ボールを繋ぐことが出来なかったから連覇を逃したのだと思う。自分たちが劣勢の試合展開だとサーブで攻めることが出来ていない。秋季リーグまでの期間、トレーニング以外でも自分を追い込んでいきたい。」

(龍魂編集室 記事 松本侑香/写真 堀内沙穂)

 

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