トレーニング室

疲労回復の入浴法

アスレティックトレーナーの森嶋です。

寒い日が続き、お風呂で身体を温めたい季節になりましたね。
今回は「ヒートショックプロテイン入浴法」についてお話しさせて頂きます。

ヒートショックプロテイン(以下HSP)とは身体に熱を加えると増加するタンパク質で、様々なストレスで傷ついた組織を守り、修復するタンパク質と言われています。

HSPの運動への効果として、筋肉痛の緩和や筋修復の促進に効果があると言われています。

先ほど述べたようにHSPは熱を加えると増加するタンパク質なので入浴し身体を温めることで疲労回復の効果が高まると言われています。

HSPを高める入浴法として
さら湯であれば
42°なら10分
41°なら15分
40°なら20分
の入浴でHSPを高めると言われています。

炭酸入浴剤を入れることによって
40°なら15分の入浴で良いとのことです。

暑さで途中つらくなったら湯船から出て休憩しても構いません。
入浴後は身体が冷えないように保温してください。

自宅では難しいですが、高濃度人工炭酸泉に入るとさらにHSP入浴法の効果が高まります。
身体へのご褒美に銭湯などに行き、高濃度人工炭酸泉に入ることをおすすめします。

スポーツ選手にとって疲労を回復させるのは大事な作業です。
ぜひお試しください。

 

深草・第9トレーニング室
森嶋和樹

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