陸上競技部

10000㍍競歩 山本2位小林3位でガッツポーズ!

5月12日、長居陸上競技場に於いて行われた第90回関西学生陸上競技対校選手権大会は最終日を迎え、競歩に出場した山本、小林は見事自己ベストで二人とも表彰台に上がった。

スタートから全国トップクラスのタイムを持つびわスポ大の二人の後ろに山本(営3)と小林が付いていく展開でレースは進んだ。動いたのは5000㍍。4分11秒前後を刻んでいたペースが落ち始めたところで、小林が積極的に前へ出て集団のペースを上げる。ラスト2000㍍に近づいてきたところで、山本が先頭に躍り出た。小林は1位集団の二人に遅れをとるものの、一定の距離を保つ。優勝争いは山本とびわスポ大の二人に絞られた。

勝負は突然だった。ラスト一周の鐘が鳴ったところで、びわスポが驚異的なスパート。山本はそのまま離されてしまうが、48秒自己ベストを更新しての2位でフィニッシュ。

そして後ろから追う小林は、ゴール手前から満面の笑みを浮かべた。それもそのはず、1分34秒更新しての自己ベスト、加えて全国標準も突破しての3位入賞。4年生の夏はガッツポーズと共に始まろうとしていた。

今季、山本・小林の競歩コンビが熱い。

【山本選手】
「41分台を出そうと思っていたので、あと7秒足りず悔しい。練習から調子が良かったので自己ベストが出るのは確信していたが、まだまだ課題の残る点はあった。去年も同じような展開で負けてしまったので、今年こそはと思っていたが対応できなかった。今後の目標は、全国で入賞、そして来年は関カレで大会新での優勝も目指す」

【小林選手】
「自己ベストが出たので良かった。やっとエンジンがかかってきたかなと思う。ただ、6000㍍過ぎてからタイムが落ちたのでそこが反省点。6月下旬にあるチャンピオンシップでまた自己ベストを更新することが目標。今年中に41分台を出して、関東勢に負けない歩きをしたい。今年は最後のシーズン。悔いのないように、そして恩返しする歩きをしたい」

(結果)
1位 石田研摩(イシダケンマ)        びわスポ大  42:00.14
2位 山本将希(ヤマモトマサキ)      龍谷大     42:07.11
3位 小林俊太郎(コバヤシシュンタロウ) 龍谷大    42:21.23

2位でフィニッシュした山本選手

喜びを露わにした小林選手

(写真・記事/龍魂編集室  新谷佳菜)

 

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