トレーニング室

春、龍谷ラグビー

初めまして、今年度から龍谷大学深草キャンパスでストレングス&コンディショニンコーチとして働いる笹田です。以前は東京でラグビーチームのストレングスコーチをしておりました。龍谷大学では、ラグビー部と卓球部女子を担当する傍ら、ウエイトルームでトレーニングのサポートをしております。以後よろしくお願いします。

今回は担当のラグビー部について紹介したいと思います。龍谷ラグビー部は現在関西Bリーグ(2部リーグ)に所属し、4年連続Bリーグ2位、そして入れ替え戦に進出するもAリーグの壁に跳ね返されている状況です。今年こそはということで掲げた目標が

「圧倒的なパフォーマンスでBリーグ優勝」&「Aリーグ昇格」です。

体力面に関してはAリーグの選手に負けないよう(1)大きくなる(2)強くなる(3)持久力を上げる、を目標に日々トレーニングを行っています。今年からチームでウエイトトレーニングを行ったり、フィジカル班が食事を管理するなど新たな試みをしています。今年度に入ってまだ二ヶ月ですが、体重、スクワット、ベンチプレス、クリーンのマックスのチーム平均が軒並み向上しています。秋シーズンでの目標達成に向けていい春シーズンを過ごしています。

そして先日摂南大学との練習試合がありました。摂南大学は去年までAリーグに所属しており、リーグ戦では一番の難関となります。春ではありますが負けられない戦いです。

結果は

一試合目 龍谷 15 – 33 摂南

二試合目 龍谷 40 – 40 摂南

一試合目は後半途中まで接戦だったのですが、終盤立て続けにトライを奪われ敗戦、二試合目も前半大きくリードしていたのですが後半に追いつかれドローと両試合で課題の残るものとなりました。30度を超える炎天下での試合で、選手たちは相当消耗していたと思いますが相手も同じ条件。この敗戦から何を学ぶか、日頃の取り組みにどう結びつけていくか、自省の数だけチームは強くなると思います。そして私自身もチームの課題と常に向き合いS&Cコーチとして何ができるのか自問自答し続けたいと思います。

秋の「Bリーグ優勝」&「Aリーグ昇格」に向けて、皆様、龍谷ラグビーをよろしくお願いします。

 

TK笹田

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熱中症を予防しよう

こんにちは。

アスレティックトレーナーの藤田です。

6月に入り、気温や湿度の上昇に伴って、熱中症のリスクが高くなっていきます。

特にスポーツをすると体温が上がり汗をかいて体内の水分や塩分も減りますから、さらに熱中症対策が必要です。

暑さに慣れていないこの時期は気温や湿度があまり高くなくても、熱中症を起こすことがよくあります。

熱中症はまず予防することが一番大切ですので、気温や湿度、そしてWBGTと呼ばれる熱中症指数を練習前にチェックしてみましょう。

WBGT表

 

 

 

深草キャンパスでは体育館前のホワイトボードに毎日の熱中症指数(WBGT)を掲示しています。

 

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また予防していても熱中症症状が出てしまったときには、速やかに経口補水液を飲むことで体内の水分・塩分を補って、早く回復することが可能です。

練習時に経口補水液を準備することはもちろんですが、試合や合宿などにも経口補水液を持って行きましょう。 塩分の多い経口補水液は体内に早く吸収されますので、脱水や筋けいれんの回復が早くなります。

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口から飲むことが難しい場合は無理に飲ませず、体を氷で冷やしながら医療機関にすぐ搬送するか、救急車を呼びましょう。

 

 

 

 

熱中症対処の合い言葉は「冷却1番、搬送2番」です。

夏に向かって練習やトレーニングも強度が高くなりますが、熱中症対策もしっかりすることで安全にスポーツに打ち込みましょう。

 

アスレティックトレーナー

藤田まり子

瀬田トレーニング室からのお知らせ

前期の利用者講習会もスケジュールの半分以上が終わりました。                                                               それに伴い、トレーニング室を利用する学生も増えています。

曜日、時間帯によって大きくばらつきはありますが、時にかなりの混雑が見られる状況です。 そういった場合、安全面を考慮し、スタッフの判断において、一時的に入室を制限する場合があります。その際にはトレーニング室内の利用者が少なくなるまで、待ってもらうこととなります。

ご不便をおかけしますが、それほど頻繁に起こるわけではありませんので、時間をずらして来室する、別日に利用するなど、ご協力ください。

 

尚、前期の利用者講習会は残り4回となり、スケジュールについては以下の通りです。

 

5/31(木)

6/13(水)

6/26(火)

7/2 (月)

 

5/31については既に定員に達しており、6/13の受付枠は残り13です 。                             (5/25現在)

それ以降のスケジュールについては、それぞれ1ヶ月前からの受付となります。

 

講習会についての詳細は、こちらも合わせてご確認ください。

http://ryukoku-sports.jp/trainingcenter/?p=2836

 

混雑することもありますが、ぜひ講習会に参加し、トレーニング室を有効に活用してください。

 

RICE処置について

深草ATの中西です。

今回はRICE処置についてお話しさていただきます。

春のシーズンも始まり、ケガをする選手も増えてきました。

ケガをした際の処置としてRICE処置があるのは皆さんご存じだと思います。しかし、実際に何をしているかと聞くと「アイシングはした」という意見をよく耳にします。

RICE処置は、Rest(安静) Ice(冷却) Compression(圧迫) Elevation(挙上)をすることで組織の浮腫を防ぎ、二次的な損傷を最小限に抑える処置のことです。

Iceだけでは浮腫を軽減させることはできません。大切なのは、安静にして適度に冷却(必ず氷を使用して15分程度実施)し、患部を心臓より挙上してバンテージなどで圧迫(足関節捻挫した際、冷却していない時はU字パッドを使用)する。このRICE全てを実施して初めて浮腫を予防することができるのです。

大切なのはアイシングだけではありません。正しくRICE処置をおこないましょう。※受傷して約3日間は炎症が急激に進むため入浴や飲酒は厳禁です。

RICE

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