トレーニング室

持久系競技選手のウエイトトレーニング

トレーニング室では、持久系競技の選手もウエイトトレーニングに励んでいます。

一般的にこれらの選手は、心肺機能にストレスをかける持久的な練習ばかりをやっているというイメージがあるかもしれません。ウエイトトレーニングを行う場合でも、軽い重りで多くの回数をこなしていると思われているかもしれませんが、実際は決してそうではありません。

龍谷大学のクロスカントリースキーの選手は高重量を扱ったトレーニングを 積極的におこなっています。

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上の写真の選手は、自体重の2倍の重さのスクワットを持ち上げることができます。

このように、持久系の競技の選手であっても、高重量を持って回数は少なめに抑えたトレーニングを中心におこないます。特に筋力と瞬発力にアプローチし、あえて競技練習とは違うストレスをかけることで、競技練習だけでは足りない部分を補うことができ、それがパフォーマンスを向上させることに繋がります。

一般的には、持久系の競技選手にはそれほど高いレベルでの筋力や瞬発力は必要ないとされているようですが、これらを高めることで、スピード、運動効率、終盤の強さなど、レースで結果を出す為に必要な様々な要素を向上させることができ、更には、レース中の疲労の軽減の可能性もあると考えられています。

持久系の競技に「ウエイトトレーニングは必要ない」ということは全くなく、むしろ「積極的にやるべきだ!」とされる情報に溢れています。

 

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第8トレーニング室 馬目

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