その他のスポーツ系サークル活動

【女子剣道部】粘り強く戦う姿、全国で見せた熱戦

11月12日、春日井市総合体育館において第36回全日本学生女子剣道優勝大会が行われた。団体戦の方式をとるこの大会で龍谷大学は一回戦で常葉大学と対戦し、代表者戦の末、0-1で敗れた。4年生にとっては最後の大会であったが初戦で敗退。全国の壁は高かった。しかし、強豪相手に代表者戦まで粘った彼女たちの雄姿は観客の目を捉えて離さなかった。

 

昨年は初戦敗退で悔しい思いをした龍大女子剣道部。去年の悔しさを晴らすためにこの春日井市に戻ってきた。龍谷大の赤色のタスキを袴に着けた先鋒の井上は全国出場を決めた関西大会では一本もとることをできず悔しい思いをした。井上は一本を取りチームに勢いをつけるため果敢に攻めるが相手も簡単には譲らない。中盤、相手に反則が与えられた後すぐに仕掛けるが3人の審判の赤旗は上がらない。次鋒中村に続き中堅森口も果敢に攻めるも三連続で引き分けが続く。副将黒川が流れを呼ぶように攻めて、大将の松本に繋ぐ。守りに入る姿などなく、東海地区2位の強豪常葉大の選手相手に物怖じせずに攻めていく。しかし、引き分けて、代表者戦での決戦となった。代表者戦は時間無制限の一本先取の方式だ。代表者戦は先鋒を任されている井上が臨んだ。井上の攻めも負けてはいなかったが相手はさらにその上の攻めを見せた。一瞬の差だったが相手の動きが速くメンを取られ試合終了となった。

 

写真1

【写真 コテをうつ井上】

 

 

 

写真2

 

 

 

【ドウをうつ松本】

 

龍大女子剣道部の全国大会一勝は2年連続で持ち越しとなった。関西では安定した強さを維持している中でも全国1勝は近くて遠い。しかし、先輩たちの悔しさを忘れず三年生を中心とし彼女たちのたゆまぬ鍛錬は続いていく。

 

〈井上主将 コメント〉 「全国大会という大きな舞台で緊張してしまいいつもの力を出すことが出来なかった。チームとしても皆緊張してしまい自分の力を出し切れなかった。後輩たちにはこれからつらいこともあると思うが、一日いちにちのつらいことが最後の試合に絶対繋がると思う。そういうことを意識してこういう大きな大会で勝利してほしい」

〈松本選手 コメント〉 「自分の力を出し切れなかったのでみんなに迷惑をかけてしまった。毎年1回戦で負けてしまっているので後輩たちには全国で一勝を成し遂げてほしい。」

 

(龍魂編集室 記事/青木学登 写真/尾﨑愛斗)

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【サッカー部】チャンスを生かし切れず引き分け

11月12日、大阪商業大学第一グラウンドにおいて、関西学生サッカー2部Aリーグ後期第8節、対大商大が行われた。チームを勢い付ける先制ゴールを挙げるが、結果は1-1のドローで終わり手痛い試合となった。

「チームが流れに乗るためにも先制点を決めることを意識した」(平田)の言葉通り、20番松室(営3)のワンツーで抜け出した10番平田(社4)がシュート枠をすれるなど貪欲に先制点を狙う場面が多く見られた。そして待望の時が来た。前半18分、7番川井(法4)からのパスで10番平田がゴール。流れは完全に龍大のものに思われたが、終了間際に豪快なミドルシュートを放たれ同点に追いつかれる。

なんとかして追加点を決めたい後半。途中出場した23番藤野と9番前川(政3)が果敢に攻め込むプレーを見せ、再びチームに勢いをもたらす。終始優勢を維持するもチャンスを生かすことなくホイッスルが鳴り響き、1-1の引き分けとなった。

11ばんさん

【写真】流れを引きつけた白谷(社4)

 

「龍大ペースだった中での引き分けは反省すべき」とキャプテンの川井が語るように決定機を幾度となく作り出した試合だけに悔しい結果となった。重要な局面で勝ち切れる勝負強さこそ、今の龍大に必要なものかもしれない。次節こそ勝利を決める。

 

〈川井キャプテンのコメント〉
「良い入りから先制点を取れたことは収穫だった。終始龍大ペースだった中での引き分けというのは反省しなければいけない。チームの状態は悪くないので90分間通して集中することがこれからの課題だと思う」

 

〈平田選手のコメント〉
「立ち上がりから両チームともボールが落ち着かず、先制点を取ったチームが流れに乗ると思ったので点を決めることを意識して臨んだ。得点シーンでは良い形でボールを受けることが出来た。勝ち切るために得点を意識して次の試合に挑みたい」

 

〈望月コーチのコメント〉
「前半終了間際の失点は痛かったが、相手のシュートがすごかった。こぼれたところが悪かったと思う。ラストの時間で押し込まれて相手のペースになっていたところが反省するところ。やっているプレーは悪くないが結果が出てないのは残念」

 

(龍魂編集室 記事/勝間晴香 写真/伊瀬健太)
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【準硬式野球部】関西大会 無念の敗北

11月3日、ベイコム野球場にて秋季関西地区大学準硬式野球大会、対甲南大戦が行われた。龍大は4-7で甲南大に負け、関西大会一回戦敗退という結果に終わった。

初回はどちらも得点はなく二回、柴田(農2)、河端(社1)の連打一三塁とチャンスを作るも得点に繋げることができない。三回には四死球や連打を浴び0-4となってしまう。だが龍大も負けてはいない。五回田住(法3)のセーフティバントで出塁し四球や相手の悪送球により二死満塁となると、5番中村(社1)の適時打で2点を返す。しかし七回では相手の一死満塁から走者一掃の二塁打によって3点を奪われ、2-7となってしまう。

【写真 痛烈な安打を見せた河端】

河端 バッティング

 

八回には宮嵜(済3)が相手外野手の失策も絡み二塁打を放つ。その後も河端の二塁打などで2点を返し、4-7となる。しかし、終盤は打線が沈黙、4-7で関西大会初戦敗退という結果に終わってしまった。

関西大会1回戦敗退という残念な結果で終わってしまった龍大。次の舞台は春季リーグ。だが、彼らの目標はリーグ優勝などではない。春季関西大会優勝、そして全国大会出場だ。冬のトレーニングを積み、さらに飛躍していく彼らに目が離せない。

〈井上主将(国3)のコメント〉
「ヒット数、エラー数ともに相手を上回っていたが、それでも勝ちきれなかった。勝てるゲームだったのに勝ちきれなかったという所に悔いが残っている。もう一度日頃の基本的なことや野球以外の面も一から徹底して見直していかないと勝てないのかなと思った」

(龍魂編集室 記事/藤原可琳 写真/上村倫太郎 藤井八雲)
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【サッカー部】悔やまれる2失点

11月4日、同志社大学京田辺グラウンドにおいて、関西学生サッカー2部Aリーグ後期第7節、対甲南大が行われた。台風により2週連続で試合が流れ、10月15日以来のリーグ戦となったが、結果は1-2と惜しくも敗れた。

相手は現在リーグ2位の甲南大で難しいゲームになると予想されたが、「試合の入りから前に行くことを意識した」と川井(法4)が言うように、立ち上がりから相手陣内でプレーする時間が多かった。相手の裏を狙った攻撃で攻める龍大であったが、前半22分に相手に与えてしまったPKを決められ先制を許す。前半43分、相手エリア内でルーズボールを拾った川井がそのままゴールへ流し込み同点に追いつく。このまま流れを変えたいところだったが、直後に痛恨の勝ち越しゴールを許し前半を1-2で折り返す。

1点ビハインドで迎えた後半はロングフィードやセットプレーからチャンスを作り出すもなかなか相手のゴールを割ることができない。後半45分にエリア中央で並行パスを受けた白谷(社4)が右足を振り抜くもわずかに枠の右に逸れた。最後まで果敢に攻め続ける龍大であったが惜しくも試合終了のホイッスル。1-2で敗れた。

川井さん
【写真】ゴールを決めた川井

内容が悪くないだけに悔しい一戦となった。セットプレーでは惜しいシーンが何度も見られた。この試合で得た収穫を残りの4試合へ繋げて欲しい。

〈川井キャプテンのコメント〉
「試合の入りから前に行くことをチーム全体で意識して、それができたのは収穫だった。同点ゴールの場面では狙い通りに相手の裏のスペースを突くことができた。残りの4試合全てで勝ち点3を取れるように頑張りたい」

〈望月コーチのコメント〉
「台風の影響で2週間空いて久々というのと、相手が2位の甲南大という点で難しかった。ゲームの内容としては良かった。前半の2失点目が悔やまれるが、自分たちのサッカーが出来ていたので良かったと思う」

(龍魂編集室 記事/伊瀬健太 写真/上原航輔)
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