トレーニング室

勝利する資格

龍谷大学深草トレーニング室のTKです。

今年ももう11月、大学スポーツはシーズンの佳境に入っています。

柔道女子は全日本体重別団体戦で悲願の優勝、バドミントン女子もインカレで団体準優勝と素晴らしい成績を収めました。バレーボール女子は関西リーグを全勝で制し、インカレに向けて精進しています。

しかし、残念ながら負けてしまった部、また今も苦しんでいる部もあります。

11月は天国と地獄が大きく分かれる季節でもあります。

 

トレーニングルームで、様々な部活を指導させていただいている身として感じること、それは「勝つチームには勝利する資格がある」というものです。

 

アスリートは試合で相手と戦う前に、日々の練習で自分のいう難敵と戦います。

「今日はしんどい」

「身体の節々が痛い」

「まあ今日は8割くらいでやるか」

毎日正対する自分という敵に立ち向かい、それを越えていく。勝敗を分ける場面で自分を信じられるかどうかは、こういった日々の小さな努力の積み重ねでしか得ることはできません。

 

かのベートーベン大先生、そして鴨川会長も言っています。

「努力したものが成功するとは限らない、しかし成功するものは必ず努力をしている」

 

日々の練習で自分と向き合い、勝利を収め続けたものだけが、試合で勝利する資格を与えられるのです。

 

10月13日の女子柔道部のウエイトトレーニング、彼女たちは、見るだけでも吐き気を催すようなトレーニングを行っていました。チーム全員、声を出しながら、誰一人手を抜かない。団体メンバーもそうでない選手も、皆です。そして最後の種目が終わると同時に全員がフロアに倒れこみました。この地獄絵図のような状況、ここまで追い込める選手たち、こういったチームにこそ勝利する資格が与えられるのだと、まざまざと見せつけられました。

 

あなたは自分との戦いに勝てていますか?

試合の土壇場で自分を信じられますか?

 

日々自分にチャレンジし、納得できるシーズンを過ごしてほしいと思います。

 

 

TK

photo judo1

 

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