陸上競技部

ロンドンオリンピック報告会:OGの渕瀬選手が来学されます

ロンドンオリンピック競歩女子20kmに出場し、1時間28分41秒の好記録をマークして11位(日本人選手トップ)でゴールした龍谷大学陸上競技部のOG渕瀬真寿美選手。トップの選手が世界記録を打ち立てた超高速レースでの大健闘に、多くの人々がテレビの前で熱狂して声援を送り、力強く完歩された渕瀬選手に感動と勇気をもらったことでしょう。このたび忙しい合間を縫って渕瀬選手が龍谷大学を訪問されることになりました。当日は、深草学舎の中央ステージでロンドンオリンピック報告会を開催します。ロンドンの興奮と、渕瀬さんのこれからのますますの活躍に声援をおくりましょう。

報告会は、3講と4講の間の休憩時間の開催となりますので、多くのみなさまのご参加をお願いします。

日時 2012年10月25日(木)14:45-15:00
場所 深草学舎 中央ステージ (雨天時は顕真館)

ロンドンオリンピックでゴールする渕瀬選手

ロンドンオリンピックでゴールする渕瀬選手

全日本インカレで芝田選手快走!400㍍H3位・400㍍5位の快挙!!3000㍍障害では中大路選手が4位入賞で大健闘!!

9月9日~12日まで国立競技場に於いて第81回日本学生陸上競技対抗選手権大会(以後全日本インカレ)が行われ龍谷大学からは男女15名が出場。その中でも400㍍・400㍍Hに出場した芝田選手や3000障害に出場した中大路選手の4年生コンビが全国の大舞台で入賞と大健闘!!優勝が期待された3000障害の西川選手は14位と悔しい結果に。来年へのリベンジを期待。

<400m・400mH:芝田選手「全力を出し切った」感謝の気持ちで勝ち取った銅メダル>

左から2人目が柴田選手

龍大選手で唯一2種目での全国出場を果たした芝田選手。芝田選手といえば全日本ランキング3位の記録を持つ400㍍Hが得意種目だが、400㍍でも本番の勝負強さを発揮した。400㍍の記録で言えば全体で9位。「ランキングが下の方だったのでどうなるか分からなかった」と自身も話したように混戦が予想されたが、予選からなんとかギリギリで駒をすすめ決勝まで這い上がった。決勝では、スタートから隣りのレーンを走る優勝候補の新宮選手(東大阪大)が飛び出していくなか必死に食らいついた。自己記録を上回る選手を一人、二人と抜き去り見事5位入賞。「自己ベストには届かなかったが、全部出し切れての5位。良かった。」と笑顔を見せ、勝負の最終日へと弾みをつけた。

そして最終日の12日に行われた400㍍H決勝。前日までに行われていた予選・準決勝では後続を寄せ付けない快走で一位通過を果たしていた。400㍍の試合から合わせると決勝までに猛暑の中5レースを乗り切ってきた芝田だったが、「これが本番。今までのは全部アップや」と身体に鞭を打った。大学最後の全国の舞台。芝田の最終レースの400㍍Hでは三木選手(東大阪大)と米田選手(中央大)のランキング1・2位の強豪二人が待ち構える。「全日本はランキングじゃない。想いの強いものが勝つと信じています」芝田のその想いが決勝の一走に込められた。右には米田選手、左には三木選手。スタートから三人が一斉に飛び出し優勝争いを繰り広げる。しかし、200㍍辺りから少しずつ差をつけられ58秒0のタイムで3位フィニッシュ。レース後「龍大のユニフォームを着て1位でゴールすることをずっと目標にしてきた。一番にゴールすることが龍大やチームメイトや恩師への一番の恩返しだと思っていたので悔しい気持ちはある。」と悔しさをにじませた。しかし何と言っても全国で初のメダル。素晴らしい彼女の走りは紛れもなく龍大のエースとして金メダル以上の走りだったに違いない。現役最後の岐阜国体での走りに期待が懸かる。

 

<3000m障害:中大路選手が昨年のリベンジで渾身の4位>

4位入賞の中大路選手

3000㍍障害では優勝候補筆頭の選手が突然の棄権。全国2位の記録を持つ西川選手に優勝が一気に近づいたかに思われた。しかし、前半から早いレース展開に付いて行けず先頭集団から遅れをとるというまさかの展開。そんな中飛び出したのが昨年7位入賞を果たしていた中大路選手。先頭を行く選手の5㍍後方の2位集団で粘りの走りを続ける。それからどんどん先頭に近づき中大路選手を含め先頭4人が混戦状態へ。すべてが懸かったラスト一周で少しずつ先頭と差をつけられてしまい3位と1秒差の4位でゴール。3位入賞が目の前に来ていたこともあり「3位に入れなかったのは詰めが甘かった。悔しい」と語った。しかし自己ベストを7秒をも更新と、過酷な夏合宿を乗り越えてきた成果が伺えた。無念の14位となった西川選手は「来年は優勝を勝ち取りたい、琵琶湖駅伝ではチーム優勝に貢献したい」と話す。そんな長距離の彼らには秋には琵琶湖駅伝という大きな大会が待っている。長距離を率いる西出監督も「中大路、西川を含む柱の4人に加え、一年生も夏合宿では大きな飛躍を見せている。駅伝ではぜひ期待してほしい」と秋に向け熱い思いを語った。個人から駅伝へ。悔しさを一本の襷に込めて、西出チームの挑戦が幕を開ける。

今後の活躍が期待される西川選手(中央)

(記事・写真/龍魂編集室 新谷 佳菜)

渕瀬選手11位でフィニッシュ! ロンドンオリンピック速報

渕瀬真寿美選手は、ロンドンオリンピック競歩女子20kmに出場し、今シーズンの自己ベストとなる1時間28分41秒の好記録をマークし11位でゴールした。トップのロシアのラシュマノア選手が世界記録を打ち立てる超高速レースとなったが、オリンピックのこれまでの日本人最高順位となる11位と大健闘した。
渕瀬選手お疲れさま!!!

ロンドンオリンピック公式記録

渕瀬選手を応援しよう! ロンドンオリンピック競歩は8月12日午前1時スタート!

いよいよスタートが迫る‼
龍谷大学のOGである渕瀬真寿美さんが出場するロンドンオリンピック女子競歩20kmは、日本時間8月12日午前1時にスタートします。コースはマラソン競技でも使われた「ザ・マル」をスタート&ゴールとする周回コースです。
渕瀬選手は、20kmの日本記録保持者(1時間28分03秒)であり、自己ベストの記録を出せば、入賞・メダルの可能性も期待できます。競歩は、必ず片足のどちらかが地面に接していることや、前に出した足を地面に付ける時に膝を伸ばすことなど、歩き方が細かく決められており、違反するとレッドカードが出され3枚で失格となります。「歩」という名前とは裏腹に、持久力が要求される大変過酷な競技と言えます。
レースの様子は、NHKのBS1で12日午前1から生放送予定。龍谷大学の先輩であり、日本代表として出場する渕瀬真寿美さんの熱戦を応援し、興奮と感動の瞬間を見届けましょう!

■ロンドンオリンピック陸上競技 競歩女子20kmの放送予定
日本時間8月12日(日)午前1時から。NHK BS1で生中継。

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