トレーニング室

シューズのヒモの結び方

暑さもようやく峠を超えた感がありますが、油断せずサークル活動中のこまめな水分補給は怠らないようにしましょう。秋季リーグ戦など間近に迫っている、あるいは既に始まっているサークルがありますが、パフォーマンスを十分に発揮していきましょう。

今回はシューズのヒモの結び方の一方法(ダブルアイレット)をご紹介します。シューズの穴を十分活用せずに履いている人や、ヒモをゆるめに締めてシューズから踵が浮いてしまうような履き方をしている人を見かける事があります。

この穴を使う!

この穴を使う!

自分の足のサイズに合ったシューズを選ぶのはもちろんですが、サイズが合っていてもヒモを十分に締めず靴の中で足が過剰に動くような履き方をしていては運動の際に自分の足とシューズにフィット感が得られないばかりか、マメが出来やすくなったり怪我につながる可能性があります。

以下の方法で今まで使っていなかった穴を活用しヒモを結ぶことで足とシューズのフィット感(特に踵)を上げる事ができます。

Tie2

一番手前の穴に上からヒモを通してループを両側につくります。

Tie3

そのループに反対側のヒモの尖端を上から通します。踵でトントンとシューズの踵部に合わせた後にヒモを締めますが(足首を曲げた姿勢で締める)、締める前にヒモの両端を下に押し下げるようにしてたるみを取るとよりフィット感が出ます。

Tie5

上の写真ではヒモが見やすいように少し緩く結んでいますが、きちんと結べば踵とシューズのフィット感に違いが出るはずです。まだ試した事のない人は是非一度試してみて下さい。

アスレティックトレーナー 管

 

 

トレーニングはなんのため?

みなさんこんにちは。S&Cコーチの酒井です。

相変わらず暑い毎日ですね。頑張って乗り越えましょう。

 

私たちS&Cコーチは日々学生の皆さんにトレーニングを指導しています。

トレーニングとは身体を鍛えるためのものです。

ある期間、適切な負荷で続ければ段々と成果がでてきます。

ここでの成果とはなんでしょうか?

 

まずは筋肉がつきます。

そして筋肉がつけば、競技のパフォーマンスが高まるかもしれません。

筋肉は身体を動かすエンジンです。

大きく強靱で燃費の良いエンジンは身体をより速く、より力強く、より長い時間動かしてくれることでしょう。

 

IMG_5391

 

さて、トレーニングで得られる成果はそれだけでしょうか?

例えば、トレーニングを継続するためには、目標を信じ頑張り続ける力が必要です。さらに、厳しいトレーニングを乗り越えるためには、仲間を引っ張ったり支えたりする力も必要です。

 

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龍谷大学のS&Cチームでは、これらもトレーニングを通じて高められると考えています。

トレーニングで鍛えているものは決して筋肉だけではないのです。

 

私たちは学生の皆さんが社会を生きるために必要な力を、トレーニングを通じて得られるよう全力でサポートしています。

増量

龍谷大学深草S&CコーチのTKです。選手、いや生徒達にとって7月はある意味、試合のシーズンよりも大変な時期です。そう、前期の試験があるからです。

 

その勉強に力を入れなければいけないこの7月を、龍谷大学ラグビー部では増量期間と位置づけ、食事とウエイトに力を入れてきました。

 

春、Aリーグのチームとの試合を通して実感したことは、自分たちはまだまだフィジカル的にAリーグには及ばないということでした。アタックにしてもタックルで返される、ディフェンスも人数をかけないと相手を止められない。

 

春シーズンが終わり、リーダー陣が話し合い、練習強度が下がるテスト前、そしてテスト期間中に食事をウエイトに力を入れ、増量するということを決めました。学年を超えたグループでお互い体重を管理し合い、数名の選手は栄養士の方と連絡を取り合い、この三週間増量に取り組みました。

 

ウエイトも週4回、筋肥大に力を入れた今までにない強度だったと思います。「筋肉痛がとれない」と選手達からは歓喜の声が上がっていました。

 

結果、フォワード+1.3kg、バックス+2.2kg、チームで+1.6kgの増量に成功。選手達は大きくなった自分の身体に、少なからずの自信をつけました。数字で評価できる、やれば必ず成長するストレングストレーニングだから出た結果と自信だとも思います。そしてそれは、ひとえに選手達のがんばりから生まれたものでしょう。

 

さてテストも終わり、これから夏の練習、菅平合宿、そしてシーズンインを迎えます。今回大きくなった身体を少しでもラグビーに生かし、小さな自信を積み上げていってほしいと思います。

 

 

TK笹田IMG_2959

スポーツの安全対策

こんにちは。アスレティックトレーナーの藤田です。

7月は安全対策に力を入れており、

・アメフト部・スパインボード搬送練習会

・指導者対象安全対策講習会

を実施しました。

 

アメフトのような強くぶつかるコリジョンスポーツでは頭部や頚部に重大な損傷が起こる可能性があり、頭から体幹を真っ直ぐにして固定することが大切です。

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7月22日、選手・コーチ・スタッフ総勢18名で搬送練習を行いました。

頭部を固定し体幹から下肢までを固定しています

頭部を固定したまま体幹から下肢も固定しています

また翌日には重点・強化サークルの指導者を対象に安全対策講習会も実施しました。

最初に管ATからの講義

最初に管ATからの講義

スポーツでの重大事故では“トリプルH”と呼ばれる3つが多数を占めています。

Heat:熱中症

Head:頭部外傷

Heart:心疾患

の理解と、誰かが倒れた場合の対応についてシミュレーション実習を行いました。

シミュレーション実習1

シミュレーション実習

スポーツではケガが起きることもありますが、事前に想定して準備しておくことでスムーズにすばやく対応することができます。

シミュレーション実習

シミュレーション実習

学生トレーナー講習会でも常々教えている

・緊急連絡カードの作成

・保険証のコピー

・近隣医療機関の確認

 

の3つに加えて、救急搬送の経路や役割分担についても合宿前のこの時期に確認し、安全にスポーツができる体制を整えておきましょう。

 

アスレティックトレーナー

藤田まり子

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