トレーニング室

免疫力を高めよう

こんにちは、9トレアスレティックトレーナーの黒沢です。

 

皆さんは、このコロナ感染症が流行している中、どのように過ごしていますか?

密にならないように家でじっとしている。

確かにそれも大切ですね。

 

しかしそれでは老化の一途をたどることになり、コロナ感染症に立ち向かうことはできません。

出来れば次のような行動をとって免疫力を高め、コロナ感染症に立ち向かうことも必要です。

 

免疫力を高める行動

1)適度な運動

2)ポジティブな思考

3)ストレスをためない:よく笑い、リラックスタイムを作る

4)体を温める:免疫を上げるリンパ球が大幅に増加します

5)食事をしっかり取る

①バランスの良い食事「主食」、「副菜」、「主菜」、「牛乳・乳製品」、「果物」、「汁物」を取る

②ビタミンA、C、Eなど抗酸化作用があるものを取る

ビタミンAの効果:皮膚や粘膜を丈夫にする作用がある

ビタミンCの効果:白血球のはたらきを強化します。

ストレスは多くのビタミンCが消費されてしまうため注意が必要です。

ビタミンEの効果:過酸化脂質の生成を抑え、細胞の老化を防止する効果があります。

6)十分な睡眠をとる:睡眠の時間と質が重要。睡眠時間はいろいろな説がありますが約7~9時間が必要です。質は夜中何度も目が覚めてしまうなどでは免疫力が下がります。

 

免疫力をアップするということは、病原菌やウィルスなどの異物から体を守る機能を上げるということです。皆さんは何かしていますか?

 

ポジティブな思考とは、美しいものを見て奇麗と思うことも一つです。

龍谷大学の中には、四季を楽しませてくれる景色が見られます。それを見てどう思うかによっても免疫力が変わります。

写真2 (2)

写真2 (1)

深草キャンパス

体を温めることは、適度な運動をすることもあてはまると思います。

京都では、少し歩くと素晴らしい景色を見ることができます。当然、密になっている場所は避けてください。

写真3

大文字の火床から見た京都盆地

近くを散歩という適度な運動で、体を温め、奇麗な景色を見ることで、ストレスをなくし、ポジティブな思考にもなれます。散歩はしっかりと腕を振って下さいね。

また家でストレッチやヨガ、ジョギングも全身運動になりますので良いと思います。

からだを動かせば、おなかもすいて、食欲もわいてきます。

夜はゆっくりとお風呂に入って、疲れたからだを温めることで、眠気がすぐにやってきて熟睡できること間違いなしです。

テストが終了した今、免疫力を高めるようにがんばりましょう。

どれか一つから始めても免疫力を上げる効果はつながっていきます。

 

アスレティックトレーナー 黒沢洋治

スポーツ哲学

画像 ブログ8トレのS&Cコーチの中嶋です。

コーチとして活動している我々は常に『学ぶ姿勢』を持ち、現場での指導や自己研鑽に努めています。

何をどのように学んでいるかというとトレーニング方法や、栄養学などをセミナーや書籍、施設見学などを通じて学ぶことが多いです。

その中でも最近私が学びを深めたいと思っているのがスポーツ哲学の分野です。

説明が難しいですが、スポーツというものをどのように考え、見つめるかといったものです。

これを学ぶことで今は小さい変化でも後々大きな指導方針(指導対象者との関わり方)の差になると考えています。

今回はその中でも印象に残った一例を紹介します。

ある本で知ったのですが『スポーツマン』と辞書で引いた時にどのように説明されているかご存じでしょうか。

 

国語辞典

・スポーツに秀でたもの

英英辞典

・Good Fellow (良い仲間)

 

全ての辞書ではないのだとは思いますが、そのように説明されているそうです。

国語辞典では能力の高さ、英英辞典では人間同士の関係性について書かれていて、全然違いますね。

それではスポーツマンに関わっている我々トレーナーやS&Cコーチはスポーツマンをどのように定義しているかというと・・・

おそらく一言では表せずに各々が理想のスポーツマンを独自の理念や自身の経験から解釈していると思います。そしてその定義を意識化でも無意識化でも日頃の指導や関わりに反映させています。

辞典の解釈のように競技力の高さのみをスポーツマンと定義した場合とそうではない場合とではほんの少しかもしれませんが関わり方が変わってきます。

私自身もスポーツをどう考えているか、理想のスポーツマン像に影響を受けながら指導しているなと感じます。

学生のみなさんも競技力向上のための取り組みの他にスポーツの中身や本質的な価値についても考える時間を持ってはいかがでしょうか。四年生が引退を迎える時期であるからこそ何のためにスポーツをやっていたかや、理想の自分に近づけたかなど節目として振り返るのにはとても良い時期であり、その視点で振り返ると何か新しい発見があると思います。

 

中嶋

アンチドーピング講習会

アスレティックトレーナーの森嶋です。

10月に龍谷大学端艇部に対してオンラインでアンチドーピング講習会を実施しました。
オンラインで実施しましたが、皆さんしっかりと聞いてくれていました。
特にクイズ問題には積極的に参加し、盛り上がっていました。

講習会ではこの流れで話を進めていきました。
コメント 2021-11-11 121530

テレビのコマーシャルで流れている身近な薬に禁止物質が入っていたり、のど飴や塗り薬にも注意しなくてはいけなかったりして学生は驚いていました。

今回の講習会で学んだことを活かして、日頃からアンチドーピングの意識を持って生活してほしいと思います。

アスレティックトレーナー
森嶋和樹

 

パフォーマンスの数値化がリアルな変化を生む!

こんにちは!瀬田学舎S&Cコーチの服部です。

私が、7月に重点・強化サークル1回生向けに行ったライフスキルプログラムについての感想を見て、更に気が引き締まる思いで2021年インシーズン終盤を選手と気持ちをぶつけ合いながら過ごしています。

さて、今回はライフスキルプログラムでお話ししたような「経験則・主観的」なものではなく、「数値・客観性」による評価が選手のパフォーマンスに直接影響することが大いにある時代になったという話です。

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これは、「ラプソード」という投球において投げたボール自体に何が起きているのか多角的に評価する測定デバイスです。

球速だけでなく、ボールの回転軸や回転数なども把握できることで、「自分はどのボールが結果を出すためには有効なのか?」、「うまくいっていないボールはどうすると良くなる方向にいくのか?」など、練習の際の投球感覚の精度を上げることに繋がり、自分への期待感を持って競技に取り組めたり、知らなかった内容を知ることで大きく能力開花することもここ最近は特に多くあります。

龍谷大学硬式野球部でも定期的に計測とフィードバックを行っています。ちなみにソフトボールや軟式、準硬式のボールでも測定可能で、測定デバイスは異なりますが、バッティングの測定やゴルフの飛球測定もできるアプリケーションシステムです。

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来る10/11(月)に開かれるプロ野球ドラフト会議で選ばれる選手(投手)たちは、このような何かしらのデバイスを用いたデータ測定値をもとに評価を受け、その球団に応じた意向のもと契約に至っていきます。まさに、選手が明確に可視化される時代になったと言えます。

もちろん、データやスクリーニング(測定・評価)は自分の今を知ることや今後の取り組みにおいて目標設定するための良いものではあります。しかしながら、最も大事なものはそれを結果に繋げるための『仕組み』を自分オリジナルとして作っていく、オリジナルを常にアップデートしてより良いものにしていくことだと私は思っています。

「この世に完璧な指導者などいません。それを目指す道があるだけです」          エディ・ジョーンズ(元ラグビー日本代表監督)

私が好きな名言です。選手たちも明日に期待できる自分を作るための日々のトレーニングであってほしいと願うばかりです。

瀬田トレーニング室 S&Cコーチ 服部亮一

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